2005年の「徒然日記」
- 2005/12/31(土)
- 来年もよろしく
もう大晦日になってしまいました。早いものです。一晩寝れば新年がやってきます。何が変わるというわけではないのでしょうが、新年というのはどことなく心地よい響きがあります。
ところで、この夏からNHKのBSで順次放送されている「男はつらいよ」にハマっております。小さい頃は見向きもしなかった映画なのに、現在改めて見てみるとすっかり引き込まれてしまいます。世知辛い世の中だからでしょうか、あるいは無い物ねだりなのでしょうか。よくは分かりませんけど、人情といったもがものの価値がもっと高い世の中になるといいですね。
では、来年もよろしくおねがいします。
- 2005/12/28(水)
- JR羽越線列車脱線事故
連日報道されているJR東日本羽越線の列車脱線事故には心が痛みます。春先に尼崎で大事故がありました。今年は鉄道での悲しい事故が印象に残ります。こうした悲劇が起こってしまう背景には、どこかに無理があるからなのでしょうか。
- 2005/12/25(日)
- シビックR、デフオイル交換
ついでにシビックもメンテしました。こちらはデフオイルの交換です。前回はFORTECのオイルを入れておりました。性能面では良かったものの、バキバキ音があまりに激しく日常使用で不都合を感じることがあったため、銘柄を変えることにしました。で、今回選んだのはダッカムスの「HYPOID
75w-90S」です。バキバキ音は明らかに小さくなりました(消えはしない)。効きは十分ですし、私の使い方にはこちらのオイルが合っているようです。
- 2005/12/24(土)
- バイクのメンテ
愛車1991年式GSX-R1100を点検整備してもらいました。1991年式ですからさすがに古さは否めず、各部に消耗が目立ってくるものです。冬でほとんど乗らないし、この時期に気になる部品を交換することにしました。
重量車が避けられない部分といえばステアリングステムベアリングの消耗です。バンクさせる時にどうにも不自然にハンドルが切れるし、徐行時にはハンドルが引っかかるような感じになることから、ベアリングが減っていることが予想されます。またフロントブレーキローターの減りが進んでいるので、これも交換しました。それ以外では油脂とゴム製品です。
交換の効果は少し走らせただけで実感できました。ライディングのたびに徐々に調子が悪くなっていくため、普段なかなか気付かないものなのですね。
- 2005/12/6(火)
- YS−11型機来年秋に引退
日本唯一の国産旅客機として知られているYS−11型機が来年秋をもって国内路線から引退することになりました。今日の新聞で報じられておりました。
プロペラ機などは古くて遅いし、これまでは興味の対象外でしたけど、いざ引退となると乗ってみたくなるものです。0型新幹線車両と同じく国産技術の集大成ともいえる貴重な飛行機に乗れる時間は、あと限られた期間だけとなってしまいました。航空会社は日本エアコミューター。人気で乗るのは難しいかなぁ。
- 2005/12/1(木)
- 今日から師走
早いものでもう12月です。朝晩の寒こみは厳しくなてきたし、陽の長さもずいぶん短くなってきたことが、季節の移ろいを教えてくれます。ライダーにとってはこれから春先までつづく辛い季節のはじまりです。冬ですね。
- 2005/11/30(水)
- 第5回チャレンジクラブグランプリ
鈴鹿サーキットSMSC事務局から封筒が届きました。封を開くと中には第5回チャレンジクラブグランプリの開催案内が入っておりました。
案内には「予定クラス区分」が記されているのですけど、なかなか興味深いクラス分けになっています。
・クラス(1):フィット、ヴィッツ、マーチ、ロゴ、シティ、スターレット(NA) など
・クラス(2):シビック、インテグラ、レビン・トレノ、ミラージュ、パルサー、
シルビア、 S2000 、プレリュード など
・クラス(3):ポルシェ(NA)、スープラ、 RX-7、MR-S、180SX、スカイラインターボ など
・クラス(4): NSX、スカイラインGT-R、 ポルシェターボ、ランサー、インプレッサ など
パッと見、シルビアは有利で、逆にMR-Sには辛いクラス分けのように思えます。MR-Sには何か秘策があるのでしょうか? ターボチャージャーを付けて加速性能を上げていくと、今度はコーナー出口でのスロットルオンにかなり神経を使って思ったほどタイムが縮まらないような気がするし。うーん、なぜでしょう。
- 2005/11/26(土)
- 破損ベアリングの写真
本日プーリーアッシィを新品に交換してもらいました。取り外した部品を見るとベアリングが破損して1個ないのが分かります。消耗の行き着く先がこれながば、異常を感じたら速やかに直すにこしたことはなさそうです。今回はエアコン用がやられたからよかったものの、発電用がダメになっていたら応急処置で動かすことすらできなかったでしょう。距離のいった車両のステアリングを握るときは、気に留めておいた方がよいパーツですね。
修理のついで、新型シビックを試乗してきました。1.8リットルとハイブリッドの両車種です。EKと比べると明らかに大きくなったサイズから「シビック」と呼ぶのが妥当なのか少し疑問を覚えるほどの存在感があります。私の中では、15年くらい前のアコードがイメージされました。
走りの質感が向上しています。わずか数キロ試乗で感じることができました。EK9乗りからすると、この車体を上手に使ってタイプRを作り上げてほしいものです。直線はそこそこでいいから、鈴鹿のS字を130Km/h以上で走れるやつはできないかなぁ。
- 2005/11/22(火)
- エンジンストップ→レッカー移動
シビックRのエンジン部から異音が出ているものの、まだしばらくは走れるだろうと甘い判断をしていたのが、いけませんでした。少し音が大きくなったかなと感じて数キロも進まないうちにエンジンが逝ってしまいました。
万事休す。JAFを呼びます。
しばらくすると契約業者の一つ「有限会社昭栄サービス」の方がレッカー車でやってきました。荷台にクルマを積みホンダプリモへ搬送してもらいます。
・診断:エアコンアイドラープーリーベアリングの焼き付き
・応急処置:ベルト切断
EKのエンジンはエアコン用ベルトを切ったって発電やパワステは機能するので、処置としては妥当なものでしょう。サーキット派の一部には冬場だけベルトを切っている人もいるようですし。 (^^;
・今回のトラブルで学んだこと:“まだ走れる”などと根拠なく考えないこと (トホホ)
- 2005/11/18(金)
- 「つボイ楽耳王(らじおう)」
Macユーザーなのに使っていなかったのですけどiTunesの機能の一つPodcastで最近は楽しんでいます。つボイノリオさんが進行役を務めている「つボイ楽耳王」が目当てですが。
昔は「ノリノリだ歌謡曲」に耳を傾け、また今は「つボイノリオの聞けば聞くほど」を視聴というつボイファンの方は、ぜひ「つボイ楽耳王」もエアチェックを。
- 2005/11/14(月)
- インフルエンザ治療薬タミフル(成分名リン酸オセルタミビル)の新聞掲載記事
“タミフル服用後の異常行動、突然死”に関してメディアが伝えています。詳細は、
特定非営利活動法人 医薬ビジランスセンター
http://npojip.org/
のサイト内に掲載されている
「リン酸オセルタミビル(タミフル)と突然死、異常行動死との関連に関する考察 」
http://npojip.org/sokuho/no59-1.html
をどうぞ。
- 2005/11/12(土)
- プーリー付近から異音発生
昨日まではとくに感じなかったものの、今日は何やらクルマのエンジン周りからキコキコ、ギーギーと変な音が出るようになってしまいました。これはマズいと思いお店に持って行き点検してもらったところ、プーリーのベアリングから発生していることが判りました。走行距離は12万6000キロを超えているし、「起こってもおかしくない症状」とのことでした。ま、これはしょうがない出費なのでしょう。
- 2005/11/10(木)
- 日本カー・オブ・ザ・イヤー
昨日発表となった日本カー・オブ・ザ・イヤー。マツダのロードスターが447点の得票でイヤーカーに選ばれました。次点は309点のレクサスGSです。
「主な授賞理由」はこう述べられています。
> 軽量化はこれからの省資源、省エネルギーを考えるとき、重要な技術ファクターとなる。
> その軽量化を達成しながらバランスの高い走りの楽しさと高剛性ボディを実現。また幅広
> い世代にクルマの楽しさを“カタチ”で表現するアイコンの役割を果たした。
ところで、選考委員の一人清水和夫氏のブログ「清水和夫のブログでDialog」は要チェックですね。ネタが面白いですよ。
- 2005/10/30(日)
- SDメモリカードのデータ転送速度は10MB/s以上が快適かな
デジカメを購入してから1ヶ月になりました。撮ったその場で瞬時に画像確認ができることに、あらためてデジカメの便利さを感じています。それと大容量メモリーを搭載すれば残量を気にすることなく100枚、200枚といったカットが切れるのは、なんとも頼もしいかぎりです。
現在性能の違う3種類のSDメモリーカードを使用しています。データ転送速度速い方からパナソニック(20MB/s)、ロジテック(10MB/s)、バッファロー(5MB/s)です。どの速度でも連続撮影や画像消去、データ転送といった通常操作を不都合なく行うことができました。しかし快適さを考慮すると5MB/sには“もたつき”を感じます。私の10MB/s程度の速さがあれば十分といった様子です。20MB/s製品の横で10MB/s製品が格安で売っていたりするから、上手に買えばけっこうお徳かもしれません。
- 2005/10/18(火)
- 楽しい祭りでした
昨日札幌から帰ってきました。はじめての北海道でしたが滞在時間のほとんどを真駒内の会場で過ごすというちょっと変わった旅行となりました。
少しばかりラディッシュのお手伝いをしたこともあるのでしょうけど、思い返してもとても不思議なイベントでした。入場者全員がどうでしょうファンなのは当然として、会場スタッフまでもがファンですから、連帯感というか一体感というか、ここちよい雰囲気が終止ただよっておりました。またいつかあんなイベントが開かれるといいなぁ。
そうそう、打ち上げで行った松尾ジンギスカン西岡支店のジンギスカン料理。旨かったです。今回唯一のグル間です。 (^^)
- 2005/10/12(水)
- 明日、北海道へ出発
10月14日(金)・15日(土)・16日(日)の3日間、“『水曜どうでしょう祭』 UNITE 2005 in Sapporo Makomanai Arena
& Stadium”が開催されます。そして名古屋からはカフェレスト「ラディッシュ」が出店します。うーん、ワクワクするなぁ。 (^^)
- 2005/10/10(月)
- 日本GP、え!?
