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05/10/30

聖奈さんブロック代表〜。

未読ビデオ消化(10/24-10/27,10/29)

マイオトメ。 アリカが例の子守歌を歌っている。伏線もいろいろ出てるし、アリカの正体が明らかになるのは早そう。 即位式で戦う。ルールとかよく判らないけど、柱は特に関係ないんだな。 スパッツみたいなローブがエロい。今回のウリはこれか。

ラムネ。 毎回子供時代の話から入るんだな。 言い真似したり、突然隠れたり、変な貸し借りとか君達夫婦のルールはよく判りません。 仲里ひかり(友永朱音)が来て一緒に花火。この人の声は無条件で好き。 ひかりメインの話かと思ったらやっぱり七海が出ずっぱり。 演出のテンポが悪いというかセリフのタイミングが明らかにおかしい気がするけど、意図的なのかもしれない。

闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才。 新番組。 麻雀アニメ。 珍しく原作を読んでいる。 元々デフォルメのきついアカギの顔がアニメーションしてると違和感あるな。 警部の声が玄田哲章だ。 動きは少ないし牌はCGだし制作費は安そう。EDなんか実写だし。 シリーズ構成・高屋敷英夫。 監督・佐藤雄三。

カペタ。 カートは前輪が浮いてるらしい。エンジン無しでは走ってたのに。 それでも工夫して走っているカペタにお姉さん(源奈々子;大輝ゆう)が目をつける。 このアニメにこういう要素あったんだ。大輝ゆうって姫ちゃんのリボンの大地の人だな。 アウトから曲がる方法に気付いたところで次回。なんかあっという間だった。

アニ横。 通販のヤマナミさんが来る。 羊が自分の毛で編んでるマフラーのプロモビデオって。
あみが風邪引いてるところに動物が来る。なんで風邪引いてる顔って可愛いんだろう。 イヨがカキ氷を作ったりシロップを出したりしてるけどあみは寝てる。このツッコミ不在っぷりがいいな。 おかゆは無事だったのかな。 イヨの作った薬を飲んで倒れる。そらそうだろう。

ぱにぽに。 OPのバージョンが違う。 学園祭で喫茶店をやる。 ネタの集積で出来てるので話は無い。売り上げは寄付というオチ。

ARIA。 狭い水路を抜けた知らない場所で、鈴を付けた子供(アミ;倉田雅世)に手紙を届けるように頼まれる。 宛先は開拓基地で今は海になっていて、行ってみると宛名の墓を見つける。 ほぼ予想通りの展開だけど、あんまりストーリーで見せるアニメじゃないし。

GPO。 菅原機は命令を無視して街に向かう。 隊員の反感を買ってるというよりは、菅原一人が問題児なんだな。 敵が自爆して橋は落ちてしまう。 結局、菅原のミスが原因のような気がするけど、本人は全く気にしていない。 なんか千葉紗子嫌いになりそうだ。

ビィト。 宿屋を開く。定住する気満々だな。 そもそも旅人自体いるのかと思ったらそれがオチだった。 敵が来る。街の空ってバリアで守られてたのか。 今回はポアラをパワーアップ。誰でもいいんだな。

ふたご姫。 パン屋の前でお腹が鳴って恥ずかしそうなアルテッサが可愛い。かなりテコ入れされてる感じ。 リオーネもテコ入れして欲しい。 パン屋の夫婦と一緒に宝捜し。 地図の場所にソーマ(結本ミチル)だけ気付く。でたらめな地図なんじゃなくて、ちゃんと一点を指してるんだな。 無駄に探させる作戦なのかと思った。 宝を見つけて幸せになろうという考えがそもそも間違いのような。


05/10/29

「TRICK or TREAT vol.3 Nodajun TALK LIVE〜故郷に錦を飾る・その3(仮)〜」に参加する。 野田順子が個人でやっているイベントで、ゲストというか共演者が松岡由貴なので興味を持った。 逆に野田順子については殆ど何も知らないんだけど。 1時間半のステージで歌は5曲なので、残りは殆どまったり喋っている。 何故か清水香里もいて、その3人に斎藤千和を加えた4人でよく遊んでいるらしい。 必然的に、そこにはいない斎藤千和の話題が多かったり。 極上生徒会の話はよく判るんだけど、BLEACHやネギまの話になると付いていけないのが辛い。 1部で松岡由貴が歌詞を間違えてしまい、そのお詫びなのかいきなりマイクに「ちゅっ」ってキスの音をさせてくれて、 すごいファンサービスなんだけどあまりに突然なので誰一人として反応できなかった。

もともと声優やアニメのイベントって殆ど行かないので、何故これに限ってしかも1部2部両方参加なんかしたのかが自分でも謎。 そんなに松岡由貴好きなのかな。好きなんだろうなあ。 アベノ橋のラジオのイベントにも行ったし、週刊えみぃSHOWの冒頭部分を何年分も録画保存してるし、 たまに「由貴ちゃーん」とか叫んでるし(確定)。


05/10/27

未読ビデオ消化(10/22-10/23)

シャナ。 シャナが平井さんとして教室にいて先生をいじめる。いいのかそんなに目立って。 目的があってやってる訳じゃなくてそういう人なのね。 以前と違うと周りが感じているなら、存在を置き換えるという話と矛盾してるような。 学校に敵が来て、壊れた所を直すのに存在の力を使うので自分の存在を使わせる。 でも回復するらしい。それは便利だな。っていうかむしろ不死なのでは。

銀盤。 幽霊をテストに利用する。声に出さなくても勝手に解けばいいのか。 大会でタズサはまた失敗する。まあ、全然成功する雰囲気じゃなかったし。 やっと次回あたりで幽霊が活躍するのかな。 なんかタズサの顔って川澄綾子本人に似てる気がする。

蟲師。 新番組。蟲アニメ。昆虫じゃなくてもっとカンブリアンな感じ。 ギンコがしんらの所を訪ねる。 左手で書いた物が生き物になる人。 それ自体不思議だけど、話はしんらの婆さんの方がメイン。 しんらの話はこれで終わりなのかな。 ギンコの中野裕斗の声はどっかで聞いたと思ったらレジェンズか。 すごく雰囲気のある作品だ。 いかにもアフタヌーンで、いかにも深夜アニメ。 監督・長濱博史。

