2003年の「徒然日記」


2003/11/21(金)
「課外授業〜ようこそ先輩〜」は、かなりイケます!
 前から思っていたことですが、NHKの「課外授業〜ようこそ先輩〜」はかなりイケますよね?
 今度の日曜は“歌う生物学者”本川達雄先生が登場します。「よっ、待ってました!」と声を挙げたのは私だけではないはずです。お勧めします。ぜひどうぞ。

2003/11/16(日)
GT選手権観戦
 久しぶりのレース観戦をして来ました。例年ならもっと寒いはずなのに、今年は汗ばむほどでちょっと意外でした。
 ところで、レース観戦に行っても最近では順位がどうだとかってことより、あのライン取りが速いんだとか、あそこの縁石を踏むと無駄な動きが残るんだなぁとか、そんなことを観察するようになってしまいました。「実演」を見に行くといった感じでしょうか。130Rのライン取りが、改修直後とでは若干変わっているように見て取れましたが、いかが思いますか? 改修直後のころはけっこうアウト側に余裕を持たせたようなライン取りの選手が多かったようですけど、このGTではかなりふくらんだライン取りのように見えました。大げさにいうと、以前の130Rの走り方に近いというものです。かなりのスピードです。

 今年のレース観戦はこれで終了です。来年はF1が一番の楽しみになるのかな。 (^^)

2003/10/24(金)
インフルエンザ一考
 寒い季節の到来です。インフルエンザの季節です。仕事がら思い出すのが昨年の騒動ですけど、“特効薬”の不足でてんやわんやでした。ただ、取り乱している方がいる一方で、冷静な行動を取られている方も少なくありませんでした。

 雑誌を紹介します。

  「薬のチェックは命のチェック」 Vol.12
    編集:坂口啓子/浜六郎
    発行人:浜六郎
    発行所:特定非営利活動法人 医薬ビジランスセンター
    定価:本体1200円+税
    ISBN:4-901402-15-3
    URL:http://www.npojip.org/jip_book/magazine/magazine0121.htm

 平易な文章で書かれていますから、読みやすいです。

2003/10/20(月)
「どうでしょうリターンズ」名古屋で放送開始!
 10月21日(火)午前1時18分、メ〜テレ(名古屋テレビ)にて「どうでしょうリターンズ」が放送されます。これは北海道テレビ(HTB)の人気番組「水曜どうでしょう」の再放送版です。

 ここ名古屋でも、長い旅が静かに始まろうとしています。
 一人でも多くの旅仲間が増えると楽しいです。

2003/10/17(金)
清水和夫さんが小学校の先生!?
 モータージャーナリストの清水和夫さんがNHKの「課外授業〜ようこそ先輩〜」に先生役として出演します。放送日は10月19日(日)です。予告では、小学生と馬との綱引きをしている場面がありました。はたしてどんな授業になるのかな?

2003/10/13(月)
「onちゃん 夢パワー大冒険!」名古屋で放送
 “onちゃん”といっても北海道以外の人はほとんど分からないかもしれません。北海道テレビ(HTB)のマスコットキャラクターのことです。このonちゃんの長編アニメーション「onちゃん夢パワー大冒険!」が、メ〜テレ(名古屋テレビ放送)で放送されました。今月20日から放送される「どうでしょうリターンズ」の前振りにもなるプログラムです。

 HTBのメールサービスに、
   「本編冒頭に登場するミスターと大泉さんのセリフと動きが、HTBで放送されたもの
   とはほんのちょっとだけ違います!実は、HTB以外の局で放送していただく場合を想
   定して、冒頭部分のみ2パターン制作していたのです!」
と説明があります。

 こんな文章を読むとHTBバージョンを見たくなってしまいます(笑)。それはそうと、地元「中日新聞」のテレビ欄に「鈴井貴之 大泉洋」の名を見るのはなんとも感慨深いものです。第一歩ですものね。
http://www.htb.co.jp/on-anime/

2003/10/12(日)
鈴鹿最終戦、緊張感のあるレースでしたね
 F1鈴鹿最終戦ですが、知人宅のCSで見ることができました。シューマッハーのシリーズチャンピオンが決定しました。さすがです。決勝8位でもチャンピオンになれたことが実力を持っていることの裏返しでもあるのでしょう。それと佐藤選手の走りは、もっと見せて欲しかったです。かなりタフなレースだったと思うのですよ。

2003/10/11(土)
今年はテレビ観戦
 去年の出来事を思い出すと、朝一番の電車に乗ってでも鈴鹿でレースを見たいところですが、懐の都合がつきそうにもないため、テレビ観戦することにします。CS放送が見れないので地上波での観戦となりそうです。よく分からないのですけど、インターネットライブがあるのですかね?

 さて、心配なのは天気です。どうもこの週末は快晴とはならないみたいです。中部地方の空模様が肝になるかもしれません。リンク巡りをしていたらレスキュー隊員のサイトがありました。レース運営には欠かせない仕事ですね。

2003/10/10(金)
佐藤琢磨選手、鈴鹿出場決定!
 報道にあるよう、佐藤琢磨選手の今週末鈴鹿出場が決定いたしました。この予想外の出来事にファンの1人としてとても嬉しく思います。改めて関連サイトをリストアップしてみました。

佐藤選手公式サイト
http://www.takumasato.com/

B.A.R.サイト
http://www.bar.net/

鈴鹿サーキット
http://www.suzukacircuit.co.jp/f1/news.html

「佐藤琢磨メールサービス」(Honda Racing)
http://www.honda.co.jp/F1/spcontents2003/takuma/


 F3時代の記録としては「movin-you」のサイトがアクセスしやすいですね。

「第39回(2001年度)佐藤琢磨」
http://www.movin-you.com/sports-i/back/01_1228/01_1228.htm

「第40回(2002年度)佐藤琢磨」
http://www.movin-you.com/sports-i/back/02_0104/02_0104.htm


 これまでのプロセスを知ることはとても大事なことです。
 二玄社から出版されている「GO FOR IT!」(ISBN4-544-04076-0)は佐藤選手の足跡を知る記録として欠かせない資料です。
 加えて、ポニーキャニオンから発売されているDVD 、「TAKUMA SATO 2000-2001 Britich Formula 3 Championship 〜最速へ・佐藤琢磨 英国F3制覇の記録〜」(PCBG-50270)もお薦めします。2001年の第3戦、ドニントンパーク第1レース、及び同じく第4戦、オウルトンパーク第2レースのパッシングシーンは必見かもしれません。「勇猛果敢な攻めっぷり」といえば聞こえは良いものの、「バカじゃないの、こいつ!」と思わず言いたくなるような抜きっぷりを見せてくれます。

 さて、日曜の決勝ではどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
 個人的な興味でいえば、2コーナーのクリップに付いていくときの姿勢とスピードの乗り具合や、逆バンク出口からデグナーまでのライン取りと切り返しの素早さをじっくり見てみたいと思っています。ま、これは深い理由はなく、単に自分の苦手箇所というだけなのですが・・・(苦笑)。

2003/9/28(日)
DVDレコーダー購入
 NHKのサンデースポーツを見ていたのですが、GPライダーロッシ選手を取り上げておりました。「もてぎ」の宣伝もあるのでしょう、けっこう長い時間やっていました。今週末ですね。

 ところで、DVDレコーダーを購入しました。来月から名古屋でも放送される「どうでしょうリターンズ」のライブラリーを作るためです。ほとんど衝動買いといっていいでしょう。パイオニアのDVR-77Hという機種です。
 機種選定にあたり特にこだわった点はないものの、i.LINK接続(入出力可)ができることに利点を感じこれに決定しました。車載ビデオを整理するのに重宝しそうです。また、資料を見るとパソコンとのi.LINK接続に関する情報が載っていました。私の使っているiMac(M8535J/A)も、Mac OS 10.1.2環境のもとiMovie 2.1.1での動作確認が取れているようです。ということはiMac側での編集が可能ってことなのかな? 面白そうですね。

2003/9/26(金)
北海道だいじょうぶかなぁ
 今朝起きてびっくりしました。北海道の地震のことです。豊頃町の名が頻繁に出てきましたが、大丈夫なのでしょうか。心配です。

 ところで、Windowsのセキュリティ問題についてISPから注意の呼び掛けが来ています。

警察庁
Windowsの脆弱性(MS03-039)を攻撃するプログラムについて(9/18)
http://www.cyberpolice.go.jp/important/20030918_111201.html

情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)
Windows RPCSS サービスの脆弱性について
http://www.ipa.go.jp/security/

 御用心を。

2003/9/24(水)
佐藤琢磨、鈴鹿出場ならず!?
 F1ファンにとって佐藤琢磨選手の日本グランプリ出場の有無はとても気になるところですが、どうやら「無し」で落ち着くようですね。いろいろ噂されていたみたいですけど。
「Crash Net Japan」の記事、
http://www.crash.ne.jp/f1/2003_news/09/f1_2003_0923c.html
をどうぞ。

2003/9/23(火)
三河の名物といえば「五平餅」かな
 四国から帰ってきて一週間が経ちました。食べ物の話です。
 土佐で食べた「鰹のたたき」や香川「讃岐うどん」のように、地域には、そこに住む人々に親しまれている食べ物があるものです。気候や風土がその食べ物に適していることは当然として、おいしくて食べ飽きしないことが不可欠な要素だと思います。
 私の住む地域では、何が親しまれている食べ物なのでしょう? 三河地区だとやはり「五平餅」でしょうか。