いやー、なんと言ったらいいのでしょうか。ホンダファンではありますが、なんでこうなっちゃったのかなぁと疑問の残るレース展開でした。多くのドライバーに完走してほしかったです。
リザルトはホンダのサイト、
http://www.honda.co.jp/F1/race2005/rd18/
などをどうぞ。
- 2005/9/28(水)
- PENTAX *istDS2 購入
デジタル一眼レフカメラを買ってしまいました。コンパクト型デジカメはもっているものの、画角の狭さや描写品質の面で不満があって、今一つ使う気になれませんでした。来月に(初めて)北海道へ旅行に行く予定なので、大枚叩いて買うことにしました。
機種選びはあまり迷うことなく「PENTAX *istDS2」に決まりました。マニュアルフォーカスですけど“Kマウント”レンズを何本か持っているのでごく自然に意識が向かったという感じです。
さて、両手で構えファインダーを覗いてみると、まず気付いたのがその小ささと軽さでした。右手グリップ部の造形の良さが効いているでしょう、小さいのに持ちやすいです。あとファインダー像の結び方が優れた質感を持っているのは好感が持てます。よく出来ているカメラでした。
そして小遣いがたまった買おうと思っているのが 「DA12-24mmF4 ED AL[IF]」と「DA40mmF2.8 Limited」レンズ。こういうレンズを使ってみたかったのです。
- 2005/9/26(月)
- 愛知万博終了
半年の間つづいた愛知万博が昨日終了しました。一夜明け、いつものように会場の前をバイクで通ってきましたが、当然のことですけど、閑散としておりガラーンとしています。
反対運動がありました。青少年公園の取り壊しがあったし、道路建設もありました。リニモの敷設作業に伴う交通規制もありました。いろんなことが思い出されます。
偉大なる地方博だったのでしょうね。
- 2005/9/20(火)
- 碓氷峠来訪
20年ぶりくらいになるでしょうか、碓氷峠に行ってきました。以前に行ったときは軽井沢駅から横川駅まで国道18号線(旧道)を歩いて下りたものでした。今回はクルマ利用で、横川駅の「碓氷峠鉄道文化むら」を訪れるのが目的です。
移動手段としてのクルマのウエイトが高くなる一方で、鉄道の利用場面は少なくなりつつあります。この先、日本の鉄道はどんな展開をしていくことでしょうか。かつては技術の粋を集めたこの路線が廃止になってしまってからけっこうな年月が経ちました。
碓氷線については、
碓氷峠鉄道文化むら公式ホームページ
http://www.usuitouge.com/bunkamura/
碓氷線概史 −66.7の軌跡−
http://www15.big.or.jp/~club667/usuihistory/usuihistory.html
が参考になります。
- 2005/9/15(木)
- バイクレース
今週末はツインリクもてぎでMotoGP
http://www.twinring.jp/special/motogp/
が、そして再来週は鈴鹿サーキットで全日本選手権
http://www.suzukacircuit.co.jp/8tai/topics/super_bike/index.html
が開催されます。
鈴鹿の方ですけど、ST600クラスが面白ろそうです。試乗会があるからおそらく鈴鹿には行っていると思います。
- 2005/9/14(水)
- 「修善寺倶楽部」を更新しました
9月3日・4日に開催された第17回「修善寺倶楽部」のページをアップロードしました。
- 2005/9/13(火)
- 新型ボクサーエンジン
三重県鈴鹿市にあるバイクショップササキスポーツクラブからDVDが届きました。新型のボクサーエンジンを搭載したBMWバイクの宣伝映像が収録されたものです。
スペック的には、最高出力が81 kW(110ps)/7,500rpm、最大トルクが115Nm/6,000rpmですから、国産リッターバイクのデータと較べると圧倒的に非力に見えてしまいます。データ的にはこんな感じでも、いざ走りの映像を見てみるとかなり勢い良くかっ飛んでいます。ブレーキングからリーンが落ち着くまでの、コーナリングの要とでもいうべき一連の動きは、「え?」って思うほどクイックです。いや、クイックというより“自然”と表現した方がいいかもしれません。ちょっと乗ってみたくなってきます。
と思ったら、こんなイベントがありました。
【秋の感謝祭2005 in 鈴鹿サーキット】
開催日:9月25日(日)
会 場:鈴鹿サーキット モーターサイクルスクール
時 間:8:30〜 受付開始
9:00〜13:00
内 容:BIGバイク試乗会
参加費:無料
問合せ:鈴鹿サーキットモーターサイクルスクール
TEL:0593−78−0746(9:00〜17:00)
ホンダ、BMW、ハーレーダビッドソンなどのバイクに試乗会できるそうです。
- 2005/9/8(木)
- バイク用エアバッグ、ホンダが発表
自動車ではすでに標準装備といってもいいほど普及しているエアバッグですが、同じ道路の上を走る二輪車にはまったく装着されてはおりません。このほどホンダが二輪車ようエアバッグを発表しました。
自動車用エアバッグ。正式には“SRSエアバッグシステム”と呼びますが、SRSとは、“Supplemental Restraint
System”の略で、シートベルトを補助的に拘束する装置という意味になります。そもそもバイクにはシートベルトのような身体を拘束するものはなく、まったくの開放型です。だからこそニーグリップをしたり、ブーツで車体をホールドするなど、外乱に備えなければならなりません。
衝突時、いかにライダーを拘束するか。ホンダから広報資料が公開されています。
http://www.honda.co.jp/news/2005/2050908.html
http://www.honda.co.jp/factbook/motor/technology/20050908/index.html
をどうぞ。
- 2005/9/4(日)
- 第17回「修善寺倶楽部」無事終了
台風14号が接近しつつあるなか、大きな混乱が起こることもなく“第17回「修善寺倶楽部」”を開催することができました。
金曜日の朝早く名古屋駅を出発し、のぞみ号で岡山まで行きます。そして鈍行列車で四国を横断し高知を目指しました。高知に着くまで要した時間はおおよそ12時間。途中高松に立ち寄り讃岐うどんを味わったり、乗り継ぎ駅では途中下車して駅前を散歩してきました。日頃スピードに追われるような暮らしをしているからかもしれませんが、こうした気ままな旅は楽しいものです。さすがに帰りは飛行機で1時間ですけど。
さて、高知に行ったわけですが、あちらでは冷たいお菓子の「アイスクリン」というのが名物でした。食感を一言で表現すると“シャーベット状アイスクリーム”で、親しみやすい味です。とある地元の人は、桂浜の「1×1アイスクリン」をお薦めしておりました。
もし行かれる方がございましたら、ぜひお試しください。けっこうイケます。
- 2005/9/1(木)
- リンク集を更新しました
リンク集を更新しました。私の兄の奥さんがブログを始めました。札幌からの便りが一杯につまっています。ガーデニング、料理、お笑いと、ジャンルを問わず面白そうなものを貪欲なまでに取り上げようという姿勢です。
アクセスは、
http://blog.livedoor.jp/miyanomayu/
へどうぞ。
- 2005/8/25(木)
- NHK金曜時代劇「秘太刀馬の骨」
NHK総合で放送の金曜時代劇は明日から新シリーズ「秘太刀馬の骨」がはじまります。