エウレカ。 OPが変わった。今度はただのうるさい歌になってしまった。次第に悪化している。 後半は営倉からスタート。 チャールズとレイが侵入してくる。速攻だったな。 レイは脱出する。冒頭のあれは爆弾だったのか。いきなりヘビーだなあ。 ニルヴァーシュが自分で動いてたけど、そのうち自由自在に動くようになるのかな。

雪の女王。 サーカス団にいるハンスと再会。この人は3回目だな。あんた何してるんだ。 宿屋に元団員のアメリアがいて、結局アメリアも出場する。 でも借金がどうにかなる訳でもないだろうし、一家で夜逃げするんだろうか。

はぃぴぃセブン。 男の格好をしている女の子(鮫島薫;笹島かほる)が今回のターゲット。名前は声優ネタなのかな。 お祈りの解決法はあっさり諦めるんだな。 女らしさを教える作戦に違和感を感じていたら、それが間違いという話。 取り付かれる前から模型が好きで、同好会を止めさせられたのが原因。 ちゃんとした話だ。対象年齢が低めだけど。 今回の変身シーンはまひる。


05/10/24

未読ビデオ消化(10/20,10/22)

ビィト。 グリファスはグリニデに似ていると言われるとぶち切れる。窓とか割れてるし、人間じゃないのか。 埴岡由紀子は触覚付きのメイド(ファーニャ)としてやっぱり登場。なんか妙に可愛いな。 家出して襲われてるリオンのところにビィト達が登場するシーンの動きが面白いな。 甘えてるのは確かだけど、バスターになるだけが正解じゃないだろうに。

ふたご姫。 偽物がいる。操られてるんじゃなくて目的があるんだな。 本物の方は投獄される。アルテッサが特にかわいそう。 また行き当たりばったり路線に戻ってしまった。 単にFLIP-FLAPを出したかっただけのような。

BLOOD+。 小夜を墓に連れていって過去の説明。眠ったまま歳を取らない人なのかな。 小夜の血が唯一ヨクシュを殺せるらしい。どういう字を書くんだろう。 店の常連がマウスで、父親がやられる。 これくらいで死んだとは思えないけど予告にはいないな。 1年あるし展開がゆっくりだ。

地獄少女。 エースが後輩をバットで殴るけど大会に出たいので自分のせいということにしたら死んでしまう。 いい感じに転落している。 怨みというより、法的ないろいろな問題のような。 契約を決意したのも怨みじゃなくて、どっちかというと正義感とかそんな感じだし。 結局目撃者がいたので無事で済む。じゃあ地獄に流さない方が望ましい結果になったような。 次回は新井里美さん。

SOULTAKER。 母親(時逆椿;兵頭まこ)と会う。産みの親の方。 実験の為に感染した訳ではないとか、フリッカーも身代わりの為に作った訳ではないと説明される。 でも実はフリッカーだったので信憑性が薄れるな。 ルナの産んだより純粋な優しい母親なので信じられるという考えもあるけど。 今回は炎とか液体とか爆煙とかのアニメーションが細かい。戦闘シーンが無いからかな。


05/10/23

未読ビデオ消化(10/18-10/19)

カペタ。 父親は「うん、大丈夫」の言葉の意味に気付く。 別にカートじゃなくても単に遊んでやればいいだけのような気もするけど、そこには気付かない。 発電機を貰ってエンジンを付ける。結局全部只で揃っちゃったな。 発電機の絵は伏線だったのか。レギュレーションとか無いのかな。 カート場で初走行。信はデフォルトで付いてきてるな。 でもうまく乗れなくて、何かあるらしい。

アニ横。 ケンタのパズルをイヨがばらばらにして、怒ったらケンタをパズルに。 イヨの立ち位置がもう敵だ。 知恵の輪をパワーで解くイッサが恐い。 ナンチャコフってこれなのか。
やみ鍋をする指令が下る。 ひとのペットを食おうとするなよ。 自主的にクマ汁になってるし。 なんかブラックだ。 結局、自分のところの食材を動物に食われただけ。

ぱにぽに。 一条が怪しいので調べる。まあ、いつもだけど。 ゲーム画面をアクセントじゃなくてそれメインで推し進めてる。楽なのか手間なのかよく判らないな。 一条と艦長に気遣って少しいい感じにしてる。

まんが日本昔ばなし。 新番組。新作ではなくて過去の作品からのセレクト。 最初の話はかぐや姫。OPの歌詞に出てくるくらいだし。 放映開始直後の昭和50年に作られている。 竹からは金も出てたんだな。 スタート時点ではただの老夫婦なのに、いきなり屋敷を構えてるのは確かに変だけど特におかしいと思わなかった。 かぐや姫の成長期間は3ヶ月だったのか。
Bパートはいきなりマイナーで、第2シーズンからセレクト。 山んばに餅を届けて世話をしたら錦を貰う。 子供が生まれたと宣伝してたのは子供本人だったのか。

ARIA。 OPの絵は毎回変わるんだな。というか、OPの時点でもう本編に入ってる感じ。 2話でもそうだったけど、あまりに自然なので気付かなかった。 アリス(広橋涼)に会う。 笑わない人だけど、サラマンダーの人を乗せて灯里と二人で案内しながらほぐれていく。 意外とあっさり打ち解けた。トラブルだと思って来てくれるし、基本的にはいい人。 藍華がいないと恥ずかしいセリフだらけになるな。

GPO。 訓練をしたら反感を買う。 調査隊を救助に行って、村田彩華が怪我して、部下にえらい怒られる。 軍隊なんだからもっと規律守れよ。


05/10/21

未読ビデオ消化(10/17)

Paradise kiss。 新番組。服飾アニメ。 街でモデルに誘われて、断ったけど生徒手帳を落としたので再びアトリエに。 声も演出も微妙だな。 ミワコ(松本まりか)の声は面白い。 松本まりかはこんなにアニメ声なのに声優じゃないんだ。 シリーズ構成・脚本・監督・小林治。

ラムネ。 作画がいきなり力尽きてる。 今回はすずかの話かと思ったけど、やっぱり七海の話。 苗字で呼び合って変な気分になってる二人が面白い。 時間の流れがのんびりだな。 ラムネについていろいろ調べた。ぽんこつとか、にゃうーんとか。 コミケ会場のねこねーこソフトのブースになんか集まってたあれか。


