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2008年8月10日更新
マンガのキャラクターの絵を描いてみよう!
キャラクターを描いているだけで面白いお話ができたりするよね。君の頭の中でいっぱいお話を想像しようよ。とても楽しい作業だよ。さあ、はじめましょう。(実践なので完成絵ばかりです。詳しい描き方は他のコーナーをそれぞれ参考にしてね。)
男の子のキャラクターをつくってみよう。
マンガを描くにはキャラクターが、主人公が必要だよね。キャラクターはお話を作ってからでもいいし、絵を描いてからお話をイメージするのでもいいね。早速自分で考えた主人公をイメージして作ってみよう面白いよ。もちろんいろいろな角度から描けるようにしておきましょう。下の挿し絵と同じ顔にする必要はありません。ただし丁寧にひとつひとつの絵をしっかり描こうね。
先に斜め顔と横顔をつくり立体に起こしていこう。
顔に角度をつけて自由にデッサンしてみましょう。あまり複雑な髪型にしたらあとあと面倒なので手抜きの技術も覚えておきましょう。

少し年齢を上げてみよう。
1.の課題が描けましたか?
ではそのキャラクターを少し大人にしてみましょう。1.のキャラクターをそのまま大人にすればいいだけだよ。大丈夫だよ。
目を小さくして顔を縦長にしたら少し年齢を重ね大人になるよ。簡単だよね。これでもうキャラクターが2人出来たね。
そろそろ
お茶にしよう

使いやすい キャラクターをつくっておく
25歳前後の男性キャラをつくってみよう。
マンガを描く時、お話の中で悪役、善人、どちらでも使えるこのような年齢の中途半端なキャラクターを一人つくっておくととても助かりますよね。楽しんでキャラクターづくりをしよう。
これで3人のキャラクターが出来たぞ。もうお話が少し浮かんできたかな?  映画のように場面を思い浮かべよう。ヒトコマだけでもいいのです。そこからお話を膨らませてみよう。
(このページの挿し絵の顔はすべて顔三角描法で描いています。是非使ってみてね。)楽しくすすめよう!!

上半身をデッサンしてみる
では上1.2.でつくったキャラクターの上半身の デッサンを実践してみよう。イメージがどんどん膨らんでいくね。斜横後ろ3方向から丁寧に描こうね。丁寧描くことこそが君の未来、君の将来、逃げちゃだめだよ。

夏の思い出・・・・19歳、こっそり隠れてマンガ描いていた頃。
編集部に持ち込み行こうぜ!
帰りの新幹線はお通夜状態・・・・ははは。(汗

2ページ目にすすもう諸君。次は女の子いっぱい描こうぜ。