藤沢周平、内野聖陽、段田安則、南果歩、近藤正臣、麻里也、小市慢太郎、六平直政、本田博太郎、尾美としのり、音尾琢真、高橋和也、広田レオナ、マギー、森聖二といった方々が関わっています。豪華な顔ぶれ、要チェックですね。詳しくは、
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/index.html
をどうぞ。
- 2005/8/23(火)
- シンセサイザー開発者モーグ博士も亡くなってしまった
モーグシンセサイザー開発者として名を馳せたモーグ博士がお亡くなりになりました。脳腫瘍を患い治療を施していたものの、克服することはできず71歳の生涯を閉じました。
朝から晩まで飽きることなく一日中YMOにどっぷり浸かっていたような世代には、ムーグはシーケンシャルサーキットとならんで超有名メーカーでした。
「プロフェット5」、「ポリ・ムーグ」、「アープ・オデッセイ」、「ローランドVP-330」、「オーバーハイム8ボイス」、「ムーグIII-C」、「MC-8」。当時の中学生たちは日常会話でこういう単語を使っていました。当時からムーグさんは博士でしたっけね。
- 2005/8/20(土)
- 訃報、“ご意見番” こと金田真人さん亡くなる
にわかには信じられないほどの悲しい出来事がありました。テレビ神奈川製作のバラエティ番組『saku saku』の出演者でもある“ご意見番” こと金田真人さんが、クモ膜下出血のため亡くなりました。こちら名古屋地区では週1回しかも遅れての放送ですから、今日その告示を見ることとなりました。
権利問題がらみで7月に「増田ジゴロウ」と「ペパー」が消えたばかり。その件でかなりのゴタゴタがあったことは想像されますが、やっと新キャラクターに馴染んできたと思った矢先にこの知らせです。35才はしかしなんでも若すぎます。
御冥福をお祈りいたします。
- 2005/8/16(火)
- 北海道みやげは、かま栄の「パンロール」
北海道旅行に行っていた両親が帰ってきました。土産に持ってきたのはかま栄の「パンロール」。 (^^)
なんでもすごい人気商品なんですって。で、これはビールのつまみにもってこいの風味。ありそうでない商品を開発したかま栄の勝ちですね。
- 2005/8/1(月)
- 坂本龍一 JAPAN TOUR 2005
もう何年ぶりになるのでしょう、坂本龍一のコンサートに行ってきました。いい演奏でした。20年以上前の初期の作品も何曲か披露してくれましたけど、当時あまり好きでなかったものが、とても心地よい響きとして伝わってきたのは意外でした。ま、ガキには分からない楽曲だったということなのでしょう。
坂本龍一情報は、
http://www.sitesakamoto.com/whatsnew/index_j.php
をどうぞ。テレビ出演の予定があります。
また、ツアー会場となっている"Zepp"施設はグリーン電力(風力発電)による電源を利用しているそうです。
http://www.zepp.co.jp/corporate/index.html
に概説があります。そして、その電力供給を担っているのが日本自然エネルギー株式会社
http://www.natural-e.co.jp/index.html
だそうです。
- 2005/7/31(日)
- 8耐が終わり、8月に
今年も8耐が終わりました。結果はウェブサイトhttp://www.suzukacircuit.co.jp/8tai/index.html
で確認できます。
ちなみにレースの模様は、東海地方の地上波は、8月6日(土)の26:15〜27:10、テレビ愛知で放送されます。それにしても、すごい時間帯に放送すること(苦笑)。起きて見る人はいったいどれだけいるのだろう? ホンダの独り勝ちって感じだったし、うーん、昔の8耐のときはワクワクしたのに・・・。
- 2005/7/29(金)
- スイカ日本三大産地
連日猛暑がつづいており、夏まっ盛りといった具合です。30度を超えるような暑いときは適切にに水分を取らないと脱水症状を起こす可能性があります。摂取するのは水だけでなく汗で失った塩分も欠かせません。スイカに塩をふって食べるというのは、利にかなっているのかもしれません。
近所の八百屋でスイカを買ってきたのですが、今回は山形県の「尾花沢西瓜生産組合」のものにしました。八百屋の大将の話によると、千葉と長野と山形が日本のスイカ三大産地だそうです。
- 2005/7/20(水)
- 鈴鹿8耐まであと10日
夏の恒例となりました鈴鹿8耐レース、エントリーリストが発表され段々と盛り上がってくるようです。
どうやら今年はスズキがインターネットを活用した面白そうな試みをするみたいです。携帯電話あるいはパソコン端末に、チームの順位とLapTimeを表示させるものです。
スプリントならいざ知らず、耐久レースでは注意して展開を追っていかないと順位が分からなくなることがよくあります。ご飯を食べて戻ってきたら応援していたチームがいつのまにか消えていたなんてこともありがちですから、このサービスはけっこう注目されることでしょう。試験運用ではうまくいっていることでしょうから、あとは本番できちんと繋がることを期待するだけです。
ところで、肝心のスズキ陣のコンディションはいかがなのもでしょう。ワークスホンダの優勝なのかなぁ。
システムについては
http://8h.suzuki.co.jp/2005/
をどうぞ。
- 2005/7/18(月)
- 「どうでしょう班」が帰ってきたようです
北海道テレビのローカル番組水曜どうでしょうのメンバーが帰ってきたようですね。ここ1週間は更新なしのトップページを見せられておりましたが、無事に帰ってきたお知らせを聞いたとたん、早く新作を見たくなってしまいました。
果たしてどこに行ったのか。これに関してはいずれ明らかになってくるでしょう。悔しいことに、この番組に関しては北海道からの情報を辛抱強く待つしかありません。しかし、この「待つ」ことすらイベントになっているのが実際です。
さて、新作が名古屋で放送されるのでしょうか? リターンズの放送時間からしてこちらでは期待薄の感は否めません。メーテレの判断はいかに。
- 2005/7/14(木)
- 公式発表:2005年12月末NSX生産終了
12日ホンダのウェブサイト上にNSXの生産終了を伝える広報発表が掲載されました。1990年の発表から15年間、国内国外を問わずスポーツカー史にその名をしっかり刻んできた日本を代表するクルマに幕が下ろされるときが来たようです。
ドアを開ければ地面が触れるほど低いシートや、重さをずしりと伝えるアシストなしのステアリングなど、始めて運転したときは驚きは今でも覚えています。当時はスピードが憧れの対象として輝いていた時代で、カワサキのZZR-1100が300Km/h出せるとかいったネタが盛り上がっていたのもちょうどその頃です。ミニバンブームの現在とはかなり雰囲気が違いました・・・。
さて、これでスポーツカー路線は終了かと思いきや、嬉しいことに「NSX後継モデルに関しては、Hondaの最新技術を採用した新たなスポーツカーとして、現在開発を進めている」とコメントしています。いつになるのか、そしてどんなクルマを発表してくるのか楽しみにしたいです。
本格的スポーツモデルNSXの生産を終了
−後継モデルとなる新たなスポーツカーを開発中−
http://www.honda.co.jp/news/2005/4050712-nsx.html
をどうぞ。
- 2005/7/13(水)
- これって、これなの?
“すいどう”のウェブサイトに
>しばらく旅に出ます。
>
>
>どうでしょう班
って出ていますが、これって、これなのでしょうか?