 私は稲武町にある「マルエイ」という店が気に入っています。自家製のタレに自家製のお米を使って焼き上げる五平餅は、とても香ばしくて美味しいものです。お店の周りに田圃があって、間もなく収穫を迎えることになり、そうなるととたんに忙しくなるとおっしゃっていました。
 山方面なのでちょっと距離はあるかもしれませんが、秋の行楽シーズン、ドライブがてら行ってみてはいかがでしょうか。稲武町大字大野瀬字上郷11が住所です。

2003/9/20(土)
ブレーキパッドの残量確認は両側を見るべし!
 GSX-R1100('91)のリヤ・ブレーキパッドを交換しました。交換して判明したのですが、2枚ペアのうち片方のパッドが台座まで削れており、完全に交換時期を逸していました。パッと見たところ、まだ少し残っていたので油断したのが間違いでした。
 乗り方にもよりますが、街乗りメインの私はリヤ・ブレーキをよく使います。とくに重量のあるリッターバイクだと車体の安定を取るのに欠かせません。だから意外なほど早く減っていたのでしょう。

 やはり、パッド残量のチェックは両側とも確認する必要があります。両側が均等に減るとは限らないからです。それと、先延ばしせず時期を見計らって早めに交換した方がよさそうです。次回はローター交換になってしまいましたから・・・。トホホ。

2003/9/19(金)
「どうでしょうリターンズ」、名古屋での放送決定!
 先日の四国行きでは、四国霊場八十八札所のうち2つをお参りしてきました。

  第三十一番 五台山竹林寺
  第三十六番 独鈷山青龍寺

 ご利益ですか?
 ありましたよ、ありましたよ、ものすごいのが!

詳しくは、
http://www.htb.co.jp/suidou/staff/staff_183.html
をどうぞ。

2003/9/17(水)
四国の旅
 9月も半ばになりずいぶん過ごしやすくなってきました。耳を澄ませば虫の声が秋の訪れを教えてくれます。とはいえ日中はまだ残暑が厳しい限りです。体調を崩さないよう注意しないといけませんね。

 ところで。
 9月13日(土)から16日(火)まで、四国に行ってきました。四国に行くのは初めてだし、記念になればと思い愛車シビックRを駆り、往復1200kmのドライブをしてきました。宿泊は高知県土佐市に住む大学同窓生宅です。
 夏休みが残っているし、どこかへ行ってみたいと考えたとき、頭に浮かんできた場所が四国でした。これはもっぱら“旅バラエティ番組”「水曜どうでしょう」に強く影響を受けてしまったからです。番組写真集(北海道から通販で買っちゃった)に四国ロケの写真がかなりあり、それを見ているうちに、自分も行きたくなってしまったという訳です。
 四国といえば「うどん」がすぐに思い浮かびます。しかし私の場合、おいしいうどん屋を知っているわけではありません。
 そこで、どうでしょうに触発されて四国へ行くのだから、参考にするのも「番組スタッフからのメッセージ」だけに割り切ってしまいました。情報的には片寄っているけど、どのみちガイド頼りでしか行動できないからお構いなしです。

 「番組スタッフからのメッセージ」から引用します。
> 【いろりや】高知県 香川以外で「美味い!」と思ったのは、ここだけ。 大泉さんに至っては
> 「いろりやが一番うまいかもしれない」とまで言わしめた。 高知に「いろりや」がある限り、
> 「四国4周目」、大いにあり得る。

 場所を調べたら四万十川の下流です。しかし行ってきました。
 帰り際、お店の方に尋ねてみました。

  「あのー、つかぬことをお伺いしますが、『水曜どうでしょう』という
   番組が北海道にあるのですが、それを見て北海道から来る人などは、
   いたりするのでしょうか?」

すると、

  「はい、お見えになりますよ。」  (何だって?! うそだろう?)


 私が一番最高に気になったメッセージがこれです。
> 「余計な本は買うな。四国のロードマップを1冊購入し、『飯山町西坂元』の
> 『中村』といううどん屋へ行け」
> もしくは、
> 「坂出市横津町3丁目の『彦江』に行け」(こっちの方がオススメ)
> きっと「讃岐うどんの世界」、その「真髄」を理解できるハズだ。

 とりあえず心構えはできているつもりでした。にもかかわらず、面喰らってしまいました。
 まず、場所が分からないのです。住所は調べてあるし、地図の上でも番地まで確認しています。でも見あたらないのです。
 番地が示すのは住宅地です。同じ場所を3回くらいグルグル回ったでしょうか。もう諦めて引き返そうと思いUターンのため入っていった場所がなんと「彦江」の駐車場でした。駐車場といっても砂利敷きの番号札が刺さっているやつです。壁には「左に60メートル歩いて、右角」といった簡単な案内と営業時間。店には看板はなし。

 そして入った拍子にやられました。
 いきなり、おばちゃんに「はい、いくつ?」と言われます。思わず絶句。
 かろうじて「1つで」と答えるのが精一杯という状況です。

 そんな私の狼狽えなどはお構いしなしに、「冷たいつゆはなくなっちゃったから、温かいのだけだけど、冷たいのが良かったよねぇ」と申し訳なさそうに言いつつ、どんぶりに1玉入れて、「はい」とどんぶりごと私に手渡してくるのです。

 「えっ、???」 完全に固まってしまいました。

 すぐ横には釜にお湯が沸いていて、水切り用のざるが数個浸かっています。
  (おいおい、これ、自分で茹でるのか?)

 後ろを見ると、つゆが入っている蛇口の付いた保温タンクが2つあります。
  (ちょっと待てよ、つゆを自分でかけていいのか?)

 テーブルには刻んだネギが器にいっぱい入っています。
  (もしかして、これもか?)

 実は「彦江」本業は製麺業で、客相手の商売でないそうです。「彦江」のうどんはおいしいと地元で評判になり、ぜひ打ちたてのうどんを食べさせてほしいとお客さんが工場まで来るようになって、それなら椅子とテーブルを用意しましょうねとなり、このような形態になったようです。
 だから、「おもてなしはできませんが、どうぞ召し上がっていってくださいね」というスタンスにせざるを得ないわけです。他の人たちを見てみると、確かに勝手にやって食べておりました。
 はっきり言って椅子やテーブルは粗末ですし、クーラーもなく扇風機が回っているだけです。

 しかし、そのうどんを食べた感激は忘れられません。「何だこれは!」です。
 食べているだけでニコニコ笑ってしまう旨さ、といえばお分かりいただけるでしょうか。

 これだけ楽しませてもらって、値段はたったの130円。 信じられない!

 店を出ようとしたとき、旦那さんが配達から戻ってみえました。私を見るなり「ありがとうございました」と声を掛けてくれました。すぐさま私も「どうも、ありがとうございました!」とお礼を言っておりました。

 残念ながら、時間の関係で讃岐うどんは結局ここ一つしか食べていません。しかし、短い滞在時間にもかかわらず、何か大切なものを教えてくれたような気がしました。

 どうでしょうを見てから旅の楽しみ方が変わってしまったという人が多くいると聞きます。私はまだまだですけど、その意味が少しだけ理解できたかもしれません。

 こういう旅っていいものですね。

2003/9/1(月)
「水どう」DVD第3弾いよいよ予約開始
 まだ「水どう」にハマりっぱなしです。ベトナムDVDを毎日見てもまだ飽きません。面白い!!!
 さて、DVDの第3弾が本日予約開始となります。内容は「サイコロ2/オーストラリア縦断」です。ギャグ系が好きな方は予約されることを強くお薦めいたしますよぉ。

詳しくは、
http://www.htb.co.jp/suidou/
をどうぞ。

2003/8/21(木)
「どうでしょう写真集2」を北海道から通販
 借りたビデオ10本を飽きずに見ています。「水曜どうでしょう」“リターンズ”のことです。相変わらず面白いです。
 基本的にはギャグ系が好きで、古いものでは植木等の「日本一」シリーズ、新しいものでは、「・・・。(冷汗)」、また海外物ではレスリーニールセンの一連の作品やグラハムカーの「世界の料理ショー」などで大笑いしています。要は、腹を抱えて笑えれば大満足なんです。実はこのところギャグ系大笑いに飢えていたのですが、それを一気に潤してくれたのが「水曜どうでしょう」なのです。

 道内とはタイムラグはあるものの、すっかりハマってしまってしまいました。そうなると関連物が欲しくなるのは必然でして、とうとう写真集を買うことにしました。ただ、買うといっても近所の本屋で注文すればすぐ入るってものではなく、現在は北海道から取り寄せないと手に入れることはできません。仕方ありません、電話しました、北海道へ。

  ●PARCO別館DUE 8Fブックセンター冨貴堂
   札幌市中央区南1条西3丁目
   (011)214-2301

 一通り注文要件を伝え、最後にひとこと質問しました。
 「あのー、つかぬことをお伺いしますが、どうでしょう写真集は売れているのでしょうか?」
 「あ、はい、けっこう売れていますよ。」
 「そうですか。通販だとやはり大阪とか東京ですか?」
 「やはり東京が多いですね。見てる人が多いからじゃないですかね。」
 「そうですよね。名古屋方面は、じゃあ少ないですかね?」
 「少ないですね。ほとんど注文ありませんからねぇ。」