05/10/20

未読ビデオ消化(10/17)

マイオトメ。 寝起きのマシロのまばたきがBGMのピチカートとシンクロしてるのは意図的なんだろうな。よくそんなコンテが書けると思う。 少佐の回想シーンの曲はいい曲なので、きっと重要なシーンでまた使われる。早くフルコーラスで聴きたい。 アリカは触覚がいちいち演技しないといけないから大変そうだ。 不審者のドタバタはキャラ紹介の為に学内を巡ってるんだな。 アリカとニナで戦って勝った方が学園に残るという話に。でも両方残るんだろうけど。


05/10/19

未読ビデオ消化(10/16)

はっぴぃセブン。 先生が依頼に来て、食事を作ったりマッサージしたりして先生が笑うと穢れが出て行く。 今回の変身シーンはたもん。一人2回ずつくらいで小出しにしていくのかな。 ストーリーが軽いなあ。あ、江里夏がいる。


05/10/18

茂木由多加の「DIGITAL MYSTERY TOUR」を聴く。 ビートルズとスタンダードのシンセサイザーアレンジでLPが1978年に発売されたものが2003年にCDで発売されていた。 うる星やつらのBGMとしてたまに利用されていて、中でも1曲目のMAGICAL MYSTERY TOURが特に気に入っていたけれど入手困難でずっと聴けずにいた。 だから聴いたつもりになって数え切れない程キーボードで弾いたことがある。 うる星やつらはBGMがやたらたくさんある作品で、サントラがたくさん発売されているし、番組が終了した後で15枚組のCDが出ていたりするけれど、DIGITAL MYSTERY TOURは本来うる星やつらとは関係ないのでそれには収録されていない。 番組で聴いて気になっていたのにサントラで聴けない曲は他にFOOL ON THE HILLなんかもあったけど、聴いてみるとアルバム丸ごとシリーズのどこかで使われていて聞き覚えがあった。

曲の方は、思ったより音が薄くてあっさりしていた。 まあ、1978年のシンセの状況を考えると十分に豪華な音なんだけど、20年かけて美化された部分もかなりある。 曲中にピアノの音とかがあると、今なら打ち込みの可能性も十分あるけど当時なら間違いなくアコースティックだし。 そういう、うる星マニアのノスタルジーを満たす以外にあまり用途が無さそうな25年前のアルバムが何故ひょっこりCD化されたかというと、 多分2003年の1月に作者が死んでしまったから。ちょっと複雑。

未読ビデオ消化(10/15-10/16)

シャナ。 トウチとかグゼとかよく判らない単語を乱発してる。 たいまつのトーチと、仏教の弘誓でいいのかな。 原作は文字だからいいけど、アニメにする時は何か工夫して欲しい。 トウチについて再度説明。 少しずつ消えたとしても、結局はいなかったことになる瞬間のジャンプがあるんだから、意味ないような気がする。 そこらへんにリアリティを持たせる為の平井さんのケース。 遅刻しても気付かれない程存在が薄いけど、どうしても不自然に見える。 主人公は平井さんが消えても覚えてるのは何故だろう。 トウチだからだとすると他にも覚えてる人がいる筈なので、覚えていられることが宝具の力なのかな。

銀盤。 幽霊のビジュアルが画面に出てるけど、タズサは知らないんだから声だけの方が感情移入しやすいのに。 着替えとかお風呂とかトイレとかの問題はやっぱりある。 トマトがダメージになるのは面白いな。 美味しいという感覚じゃなくて味覚だけ伝わって、処理は別系統なのか。 会話する時はイヤホン外すしこっちも声に出す必要があるし、 考えてることがそのまま伝わる訳じゃないということか。 フリーライターに呼び出されて至藤響子(村井かずさ)と会う。 ちゃんとスポーツ物としても話が進むんだな。

エウレカ。 エウレカの想いは勝手に醸成してる。 包囲網が完成しそうなのでレントンを置いていくことにしたら、ホランドはエウレカに怒られる。 完全にふられてるな。 エウレカも家出する。エウレカがボードに乗ってるのって初めて見たかも。 せっかくレントンが帰ってきたのにまたすれ違ってる。止めろよ、出口の爺さん。 エウレカはボードから落ちて、チャールズの手が届く寸前にレントンが登場。 判ってる展開なのに感動する。パーフェクトな再会シーンだな。 2ヶ月かけて蓄積した歪みを一気に開放する快感。 レントンがニルヴァーシュを一人と呼ぶのが大きな変化。 そっから先はもう何が起きているのやら。 「つづく」のコールも二人だ。 EDも無いしかなり特別な回。26話だし、ここで最終回も有り得たんだろうな。

雪の女王。 春になってる。冬じゃないと物語が終わらないんじゃないかという気がするけど。 ゲルダと兄妹のところに魔女が寄ってきて、願いの叶うくるみをくれる。 今度の魔女はあんまり悪意は無いんだな。 ゲルダは妹の為にくるみを使うけど、まだ効力が残ってるっぽい。 伏線じゃないと思うけど。


05/10/17

未読ビデオ消化(10/13-10/15)

ビィト。 リオンは寝ている間に勝手にブランディングされていた。ひどい話だ。 ブランディングのbrandって、焼き印とか烙印って意味なんだな。 branding ironで焼き鏝。「SF」とか書いてあるあれ。 魔牢獄のヴァンデルは捕まってる本人が理由を判ってないらしい。それは理不尽だ。 ビィトはもう普通にリオンの力を使ってる。説明とか何もなかったのに。 もう切ろうかなと思ったところで大友龍三郎が登場。うう、切れない。 埴岡由紀子もきっと出るな。

TH2。 友人の家でタマ姉(向坂環;伊藤静)に捕まる。このみは何でここにいるんだ。 家にも来たり追いかけられたり。 強引な人というのは判ったけど、何で人気があるのかはさっぱり。 18禁版が出るのがこれからだから、キャラ紹介の段階で止めてメインの物語はやれないんだろうな。

ふたご姫。 闇の力についての本を古本屋に探しに行く。二人に腕を掴まれてちょっと微笑んでるアルテッサがいいな。 でも戻し方のページは店主が食っていた。ヤギという時点で嫌な予感はしてたけど。 アルテッサがパーティに加わる。髪型と服装も変わって可愛い。 作画が今一つなのが惜しい。 EDが新しくなった。この歌、強烈だな。

