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2015.12.8mf更新

認知を求める調停申立書の書き方/書式

弁護士河原崎弘

認知を求める調停申立書




    収入印紙1200円


    東京家庭裁判所 御中
                         平成23年4月1日                                         申立人代理人弁護士○○○ ○ 印                添付書類     1.戸籍謄本       1通                  本籍 東京都渋谷区○○○丁目○○番○号                  〒○○○-○○○○                  住所 東京都渋谷区○○○丁目○○番地     申立人(子)  ○○○ ○夫                           平成21年1月13日生れ                   本籍および住所                  申立人に同じ                     法定代理人親権者母 ○○○ ○子                           昭和61年4月24日生れ                    (事務所および送達場所)                                                         東京都港区虎ノ門○○丁目○○番  号                     上記代理人弁護士 ○○○ ○                       電話                       ファックス 本籍 東京都目黒区○○○丁目○○番○号                  〒○○○-○○○○                  住所 東京都目黒区○○○丁目○○番地    相手方(父)     ○○○ ○男                           昭和59年11月16日生れ      申立の趣旨     相手方が申立人を認知する旨の調停を求める。                申立の実情     1. 申立人の母と相手方は、会社の同僚であった。        申立人の母と相手方は、平成19年4月頃から情交関係を結ぶようになっ た。        申立人は、平成20年4月頃妊娠していることが判明し、その頃から、相手 方は申立人の母を避けるようになった。     2. 申立人の母は、平成21年1月13日、申立人を分娩し、申立人は、申立人の        母の非嫡出子として届出られた。     3. 申立人の母は、相手方に対し、申立人を認知するよう求めたが、相手方        は、申立人の母が他の男性とも情交関係を持っていたことを理由に、申        立人との間の親子関係に疑問を持ち、認知を拒否している。     4. よって、申立人は認知を求めて調停を申立てる。

家庭裁判所に用紙が置いてあります。