 ハマったら最後、東京発信の笑いとは明らかに異なる北海道ローカルだからこそやれるバカ企画に、間違いなくヤラれてしまいます。だって仕事でくたくたになって帰ってきたときに見たくなる番組なんて、そうはないですから。

2003/8/19(火)
抑えて走る
 ドライビングレッスン、行ってきました。講習は山野哲也選手を中心に、交通教育センターの斉藤氏と金平氏を含めた3人体制により行われ、午前10時から午後4時過ぎまでの約6時間で進められました。車両はシビックフェリオRSを使用しました。レッスン内容はいたってシンプルです。直線路でのフル制動、15m間隔のパイロンスラローム、教習路クランクを利用してタイムアタック、の3つだけです。ただ、スポーツ性を重視したレッスンですので、それ相応の内容です。

 直線路でのフル制動は、水を撒いたウェット路面に速度指定で進入し、ABSを効かせっぱなしで完全停止させます。70Km/hまで速度を上げたり、ABSをオフにしてわざと4輪ロックさせてみたりと、けっこう難しかったです。とくに4輪ロックはできない人が多く、意外と踏めていない現実を知るよい機会となりました。
 パイロンスラローム。は15m間隔ですから通過は2速です。調子に乗るとすぐにパイロンから遠ざかったりとっちらかってしまったりと、リズムを崩さずに走り切ることが並大抵でないことがよく分かりました。肝要なのは早め早めの動作ということでしょうか。だけど、派手にスライドさせると3輪走行になって面白いから、ついついそうなってしまいます。 (^^;
 お昼ご飯を済ませ(弁当つき!)、午後は教習路クランクを利用してタイムアタックです。山野選手からは、「速く走ろうと思わないこと。上手く走ることに専念してください」、と究極のアドバイスが参加者全員にありました。できそうで、これ、できませんよ、本当に(苦笑)。 

2003/8/16(土)
「山野哲也スポーツ&セーフティ」
 それにしても暑くない夏です。名古屋の夏といえば、むしむしとして茹だるような暑さが定番なのに、朝などはひんやりするほどの涼しさです。夏というより、むしろ梅雨明け前の雰囲気に似ています。
 街行くクルマの少なさがお盆をらしさを教えてくれますが、カレンダー通りの出勤体系ですから、休みらしさはまったくありません。でも他府県からの患者さんがちらほら見えるから、やはりお盆ですね。

 さて、8月18日(月)は、待ちに待った「山野哲也スポーツ&セーフティ」開催の日です。講師はもちろん山野哲也。今年は早々ジムカーナチャンピオンを決め、鈴鹿1000Kmにも出場する予定の、ノリに乗っている山野選手のレッスンですから期待せずにはいられません。気合い入りますね。 (^^)

2003/8/15(金)
終戦の日
 NHKスペシャル「テレビ放送50年特集 核の時代に生きる人間の記録・ヒロシマ、ナガサキの映像は問いかける」を傍らに見ています。証言に登場する方々の強さに心が打たれ、そして、言葉を失います。戦争の悲惨さの一言で、またこの日だけの平和主義者で終わらせてはならないのは明らかです。

 高田明和氏の著書「病は気からの科学 Part3」(講談社)には、こう書かれています。

 ナチス収容所で生き延びた女性
 イスラエルの社会学者アーロン・アントノフスキーはナチス収容所で生き延びた女性の特徴を調べました。もちろん多くの人は健康状態も悪く、身体的にも障害を受けていました。しかしある人々は精神的にも肉体的にも健康で、社会にもどってから子どもを育て、さらに社会活動をもしているのです。
 彼は、大切なのは“一貫性”という考えをもちうるかどうかだ、ということを見い出しました。一貫性とは、将来予期せぬ異常なことは起こらないはずだ、物事は期待どおりになりうる、という気持ちだといいます。
 この“一貫性”は三つの要素からなるとしています。第一は自分に要求されていること、自分がしなくてはならないことが理解可能だということです。つまり何をしたらよいのか、何をすることを要求されているのかわからないという状態は一貫性を欠くのです。
 第二は処理可能性です。自分に課せられた問題が自分の能力、自分の手のうちで解決できると思えることです。第三は有意義ということです。つまり、自分のやろうとすることが価値あることだと思えることです。このように一貫性を保つことができれば、人は苦難のなかで精神的にも肉体的にも健全でいられるというのです。
 ナチのキャンプでは、生き延びてこのことを世界に知らしめ、二度とこのような悲惨なことが起こらないようにしよう、と考えていた人が生き延びたといいます。つまり客観情勢が極端に悪いのは誰にも同じですが、この中から一貫性を保ちえた人のみが健康を維持でき、社会にもどることができたのです。


 とくにこの中で「自分のやろうとすることが価値あることだと思えること」という一文は、すべての人々に通ずるものと言えましょう。もちろん、一瞬の思いつきなどでは決してなし得ないものなのでしょうが・・・。

2003/8/8(金)
MAZDA AXELA CAMPAIGN
 午後11時。台風10号が東海地区にも接近しつつあります。風がかなり強く吹いており、ときより猛烈に雨戸を揺らしています。雨もかなり激しく降っています。停電は大丈夫かな?

 さて、マツダのサイトに新車試乗会のお知らせを見つけました。試乗というと、ディーラー近辺を一周してそれでおしまいというパターンが多く、走りの質感をじっくり確かめたい人にっては物足りないことがほとんどです。ところが、この試乗会はずいぶん様子が異なり、どうやらフランスまで足を運び、そこで試乗するという内容のようです。ディーラー近辺での試乗に物足りなさを感じている人には、もってこいですね。詳しくは、
http://www.axela.mazda.co.jp/
をどうぞ。

2003/8/4(月)
「8耐」が終わると・・・
 鈴鹿8耐が終わりました。当初決勝日だけは鈴鹿に行くつもりでおりましたが、土曜日出勤の疲れが取れず寝坊してしまい、結局行けずじまいでした。スカイパーフェクTV!で生放送されていたようですけど、契約していないためこれは選択肢になりません。手軽なところでインターネット配信が思い浮かぶものの、アクセス集中により安定した視聴は困難を極め、結局これも却下となりました。TXN系列地上波で、8月10日(日)16:00〜17:15にダイジェストが放送されるようですから、これを待つとします。

 ところで、8耐というと枕詞的に真夏のイベントと言われるけど、私はちょっと違った印象を持っていて、夏の終わりを告げるイベントという捉え方をしています。
 ゴール間近になってくると西の方角にゆっくりと太陽が沈んでいきます。日中はまさに灼熱地獄であれほど暑かったというのに、夕刻になると空気が意外にひんやりしていることを実感するものです。そして注意深く観察していると、赤味がかった夕日の色が、もはや夏というより、秋を思い出させるような、何となく物憂い様相を呈していることに気が付きます。今年は加藤選手の話題が出てきたこともあって、いっそうそれに拍車を掛けているのかもしれませんね。

2003/7/27(日)
「茄子 アンダルシアの夏」上演
 「茄子 アンダルシアの夏」が上演されます。この映画のサイトのソースには、「<meta NAME="descriotion" CONTENT="遠くへ行きたい。風に乗る快感。この夏、誰でも遠くへ行ける!"> 」と記されております。ワクワクしてきますね。(^^)
 さて、前回大泉洋氏のことをちょろっと書きましたが、地域によってその知名度は大きく異なります。メディアの人なので、それは当然です。まだ北海道を中心とした人気とはいうものの、この映画を大きなきっかけとして広くメディアに登場してくる気配は感じます。
 大泉氏の人物紹介と「水曜どうでしょう」は切っても切れない関係にあります。番組サイト、
http://www.htb.co.jp/suidou/staff/staff_148.html
http://www.htb.co.jp/suidou/staff/staff_172.html
などからいくらか人物像が伝わってくるのではないでしょうか。
 ところで、名古屋は放送予定ないのかなぁ。無関係ではないのに(笑)。

2003/7/22(火)
水曜どうでしょう
 この連休兄夫婦が帰省したのですが、その土産に「どうでしょうリターンズ」のビデオを持ってきて持ってきてもらいました。北海道ローカルを忘れてしまうほどのスケールの大きいバカ番組です。

興味のある方は、
http://www.htb.co.jp/suidou
をどうぞ。

 そうそう千と千尋の神隠しのDVDをお持ちの方は声優名を見てください。大泉洋氏はこの番組出演のタレントです。

2003/7/22(火)
水曜どうでしょう
 この連休兄夫婦が帰省したのですが、その土産に「どうでしょうリターンズ」のビデオを持ってきて持ってきてもらいました。北海道ローカルを忘れてしまうほどのスケールの大きいバカ番組です。

興味のある方は、
http://www.htb.co.jp/suidou
をどうぞ。

 そうそう千と千尋の神隠しのDVDをお持ちの方は声優名を見てください。大泉洋氏はこの番組出演のタレントです。

2003/7/15(火)
間もなく蝉の季節到来
 ここ東海地方はまだ梅雨明けしておりませんが、もう夏本番が目の前までやってきていることを予感させます。今朝クルマを見てみると、なんとタイヤに蝉と蝉の抜け殻がくっ付いておりました。どうでしょう、あと一週間もすると蝉の鳴き声で五月蝿くなっているかもしれませんね。
 そういえば、バイクのスピードメーターが動かなくなってしまいました。原因は前タイヤ軸に繋がっているワイヤーが断線してたことだと分かり、現在部品の注文をしているところです。さすがに不意に切れると困るものです。この夏ロングツーリングを計画している方は、そういった部品の消耗度合いを点検されておくと安心ですよ。

