スズキ本社敷地内にある展示場にDR-Zが陳列されている。
ぜひ見てみたいが、スズキ社内なので一般人が自由に見れる
わけではない。人数を集めてお願いすれば特別に入らせて
もらえるかも・・・
ということで人数を集めるためにDR-BIGのオーナを探して
クラブを作ったのが、怪鳥同盟の始まりでした。
で、人数もある程度集まったところでスズキにお願いし、 この里帰りミーティング開催に漕ぎ付けたのでした。
集合場所は、東名高速浜松西ICそばにあるマクドナルド。
こんなにたくさんのDR-BIGが集合したのは、日本国内では
おそらくこのときが初めてでしょう。
まさに日本の特異点(店?)となった記念すべきマクドです。
10年後には石碑ができてたりして・・・
集団で移動し、スズキ本社にちょうどお昼に到着。
土曜日にもかかわらずスズキは稼働日だったようで、
食堂へむかう社員の人達が珍しそうに見てました。
スズキの社内展示場「ハーテックプラザ」内に陳列されている
DR-Zとご対面。
ガストン=ライエがのったマルボロカラーの初期型DR-Zと、
渡辺明ののった黄色のDR-Zの2台が展示されていました。
どちらも触ってもOKということで、触りまくり。
展示場から2台のDR-Zを外に出していただけました。
2台のDR-Zと多数のDR-Sの集合写真!
一生の記念ですな。
DRのデザインをした宮田さん(左)と、今回のきっかけを作ってくれた
同志・金田さん。
DRのデザインをしたのは、カタナと同じくハンス=ムートだという
説が流れているがそれは間違い、とのこと。
車体担当のエンジニア、粕屋さん(右)。
自身もオーストラリアンラリーに出場されるなどの経歴を
お持ち。
最終更新日 2001年9月19日