BLOOD+。 小夜が兵器だと話しているのを立ち聞きする。 少しずつ設定を説明。こっち側はマウスのことは知らないのね。 マウスは米軍のもので、米軍側も小夜のことを知らない。お互いに戦ってるとかじゃなかったのか。 反米アニメなのかな。 カイの女友達が小清水亜美だ。中原麻衣かと思った。

地獄少女。 OPが付いた。さくらんぼを口から出すシーンがエロい。 ストーカーに狙われている鷹村涼子(清水愛)が地獄少女に依頼。 犯人は担当の刑事で有力者の息子。今回は普通に可哀相だ。契約の方法や代償は共通なんだな。 実は警部の方が犯人だった。おお、普通に面白い話だ。 警部のガラスに映る影が骸骨だ。一瞬の描写が凝ってる。 「いっぺん死んでみる」は言うと判っててもぞくっと来るな。 こっちを1話にした方が良かったんじゃないだろうか。 次回の依頼者は男。なんとなく女の子限定だと思ってた。

SOULTAKER。 成層圏で秋葉恵(榎本温子)と話す。 フリッカーはルナの身代わりらしい。意外と普通の理由だった。 落ちながらザボーと戦う。今回のアクションはいつもより動かないな。


05/10/16

未読ビデオ消化(10/11-10/12)

カペタ。 カートを作る。溶接がリアルだな。 会社まで行くけど変なすれ違いも起きず、カートを持ち出して坂の上からレイン状態で初走行。 壊れるとか怒られるとか怪我するとかもなくて、まっすぐ話が進んでいく。 進入禁止の文字は安全の確約だったんだな。安心して見てられるアニメだ。 信は手伝ってるだけで乗せて貰ってないような。

アニ横。 ケーキを作る。 イヨが死ぬネタは毎回やるんだな。というか、これが話を推進させる原動力になってる。 ケンタを催眠術で回らせてハチミツにしたり、耳からX線出したり、耳からタマゴ産んだり、やりたい放題だな。
動物の観察日記の宿題。あみもそろそろ動物のあしらいに慣れてきてる。 たまに別の世界にワープしてるのは、アニ横に行ってるんだろうか。 違うだろうな。きっと深く考えちゃ駄目なんだ。 オチはあやこ。セリフのみの登場って原作ではどうやってるんだろう。

ぱにぽに。 遠足。最初からテンションがおかしいな。 墜落のピンチのバスを舞台にネタてんこもり。 辛うじて投げっぱなしではない。

IGPX。 新番組。ロボットレースアニメ。 飄々とした主人公のいるチームサトミがIG1に出場して強敵と戦う。 Immortal Grand Prixの略なのか。PRODUCTION I.Gだからというのもあるんだろうな。 妹が小清水亜美だ。 ロボがどういう原理で推進してるのかとか、何で不安定な二足ロボなのかとか、操縦者の体術は関係あるのかとかいろいろ不明。 きっとそのへんはどうでもよくて、キャラ同士の戦いの焼き直し。 作画はいいしよく動くし3DCGもよく出来てるんだけど、惹かれる物が無い。 監督・本郷みつる。

ARIA。 定期的に床上浸水するらしい。 猫が社長な理由の説明。この世界でも猫は猫なんだな。知性が高い生き物かと思ってた。 っていうか、アリア社長は猫だったのか。 そうすると、本当に何でもない普通の世界で、単にのんびりしてるだけなんだ。 床上浸水しても、じゃあ何もしない、という対応が普通なのんびり世界。 藍華が晃(皆川純子)に怒られて姫屋を出ていく。 いろいろあって、問題は何も解決しないというか最初から問題が無い。 ギャグ顔が多いのが気になる。

GPO ガンパレード・オーケストラ。 新番組。 石田咲良(豊口めぐみ)が中隊長として青森に赴任。電車から降りて滑るのが不慣れさを表現している。 敵が来ないのでたるんでいるところに初めて敵が来て、やっぱりちゃんと戦えない。 いきなり死人が出るかと思った。本当に敵を倒したのかな。 中隊は鍛えなおされるのか、中隊長が雰囲気に飲まれるのか。 おみむらまゆこの声を久しぶりに聞いた気がする。 シリーズ構成・福嶋幸典。 監督・篠原俊哉。


05/10/13

未読ビデオ消化(10/10)

舞-乙HiME マイオトメ。 新番組。どう読んでもマイオトメにはならない気がする。スタッフは前作と共通。 ニナ・ウォン(小清水亜美)とアリカ・ユメミヤ(菊池美香)のところにゆかなが降ってくる。 今度のゆかなは可愛いな。やっぱりこういう気の強い系じゃないと。 ニナは、そう思って聞くと確かに小清水なんだけど、全然気付かなかった。 この3人がメインっぽいけど、ゆかなだけ前作からの持ち越しキャラだ。 みんな前作と名前が共通だから判りやすい。明らかに日本じゃないのに京都弁の人もいるし。 EDは楽しい曲だな。 前作よりサービスは少なめみたいだけど、それは次回かな。

Angel Heart エンジェル・ハート。 新番組。 殺し屋のグラス・ハート(川崎真央)が自殺する。 交通事故に遭った槙村香(伊倉一恵)の心臓が移植されて、なんか記憶とかも乗り移る。 川崎真央の声が辛いな。 野上冴子は麻上洋子だし、冴羽りょうは神谷明だし、シティハンターを見ていた世代向け。 自分も当てはまるんだけど、なんか合わない。 シリーズ構成・植竹須美男。 監督・平野俊貴。

ラムネ。 新番組。OPのベースが気持ち悪い。 隣の家の近衛七海(後藤邑子)を起こしに行って一緒に登校。くすぐるシーンがいいな。 帽子を被せられて照れる七海が可愛い。 野菜を取りに行ったりキャラの描写が細かい。 ほのぼのアニメだ。 ストーリーは何もないけど、こういうのも悪くない。 他にもキャラが何人もいるみたいだけど、ずっと七海だけでもいい。 「ヤドカニ」とか「てへり」とか言葉的にも面白い。 シリーズ構成・鴻野貴光。 監督・高田淳。