2003/7/9(水)
楽しいメール交換
 先月開催された鈴鹿ドライビングレッスン(SDL)にまつわる話です。最近どういうわけか走行会で見かけることが少なくなった感がするシビックR(EK9)ですが、やはりというか、当日は参加台数が多かったにもかかわらず、EK9は私を含め2台のみの参加になっていました。果たしてどんな人だろうと伺ってみると、なんと以前から知っている方でした。シビックRオーナー向けにホンダが開催している「シビックRコンセプトミーティング」というイベントがあるのですが、そこでご一緒した方でした。仕上げの本コース走行中とても印象的なパフォーマンス(笑)をしてくれまして、閉会式を大いに沸せたのを鮮明に覚えております。
 クルマネタでメールをいただいたりして、久しぶりのEK9談義で盛り上がってしまいました。
>>突っ込み・・といえば・・ビデオに出たときにチーム名を決めたのですが、K選手が決めたのが
>>「熱い突っ込みチーム」というネーミングで、「お前ら!突っ込みは誰にも負けるでないぞ!」
>>が口癖でした。だから、デグナー一つ目は結構初めから頑張って突っ込んでみたりして・・。
>>危ないですね(^_^;;)。

 デグナー1コ目はけっこう突っ込むことができそうですね。だけど、これは私がたまたま
なのか、あそこで飛び出していくクルマをしばしば目撃しているから、かなり気を使ってい
ます。難しいのはさじ加減で、シビックR乗りなら経験的にデグナー1コ目は速いことを知っ
ているから(へへへ)、相手によって調整しながらやり繰りしていることだと思います。


>>1=2コーナーはとても難しくてまだまだ一発勝負ができない状態です。

 130Rが改修された現在、鈴鹿でもっとも度胸のいるコーナーが1.2コーナーではないでし
ょうか。何度走っても毎回違ったライン取りがきてしまうという不思議なコーナーです(苦笑)。


>> >これは他ではなかなか得られないかもしれませんから、ね。
>>
>>冷静にってことは他の仕事とかその他の事にも生きてくるのでいい学習をさせてもらってます!

 VTECがハイカムに変わって180km/hで走っていて、そうそう冷静でいられるものではあり
ませんが、慣れてくるとけっこう落ち着いていられるようになるものです。日常でも冷静に振
る舞えることの大切さを感じます。


>> >小さいながら、その片鱗を伺わせてくれるのがシビックR(EK9)なのかもしれません。
>>
>>いつでも、ライバルはクラス上ということになるというのがやる気を起こさせてくれます。
>>この車に恥じない運転をしなくては・・なんて思ったりもします。

 高速コースで長いストレートもあるから小排気量車には不向きだと思われる鈴鹿本コース
ですけど、意外(?)なことに、シビックRはそれほど遅くはありません。シビックRのドラ
イビングを語る上でこの「遅くはない」というのが肝要でして、上手に走らないと本当に遅
くなってしまうから、やりがいがあるのでしょう。
 ノーマルエンジンだと180km/h出すのに一苦労するほどですから、ストレートでは簡単にぶち抜かれてしまいます。しょせん1600cc、パワーのハッタリなど効くわけがなく、強みがあるとすれば軽い車重を活かしたコーナーリング性能と強い制動力の2つといえましょう。派手さはないものの、でも楽しいクルマです。
 それにしてもEK9はなんで少ないんだろう? みんなどこに行ったんだ?

2003/7/5(土)
グローブ新調
 それにしてもよく降りますね。雨の日はとても滑りやすく、いつも以上に慎重なライディングをしないとなりません。無用なアクセルのワイドオープンによるスピンアウトなどは論外ですけど、マンホールの蓋でバランスを崩して転倒ということも場合によっては起こりうることです。
 天気を問わずバイクに乗っているのでグローブの消耗は早く、いま使っている物に穴が開いてしまったため新調しなければなりません。そこで近所のクシタニショップにてK-5000という品番のものを購入しました。
 バイクに乗り出した当初からクシタニ製グローブを使っているので、今回も同じくクシタニ製品にしたのですが、モデルチェンジの度にプロテクション効果が向上していることがよく分かります。小指と薬指の部分がとくに変わっています。「雨の日は軍手」というライダーはいるもののの、しっかりしたグローブに優るものはなさそうです。だけど素手のライダーが少なくないんですよね、雨の日は。

 グローブを買って、次にパーツショップに行き「PAMSヘッドランプブースター」なるものを買ってきました。

   総販売元:(有)プラスアルファー
        〒158-0095 東京都世田谷区瀬田4-28-13
        電話03-3707-6688

 これって単にリレースイッチとハーネスじゃないのかな? でも明るくなりました。
 実は、先回の車検のとき検査官にヘッドライトの暗さを指摘されておりまして、問題を抱えていたのです。完全に解決したとは言えないまでも、走りやすくはなりました。

2003/7/3(木)
8耐に仮面ライダー
 雨ばかりでうっとうしい梅雨ですけど、どうやら折り返し地点を通過したようで、あとちょっとで夏本番です。
 そういえば、三面記事に無限のことが載っていましたが、ご覧になりましたか。無限のウェブサイトにそのことに対して意見が述べられています。なんとも残念なことです。

 で、夏と言えば、ライダーにとっては「8耐」がすぐ思い浮かぶものですが、今年は「仮面ライダー555(ファイズ)」
がエントリーすることになり話題を呼んでいます。8月には劇場版が東映から配給される予定ですし、ライダーにとっては熱い夏となりそうです。この8耐チームの監督をドライダーの宮城光選手が務めることも発表になっており、とても楽しみにしております。宮城選手とお会いしたのは先日の鈴鹿ドライビングレッスンのときが初めてだったのですが、とても親しみやすい人柄が印象的でした。まあ、でもよくしゃべる人でしたが(笑)。

2003/7/1(火)
佐藤琢磨メール
 佐藤琢磨メールがホンダメールサービスで開始になりました。詳しくは、
http://www.honda.co.jp/F1/spcontents2003/takuma/
をどうぞ。

 ところで、更新サイクルが長くなってしまい、せっかくアクセスして頂いている方々に対して申し訳なく思っております。サイトの刷新を図りAdobe GoLiveを購入したものの、使い方がよくわからず導入できずじまいで、ますます更新が滞りそうです。だけど、このサイトにAdobe GoLiveは必要か? (^^;

2003/6/23(月)
シケイン改修
 鈴鹿サーキット本コースが一部改修されました。二輪のシケインです。詳しくは、
http://www.suzukacircuit.co.jp/ms/race/info/index02.html
をどうぞ。

2003/6/22(日)
「修善寺倶楽部」を更新しました
 先週に開催された第15回の報告です。

2003/6/12(木)
九州といえば温泉だぎゃ
この週末に、大学時代の知人たちと年に一回やっているの飲み会旅行がありまして、ちょいと九州まで行ってきます。集合地は宮崎なのですが、せっかく遠くまで行くのだからと、途中下車して別府観光することにしました。
 ネットで情報検索していたらこんなのにヒットしたのですが、さすが温泉地、ホットですね(笑)。

2003/6/9(月)
重症急性呼吸器症候群
 仕事の情報源として購読している雑誌の後追いなのですが、Severe Acute Respiratory Syndrome(SARS)関係の報告としてこんなのが取り上げられていました。厚生労働省の情報だけに頼ることのリスクについてはわきまえているつもりでしたが、甘かったようです。嫌になっちゃうね。

2003/6/8(日)
ハーレー&ビューエル試乗会
 今日は暑かったですね。もう夏みたいです。さて、家からそう遠くない自動車学校で地元のバイク販売店が主催するバイク試乗会があったので行ってきました。車種はハーレー・ダビッドソンビューエルの2つだけで、アメリカ車限定試乗会です。
 ハーレー・ダビッドソン社にとってちょうど今年は創業100周年になるそうです。BMWが80周年だから、20年先輩ということですね。ほとんどの人が「バイク=(イコール)ハーレー」と連想するくらいハーレーの知名度は抜群ですし、豪華装備を誇るものからシンプルなものまで、その名に負けないラインナップを揃えています。また、ビューエルはハーレー製エンジンを載せた走り屋バイクと理解すればいいでしょう。
 普段はシビックRやGSX-R1100といった“高速系”に乗っているものの、実はハーレーに対する興味はかなり強く、とても楽しい試乗会となりました。嗜好からいって高得点バイクはビューエルXB9Rになるのは当然としても、エレクトラグライド系のどっしりとした深みのある走りには、ただただ感心するばかりでした。またスポーツスター系はコーナーリングパフォーマンスに見合っただけの十分なバンク角が設けられており、リヤを中心に上手に曲げていくと、かなり楽しませてくれることが分かりました。外観が普通なので飛ばすイメージは薄いかもしれませんが、実際はかなりのパフォーマンスモデルであることは間違いありません。
 ところで、試乗記念にもらったマグカップがあまりに大きいので容積を量ってみると、なんと500ccありました。派手なこと。

