< Vol.31 >

週明けは天気が悪そうなので
試しにちょっと使ってきました
モニターレポートの前に少しだけインプレ

	お洒落〜な（？）腕章を付けて走ることになっていますが、あまりにも〜なんだな〜。 実は長距離通勤の冬場の装備では相当着ぶくれするため、腕章が少し短いです。 マジックテープで貼り付けるギリギリの長さで使っても、若干腕が締め付けられ窮屈です。
	インジケータが付いていますが、カードの差し込み確認の他、料金所での情報受け取りの確認機能も有るようですが、あまりインジケータは見ていられませんね。 ゲートが開いて、料金所の料金表示を見ているので精一杯かな？
	早速第三京浜で使ってみました。 アンテナの感度や向きなど不安が一杯なのとゲートが開くのかが心配で、自然と進入スピードが落ちます。 後を走ってくる４輪のほうがもっと心配しているかもしれないけどね。 「オイオイそこはＥＴＣレーンだぞ〜！？」なんて思っているでしょうから。
	モニターレポートにも打ち上げようかと思っていますが、料金所の収受員からはこの腕章はほとんど見えないようです。もともとバイクがＥＴＣ装備している認識は未だ低いでしょうから、真横に来て初めて腕章に気がついているようでした。
	スクーターの場合、肩に対してグリップ位置が高いために腕章は前方から見えるような角度になりにくいです。おまけにミラーやＥＴＣのアンテナなんかが付いているので、収受員側からはこれらの機器に隠されて腕章が見えにくいはずです。まるっきり見えていないと思うよ実際。 いっそのこと誰かじゃないけど、スクリーンの内側に腕章貼り付ければ被視認性は抜群です。

一応無事に使うことが出来るのを確認できました