ニュースを見るかぎり、タコ星人が牛に突き飛ばされたという話はありませんが・・・。 (^^;
- 2005/7/12(火)
- 会津若松
先週後半から昨日まで福島県郡山市に行ってました。数年来の郡山行きで、駅を降りるとずいぶん景観が変わっており時の移り変わりを教えてくれるようです。
さて、滞在中の一日を使って会津若松をぷらぷらしてきたのですが、これがかなり楽しいものとなりました。先日行った愛知万博では特にインスパイアされるものがなかったのに対し、会津の方は妙に感心させられてしまいました。会津といえばちょうど今
- 「福島県あいづデスティネーションキャンペーン」
http://www.aizu-furusato.com/dc/index.html
という観光客誘致キャンペーンが行われているので、駅などでポスターを目にした方がいるのではないでしょうか。
老舗の駄菓子屋さんで
長門屋
http://www.nagatoya.net/
というお店がありまして、これが本当に駄菓子屋さんなんです。たとえば「こち亀」をヒントに頭の中で駄菓子屋の店内をぼーっとイメージしてみてください。おそらくそのイメージの7割以上の完成度で店が存在するはずです。で、これが観光用の見せ物とかではなく、現役の店として商売しているところが会津の伝統の為せる技なのじゃないかなと感じます。
他にはそばや田楽を腹一杯食べてきました。どの店もそうでしたが、訪れる人の絶えないのは、味もさることながら、そのたたずまいが人の生理に合っているのかもしれませんね。今度は雪の季節に行ってみたいものです。
- 2005/7/4(月)
- 「増田ジゴロウ」の件について
tvk(テレビ神奈川)の音楽情報番組「sakusaku(サクサク)」のキャラクター「増田ジゴロウ」が消えました。
デザイナーのダイスケ・エクスプレス氏は自身のサイトでこの件に関し述べておられます。
「Dice-k-expressの愛鯖」
http://dice-k-express.cocolog-nifty.com/aisaba/
“増田のおばちゃん”も「Pb’−factory(ピービーファクトリー)」のサイトに意見を載せています。
<増田ジゴロウの件について>
http://www.pb-factory.com/jigoro.htm
ジゴロウっていうキャラクターはとても好きだっただけに残念なことです。なんでこうなってしまうのでしょうね・・・。
- 2005/6/27(月)
- 奥崎謙三氏死去 「ゆきゆきて、神軍」出演
奥崎氏の訃報を新聞で知りました。
もう随分前のことで、いつどういう風に知ったのかは忘れてしまいましたけど、氏が出演されているドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」を観たときの驚きは凄まじいものでした。暴力に訴える方法はとうてい賛成できないものの、投獄をいとわず戦争責任を追求する姿勢には強烈なインパクトを受けました。
「ゆきゆきて、神軍」が発表されたのが1987年ですから、18年前になりますか。亡くなる前の体調の良いときにどこかインタビューしてないものでしょうか。もしあれば見てみたいです。それにしても、なんか「昭和の終り」のようなものを感じます。
ところで、シビックの足周りのオーバーホールをした際、前ブレーキのパッドが減っていることに気付き、新しくパッドを購入することにしました。いざ交換しようと古いパッドを外してみると、まだイケそうな様子でしたから交換は次回まわしとしました。ただ、シングルポットキャリパーの弱点なのか、両面均一に減っていなかったので、ローテーションだけはやっておきましたが。
ブレーキといえばフルードも重要パーツです。私はHKSのF-725を使っております。「グループAスカイラインGT-Rから誕生した」との宣伝文句からすると、シビックにはオーバークオリティのように取られがちですけど、実際使ってみるとその良さがよく分かり継続使用したくなります。ちょっと高いですけど、夏でも安心して踏めるのは心強いものです。
- 2005/6/24(金)
- 「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」
北海道の劇団TEAM-NACSによる「COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ」が名古屋アートピアホールで上演されました。幸いなことにチケットを入手することができ、本日夜の公演を観ることができました。
ブラウン管を通して観るのとは違い、舞台には役者と同一空間にいられるリアリティがあり、何とも気持ちいいものです。お話は、サリエリ、モーツァルト、ベートーベン、シューベルトといった音楽家を題材にして、心の機微を描いたものです。
森崎さんのセンスが光るとでもいいましょうか、とても印象的な演出がありました。観客を演奏者に見立てるという状況設定のもと、指揮者に煌々とスポットライトをあてるのです。つまり、舞台奥のライトがこちらに向かって一斉に照らされ、舞台手前に指揮者がライトに正対して立ち指揮棒を振るのです。観客から見えるのは、指揮者の後ろ姿と眩しいスポットライトだけなのです。
この演出には後楽園ラクーアのサンダードルフィンに匹敵するくらいシビレました(笑)。
- 2005/6/23(木)
- 初愛知万博
地元住民だということでゲート前を通ることはあったのですが、中に入ってパビリオンを見て回ることはありませんでした。それがやっと今日入場してきました。愛知万博です。
時間の都合で周回路沿いをさらっと見るにとどまりました。しかし外国パビリオンには、日本ではあまりお目にかかれない食べ物やお土産物が揃っており、好奇心をそそられます。また改めてじっくり見て回ろうと思うのですけど、その際は音楽CDを買ってくるつもりです。ガイドなどを調べたら、キューバ共和国、コンゴ民主共和国、トルコ共和国、南アフリカ、“南大平洋共同館”、ルーマニアのパビリオンにはCDが置いてあるようです。食べ物以上にそそられますね。 (^^)
- 2005/6/22(水)
- ドリフのDVD
最近話題になっていると噂の8時だヨ!全員集合 DVD-BOXを買ってしまいました。3枚組の見ごたえある容量全編に笑いが詰まっています。収録されているコントのほとんどが小学生当時に見ていますが、今見ても大笑いできるクオリティがあるのにはちょっと驚きです。
さて、来る6月24日、ドリフDVD第二弾として「TBSテレビ放送50周年記念盤」が発売になります。初回特権は“ゲストの陣羽織”!! 要チェックですね。
- 2005/6/21(火)
- 「F1アメリカGP ミシュランタイヤユーザー7チームによる合同声明」
ミシュランタイヤユーザーチームの言い分は、
http://www.honda.co.jp/F1/race2005/rd09/report/
とのこと。どうあれ今回の件はレース史に残る出来事ですね。
- 2005/6/19(日)
- 日韓・日中問題
「歴史認識」という言葉が新聞に出ない日はないくらい、このところ近隣諸国との関係がぎこちなくなっているようです。少なくとも相手の嫌がることは控えるべき、というのが節度ある振る舞い方だと考えます。ただ、あるいていどは過去のことを知っていないと、なぜ嫌がるのかすら理解できないかもしれません。
・著者:青木裕司
・書名:知識ゼロからの「日本・中国・朝鮮」近現代史
・出版:幻冬舎
・URL:http://shop.gentosha.co.jp/Book.asp?prid=2401&alfa=MzlzCzlzPzqzjz73
以前買ったこの本をこの一週間改めて読んでみました。資料性が高く、日中・日韓史の入門には適していると思います。
さて、「歴史認識」を考える上で、「心理的な在りよう」といったものは、意識すべきポイントの一つでしょう。上記の本ではその心理に関して防衛庁防衛研究所(旧:防衛庁防衛研修所)戦史室(現:戦史部)により編纂された『戦史叢書』の文章を引用し、現時点での解答としています。これがまた意外といえば意外な内容なのです。税込み
1,470円はお値打ち。
- 2005/6/8(水)
- Macintosh、2006年よりインテル製マイクロプロセッサを採用
マックのプロセッサがインテル製に移項するみたいですね。
http://www.apple.com/jp/news/2005/jun/07intel.html
をどうぞ。
- 2005/6/6(月)
- 地震
九州で先日地震があったことで当地の知人を含めメールのやり取りをしました。九州地方はあまり地震がないようですね。
私の住む東海地方などは、近い将来かなりの高確立で強い地震が発生すると言われており、サイトで啓蒙を促す研究者もお見えです。密集地で大地震に遭ったりしたら大変だろうなぁ・・・。
- 2005/6/5(日)
- ダンパーのオーバーホールは効果歴然
一週間あずけておいたクルマを昨日ラックへ引き取りに行ってきました。最寄りの駅までリニモに乗っていきました。初乗車です。磁石の力で浮上するというから、まるで絹の上を滑るような姿をイメージしてものの、動き出すのっけからけっこう動きが荒く、また加減速・停止といった制御がぎこちなくがっかりです。もっと繊細な制御はできないのかなぁ。
足回りのオーバーホールを中心としたクルマの整備はけっこうな出費になりましたが、走りのフィーリングは明らかに向上し効果は歴然です。消耗品のみ交換という条件でダンパーのメンテを依頼したところ、ロッド3本に損傷が見つかり新品パーツとなりました。交換後はJohn BEAN社の機器によるアライメント調整を行い、納車時に測定結果のプリントアウトを見ながら説明を受けます。サイトで知ったのですけど、John
BEAN社はSnap-on社の傘下企業だったのですね。
さて、走ってすぐ判ったのがタイヤの接地感が上がったことです。仕様変更はしていないのに、心地良さが得られたと同時に安心感が上がったように思えます。ロッドを3本交換したということは、いつの間にやら動きが悪くなっていたのかもしれません。やはりメンテは定期的にすべきですね。
- 2005/6/2(木)
- 防水ばっちりのバイクブーツ
北海道では「サントリーコーヒー ボス トラディショナル」なるものが発売されました。なんと宣伝にはCREATIVE OFFICE
CUEのメンバーが起用されているとのこと。北海道限定などと狭いこと言わずに、全国展開したっていいんじゃないかな。
ところで、今日は久しぶりにまとまった雨が降りました。雨だろうともちろんバイク通勤です。ちょっと楽しみだったのは、愛用のバイクブーツ「ショートビルダーブーツ2」の撥水性能を確認することです。素材に「KWPレザー」なるものが使用されており、宣伝文句によれば、「皮革のコラーゲン繊維にフッ素化合物を深く浸透させて吸着させてあり」、「水をほとんど吸わないため濡れても乾きが早く革の風合いがほとんど変化いたしません」といいことずくめです。
カッパを着て1時間ほど走りました。結果は見事なまでに水を弾いておりました。とりあえず高得点で合格です。ショップの店員さんが使用しているというので買ったけど、本当に優れた製品かもしれません。梅雨もガンガン乗り回します。評価が固まるのはその後です。
- 2005/5/29(日)
- シビックR整備入庫
部品交換をして以来オーバーホールなどの特別な整備をしないままずっと乗り続けておりましたが、12万キロを超えたことだしラックにクルマを預けてきました。ダンパーなどの仕様変更はせず、今までと同じ仕上げでの作業依頼をしてきました。
当初よりバネ定数は前が14で後ろは6にてセッティングしております。もっぱらミニサーキットを走るつもりでしたからこのようなアンバランスにしたわけで、イメージからすると後ろは滑りやすいはずです。しかし面白いことに、鈴鹿の130Rなどの高速コーナーにそれなりの速さで入っていっても、いきなり後ろが飛び出てスピンなんてことにはなりません。アクセルオンを原則にしているからでしょうけど、バランスはすこぶる良好です。よっぽどダンパーがよく効いているということなのかなぁ?
