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《STATE`98》
今回のSTATEは、これまでの諸要素がもたらす関係性をふまえつつ、さらに多様な関係性を築いていこうという試みです。
作品、人、土地、これらひとつひとつの要素をさらに細分化し、それぞれの組み合わせの関係性を追求していく事になります。
今回の大きな特色としては二点あげられると思います。
まず、一点に今回の会場があげられます。
光座(中野・東京)はその役目を終えた映画館です。
名古屋市市政資料室(名古屋・愛知)は、大正時代に建造された市の裁判所だった所です。
いずれの会場もかつては全く異なったそれ本来の役割を担っていた場所です。
私たちにはそれぞれの建造物の機能を活用しながらも、映画でも裁判でもなく
STATEを展開していくという課題があります。
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