2003/6/1(日)
スクール情報
 まもなく梅雨入りです。雨の日はとても滑りやすく練習にはもってこいと言えます。手ごろなスクールはどのくらいあるのでしょう。いくつか探してみました。

  ・大井貴之さんのスクールはとてもアットホーム
  ・ポテンザユーザーならポテンザドライビングレッスンへの参加資格あり
  ・ホンダ好きは無限サーキットチャレンジが狙い目か
  ・中部圏なら迷わず鈴鹿ドライビングレッスンがお薦め
  ・鈴鹿交通教育センターではスペシャルゲストを迎えてのレッスンも開催される予定

 ローカルなやつは他にもあるみたいですね。

2003/5/31(土)
ドコモの迷惑メール対策
 買うのは好きだけど、買った物を使いこなすことにはそれほど興味がないという人がいます。私がそうです。
 物珍しさで購入したCLIEはアドレス帳と予定表以外は使っていないし、インターネット接続では、自分でサイトを運営しているにもかかわらず、いまだにアナログナローバンドという具合です。さすがに携帯電話は持っているものの、i-modo機能なしの素朴な機種だから、根は同じですかね。

 ここにきてi-mode機能付き携帯電話に興味が湧いてきたのですが、買ったら買ったで変なメールが届いたりするみたいで、何だか面倒くさそうです。docomoのサイトに迷惑メール対策についてのお知らせがわざわざ掲載されているところを見ると、とたんに食指が下がってしまいます。うーん、買うのが目的の人には、これは痛いです(苦笑)。

2003/5/29(木)
BSマンガ夜話★第26弾
 NHKのBSで不定期に放送されているBSマンガ夜話ですが、その第26弾が今週放送されています。後で見逃したことに気付きがっかりすることがしばしばありましたが、放送予定をお知らせしてくれるメールサービスに登録したので、チェックもれがほとんどなくなりました。
 ただ、11時までに時間があると思ってコロっと横になったとたん眠ってしまい、そのまま朝ということもあり、不覚にも見落としてしまうこともあったりします。自信がなければタイマー予約が確実ですね。

 ・5月26日(月)「銀河鉄道999」作: 松本零士
 ・5月27日(火)「ファイブスター物語」作: 永野護
 ・5月28日(水)「風と木の詩」作: 竹宮惠子
 ・5月29日(木)「弥次喜多in DEEP」作: しりあがり寿

 ところで、「弥次喜多in DEEP」ですが、このマンガってどのくらい人気があるのでしょう。兄のお気に入りの一つなのですよ。

2003/5/26(月)
一口 2万5949円!
大井貴之さんからサポーター募集のお知らせがありました。給料が入ったので軍資金の協力をしました。下のメールです。
----- ここから ----------

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       ニュル24時間のサポーター募集!!
===============================

大井です!
日に日に暖かくなっていく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
え〜今回はあつかましくもサポーター募集のお願いメールです。

2001年から挑戦を始めたニュル24時間耐久レースに今年はポルシェ996で
参戦することに決定しました。
チームは2001年のパートナーであるAROZA RACING TEAM(シュツットゥガルド)。
今年は小松(超ニュル狂いのマシンオーナー)、小山(重度のポルシェ&ニュル狂い)
という2001年のレースを共に戦った信頼出来るメンバー二人に加え、
GT選手権でのパートナーである谷口信輝が土壇場で参戦決定!!
注目度はもちろん、更なるスピードアップが期待できる体制になりました!

そこでお願いなんですが、
大井貴之のニュル参戦のためのサポーターを募集することにしました。
突然言われてもスケジュールが取れない?? 
いいえ、全然来て貰わなくていいんです(笑) もちろん現地応援大歓迎ですが。

一口 2万5949円!
ニュルブルクリンクのフルコース全長の25,949kmにちなんだ数字としました。
サポーター登録していただいた方には、特典として
・ニュルブルクリンクのステッカー(手に入ればレースのオフィシャルステッカー)
・24時間レースのTシャツ
・写真(PCの壁紙用と紙焼き)
・参戦報告メール
・大井&谷口ニュルチャレンジのマル秘ビデオ(無修正??)
 (*無修正=単に編集していないビデオのことを言う場合もある)
をお土産として進呈!!

何LAP分でも構いませんので(笑)
下記の口座へ振り込み&メールにてサポーターになったるで!
と、お名前、御住所、連絡先を明記の上、送信お願いします。

もちろん、ウチの会社名のでっかいステッカーを貼ってくれよ!
というスポンサーもまだまだ募集中。
マシンへのステッカー貼付は10口以上となりますが。

三井住友銀行
港北ニュータウン支店
普通 351264
有限会社 デーライツ

----- ここまで ----------
 さて、どんな報告がまっていることやら。楽しみですね。

2003/5/23(金)
交通安全マップ
交通事故総合分析センターが運営しているサイト
http://www.kotsu-anzen.jp
にアクセスしてみてください。「事故多発地点」をクリックし、つぎに場所を指定します。

 通事故統計にもとづき作成された資料だそうで、“周辺写真”も見ることができます。日常よく使う道路が該当していないか確認するだけでも、危険予防に役立つかもしれません。ちなみに私の通勤路は該当箇所にありました。

2003/5/21(水)
ハンドリングの進化を実感
 18日の日曜日は鈴鹿で開催されたバイク試乗会に行って参りました。交通教育センターの教習路が試乗会場となり、一度に走る台数を10台に限定しつつ、指導員の先導でライディングするというものでした。ただ、当日は思っていた以上の賑わいで、ほとんど乗れなかったというのが実感です。
 それはさておいて、最高に感心したのはBMWのK1200GTです。 フロントサスペンションに採用されている「 BMWテレレバー センタースプリングストラット」という機構に興味あったので真っ先に乗ったのですが、素晴らしいの一言です。午前中はブレーキコース(図を参照)まで使えたので、幸運にも外周路で制動性能をチェックすることができました。100Km/hくらいから急制動をかけてみたところ(ま、そういう試乗会です(笑))、いとも簡単に、それこそ何ごともなかったかのように止まってしまいました。300Kg近い重量で、かつ初めてのバイクでです。この安心感はコーナリングでも変わることはなく、乗っていて楽しくなるハンドリングを終止提供してくれました。
 130psの最高出力に最大トルクは11.9kg-mですから、数値的には控えめですけど、タンデムでの200Km/h巡行を余裕でこなしてしまうのは間違いありません。正直、欲しいと思いました。

 対照的な車両でCBR600Fも感心しました。とにかく軽くてレスポンスがいい!というのが第一印象で、レーンチェンジのタイミングを愛車GSX-R1100と同じにすると、明らかに早く反応してしまい、パイロンにぶるかりそうになるほどです。10年以上前の技術と比較すること自体間違っているのでしょうが、最新のハンドリングは病み付きになるほど魅力的です。技術の進化ですね。

2003/5/17(土)
シビックRのオイル交換
 オイル交換のサイクルはどのくらいが良いのでしょう。3000Km毎だとか季節ごとだとか、いろいろ言われているようですが、少なくとも私のクルマは半年以上交換していません。距離にして5000Km弱はほったらかしでした。
 しばらくの間とても忙しくてサーキット走行の予定がまったくなかったことが理由ですけど、そろそろ走行会に行けそうになってきたので、オイル交換してみました。入れたのはモービルの「Mobil 1 10w-30」です。近くのホームセンターで4リットル3980円(税別)で売っていたのでこれにしてみました。
 説明書の“推奨車種”には「高回転型NA車」「大排気量NA車」とありますから、これがベストチョイスなのでしょう。ただ、安いのから高いのまで今まで色んなオイルを使ってはみたものの、違いが分かったためしがありません。こんな感じで10万キロ走っても不満なく回ってくれているエンジンは、丈夫ですね。

2003/5/14(水)
バイクの車検完了
 半月以上に渡りバイク屋に預けておいたGSX-R1100('91model)の車検が完了し、やっと存分にライディングができるようになりました。今年は少し気温の上昇が早いせいか“新緑の季節”を過ぎてしまったのかもしれませんが、山まで足をのばすときっと眩しいほどの青葉にあふれているのでしょう。
 車検ではゴム類の交換を中心に、スパークプラグやエアーフィルターエレメントなどを一通り新品にしたり、またキャブレターの掃除をするなど、いつも以上に念入りに点検整備をしてもらいました。結果は上々で、エンジンのトルクが増したような感じです。オドメーターの数字は、バイクでは走っている方の5万Kmを示していますが、空(油)冷エンジンは衰えることを知らず、唸りを伴いながら力強く回ってくれています。多少ガサツなところがあろうが、乗り手を飽きさせない魅力あるエンジンです。

 ところで、5月18日(日)は鈴鹿でバイク試乗会が開催されます。買えるとかそういう問題はおいといて(苦笑)BMWの試乗をしてこうと思います。最近のBMWのバイクってカッコいいですよね?