出庫は来週末。走りはいかに。
- 2005/5/28(土)
- 新富士スピードウェイ
先般富士スピードウェイ新しくなりました。それに伴う特集がベストモータリングやレブスピードで展開されているのでさっそく買ってきました。
エスケープゾーンがアスファルト敷きになったりと今風の作りになったことが一目で分かります。そして数多く作り替えた中でもっとも大きく変わった部分といえばやはり後半部分になりますでしょうか。2速を使用する小さめのコーナーが組み込まれ、大きく回り込みスピードの乗る「最終コーナー」のイメージは消滅しました。現在の安全基準に適合させながら富士の伝統を受け継ぐとすると、こうなるのかもしれませんね。今の時代、新造で鈴鹿サーキットみたいなコースを作ったとしても、運営組織がレースを開催させることはまずありませんから。
ある外国人レーサーが日本の鈴鹿を評して「demanding(多くのことが要求される)」とコメントしていました。ま、危ないということにもなるのかもしれませんが、貴重なレイアウトであることは間違いなさそうです。
- 2005/5/23(月)
- いやー、「saku saku」は面白いですね
先週末はF1モナコグランプリがあったり、国内ではトライアル世界選手権が開催されたりと、モータースポーツイベント盛り沢山でした。トライアルの藤波選手はエンジンの扱いに慣れてきたのでしょうか、着実に結果を残すようになってきました。きっと近いうちに王者の走りでトップに返り咲くことと思います。
ところで、テレビ神奈川が製作している音楽バラエティ番組
「saku
saku」が面白いという情報をしばらく前にいただきました。東海地区では名古屋テレビにて木曜日分のみ放送されており、録画して2回分を見てみることにしました。
携帯ストラップなどのキャラクターグッズが大いに売れているということで、かなりのファンがいることは察しが付くものの、前知識のない者がいきなり見るにはけっこう難解(?)な番組かもしれません。こういう番組が存在していいものだろうか、と疑問を抱いてしまう私が固定観念に捕われているのでしょうか。あまりに緊張感のない作られ方をしているので、変に心配になってしまいました。
しかし、一旦「そういうものだ!」と納得してしまえば、番組のバカバカしさを楽しめるようになってくるようです。昨日DVDを買ってきたのですが、これ作った人は何考えているのでしょうかね(笑)。見ようによっては「水曜どうでしょう」と同類ですから、その筋の人にはお薦めです。
- 2005/5/10(火)
- 今週末はスーパー耐久(鈴鹿サーキット)
今週末は久しぶりのレース観戦を予定しております。 見に行くのは 『スーパー耐久シリーズ2005 第2戦 スーパー耐久・鈴鹿300マイル』、いわゆる“S耐”です。
レース距離480km、トータル82周の長丁場で行われるレースですから、場所を変えながらじっくり観戦できとても楽しめます。たとえば、1コーナー進入から2コーナー脱出までのライン取りだとか、スプーン1コ目のブレーキングなどは、実際現場で見てみると、自分で走るとききのヒントになることが数多くあるものです。ま、ウンチクの割には速くはなっていませんが。
(^^;
スーパー耐久については公式ウェブサイト
http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/
を参照ください。
- 2005/5/8(日)
- 初スイカ
ゴールデンウィークは今日でおしまい。前半は初夏を思わせるほどの暖かさがありましたが、後半はちょっと気候が崩れてしまい、今朝などは暖房を使ったくらいでした。
カーネーションと野菜を買いに近所の八百屋さんに行ってみると店先にはもうスイカが並んでおります。5月初旬、シーズンインにはまだ早いような気がするものの、もともとスイカ好きですから試しに1玉買ってみることにしました。「野々島第一園芸組合」(熊本県菊池郡西合志町大字野々島)出荷の『肥後漫遊』という品種です。
みずみずしさ、甘さ、香り、しゃり感。これらスイカ評価のキーポイントをバランスよく備えており、満足な結果です。量を食べたいから、これから夏にかけて値段がこなれて来ることを期待したいです。
ところで、先月くらいから気になっていた シビックR(EK9)の クラッチの滑りが顕著になり、フル加速ができなくなってしまいました。騙し騙しでなら乗れなくはありませんけど、2001年の4月に交換し、それから5万Km以上走っているので、交換時期であることは疑いようがありません。出費はやむを得ないです。また、あわせてダンパー及びLSDのオーバーホールをすることにしました。
作業はラックでやってもらいます。ダンパーは交換してから6万5000Km(5年間)何もやっていません。果たしてどんな仕上がりになることやら。入庫は今月末です。
- 2005/5/5(木)
- 浜名湖
3日から5日まで浜名湖でのんびり過ごしてきました。昨年のこの時期は 「浜名湖花博」が開催されており、とても賑やかでしたが、今年は普通の浜名湖といった感じでした(空いてはいません)。
さて、浜名湖といえば「たきや漁」という伝統漁法が有名です。上手にやると鯛が捕れるというから、これは魅力です。機会を作りぜひやってみたいですね。
- 2005/5/1(日)
- 尼崎脱線事故
中期経営目標「チャレンジ2008 〜お客様とともに〜」
http://www.westjr.co.jp/company/ir/pdf/20050323_01.pdf
という投資家向け資料が西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)のサイトに載っています。プリントアウトして読んでみました。この資料が作られた時点では、株主への配当上昇が見込める優良企業であったことが伺えます。
一方、安全を最優先させるべき企業だというのに、安全思想とかけ離れた非合理な教育が行われているようです。何故でしょう。市場原理を大々的に取り入れた結果がそうさせたのでしょうか。マスコミは伝えていませんね。
病院経営に市場原理を取り入れると日本の医療問題は解決するという愚かな意見が存在します。さてこの先、日本の医療はどういう方向に向かって行くのでしょうか。マスコミは伝えますかね・・・。
- 2005/4/28(金)
- GSX-R1100車検終了
2年に一度の車検。行き付けのバイク店でやってもらいました。1991年モデルですから初度登録から数え、既に14年が経とうとしています。当時のトップパフォーマンスは今ではすっかり“並”の性能となり、またバイクに快適な季節がやってきても街や山道で同機種を目にすることはどんどん減ってきました。
しかしなんでしょう、性能を極めることを信条とした空(油)冷エンジンだからなのか、エンジンフィーリングに関しては未だ秀でた個性を感じます。まだ十分に乗れそうです。
- 2005/4/24(日)
- 道路法改正
先日はBMWバイクのことを記しましたが、バイク乗りにとってここ最近でもっとも大きな状況変化といえば、道路法の改正(平成16年6月9日公布)により高速道路での二人乗りが可能になたことではないでしょうか。ただし、首都高の乗り入れ禁止には納得しがたいものがあり、手放しで喜べるものではありませんが。
「ビール一杯30万円!」のキャンペーンCMで罰金引き上げについて周知されました。また携帯電話の使用に関しても変更がありました。こちらは罰金ではなくて反則金です。さて、知っているようで意外とあやふやにしか覚えていないのが、違反点数とそして反則金額ではないでしょうか。点数計算の優遇措置になると、もっと怪しくなることと思われます。実際はこうです。
点数制度における点数の計算は、過去3年以内の違反行為等の点数を合計することとされていますが、無事故・無違反の人の優遇措置として、次の場合には合算されません。
【1年間、無事故・無違反の人】
免許停止期間や免許が失効した期間を除き運転可能な期間が、前の違反と後の違反までの間が1年以上無事故・無違反である場合に限り点数は合計されません。
【2年間、無事故・無違反の人】
2年以上無事故・無違反で、1点、2点又は3点の違反行為をし、その後3か月以上無事故・無違反で経過したときは、その点数は合計されません。ただし、この場合であっても、この点数は消えるのではなく、違反歴として残ります。
ふーん、なるほど。
でも、なぜ急にこんなことを書くのでしょうかね。
- 2005/4/20(水)
- BMWバイク
家に帰るとBMW
Motorradからダイレクトメールが届いていました。ハイパフォーマンスマシンK1200Sをはじめ全製品の展示会をやるので来て下さいというお知らせでした。
封筒には他にも案内が入っていて、「ライダートレーニング」というものがあることが分かりました。驚いたのがその参加条件です。
●参加条件: 普通2輪免許以上の保持者で参加車両は原則として250cc以上の排気量で
スクーターは不可。(BMW社製モーターサイクルでなくても可。)
「BMW社製モーターサイクルでなくても可」ですって!
