前田整体院 トップ Q&A集 >精神的なダメージや病名をつけられた人にも効果がありますか?

 

前田整体院の症例集にひきこもりの子の症例がありましたが、そちらでは精神的なダメージや病名をつけられた人にも効果があるのですか?

精神的なダメージについてどこかで解説をしたいとずっと思っていました。この問題も私が一人で研究したことなので、信じられない人は読み飛ばして下さい。精神科や心療内科で病名がついたもの、例えばうつ病、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、パニック障害などは私の今までの臨床データではほぼ例外なく前頭葉に障害があります。一般的に前頭葉は、理性の脳と言われ最も人間らしさを構築していると言われています。代表的な役目として「考える」「感情をコントロールする」「判断する」「アイデアを出す」などです。精神的なダメージがあると前頭葉に機能障害が起こり、おでこの骨(前頭骨)に緊張や歪みが表れます。そして、前頭葉の機能が正常に働かなくなります。私は、前頭骨の調節をすることにより前頭葉の機能障害を改善しています。生命中枢である脳幹や自律神経の中枢である間脳も機能障害を起こしているパターンがほとんどなので同時に施術しています。多分、現代医学では、病名が違うと違う機序(メカニズム)と判断されると思いますが、実際には同じ場所に障害が起こっています。最近(2022年夏)では、パニック障害と更年期障害で5年間美容院に行けなかった人が2回の施術後に美容院で髪を切ることができたと大変喜んで頂きました。今までじっと座っていることができなかったようです。また、ある人は、自分の大切な人を3人続けて亡くされてからうつ病になり、患っている時に交通事故を起こしてその場所を通ることができなくなっていたそうです(心的外傷後ストレス障害)。しかし、前田整体院で前頭骨の施術をして数回で平気で事故現場を通れるようになったと喜んで頂きました。落ち込んでいた気分がすごく軽くなった。今まですごく気にしていたことがあまり気にならなくなったとよく言われます。

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