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CPUのアップグレード/P3B-Fの場合

弁護士河原崎弘


製品名作業結果
OS:Windows98SE
Asus: P3B-F(440BX M/B) :1999.9 購入
元は:CELERON 500 MHz:PPGA
正常作動
アダプター(いわゆるゲタ)を
PL-iP3T(Rev. 2.0) に交換

準備作業として
ASUSサイトからM/Bの新BIOSをダウンロードし、BIOSをアップデート

BIOS 1006

Beta BIOS 1008.004
BIOS 1008.004
CPUをCELERON 1.0 GHzに交換:FC-PGA全てデフォルト 正常に作動
さらに、
CELERON 1.4 GHz に交換:FC-PGA2
全てデフォルト CELERON をペンティアムとして認識するも、
ピー音とともに Windows が途中で止まる。
BIOS を Halt on : no error と設定した。正常作動
Power Leap CPU コントロールパネルでは、Celeron 1300MHz と表示される。
最終的には、Halt on : all errors にして、代りに VCORE Voltage を ignore に設定した。
2003.6.22 keyboard error ......が出て、Windows が途中で止まるようになった。
BIOS を Halt on : no error と設定
解決した。
クロックアップ BIOSを下記の通り設定
CPU CORE:Bus Freq. Multiple はSafe mode
CPU Bus/ PCI Freq.(MHz)を112.0/37.33に
1.55GHz前後で動いている

2003.8.23
CPU破損、この CPU はクロックアップに弱い。
クロックアップ中止CPU交換
CPU Bus/ PCI Freq.(MHz)を103.0/34.30に戻した
1.4GHzで動いている
ビデオカード(ASUS V9520 )交換スピードは、CPUだけでなく、グラフィックボードに大きく依存する
モニター交換(シャープ LL-T1620H)15.9.13 交換SXGA

参考

法律事務所 でも、判例データベース を使うようになりました。判例データベースは膨大な容量であるため、遅いCPCだとコピーや読む込みに時間がかかり不便です。古いパソコンの場合は、 CPUのアップグレードが必要です。
2002.11.15