ベーシックコースで16名、アドバンスドコースにおいては10名だけのレッスンに、例えばGSX-R1100で参加できるってことですよね。お金は出せても勇気は出せんわ。 (^^;
- 2005/4/19(火)
- 「Ryuichi Sakamoto CM・TV音楽ベスト『CM/TV』」
もろ世代色が出てしまいますが(笑)、欲しかったCD「Ryuichi Sakamoto CM・TV音楽ベスト『CM/TV』」を買ってしまいました。「YOU」(NHK教育でやっていた)のオープニングとエンディング曲なんて、もうこの先CD化しないんじゃないでしょうか。
ところで、ハっとさせられたのが、はパイロットの万年筆「ジャスタス」のCMソングです。1979年作品のこの曲で使われているボコーダーの音が、当時から気になって気になって仕方なかったのです。「いったい誰の曲なんだろう?」「クラフトワークじゃなさそうだし、・・・。」
26年間越しの疑問がやっと晴れました。教授だったのですね。
- 2005/4/17(日)
- 匠の技、ウィーンケーキ職人
これといった事前知識はなしに食べたのですが、もうかれこれ10年近く前のことになってしまうのでしょうか。見ため地味なそのチョコレートケーキを一口食べた瞬間、シェフのケーキ作りに関する“技”を感じました。以前は名古屋に店を構えていらっしゃったのですけど、ウィーンの自然と環境に似ているという山梨県八ヶ岳へ引っ越されました。お店の名前は「ミラベルin八ヶ岳」といいます。
今日親戚が集まるので、デザートのケーキとして宅配注文をお願いしました。久しぶりに食べたけど、すごいケーキです。シェフはすごく普通の人なんですけど。 (^^)
- 2005/4/12(火)
- 4月16日(土)・17日(日)は鈴鹿サーキットでイベント
今週末のモータースポーツイベントです。全日本選手権フォーミュラ・ニッポンと全日本ロードレース選手権が4月16日(土)・17日(日)鈴鹿で開催されます。
鈴鹿サーキットのサイトにタイムテーブルなどのお知らせが載っています。
http://www.suzukacircuit.co.jp/fn/index.html
をどうぞ。
で、HONDAのページを覗くと、「Enjoy Honda SUZUKA 2005」の案内が載っております。イベント数は多いし、けっこう面白そうですね。
- 2005/4/11(月)
- 「ダイワヤングフィッシングクラブ」が復活
先日、小中生向きテレビの話題に触れましたが、またまた低年齢向けの話です。
その昔、少年マガジン誌で釣りキチ三平というマンガが大流行りしていた頃、釣り具メーカのダイワが少年少女向け釣りクラブとして「ダイワヤングフィッシングクラブ」を主宰していました。当時、釣りというと「11(イレブン)フィッシング」が象徴するように大人の遊びという雰囲気がどことなくあったものでしたが、そこに子供たちをターゲットにしたユニークな企画として登場したのがこのクラブでした。
消滅して久しいこのクラブが、この4月に復活することになりました。
http://fishing.daiwa21.com/colum/item.asp?ItemID=260
私が入っていた頃は年四回送られてくる機関誌を主な情報源にしていたものでしたが、インターネットが整備された現在ではネットを活用した情報発信をやっていくようです。隔世の感がありますなぁ。
- 2005/4/9(土)
- 「1/6の夢旅人」
樋口了一さんのシングルCD「1/6の夢旅人・二度目のありがとう」を購入しました。ご存じでない方もいらっしゃるかもしれませんが、初回プレス分のみジャケットのステッカーが封入されています。水曜どうでしょうファンのこのところの勢いからすると、うかうかしているとあっと言うまに“幻のステッカー”になってしまう可能性があります。だけどあれですね、個人的にはこの「テレビバージョン」の方が好みです。
- 2005/4/8(金)
- 「金曜かきこみTV」
主とする視聴対象が小学5年生から中学3年生ということで“要チェック番組”から外されている方が多いことかと思いますが、波長さえ合えばかなり楽しめるだろうテレビ番組があります。NHK教育で毎週金曜よる7時から放送の「金曜かきこみTV」です。
中でも、みうらじゅん氏が管理人をされている「アート掲示板」は楽しめます。「らくがお」コーナーは「らくがお2005」にバージョンアップして更に勢いづいていますし、力作ぞろいの「次世代こけし」にはつい頷いてしまうほどの作品が少なくありません。作品は番組サイトで見ることができます。
言っときますが、これはあくまで「波長さえ合えば」という条件がつきますけど、ほとんどの人が反射的に笑うはずです。 (^^)
番組サイト
http://www.nhk.or.jp/kktv/
をクリッククリック!
- 2005/4/5(火)
- YMO L−R TRAX
YMO情報です(笑)。ライブ演奏とレア音源をまとめた8枚組CDセットが発売になっていたのですね。懐かしい演奏がクリアな音で再び聞けると思ったら、誤表記が見つかったため現在販売を取りやめにしているのだそうです。なんたることか。
詳しくは、
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ymo/
をどうぞ。
- 2005/4/3(日)
- ライディングブーツ購入
近所にちょっとした林があるからでしょうけど、毎年この時期になるとウグイスのさえずりが聞こえます。朝晩の冷え込みがなくなり、やっとバイクライディングが心地よい季節になりました。
ところで、身体を表に出すバイクライディングは危険を伴いやすいものです。あってはならないけど、万一の転倒などに備えそれなりの装備は用意しておかなければなりません。足元の防御も非常に大切です。というわけで、今日バイクブーツを新調しました。家からそう遠くないところにあるクシタニ名古屋東店で「ショートビルダーブーツ2」を購入です。
一見して派手さはありませんが、その分バイクを下りた時に「普通の靴」として使えるところに大きなメリットを感じました。しかし、踝(くるぶし)部の衝撃吸収性能を高めたり、高性能な防水加工を施すなど、機能面での抜かりはなさそうです。安心してライディングができますね。
ところで、クシタニ名古屋東店というと万博会場のすぐ近くです。こちらは紅葉シーズンの香嵐渓渋滞を想像してしまい、土日はとても店に行けないだろうと想像していたのですけど、店長の話だとごく普通に流れているとのことでした。
- 2005/3/22(火)
- 「救命病棟24時」、来週は特番!
1月からフジテレビ系列で放送されていた「救命病棟24時」。今日が最終回だというので心して見ておりました。が、番組終り、次回予告が流れた瞬間、思わず吹いてしまいました。どうやら大泉洋さん主役の「救命病棟スペシャル」が放送されるようですね。
スペシャルと銘打つだけあって、2時間枠構成です。来週も目が離せません。 (^^)
- 2005/3/21(月)
- ヘルメット新調
日に日に温かくなっており春の訪れを感じます。バイクライディングが楽しい季節がやってまいりました。
さて、ライディングにはヘルメットは欠かせないものですけど、今まで使っていた物の使用年数が4年以上になったこともあり新しい製品を買うことにしました。訪ねたのは国道155線沿いのしゃぼん玉という店です。軽さやフィット感の好みからアライヘルメットの「RX-7
RR4」というモデルが目にとまり、予算的に少々きつかったものの、購入することにしました。
乗っているバイクがGSX-R1100の「青・白」ということもあったし、単色ではいまいちパッとしません。当然カラーリングモデルが候補になります。バイクにとって見た目は非常に大事ですから、カラーリングモデルを選ぶのはなかなか難しいのです。で決めたのが「北川圭一レプリカ」です。格好いいですよ。
本物のカラーリングは北川選手のブログ
http://k1kitagawa.exblog.jp/
でご覧いただけます。
- 2005/3/20(日)
- 愛・地球博 公式ガイドブック
先日の中部国際空港開業につづき、まもなく万博が開催されるとあって、テレビや新聞ではこのところ名古屋の話題がよく登場します。内覧会が本格的に始まり多くの人たちが会場に足を運んだようです。
約半年に渡る開催期間中、世界中からとは申しませんが全国から大勢の人たちが万博にやって来ることでしょう。会場はずいぶん広いし効率的に回らないと時間を無駄にしてしまう恐れがあります。
「愛・地球博 公式ガイドブック」が発売になりました。値段は税込みで1400円です。出展パビリオンのことだけでなく、食事のことだとか交通機関などについても、事前にじっくり調べておいた方がスムーズに行動できると思います。
また、こういう本がありますが、
↓
http://www.kobunsha.com/book/HTML/ppb_93352_1.html
よく見てみると「アンオフィシャルガイド」と書いてあります。どうもこれは博覧会協会とは全く関係ないもののようです。公式ガイドはモリゾーが表紙です。
- 2005/3/18(金)
- 器械翻訳
中学、高校、大学と十分すぎるほど英語の勉強をしてきたというのに、いまだに満足に読むことすらでないのが辛いです。ただ便利になったもので、技術の発展のおかげでずいぶん助けられるようになったものです。
例えば、
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2005-03/l-rdl030205.php
を
http://www.excite.co.jp/world/english/で
翻訳してみます。
どうでしょう、私は大助かりです。 (^^)
- 2005/3/11(金)
- シートベルト・リマインダー
今朝、カーステレオのラジオを聞いていて知りました。秋以降に生産される新型車には、運転者がシートベルトせずに走行すると警告音が発せられる仕掛けが付くとのことです。こんなことまで規制強化しなければならないのかと情けなくなりますが、これで重症患者や死亡者数が減ってくるとすれば、結果自動車保険からの支払いは減るだろうし、医療資源の節約にもなるでしょうから歓迎です。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090310_.html
を参照ください。
- 2005/3/7(月)
- “ファン感”今年はマラソンなしに
鈴鹿サーキット近辺ではすっかり恒例となったモータースポーツイベント、「モータースポーツファン感謝デー」が3月12日(土)13日(日)に開催されます。デモ走行があったりサーキットの施設見学ができたり、レース好きなら存分に楽しめると思います。またアウトレットもあるようなので、お気に入りのグッズをお値打ちで買えるかもしれません。
ところで、今年はマラソンがありません。サイトをみても休止すると記されているだけで経緯は分かりません。なぜでしょう?
