このように、首を装甲の中に引っ込めて、身体の下半分を岩の陰に置けば、たとえ捕食系ゾイドに見つかっても怖くありません。中型以下の捕食系ゾイドならば、その牙や爪を十分防ぐことができますし、大型のものはカノントータス程度の大きさのゾイドには目もくれないからです。