05/10/12

携帯プレイヤーのイヤホンを買い換える。 KOSSのSpark Plugという奴。 今まで使っていたのはSONYのMDR-E931で、音質的には問題ないんだけどコードに被せてある布が何故か余ってきて、見苦しいので切ったらコードがどんどん剥き出しになって、さらに中の電線まで出てきて銅の色が見えてるので流石に買い換えた。 今度のSpark Plugはカナル式と呼ばれるタイプの物で、耳栓のように耳の内部にまで挿入して使う。 音質的にどう有利なのかは知らないけど、耳栓として働くので外部のノイズを遮断してくれて、それだけで屋外で聴くのに有利になる。 ただ、カナル式は高い製品が多いので今まで買ったことは無かったけど、Spark Plugは2000円くらいなので買ってみた。

音質的には問題ない。MDR-E931よりももっとクリアな感じに聞こえる。 特にボーカルの分離が良くて、すぐ側で歌っているみたい。 低音に定評のある製品の割にはあまりそんな印象は受けないけど、MDR-E931がもともと低音の良く出る製品なので、それと比較しているからかもしれない。 ただ、装着に少し手間がかかるのが難点だった。 特に左耳。 今までもスポンジの耳栓とかを付ける時に左が付け難いとは思っていたけど、それは左手の不器用さのせいではなくて、実際に左耳の穴が小さかったせいだった。 試しにデジカメで撮って比べてみると結構違う。そうだったのか。

未読ビデオ消化(10/8-10/9)

クラスターエッジ。 新番組。人造兵を使った戦争が休戦した後の話。なんでそんな技術があるのに白兵戦をやってるんだ。 列車から離陸して誰かを助けに行って、落とされる。飛行機のデザインがなんか力学的におかしい。 1話なのにかなり動画を節約気味。 サンライズの女の子向けアニメって珍しいかも。舞-乙HiMEとの住み分けかな。 監督・池田成。

地獄少女。 新番組。割と頻繁に宣伝を見た。 橋本真由美(植田佳奈)が黒田亜矢(川上とも子)にいじめられる。川上とも子の憎たらしい演技が光る。 真由美は地獄通信に依頼する。画面を開くのが0時で送信自体はいつでもいいんだな。 今ひとつ追い込まれようが足りない気もするけど、自殺したところに閻魔あい(能登麻美子)が現れる。 祐巳と志摩子さんだ。 先生にバレたならもう全部話せばいいのに契約する。 仕事人の怨み実行シーンがメインだけど、大したことしてないのに酷い目に遭わされてむしろ可哀相。 真由美は死んだら地獄に堕ちることを納得して明るく生きる。なんかいろいろ納得行かない。 自殺が未遂になった時点で丸儲けだったのに。 こんなのなかよしで連載してるんだな。 今一つなストーリーを声優の豪華さで押し切っているような。次回は清水愛だし。 監督・大森貴弘。

銀盤カレイドスコープ。 新番組。 スケートアニメ。なんかここのところライトノベルのアニメ化作品が多い気がする。 桜野タズサ(川澄綾子)がスケートの競技中に転んで飛行機乗りの幽霊が憑依する。 飛行機は演出じゃなかったんだな。 感覚を共有していて100日いるらしい。 飛行機乗りの感覚でスケートのアドバイスをして上手く行って、笑顔もできるようになって、大会に出場して、お互いに引かれ合って100日後の悲しい別れ、みたいなストーリー展開が容易に想像できるけどどうなんだろ。 作画は1話なのにあんまり良くない。 最近川澄綾子がやたらと主役をやってるのは何なんだろう。 シリーズ構成・大和屋暁。 監督・タカマツシンジ。

SOULTAKER。 話がよく判らないけど、霞(岩居由希子)を助け出す。この人が今回のゲスト妹なのかな。 大写しの下着姿が凄いな。妙に立体的だし。 ホスピタルの院長と脱出できたら助かるというゲームをしながら背景の説明。 名前だけで説明してもよく判らない。なんで宇宙にいるんだ。

灼眼のシャナ。 新番組。 世界が外れるまでの日常の描写が割としっかりしてる。どうせなら冒頭のなんだこれは無くて良かったのに。 化け物に通行人が食われてシャナ(釘宮理恵)が退治する。 食べられた人はちゃんと復活するのかと思ったら元通りじゃなくて代替物らしい。 で、主人公は元からそうだった。割と面白い設定だ。 でもキャラデザが古いというかチープというかエロゲーみたいというか。いとうのいぢの時点では悪くないのに。 OPが割といい。川田まみの声って特徴あるな。EDもいい曲。 あのでかいのは新井里美さんだったんだ。同じJ.C.STAFFのまほらばとはえらい違いだ。 シリーズ構成・小林靖子。 監督・渡辺高志。

エウレカ。 レントンは倒れてウィルに拾われる。なんか台詞回しが独特な人だな。 妻のマーサは絶望病。そういえばそんな設定があった。 パイルバンカーを抜いたりスカブとか塔とか世界の説明をいろいろ。なんかいろいろ知ってそうだな。 不意にこちらを見るマーサの顔がエウレカに重なる。錯覚なのかな。 まっすぐ帰らずにこういう1話を挟むのが深みを増している。

雪の女王。 今回は総集編。 カイと関係ある部分だけ集める訳でもないのか。 豆がどうなったかはゲルダは知らない筈なのに。

はっぴぃセブン。 敵との戦いは生徒会長が現れて邪魔する。最初から敵だと判ってるんだな。 亜麻乃が敵に騙されてみんなで戦う。 変身シーンは今回もくりやだけ。 変身すると性格が変わるという設定。お菊とかはあんまり変わってないような。 アクションが売りなのかな。ライトノベルなんだからもっと物語もあるだろうに。 相変わらず作画はいい。背景は安っぽいけど。


05/10/09

未読ビデオ消化(10/6-10/8)

冒険王ビィト エクセリオン。 新番組。 スタッフは前作からそのまま移行。 魔牢獄という設定が追加されている。 グランシスタに向かう途中で船にヴァンデルがいて船を壊されてどこかの島に漂着する。 ここが当面の舞台になるんだな。 すかさずリオン(釘宮理恵)がボートを盗む。 アイキャッチでキッスって書いてあるからキッスがイメチェンしたのかと思った。 リオンは乗客じゃなくて原住民なのか。 島に敵の刺客が来てリオンが攻撃を防ぐ。 何かの回想シーンかと思った。あんた倒れかかってたのに。 第1話だから作画はいいけど、演出とか脚本とかかなり微妙な感じ。 前作の1話はすごい引き込まれたのに。