- 2005/3/5(土)
- クラッチ磨耗。交換かな?
どうも愛車シビックRのクラッチが滑っているようです。変速時のショックが小さくなったり、加速が鈍っているようにも感じます。戸田レーシングのメタルディスク付フライホイールキット(26000-B16-00M)を使用しているのですが、遊びが少なくなっているようだしフィーリングが変わってしまいました。交換時期なのでしょうか。
強化クラッチっていうから寿命は長いと思っていたけど、使い方次第ってことなのかもしれません。予想していなかった分、交換となったら出費は痛いです。
- 2005/3/3(木)
- F1が始まりますね
待に待ったF1選手権が今週末から始まります。さて、いったいどんなシーズンになるのでしょう。楽しみです。
ホンダF1サイト
http://www.honda.co.jp/F1/
トヨタF1サイト
http://www.toyota-f1.com/public/jp/index.html
AUTOSPORT WEB
http://www1.as-web.jp/
「フジテレビ721」のサイト
http://www.fujitv.co.jp/cs/f1/index2.html
などのサイトから情報が得られますね。
- 2005/2/27(日)
- ビジネスの論理VS医療の倫理
この土日に本を2冊読みました。
書名:悪魔の味方−米国医療の現場から
著者:岩田健太郎
値段:本体1,800円+消費税5%
- 出版社:克誠堂出版
URL:http://www.kokuseido.co.jp/kokuseido%20files/0265.html
書名:市場原理が医療を亡ぼす−アメリカの失敗
著者:李 啓充二
値段:本体2,000円+消費税5%
出版社:医学書院
URL:http://www.igaku-shoin.co.jp/prd/00132/0013242.html
世界一だとか最先端といったイメージをアメリカの医療に抱いていました。ある側面、それは全くもって正しいとしても、全体像を表しているわけではなさそうです。
「何も法律には触れていない」。ビジネスの論理を優先すればするほど、生命倫理は軽んじられることになるでしょう。
この本、お薦めです。
- 2005/2/25(金)
- JAF、二輪サービス開始
日本自動車連名(JAF)がこの4月から二輪も取扱うことになったようですね。
http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/104_23.htm
参照。
今さら何をって感じもしないわけではありませんが、トラブル時の解決策が増えることは喜ばしいことです。ニュースリリースを読むと、
>> 輪車で故障などのトラブルが発生した場合は「自分で対応する(53.9%)」、
>> 「購入した販売店へ救援依頼(14.2%)」、「二輪車ロードサービス会社等へ
>> 救援依頼(14.2%)」
とあります。意外に自分で解決という人が多いことが分かるし、既にサービス会社が活躍していることも理解できます。さてJAFの評価はどうなることやら。
- 2005/2/24(木)
- PDL(POTENZA DRIVING LESSON)
クルマ関連の情報です。ブリジストン製タイヤ「ポテンザ」のユーザ限定のドライビングレッスンとして、「PDL(POTENZA
DRIVING LESSON)」があります。今年のスケジュールが発表になりました。
・4月26日(火):筑波サーキット
・6月1日(水):鈴鹿サーキット
・7月27日(水):ツインリンクもてぎ
・10月26日(水):富士スピードウェイ
詳しくは、
http://www.potenza.jp/pdl/index.html
http://www.jrscc.co.jp/frame_pdl.htm
をどうぞ。
- 2005/2/23(水)
- Who is this person?
フジテレビ系列のチャンネルで、毎週火曜日午後9時から『救命病棟24時』というドラマが放送されています。大泉洋を筆頭に、江口洋介、松嶋菜々子、香川照之、京野ことみ、小栗旬、大泉洋、川岡大郎、MEGUMI、小市慢太郎、鷲尾真知子、石黒賢、仲村トオルといった俳優たちが劇を繰り広げます。
番組の公式サイトhttp://www.fujitv.co.jp/kyumei24/に「佐倉亮太役大泉洋の“この人だ〜れ?”」というコーナーがあるのですが、水どうファンでなくてもお薦め。かなり笑えるのではないでしょうか。URLは、
http://www.fujitv.co.jp/kyumei24/whois.html
です。
- 2005/2/19(土)
- ハイケンス作曲『小夜曲[セレナード]』より
2月12日(土)東京発下関行き寝台特急「あさかぜ」に乗車してきました。今月末の廃止を前にした、いわゆる“お名残り乗車”というわけです。
20数年前、全国に衝撃を与えた“スーパーカー”と同類物として“ブルートレイン”がありました。東京から1000km以上離れた見知らぬ地を目指してひた走る青い車体への憧れは、最高速300Km/hの怪物車(実際に出たかどうかは別?)への憧れと変わらぬものとして子供たちの目に写ったものです。しかし現在、九州方面のブルトレは衰退の一途で、近い将来全廃になるのではないかと心配なほどです。ちなみに12日当日は名古屋到着時で120人程度(13両編成)でした。
列車旅の思い出といえば車内放送があるのではないでしょうか。出発すぐの挨拶、途中駅のお知らせ、終着駅での乗り換え案内・・・。
放送の前後にチャイムが鳴ります。電車、気動車、客車列車とそれぞれ異なっていて、「あさかぜ」などの寝台列車は“ハイケンス”のセレナーデがチャイムになっています。名は知らずともどこかでこの曲を聴いたという方は多いことかと思います。ウェブサイトで公開されているものがあります。
Tad氏の
http://homepage3.nifty.com/TAD/music/music_76.htm
うえだまゆみ氏の
http://www.fsinet.or.jp/~mayumi/Serenade.MID
をどうぞ。
さて。せっかくの寝台列車の旅でしたからその思い出として音を残してきました。拙いものですが、よろしければお聴きください。東京出発後、朝一番、下関到着前の3つです。
ちょうど時期がよかったのでしょう。岩国から柳井にかけて、穏やかな安芸灘の海に日の出を見ることができました。目前に広がる素晴らしい景観には、思わず言葉を失うほどです。それにしてもこれだけの名門列車が廃止となるのは惜しいことです。
あ、そうそう下関ではくじら料理を食べてきました。「長州くじら亭」というお店です。
http://marukou-inc.co.jp/kujiratei.html
を参照ください。
- 2005/2/8(火)
- 下関の「ふく天うどん」食べようっと
さてこの週末に迫った列車旅、遠足前のこどもではないけど楽しみで仕方ありません。ブルートレインのステータスは下がってしまったかもしれませんけど、小学生から中学生にかけてのブルトレ大ブームの洗礼を受けた身には、いつになろうと憧れの列車なのであります。
当時は廣田尚敬さん撮影の「ヤマケイのレイルシリーズ」(山と渓谷社)を飽きることなく眺めるのが日課で、また種村直樹さんの書かれた「鉄道旅行術」(日本交通公社)も暇さえあれば読んでいました。改めて読み返して気付くことは食堂車の存在です。そのころ既に食堂車は営業縮小が進んでいたものの、在来線の昼行特急などにも営業している列車が存在しました。今とはずいぶん違いますね。
寝台特急「あさかぜ」。東京では夕食用の駅弁&日本酒と夜食用の「舟和の芋ようかん」(笑)を買い込んで、終点下関では「ふく天うどん」を朝食にと考えております。情報では下関到着後すぐ食べておかないと店が閉まってしまうとか。列車の写真を撮っているどころじゃない? (^^;
- 2005/2/6(日)
- 岐阜600V線区の廃止
岐阜を走る名古屋鉄道株式会社の電車に乗ってきました。岐阜にはいわゆる”岐阜600V線区”と呼ばれる路線がありまして、路面電車と表現して差し支えないものです。これが平成17年3月31日の最終営業列車をもちまして廃止となってしまいます。
・揖斐線の廃止届出書と、岐阜市内線、美濃町線、田神線の廃止許可申請書を提出しました。(PDFファイル)
http://www.meitetsu.co.jp/news/pdf/040301.pdf
を参照。
で、その「お名残り乗車」みたいなことをしてきたわけです。市街地から郊外まで、移り変わる車窓の景気は乗る者を楽しませてくれますし、これが廃止になるとは何とももったいない気がしました。しかし、病院、図書館、役所、オフィス、お店といったものを有機的に結んでいるかといえば、必ずしもそうではないようです。もしかすると「使える」ケースが案外少ないのかもしれません。
これだけクルマが発達した社会ですから、クルマで行くのが面倒くさいと思えるくらい鉄道が便利じゃないと鉄道利用者は減って当然でしょう。どんどん鉄道路線が短くなっているけど、この先まだ縮小あるのかな?