2003/5/12(月)
S耐のインターネットライブ
 うかつにも昨日は大寝坊をしてしまい、サーキットへ行けませんでした。朝はわりと早く起きれたものの、あと少しだけ寝ようとしたのが間違いでした。目が覚めたのが午後1時では、いくら急いでも間に合いません。そこで、知人宅にお邪魔してS耐のインターネットライブを無理いって見せてもらうことにしました(私の回線は、アナログナローバンド!)。
 ところが、アクセスが集中しているのか、画像はすぐに切れてしまうし、繋がりにくいしで、まともに見ることができないというひどいものでした。

 あまりに耐え難い状態がつづいたため、他のサイトに話題が移ってしまいます。互いにバイク乗りなので、先日お亡くなりになった加藤選手の事故について、これを見ながら話し合ってみました。
 ご覧になってどう思われます?尋常じゃないスピードで突っ込んでいますよね。
 何があったのでしょう・・・。

2003/5/10(土)
S耐予選:0.067秒差でポルシェがPP
 鈴鹿サーキットS耐第2戦の予選を見てきました。今年から参戦しているポルシェが気になります。ピュアな速さを知るには予選トリムでの動きをみるのが分かりやすく、その点、今日はしっかりと各車を観察することができました。結果的には織戸学選手の運転するADVAN PORSCHEがポールとなり、GT-R勢の独走を押さえる形となったものの、かなり緊張感に満ちたタイムアタックであったことは間違いありません。
 逆バンクの観戦席から観戦していました。この場所はS字3つめ出口からダンロップ入り口までのコーナリング区間が一望でき、ハンドリングチェックするにはもってこいのポイントです。エンドレスアドバンGT-Rは2'13"126でADVAN PORSCHEが2'13"059ですからほぼ同等のタイムのようですが、コーナリング区間で稼ぐポルシェに対し、ストレートで有利なGT-Rといった印象を受けました。織戸選手のコントロールは絶妙で、見事な切り返しでダンロップコーナーに進入していきましたが、そこまでしないとタイムがでないとなると、実際はかなり厳しい内容なのかもしれません。決勝はどうなることやら。
 ところで、にぎやかな連中が遊園地にやってきてキャーキャー言いながらジェットコースターに乗っていました。名古屋の高校生でしたが、怖がりながらも乗っているところをみると嫌いではないのでしょうね。

2003/5/9(金)
SARSの影響でJGTC第4戦セパンが中止に
 いまだ治まりをみせていないSARSですが、レース界にも影響が出ています。JGTCの海外イベント、第4戦セパンが開催中止になったようです。

http://www.crash.ne.jp/jgtc/2003_news/05/jgtc_2003_0507a.html
または、
http://www.jgtc.net/race/news/200305/030508_1.htm
を参照ください。

 明るい話題をひとつ。
 大井貴之選手がラジオ番組に出演します。メールマガジンのお知らせから引用します。

---------- ここから ---------------
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 大井貴之ラジオ番組に出演!
===============================
TOKYO・FMの番組
「Driving Navigator by ADVAN」
に、我等が大井貴之が出演する事になりました。
ちなみにTOKYO・FM系列でも放送しますので、地方のアナタも
安心してください。(笑
放送時間は、
5月 9日(金) FM山陰    16:25〜16:55
         FM広島    16:00〜16:30
         FM大阪    20:00〜20:30
5月10日(土) FM愛知    12:30〜13:00
         FM仙台    12:30〜13:00
         FM福島    18:00〜18:30
         FM北海道   19:00〜19:30
         FM福岡    19:30〜20:00
         FM静岡    19:30〜20:00
         東京FM    18:00〜18:30
となります。
このメルマガを購読されている皆さんは絶対に聞いてくれますよね?
どんな話が聞けるか何時も一緒にいる僕も楽しみです!
---------- ここまで ---------------

2003/5/5(月)
「修善寺倶楽部」会員のみなさまへ
 会員のみなさま、お知らせを更新しました。

 サイト検索をしてメカ好きにはもってこいの面白いやつを見つけました。これです。もっと目立つ場所に置いておけばいいのに、ね。

2003/5/3(土)
シビックR、とうとう10万Km
 シビックRの走行距離が10万Kmを超えました。一般的に10万Kmというとどんなイメージになるのでしょうか。使い古してあちこちに不具合が出始め現役続投は難しいといったイメージを持たれる方が大方かもしれません。
 新車とくらべると、やはりそれなりの傷みは認められるものの、乗っている本人の印象としては、「10万Km」を意識することは今のところありません。特別なメンテナンスとしてはタイミングベルトを交換したくらいで、あとは通常の整備を定期的に実施しているのみです。

 今まで行ったものとしては、
  ・エンジンマウントブッシュ交換(無限)
  ・クラッチ交換(戸田レーシング)
  ・フライホイール交換(戸田レーシング)
  ・LSD交換(ATS)
  ・ダンパー交換(elsport)
  ・ブレーキパッド交換(elsport)
  ・ブレーキホース交換(APP)

 と、これくらいのものです。エンジンに関しては不満となる点もなく、気持ちよく吹き上がっています。
 比較的軽量車両で、かつエンジン出力もほどほどに設定されていることなど、耐久性能の面でシビックRは有利なのかもしれません(真夏の熱には弱い?)。距離はいっているけど、まだまだ現役で走ってくれそうです。それにパワーがない分ハッタリが効かないので、ある意味チャレンジングな車種とも言えそうです。だけど、もうちょっと静かになってほしいと思うことがしばしばあります(苦笑)。

2003/5/2(金)
大型連休の人が羨ましい
 人によっては、4月の終わりから5月5日までの数日間が連続して休みになっていたりしますが、私のところはカレンダー通りの仕事なのでぜんぜん連休にはなっていません。せめて後半の3日間くらいはのんびりしたいところですが、休日出勤の当番にあたっているため、何ごともなかったかのようにゴールデンウィークが通過していくことでしょう。大型連休の人が羨ましい。
 ところで、HNKはゴールデンウィークとは言わず、大型連休と呼んでいるようです。訳ありなのでしょうかね?

 ま、それはそうと、鈴鹿サーキットのウェブサイトを見ていたら、ライダー向けの嬉しいイベントを見つけました。5月18日(日)にバイク無料試乗会が開催されるのです。国産4メーカー以外にハーレー(アメリカ)やBMW(ドイツ)の試乗車もあるようです。前からBMWのバイクに乗ってみたいと思っていたので、ぜひ都合をつけて行ってみたいと思います。

  ・開催日:2003年5月18日(日)
  ・時間:10:00〜17:00(受付は9:30開始)
  ・会場:鈴鹿サーキット モーターサイクルスクール
  ・住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
  ・電話: 0593-78-0746(直通)
  ・URL:http://www.suzukacircuit.co.jp/stec/mcs/event/index.html

2003/5/1(木)
来週末はスーパー耐久
 5月10日(土)・11日(日)は鈴鹿サーキットスーパー耐久レースが開催されます。このところとても暖かくなっているから、雨風さえなければレース観戦にはもってこいの日和になると思われます。
 今年はポルシェが参加するということもあって楽しみなのですけど、それ以外にも、スクールなどでお会いしたことのある選手が何人か参加されているので興味がつきません。講議ではレコードラインの取り方をはじめ、アクセルワークやステアリングワークといったものを教えて頂いていますが、その走りを直に見れるとなると、行かないわけにはいきません。例えば、 佐々木孝太選手はSDLのレギュラー講師です。去年までは 大井貴之選手を応援していたのですが、今年はS耐へのエントリーはないのでGT開催の秋まで待たないといけないですね。

 レース観戦といっても自分が走る時のことを意識した上での見物ですから、要所要所でポイントを押さえています。
 1コーナー進入やスプーン進入では、ハンドルを切りはじめる場所とインに寄って行く流れをぜひ見てみたいし、S字などは、車両やドライバーによるライン取りの違いを確認しておきたいところです。きっと得手不得手がありますからね。

2003/4/30(水)
「独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」をご存じですか?
 連日報道されている通り、新型肺炎が猛威をふるっています。海外に行かれる方などから、感染予防に効果があるマスクを欲しいといった問い合わせを頂くことがしばしばありますが、現在のところ入手困難な状態がつづいるといった具合です。引き合いに出されているマスクは「N95マスク」というものです。
 それはそうと、有効な治療薬はないのかしらね。

 薬といえば、「独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」のことがまったくといっていいほど話題になっていませんけど、大丈夫なのでしょうか。
 参考として、浜六郎氏が中心となって運営しているNPOJIPと上田哲氏が中心となって運営している「無党派の声」のURLを記しました。興味のある方はアクセスしてください。

http://www.npojip.org/dokuho/teigen.html

http://www.notnet.jp/tv/tv%20syotai.html

 薬剤師とか医療関係者だけの問題ではないと思いますが・・・。

2003/4/29(火)
釣りキチ三平が流行っていますね
 今日は4月29日ですけど、毎年この日になるとバイクでガードレールに突っ込んで怪我をしたことを思い出します。大学の先輩に真冬の2月に譲ってもらい、やっと暖かくなったからと、勢いつけて山道に行っていきなりでした。気温の上昇とともに気が緩みがちですが、こんな時ほど引き締めなければなりませんね。