かみちゅ。 最終回。阪神優勝で10月にズレこんだ。 バレンタインにチョコを作る。相変わらず生活の描写が細かい。 当日に光恵が先に行ったのはいろいろ根回ししてたのね。自分も渡すとかかと思った。 全員が協力して、チョコを持って告白すると特大の恋の文字が返事。 みんな見てるし。なんて恥ずかしい。 ゆりえは何の神様なのかという答えを探る話じゃなかったんだな。 DVD8巻に収録予定の春休みのエピソードが本当の最終回らしいけど、これで終わっても特に問題ない。

ToHeart2。 新番組。 2004年12月に発売されたPS2用ゲームが原作で、windows用の18禁版は12月に出るらしい。家庭用が先なんだな。 エロゲーだと思ってた。 柚原このみ(落合祐里香)が卒業して泊まりに来る。 変化の前の漠然とした不安は何となく判る。 ストーリーは特に無くて、キャラ紹介という感じでもなくて、ゲームのキャラが動いてて楽しいというファン向けかな。 声や音楽はゲームでも既にあるし、作画が特にいい訳でもないし、18禁版の販促でもない。 シリーズ構成・山田宏。 監督・須藤典彦。

ふたご姫。 あれ、アバンタイトルが無い。 ブライトを探すアルテッサ。イヤイヤダンスの声が凄いな。 二人は森を調べる。「迷ったわ。どっちがどっちなのかさっぱり」。レインの言い方が面白い。 普段虐げられてる雰囲気のあるレインが主導権を握ってるのがなんかいい。 折角アルテッサとレインの出番が多いのに作画が微妙だ。

BLOOD+。 新番組。 冒頭から血が出まくり。なんでこんなの夕方にやってるんだ。 OP曲に聞き覚えがある。 走り高飛びしてる音無小夜(喜多村英梨)と友人の金城香里(門脇舞)。 舞台は沖縄で小夜は一年前以前の記憶がない。 小夜はともかく香里はレズだな。 シューズを取りに学校に戻ると強い人と怪物がいて、小夜に血を飲ませると傷が塞がるし記憶も戻る。 吸血鬼の逆かな。 緻密な設定がありそう。 企画協力の押井守というのが気になる。 シリーズ構成・監督・藤咲淳一。


05/10/08

テレビ東京系の平日夕方アニメの対象年齢が下がった気がする。 もともと低かったんだけど最近一時的に上がってて、路線変更したのかと思ったけど元に戻った。 深夜枠があるから、中高生向けを無理に夕方にやる必要もないし。 ニュースに興味なくて録画できない層の視聴率を独占する戦略。

未読ビデオ消化(10/4-10/6)

カペタ capeta。 新番組。 カートアニメ。頭文字Dとかモンキーターンの子供版みたいな感じ。 ブロックとか工事車両とか自転車とかまで3DCGで作ってある。子供向けなのに妙に作画がいいな。 アスレチックフィールドでの追いかけっことレースを重ねる演出が面白い。 1話の段階ではまだカペタはカートの存在すら知らないんだな。 キャラデザは暑苦しいし声も萌えないけど、面白くなりそうな予感はある。 鈴木真仁とか並木のり子とかがいるのは三ツ矢雄二の力か。 シリーズ構成・上代務。 監督・三沢伸。

アニマル横町。 新番組。 あみ(江里夏)が引っ越してきた家にぬいぐるみがいる。 幼稚園児と思えないほどしっかりしてるし、部屋が広いし、土足だし、スタート時点から異世界にいる感じ。 うさぎ(イヨ;宍戸留美)が冷たくされると死ぬネタがいいな。 毒にも薬にもならないと切るけど、毒になりそうな気配。 プロデューサーとキャラデザと作画監督と監督が日本人と韓国人の連名になってる。 ストーリー構成・吉川ヒロシ。 総監督・西本由紀夫、Nam Jong Sik(님종식)。

ぱにぽに。 学食が休みなので弁当を作る。 材料のたぬきが話に絡む。話がどこへ行くのか判らないな。 全体としてはべっきーを教育する話なのか。 諜報部002と003がいいな。ミニコーナーとしてコンスタントに続けて欲しい。 EDが新しくなった。意外と普通だ。

タイドライン。 テレビ欄に(終)の文字を見てびっくりした。まだ序盤だと思ってたのに。 ギの国の潜水艦はあっさり撃沈。この時点でこの前の中国での紛争の原因は無くなってるような。 ユリシーズから脱出する時の状態が人工衛星の時と同じ。 ティーンは地図を公表しようと思ってジョゼも同行する。 グールドは死を決意していて、このへんも人工衛星と同じ。 地図なんか紛争の理由にならないと思う感覚の方が正しい気がする。

。 最終回。 ジョゼはあっさり戻る。 イスラはダチョウと再会。このダチョウの存在理由が判らない。 ユリシーズはSLBMを世界中に発射するけど不発。 船体に散水してるのは至近距離で核兵器を破壊したから。描写が細かい。 里山だけは逃げる為のおとりだと見抜いてるけど、残りは全員テロリストだと思ってるんだな。 地図データを貰って終わり。打ち切り感が強い。説明してない事柄が山盛りあるし、EDに見たことない絵があるし。 駄作って大抵は途中で気付くものだけど、最後まで期待して裏切られるパターンは珍しい。

ARIA The ANIMATION。 新番組。 舞台はアクアのネオベネチア。 水無灯里(葉月絵理乃)はゴンドラの会社で働いていて、怪奇生物が社長(西村ちなみ)。 元いたマンホームという所は地球なんだろうけど、なんで地球って言わないんだろう。 アイ(水橋かおり)を友達として乗せる。テンションの低い水橋って珍しい。 同業の藍華(斎藤千和)と合ってジャガバターを食べて社長が流されてアリシア(大原さやか)が助ける。 それだけの話。今後は物語あるのかな。 アイはゲストキャラにするには惜しい。 監督・シリーズ構成・佐藤純一。