- 2005/2/4(金)
- ジャンクフードCMの自主規制を業界に要求(EC委員)
「成人病」あるいは「生活習慣病」と呼ばれたりする“病気”についてそれを食い止めようとする動きが大規模に広がっています。早期発見・早期治療といったものが一定の成果を上げている一方で、発生してからの治療では限界があるのも事実です。毎日のエネルギー源であり体を作る材料である食事。一人ひとりが正しい知識を備えそれを実行することが健康増進の要となるという思想が今まで以上に注目されています。
EC委員会の発表があります。日本にも無関係ではないと思います。詳しくは、
・2005.2.2 EC委員会、ジャンクフードCMの自主規制を業界に要求
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/357033
をどうぞ。
- 2005/2/3(木)
- 「REV SPEED」3月号の付録はDVD
パソコン雑誌ではかなり前から付録としてCDーROMがありましたが、最近ではDVD付き雑誌が出てくるようになってきました。クルマ雑誌「REV
SPEED」3月号(ニューズ出版)は「サーキット攻略テクニック」のDVDが付いておりお買得感あります。映像で紹介されているドライビングモニターは、あれは面白そうな器械ですね。小遣いためて買おうかな。
紙ページには山野哲也選手監修の「ザ・ドラテククイズ」なる企画が載っています。けっこう手強いです。うっかりしていると初級編でやられてしまいそうです。
- 2005/2/2(水)
- 「あさかぜ」に乗る予定
昨日付けの長崎新聞が寝台列車のヘッドマーク盗難のニュースを伝えています。
寝台特急・さくら引退前に受難 ヘッドマーク盗難
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200502/01.html#08
悲しいですね、いろんな意味で。
ところで、近日中に寝台列車「あさかぜ」に乗る予定です。乗り納めのようなものです。せっかくですので、駅弁やらお酒やらを買い込んで、レールの音をBGMに夜行列車の旅を楽しんでくるつもりです。
- 2005/1/30(日)
- 藤波貴久選手、「トップランナー」出演
オートバイ競技にトライアルがあります。その2004年度の世界チャンピオン藤波貴久選手がNHKの「トップランナー」に出演しました。いやー、良かったですわ。また見たいと思ったら再放送があるようなので、今度は忘れずビデオ録画することにします。
再放送:2月4日(金)午前0時00分から午前0時45分
バイク好きじゃない方にもおすすめです。
- 2005/1/28(金)
- ビデオで記録
たとえば東京・博多間の移動を考えた場合、寝台特急が一晩かかって着くところを、500系新幹線「のぞみ」を利用すると約5時間で運んでくれます。ずいぶん大きな差があるものですけど、所要時間を問うたところで、もともと比較になるものではありません。新幹線+ビジネスホテルという人の伸びはどのくらいなのでしょう。ビジネスホテルの中にはインターネット無料接続サービスを実施しているところもあれば、おにぎり&みそ汁の朝食サービスを行っているところもあります。
2月いっぱいで「あさかぜ」と「さくら」がその長い歴史に幕を下ろします。手垢で汚れてしまった言葉かもしれませんが、寝台列車にはどこか旅情を感じます。廃止というのは寂しいものですね。
【寝台特急「はやぶさ・さくら」 2005年1月28日撮影】
ファイル名:sakura_web.qt
ファイル容量:2.6MB
「はやぶさ・さくら」号 矢作川通過
- 2005/1/24(月)
- 「時刻表」2月号発売
規模の大きい本屋に行くとあらためていろんな本があることを知らされます。数ある出版物のなかで時刻表というものは、常に一定部数を確保する“売れ線”なのだそうです。当然といえば当然ですけど、趣味で毎月買っている人の数もばかにならないかもしれません。私の場合さすがに毎月買うことはなく、どこか旅行をするときくらいです。古くから使っていることから日本交通公社のもを利用しています。
さて、この3月にJRのダイヤが改正になります。それを機に一冊買う予定の方も少なくないと思いますが、この時期、あえて2月号を買うというのは趣味人ならではの行事なのです。新ダイヤが発表される影で消えゆく列車たちの貴重な記録となりうるからです。
その消えゆく列車として記憶しておきたい代表は、寝台特急“あさかぜ”と“さくら”の2列車です。ブルートレインの代名詞といっても過言でないこれらの列車が消えていきます。
スーパーカーとともに'70年代に子供たちに強烈なインパクトを与えた乗り物がブルートレインだったのです。10連を超える青い奇麗な長大編成に鉄道少年はドキドキしたものです。それらが消えていくというのは何とも寂しいものです。
衰退の理由はいくつかあるでしょう。開放型寝台によるプライベート空間のなさ、安全性の確保、アメニティの沈滞、供食体制の悪さ、・・・。しかし、夜行列車は本来魅力あふれる乗り物なのです。もっとやりようがあったと思うのですが。残念です。乗り納めしようかしら。
- 2005/1/24(月)
- 「時刻表」2月号発売
規模の大きい本屋に行くとあらためていろんな本があることを知らされます。数ある出版物のなかで時刻表というものは、常に一定部数を確保する“売れ線”なのだそうです。当然といえば当然ですけど、趣味で毎月買っている人の数もばかにならないかもしれません。私の場合さすがに毎月買うことはなく、どこか旅行をするときくらいです。古くから使っていることから日本交通公社のもを利用しています。
さて、この3月にJRのダイヤが改正になります。それを機に一冊買う予定の方も少なくないと思いますが、この時期、あえて2月号を買うというのは趣味人ならではの行事なのです。新ダイヤが発表される影で消えゆく列車たちの貴重な記録となりうるからです。
その消えゆく列車として記憶しておきたい代表は、寝台特急“あさかぜ”と“さくら”の2列車です。ブルートレインの代名詞といっても過言でないこれらの列車が消えていきます。
スーパーカーとともに'70年代に子供たちに強烈なインパクトを与えた乗り物がブルートレインだったのです。10連を超える青い奇麗な長大編成に鉄道少年はドキドキしたものです。それらが消えていくというのは何とも寂しいものです。
衰退の理由はいくつかあるでしょう。開放型寝台によるプライベート空間のなさ、安全性の確保、アメニティの沈滞、供食体制の悪さ、・・・。しかし、夜行列車は本来魅力あふれる乗り物なのです。もっとやりようがあったと思うのですが。残念です。乗り納めしようかしら。
- 2005/1/21(金)
- 「薬のチェックは命のチェック」第17号
「薬のチェックは命のチェック」第17号が発売になりました。鶴舞の大竹書店に立ち寄るなり、すかさず「新しいの入りましたよ」と声を掛けてきたところをみると、どうやら“買う人リスト”に入ってしまったようです(苦笑)。
なにかと話題の「混合診療」について触れておりますが、問題点を分かりやすく解説しているように思います。在日米国商工会議所(ACCJ)について言及していることに良心を感じた方は少なくないでしょうし。
これからどうなっていくのやら。いいだけ搾取されて終り、だなんていやだなぁ。
- 2005/1/18(火)
- 「0系ひかり」JR西日本で記念運転
平成17年3月10日、山陽新幹線は博多開業から30周年を迎えることになります。JR西日本ではこれを記念して0系による「ひかり」号を運転すると発表しました。
もちろんJR西日本のこと、単に記念列車を走らせてそれで終るようなことはないはずです。きっと素晴らしいイベントを用意して鉄道ファンを楽しませてくれるはずと思いウェブサイトを見てみました。
ありました、ありました。これこそファンのためのイベントといった感じです。
詳しくは、
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/050117a.html
をどうぞ。
- 2005/1/16(日)
- 「修善寺倶楽部」ページ更新
参加された方もそうでない方も、お待たせいたしました。先月開催された第16回のページをまとめましたので、どうぞご覧ください。そして今年は初の四国開催となるはずです。場所からして、やはり暖かい気候のときにやりたいですね。
- 2005/1/11(火)
- 火曜日よる9時は「救命病棟24時」で決まり!
やっと、やっと今日から始まります。フジテレビ系で全国放送される「救命病棟24時」です。見どころはもちろん大泉洋さん。
これまでテレビドラマを欠かさず見ようなどと考えることはなかったというのに、このドラマだけはちょっと別格です。キャラクター的に場を和ますのが大泉さんの役柄なのですが、見事に演じているのは当然として、彼に漂う存在感の大きさは誰の目にも明らかです。これからが楽しみ!
- 2005/1/5(水)
- 鈴井貴之監督「man−hole」放送
新年早々嬉しいネタです。名古屋テレビで鈴井貴之監督作品、「man−hole」が放送されました。深夜枠でしたので録画して後ほど見ましたが、やっと見れたという感じです。しんみりした映画ですね。北海道パワーがここ名古屋でもじわじわと広がっていくきっかけになるといいです。
- 2005/1/3(月)
- マックホルツ彗星接近中
新年を迎えるのと合わせるように朝晩の寒さが一段と厳しくなり、やっと冬本番という感じになってきました。最低気温は氷点下を記録し、朝は布団から出る時刻が遅くなりそうです。
この寒さのおかげで空気は澄み、夜空の星はいちだんとクッキリ目に映ります。ふだん星座観測することはないのですが、マックホルツ彗星が近づくというので夜空を見上げてみました。肉眼での確認はできませんでしたが、双眼鏡を使ってみるとよく分かりました。
国立天文台に解説ページがあります。
- 2005/1/1(土)
- 明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
初詣では地元の猿投神社に行ってきました。おみくじによると今年は良いことがありそうです。まずはさい先のよいスタートのようです。
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