 ところで、本屋で見かけた方も多いかと思いますが、「平成版 釣りキチ三平」のVol.4 が発売になっています。コンビニではタイアップ商品を企画したりと、ちょっとした流行になっているようです。
 絵を見るととても懐かしく思いますが、ただ、私が小学生のころ読んでいたときのような熱狂的なモノは感じなくなっています。当時、ダイワ・ヤング・フィッシングクラブという子供向きの釣りクラブに入っており、送られてくる機関誌を見てはワクワクしたのにね。ウグイやオイカワ、鮒、鯉といった、もっぱら淡水魚ばかりを釣っていたものだから、初めて海釣りに行った時は本当に嬉しかったものです。うーん、スレていなかったのですかね(苦笑)。

2003/4/26(土)
え〜、業務連絡、業務連絡

  名称:ベニーニ・エスト
  住所:〒465-0053 名古屋市名東区極楽1丁目7番地
  TEL.052-704-4455
  URL: http://www.orientalbldg.co.jp/

  名称:ミラベルin八ヶ岳
  URL: http://www.eps4.comlink.ne.jp/~mirabell/index.htm

  あわせてこれも
  URL: http://habashita.tripod.co.jp/

2003/4/24(木)
三朝温泉って知ってます?
 仕事関連の講演会で放射線の話を聞いてきました。
   ・演題:「放射線は怖いものか?」
   ・講師:芝本雄太(名古屋市立大学大学院医学研究科 量子放射線医学分野 教授)

 いろんな考えはありますが、下のサイトは参考になります。

・放射線と健康を考える会: http://www.iips.co.jp/rah/
・三朝温泉: http://www.tabijozu.ne.jp/~misasa/

2003/4/23(水)
追悼特別番組
 NHK教育テレビにて、4月24日(木)の深夜、つまり日付けの上では25日(金)の午前に、加藤大治郎選手の追悼特別番組が放送される模様です。

  ・「トップランナー」 追悼・加藤大治郎
    4月24日(木) 24:44〜25:00

 詳しくは新聞などの番組表で確認してください。

2003/4/21(月)
訃報
 2003年4月20日午前0時42分、脳幹梗塞のため加藤大治郎選手は亡くなられました。

 この知らせを聞いて、スペインのヘレスサーキットで予選セッション中に亡くなった若井伸之選手のことを思い出しました。20代後半以降のレースファンの方ならご存じでしょうか、ちょうど10年前、1993年5月1日(土)の出来事です。
 世界GPに参戦する前、横浜にあるライダースショップ・ケーユーで開催されたR/Cミーティングにゲストで来られ、意気込みを熱く語る姿がとても印象的だったので、それ以来応援していました。事故やアクシデントで怪我を負いやすいことは想像つきますが、命を落とすとなると、やはり衝撃です。今回の出来事も深く残りそうです。

加藤大治郎選手に関連したサイトです。
http://www.daijiro.net
 ↑オフィシャルサイト。
http://www.honda.co.jp/WGP/info/index.html
 ↑ホンダのサイト。
http://www.procione.com/suzukaland/2r/wgp_index.htm
 ↑日本GPの決勝結果です。

2003/4/20(日)
Adobe Photoshop Elements 2.0 で「白」を白に修正する
 デジタルカメラで撮影した写真を印刷する際、太陽光の下で撮った画像だとほとんどイメージ通りの仕上がりになってくれるものですが、蛍光灯照明の室内で撮ったものだと、やけに変な色になってしまうことがあります。
 この件で仕事上困ったことがありました。薬の説明用紙に散薬や錠剤などの写真を刷り込んだとき、原物と異なった色になってしまう場合があるのです。たとえば白い粉薬がピンク系に染まってしまうといった具合です。カメラ側でホワイトバランスを調整しても不十分でした。

 Adobe Photoshop Elements 2.0を購入し、これを活用して補正することにしました。いろいろ試してみたところ、けっこうイメージに近付けることができました。

 <手順>
  ・画質調整→ライティング→シャドウを明るく→「10」前後
  ・画質調整→カラー→カラーバランス→「白」を指示

 この程度のテクニックは知ってて当然?

2003/4/19(土)
火が出なかったのは幸い
 朝さっそくバイク屋に行き、トラブル発生までの状況説明と車検整備の打ち合わせをしてきました。2年ごとに車検整備は実施していますが、劣化に応じて部品交換するといった進め方でやっていたため、使えそうな部品については交換していませんでした。経年変化に伴う部品劣化の発生を前提に、普段からそれ相応の注意をしながら乗っていればさして問題はありませんし・・・。
 悠長なようですが過去に、山道の下りカーブでガードレールに衝突してバイクを廃車にしてしまったり(CB250RS-ZR)、幹線道路を走行中にスロットルワイヤーが切れてしまったり(CBX750F)、これはクルマですけどクラッチフルードが急に漏れてしまい変速できなってしまう、といったようなことを経験しているためか、「ま、何かあってもどうにかなるか」と考えるようになっているのかもしれません。しかし、早めの部品交換は必須事項に違いありません。

 ところで、バイク屋で改めてエンジンを始動してみることにしました。するとタンク底面からガソリンがどっと流れ出してくるのが確認できました。ガソリンコックに負圧が掛かると瞬時に流れ出すから、やはりチューブ周辺に原因があるようです。シリンダーヘッドカバーにもろにガソリンがかかっていたから、条件次第でば出火もありえたかもしれません。新聞に出なくて良かったです。

2003/4/18(金)
12年で旧車?
 昨日、温かさに誘われるようにこの春はじめてのバイク通勤を行いました。途中、猿投グリーンロードを通るのですが、木々の青さに目がうばわれるほどの景色でした。この時期は一年を通してもっとも心地よい季節ですね。
 ところで、行きはよかったものの、帰路、東名高速名古屋インター付近走行中、急にエンジンが吹けなくなり、またそれとほぼ同時に白煙とガソリン臭が立ちこめ走行不能になるというトラブルが発生してしまいました。幸い出火はなく、白煙が落ち着くのを待ってから確認してみると、タンク底面あたりからガソリンが漏れているのが目視できました。こうなってしまうと私では対処できませんので、近くにある自動車販売店に保管して頂くことにして、バイク屋さんに取りにいってもらうことにしました。

 車検が迫ってきたのでちょうど明日バイク屋にもっていく予定でいましたが、まさかこんな感じで入庫になるとは思ってもいませんでした。いろいろガタは出てきているけど、今回は本当に恐かったです。
 見た目はきれいでも、1991年式というのは現在では旧車の仲間入りということなのでしょうかね。エンジンはいいんだけどなぁ。

2003/4/14(月)
景品は出ないけど、ゾロ目の人メールください
 まもなくアクセスカウンターが「5555」になる模様です。見事ゾロ目にあたった人への素敵なカーグッズのプレゼントなどといった気の利いたおもてなしはありませんが、よろしかったらメールください。
 苦情のメールだったりして(苦笑)。

2003/4/13(日)
こんな懸賞があります
 Crash Netのサイトを見ていたら、「F1モナコGPドリームツアー」キャンペーンというのを見つけました。
 当選すると佐藤琢磨とモナコで会えるみたいです。

詳しくは、
http://www.crash.ne.jp/info/2003_03/info2003_0318a.html
をどうぞ。

2003/4/10(木)
加藤大治郎
 日本GPでの事故で加藤大治郎選手が負傷したことは、中継映像や事故後の報道で多くの人に伝わっていることかと思われます。ただ、事故が起こったプロセスに関してはいまだ詳細不明のようで、気になっております。レース好きの知人に聞いても、とくに情報源は見あたらないようなことを言っているし、いったい何がどうしたのでしょう。安全性を重視した改修工事を施して最初の国際イベントでの悲劇だけあって、よけいに気になります。
 加藤選手には、早く良くなってくれることを願うばかりです。

2003/4/1(火)
MotoGPはスゴイ!
 先日の日曜日、バイク仲間と鈴鹿にMotoGPの練習走行を見にいってきました。当日は気候もよく、けっこう人が集まっていました。
 さて、目玉バイクは何と言ってもドゥカティのレーシングマシンではないでしょうか。限られた時間内の練習走行しか見ていませんが、かなりのポテンシャルを予感しました(音はシビレますぜ、マジで)。楽しみなマシンに違いありません。
 当日はホスピタリティーブースが解放されていたので、間近で見ることができました。さすがGPマシンだけあって、どのマシンもすごいパワーがありそうです。最初はわざとウイリーしているのかなと思っていたのですが、どうもそうばかりじゃないみたいですね。
 ところで、気になるのはコース改修にともなう変化ですが、130Rの走り方がかなり変わりそうです。スロットルオフの場所が単に手前になったというのではなく、ライン取りそのものが違うのです。今までだと、インについてそしてアウトに膨らみ縁石をかすめながら通過していくという形だったのが、立体交差を過ぎるとすぐクリップにつき、つづく複合コーナーをミドルかあるいは3分の2ほどの外側を通過して、そのままシケインにまで進むという感じになりそうなのです。つまりアウトぎりぎりまでは行かなくなる模様です。 観戦される方はここのライン取りに注目してみると面白そうです。

2003/3/31(月)
サッハトルテ
 職場でちょっとお茶を飲ことになっていて、たまの機会だったこともあって、ケーキを奮発することにしました。手配したのはサッハトルテというチョコレートベースのケーキです。
 八ヶ岳にある「ミラベル」というお店から名古屋まで宅急便で持ってきてもらいました。もともとこのお店は名古屋にあって、そのころは時々買ったりしていたのですが、八ヶ岳に引っ越しされ以来ずーっと食べていませんでした。で、久しぶりに食べてみると、やはり絶品でした。路面の凍結はないだろうし、ドライブがてらに立ち寄ってみるのも悪くないですよ。

お店の名前:ミラベル
場所:山梨県北巨摩郡大泉村西井出8240-3103
電話:0551-20-5565
Webサイト:http://www.eps4.comlink.ne.jp/~mirabell/

2003/3/24(月)
宇多田ヒカルのWebサイト
 ラジオを聞いていたら、宇多田ヒカルのWebサイトのことが紹介されていました。戦争がらみの発言に関してです。意外というか、うーん、むしろ宇多田ヒカルらしいのかな?
 下記のURLをどうぞ。

http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/from_hikki/index_f.htm

2003/3/23(日)
科学技術のロマン
 名古屋大学太陽地球環境研究所 総合解析研究部門では、GEDAS(Geospace Environment Data Analysis System)という装置の研究をしています。とても不思議な研究で、人工衛星などからのデータを活用して、たとえばオーロラ発生の予報を目指したりしています。
 GEDASについては、
http://gedas.stelab.nagoya-u.ac.jp/index_j.html
をどうぞ。
 
 ハイテクって、こういう使い方をするものですよね?