こてんこてんこ。 新番組。 こてんこ可愛くないなあ。 こてんこが精神的ストレスを受けると、リングの光が消えてまてんこになって大暴れ。 リングを新しいのと交換すると元通り。 というか、まてんこが素でこてんこが何か強制的に抑制された人格のような。 周りの人もリングを使うことをあんまり良く思ってないフシがあるし。 こてんこ状態の洗脳された目が恐い。 シリーズ構成・高橋義昌。 監督・工藤進。


05/10/07

壁掛け時計を買ってくる。 CASIOの電波時計wave ceptor。 今まで使っていたのもwave ceptorだけど、電池を使い切る前に壊れてしまった。 9時ジャストを指したままピクリとも動かない。何が起きたんだろう。 前の時計を買ったのは2001年11月で、九州のはがね山送信所が運用開始した直後でまだ40kHzにしか対応していない商品が叩き売りになっていたのを買ってきた。 今度のはちゃんと60kHzにも対応しているけれど、京都ははがね山からもおおたかどや山からも等距離くらいの場所なので、どっちにしろ受信はしにくい。 事実、店で展示されていた時計の時刻は狂っていた。 日本標準時グループによると電池を入れてリセットした瞬間はまさにはがね山が停波していたけど、おおたかどや山の電波を使っているんだろうか。

前の時計は単三電池1本で動いていたけれど、今度のは2本使う。 針の駆動方法も違っていて、前のは秒針と長針と短針がギアで連動していたため、時刻合わせで針が走る時に秒針がすごい速さで回転するし時間もかかっていたけれど、今度のは秒針を止めたまま長針が動くので短時間で済む。 その代わり、普段使っている時にも秒針と連動して長針が細かく動いてくれず、15秒毎に1.5度ずつ動く。

常時立ち上げっぱなしのPCの時刻表示もtclockで1時間毎にNTPサーバと同期しているし、HDDレコーダもNHKの時報と毎日同期している。 腕時計は電波時計ではないけれど、妙に精度が良く数ヶ月放っておいても数秒しか狂わない。 そしてこれを24時間腕に装着している。 寝る時も外さないので、時計を置き忘れるとか付け忘れることは無い。 風呂に入る時に外さなくて済む為だけに10気圧防水の機種を選び続けている。泳ぐ時には外す。

未読ビデオ消化(10/2-10/3)

はっぴぃセブン〜ざ・テレビまんが〜。 新番組。the animationじゃないんだ。 なんか見たことあるようなキャラばっかりだ。記号が枯渇してきたかな。 OPを歌ってるLittle Nonの正体はちいさなのんちゃん。新聞に連載していた頃から知ってるので感慨がある。 迫守亜麻乃(稲村優奈)が学校に呼ばれて襲われて助けられてはっぴぃセブンが来る。 ぱんつすら見えないけど、エロゲーではなくてライトノベルが原作なので仕方ない。 はっぴぃセブン+αの紹介。 ハンマーの人が黒田くりや(桑島法子)、 三つ又の武器の人が北山たもん(千葉千恵巳)、 枇杷を持ったのがお菊(中原麻衣)、 鯛を抱えた人が沖まひる(小林ゆう)、 保険医の宗方みく(住友優子)、 杖を持った双子の寿みな(南央美)となみ。 あと、眼鏡の北山くあん(仙台エリ)と犬(金田朋子)。 七福神をベースにしているけど、実体は弁財天以外はおっさんばっかりなのでイメージを重ねない方が良さそう。 宗方みくは消去法で布袋と確定。 妙に作画がいいな。1話限定でなければいいけど。 監督・矢吹勉。 シリーズ構成・川崎ヒロユキ。

Canvas2〜虹色のスケッチ〜。 新番組。 いきなり2からやられても。 妹のエリス(名塚佳織)が一緒に寝ている。 主人公は生徒じゃなくて大学生で美術部の顧問代理で、エリスも妹じゃないらしい。 花瓶を割った誤解はシンプルだし、 バラを青く描いたのはケチャップやトマトの赤が血を連想するからなのは丸判りだし、ストーリーが薄い。 そもそもずっと一緒にいたのに何で知らなかったんだ。プチトマトはいいのかな。 なんか暗い感じのアニメだ。 シリーズ構成・吉田玲子。 監督・川崎逸朗。


05/10/06

未読ビデオ消化(10/1-10/2)

格闘美神 武龍。 新番組1発目。ウーロンと読むのか。 サービスから始まるけど、ちっともエロくない。 毛蘭(山崎和佳奈)のところに曹鈴音(速水リサ)が弟子にきて、彼女の姉と戦う話。 偽関西弁が氾濫してるな。 エアマスターとか一騎当千とかと同じ女の子が格闘する系かな。拳法ものって実写だから面白い気がする。 山崎和佳奈の声はいいんだけどな。 結局、武龍って何だろう。 シリーズ構成・菅良幸。 チーフディレクター・鈴木吉男。

SOULTAKER。 橘沙也佳(涌澤利香)が今回の妹のフリッカー。 小麦ちゃんがホスピタルを辞めて仲間になろうとする。小麦ちゃんのぱんつ大映しだ。凄いな。 人を操る能力があるらしい。 今回は作画が今一つ。小麦ちゃんがいっぱい喋ってた。

エウレカ。 エウレカがレントンのしていたことをする。エウレカって腕折れてたんだ。 月光号は散々で、レントンは擬似家族を満喫。 でもお互いのことが判って楽しい時間はあっという間に終わってしまった。レントンのカップも用意してあったのに。 ホランドとレントンは決意する。ここ2ヶ月くらいかけてたぐちゃぐちゃにそろそろ節目かな。うまく作ってある。

韋駄天翔。 新番組。 自転車アニメ。 コースを賭けて勝負する。後から乗り込んでおいて理不尽な勝負だ。まあ、その土地は他人のものなんだろうけど。 勝負の途中で黒い光に飲み込まれる。ええー、異世界物だったのか。 こっちでも勝負して勝つ。エンブレムは1個渡すだけでいいのか。 最初の1個を失うともう誰も勝負してくれないから、危ないところだった。 売りつけようとする商品が妙に高いと思ったらおもちゃなんだな。 貴重な石毛佐和レギュラー番組を切るのは惜しい。 シリーズ構成・志茂文彦。 監督・浜名孝行。

