胎児を認知し相続させる自筆証書遺言の書式

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2012.5.22
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制作:弁護士河原崎弘
自筆証書遺言は、全文、自筆で書いてください。ワープロやパソコンで書くと遺言は無効です。


遺言書

〇〇 〇子(住所、渋谷区〇〇2丁目3番12号)が懐胎している子は、私の子であるので、認知する。
2  下記自宅の土地、建物は妻〇〇 〇代に相続させる。

渋谷区〇〇1丁目21番3所在 宅地 〇〇u
渋谷区〇〇1丁目21番地3所在 居宅  
家屋番号、21番2

3  ○○銀行にある私名義の預金2000万円は、上記胎児に相続させる。
3  前項記載の財産は、全て、上記〇〇 〇子に与える。
4  遺言者は、本遺言の遺言執行者として次の者を指定する

        東京都港区虎ノ門3丁目  番  号
 弁護士  〇〇 〇〇

2009年4月17日

東京都世田谷区○○2丁目6番17号
甲野 乙郎 印


登録 April 17, 2002