雪の女王。 ラギがいると話が作りにくいので予め別れておくパターンが多いな。 マッチ売りの少女のマリア(大谷育江)と会う。 可愛いし健気だし大谷育江だし。何か起きる前から既にやばい。 ゲルダが修道院に行ったことを後悔していたので、何か悪い施設なのかと思った。 追い出されたマリアは馬車にはねられて凍死。シンプルな悲劇だ。 こういう容赦ない感覚は久しぶりかも。 原作では少女はマッチを売らされているだけで生活の基盤はあるけど、アニメでは自力で生活していてマッチが生命そのものというメタファーが強いので「今、最後のマッチを点けたの」というセリフが死のイメージと直結する。


05/10/03

未読ビデオ消化(10/1)

ふたご姫。 プロミネンスを取られたその後。笑顔で元気を出すシーンがふたご姫らしい。 黒いプーモがブライトに取り付く。固有名詞がブウモでプーモは集合名詞なのか。 ピンクの髪の幼女を助けると実はプリンセスグレースで、フォーチュンプリンセスにしてもらう。 マシンが壊れて困っているところに新型マシンが完成するのと同じパターンだ。 溝脇しほみも好きだけど、かなり違和感ある。

ガンダム。 最終回。 ルナマリアとかシンとかの確執は続く。 敵同士でいろいろ会話してるけど、無線を使ってるのかな。 レクイエムを破壊してキラが議長の所に。ドラクエのラストみたいだ。 グラディスがレイの母親だというのが最後の大仕掛け。 シンは最後まで蚊帳の外だったな。


05/10/01

最終回というのは単にシリーズの最後の回というだけで、そこへ向けて盛り上がる必然性は無いのかもしれない。 事実、単発の話が順不同で並んでいるならどこでも終われる。 そして、週1回という離散的な見せ方をする以上、その回だけ見ても楽しめるように作るべきであり、順不同の要素はゼロにはならない。 個々に独立した物語であるのに順番に見ると一つの大きな物語を構成しているというのは一個上の次元から見た構造であり、一つの大きな物語をぶつ切りにして並べるのとは異なる。 そして、大きな物語しか無い場合であってすら、最後に向けて盛り上がることをドラマツルギーは必ずしも要求しない。

思うに、最終回のカタルシスに過度に依存している嫌いがある。 最終回至上主義とでも言うのか、伏線とその回収、問題とその解決、謎とその解明、目標とその達成等といった、時間的インターバルを置いた物語的快感の装置があり、溜めに溜めたフラストレーションを最終回で一気に開放することでより強い感動を得ようとする努力。 それは方法論として合理的ではあるけれど、最終回以外の回が最終回の為の犠牲になっていて、常にすっきりしないものが残ることになる。 最終回がコケてしまうとシリーズ全てが駄目になるという大きなリスクもあり、実例はいくらでもある。

相互に関連の無い単発の物語の並列とシリーズ全体での単一の物語は全く異質なものではなく、中間の状態を持ち連続的に変化できる。 そのパラメータが最終回への依存度であり、それが高すぎる作品が多いように感じる。 もっと気楽に、途中の回だけ見ても楽しめる、一話単体での完成度の高いシリーズ編成にシフトしていって欲しい。

未読ビデオ消化(9/27-9/30)

アクエリオン。 最終回。 ラストバトル続き。 アクエリオンから出た粉が生命の樹に受粉するけど枯れてしまって世界が危機に。 アクエリオンは堕天使が乗らないと完成しないらしい。このへんがよく判らない。 リーナも来て合体。「しびれるぅ」の声がいいな。 全裸のシルヴィアのお陰で宗教的な感じに相互理解して、トーマも混ぜて合体。 最後はアポロ、シルヴィア、シリウスの三人で合体するんだと思ってた。 演出だけで誤魔化してる気もするけど、感動的ではある。 結局、指令は何者だったんだろう。

ぱにぽに。 番長連合が攻めてくる。事態に対する常識人とか宇宙人の応対が楽しい。 白鳥鈴音(広橋涼)がちゃんと取り上げられてるのって初めてだっけ。なんか姫子と声質が被ってる気がする。 アイキャッチのあぼしまこの絵がやばい。 局所的に作画がやたら良くなるな。 このED、名曲かも。 もりやまゆうじと森山ゆうじと森山雄治の使い分けが判らない。 なんかこの回だけクオリティが異質だけど、クールの境目の最終回にもできるというパターンかな。

タイドライン。 もうユリシーズの側にいる。チベットとフランスの距離感が全く無いな。 潜航艇で合流して浮きドックに入る。あんまりこのへんに困難は無いのか。 兄弟喧嘩してイスラに怒られる。どんどん強いキャラになってるな。 イスラに赤ん坊を取り上げたのがティーンだと告白。案の定あっさり受け入れられる。 あんまり引っ張っても楽しいネタじゃないしな。

極上生徒会。 最終回。 前回の続きかと思ったらもう戻ってきてる。面白い演出だ。 聖奈さんがV機関の偉い人になる。結局聖奈さんは普通にいい人だったな。 最初は一番印象の薄いキャラだったのに、最後には一番好きなキャラになってしまった。 プッチャンはりのの兄だった。それはびっくり。 Aパートで決着がついて、あとは大団円。ミスターポピットは誰なんだ。

いちご。 新しい脚本のヒロインのイメージにさつきが合わない。どう合ってないか判らないけど。 屋上でまた落ちる綾。なんて不自然なんだ。 真中はつかさがヒロインのイメージに合っていると思わなかったんじゃなくて、 最初からそのイメージだったのに気付いてなかったんだな。 EDの絵のイントロの部分が変わった。あのSDキャラが4人順番に出てきてポーズを決めるシーン好きなのに。 あと、OPで綾の絵が短く4枚出て表情が変わるところも好き。毎回見つめてしまう。 もしかしてこれが最終回なのか。 4人が真中と近いポジションに配置して、これから始まるところのような気もするけど。

ビィト。 最終回。 キノコと戦う。頑張ったからとかじゃなくて、ブレードで切らずに飛び道具として使ったから勝っただけのような。 続編が決まってるとはいえ、もう少し盛り上がる話にできなかったのか。

らぶげ。 あらすじが嘘というネタ。自由にやってるな。 捕まっている詩乃を助けにここは私がパターンで進む。 普通に最終回だったけど、ラストで滅亡しちゃった。生き残らなければ斬新だったのに。 OPでネタ振りしてるようなラブフェロモン対外道乙女隊の構図にならないのが仕掛けみたいなものかな。



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