2003/3/21(金)
うーん、フジテレビ721かなぁ
 F1グランプリをテレビで見るとき、地上波で見ていますか? じつは開幕戦はCS受信をしている知人宅で見たのですが、これが結構よかったのです。レース中継は当然として、それに附随する「エフメカ〜F1解剖学」などの番組も設定されていて、マニアック層にはもってこいです。
 詳しくは、
http://www.fujitv.co.jp/jp/cs/index.html
をどうぞ。

2003/3/16(日)
おやおや、ただごとではありません
 知人からメールが届きました。URLが記されており、とにかく見てくれ、と一言。
 下記のURLがそれです。興味ある方はどうぞ。

http://habashita.tripod.co.jp/

2003/3/8(土)
水アカ取りはペンギンで決まり
 朝晩はまだまだ気温が低く暖房なしでは辛いものの、昼ごろはほのかに春をうかがわせるような風が吹いていたりしています。まもなく冬は終わりですね。
 さて、冬のあいだはついつい洗車が億劫になってしまい、気がついてみれば、秋からの数カ月まったくクルマを洗っていないような方も多いかと思われます(私だけ?)。そんなクルマには頑固なまでに水アカが付いてしまっており、ちょっと洗ったくらいではどうにもならない状態になっています。
 そんな方にお勧めなケミカルを紹介します。PENGUIN GOLDという製品です。

 <ペンギンゴールド>
 名称:自動車用つや出し液体ワックス
 成分:シリコーン、陰イオン系界面活性剤(2〜4%)、石油系溶剤(42〜44%)
 表示者:ペンギンワックス株式会社
 所在地:大阪市東成区東中本3-10-14

 1缶に500ml入っていて値段は500円くらいです。ボロ布に適量をしみ込ませ軽く擦ると水アカが削り取られるます。つまりは研磨剤ですから、使い過ぎは塗装を傷める結果になりますから注意が必要ですが、面白いほどきれいになります。元はバイク屋の大将に教えてもらったものです。

2003/2/21(金)
東京出張
 普段仕事をしていて、出張でどこかへ行くようなことはほとんどないのですが、昨日は急きょ新幹線利用での出張がありました。行き先は、日帰りするのがもったいない東京です。業務内容は東大病院のそばにある水野薬局という保険薬局を視察してくるといったものです。そこを訪れる患者さんの多くは、東大病院で診てもらった方たちです。同じように大学病院の患者さんと応対しているお前も見てこいというものです。
 特別な機会でもなければ、なかなか他の薬局を見ることはありませんし、また、忙しいにもかかわらず懇切丁寧に説明してもらい、とても有意義な時を過ごすことができました。刺激になりますね。

 ところで、職場の代表として行ってきたのですが、記録してきた写真はこんなのばかりになってしまいました。報告書はどうやって書きましょう(苦笑)

2003/2/16(日)
テールランプのバルブ切れ
 先週はワイパーゴムがダメになり交換しました。まもなく10万キロになるし、消耗品の交換時期がきたのでしょう。今週はテールランプのバルブが切れ交換することになりました。夜間走行中、交差点で止まった際に後ろのクルマに映るテールランプの赤い光を見るとどうも弱いように感じました。確認してみるとやはり切れていました。はずしてみるとこんなに黒くなっており、いかにも古くなったような感じです。切れていないもう片方のバルブも見てみると、こちらも黒くなっており、寿命がきそうな様子でしたので、ついでに交換してしまいました。
 バルブ2つで500円しません。切れてしまう前に買っておいて、クルマの中に入れておくといいかもしれませんね。

2003/2/14(金)
「いま裸にしたい男たち─佐藤琢磨」が再放送
 再放送のお知らせです。NHKのハイビジョンでシリーズ放送されていた「いま裸にしたい男たち」が再放送されています。来週2月17日(月)は佐藤琢磨選手の回です。
 放送は午後7時30分からの予定となっています。

2003/2/11(火)
日本ワイパーブレード株式会社
 最近クルマのワイパーを動かすと「ガガガガガ」と窓を引っ掻くようになってしまいました。ワイパーゴムの劣化が原因のようです。ホームセンターに行き替えゴムを買いに行ってみると、いくつかのメーカーの商品が並んでいて迷ってしまいます。どれも似たようだったから、「NWB」のロゴがついた物が一番安かったので単純にそれにしました。
 さっそく交換して雨の中を走ってみると、性能的にはまったく問題なしで、視界良好です。
 ところで、気になったのが「NWB」のロゴです。会社名の「日本ワイパーブレード」から来たのは分かりますが、今まで聞いたことはないし、あまりにも直接すぎます。そこで、サイト
http://www.nwb.co.jp
を見たわけですけど、メジャー企業だったのですね。無知を知りました。

2003/2/8(土)
POTENZA DRIVING LESSON
 PDL事務局から2003年の開催案内の葉書が届きました。1000円割り引き券になるようです。
 3月25日の筑波を皮切りとして、11月5日の鈴鹿まで全部で9回開催されます。昨年は2回レギュラーバージョンに参加しましたが、フリー走行ではけっこう緊張するシーンがありました。スポーツバージョンの方が終了時刻は早いし、今年はこちらにしようかと思います。
PSLの案内サイトは
http://www.jrscc.co.jp/pdl.htm
です。

2003/2/3(月)
“ハイ”でいこう
 鈴鹿のサイトを見ていたら「ドライビング・ハイ」なる運転講習会の案内を見つけました。春先に4回行われるとのことで、どれか1つには参加してみたいものです。
 講習内容の概説を読んでみると、ブレーキング練習がメインになっていることが分かります。一見単純でつまらなそうでも、こういう講習はスキルアップに欠かせないと思います。昨年PDLに参加したとき、SRSFでも最初はブレーキング特訓をじっくりやるんだ、と田中哲也選手が語っていました。それだけ重要だからですものね。
詳しくは、
http://www.suzukacircuit.co.jp/stec/kuruma/index2.html
を参照ください。

2003/2/2(日)
“ファン感”のお知らせ
 第16回 鈴鹿サーキット モータースポーツファン感謝デーがまもなく開催されます。開催日は3月8日(土)と9日(日)の2日間。
 個人的にとても興味あるのは、モリワキエンジニアリングのGPマシン、MD211VFのデモ走行です。併せて森脇社長のトークショーがあるようですし、これは行くに限りますね。
詳しくは、
http://www.suzukacircuit.co.jp/ms/race/fan16/index.html
をどうぞ。

2003/1/27(月)
医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構(略称:医薬品機構)
 医療者には一般となっている組織ですが、そうでない方には馴染みのない組織かもしれません。ただこれは一種の保険制度みたいなものですから、知識の片隅にでも置いておくといいと思いURLを記します。ぜひ、一読を。

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/iyaku/fukusayou/
http://www.kiko.go.jp/kyuusai.html

2003/1/25(土)
救命講習
 先日、朝の出勤時、クルマを運転していて人身交通事故の現場に遭遇しました。状況から判断すると、横断歩道を自転車で渡ろうとしていたところを跳ねられたようです。道路に横たわり頭から血が流れています。加害者が救急車の手配をしている中、私がやれたことは、駆け付けた近所の人に毛布を持ってきてもらい、怪我人(動けない)の体温低下を少しでも抑えることでした。
 間もなく到着した救急隊員から礼の言葉をもらいましたが、ちょっと虚しかったです。

 応急処置を学ぼうと思うのです。名古屋市でも救命講習会を開催していることが分かりましたし、都合を見て参加するつもりです。
 たとえば上級救命講習のカリキュラムには、「成人に対する心肺蘇生法(1人法及び2人法)」や、「止血法」だとか、「包帯法」があったり、「傷病者管理法」といった内容が盛り込まれています。人を守ることは、つまり自分をも守ることかもしれませんね。

2003/1/22(水)
この3人、仲いいね
 NHKのハイビジョンで「スケッチ・ショウ ライブ」がやっていました。近所に住んでいる小学校来の友人から放送のことを教えてもったおかげで、運よく見ることができました。“CUE”とか“中国女”といった曲も演奏され、ついつい昔を思い出してしまいました。
 私が中学・高校のころは、FMラジオは音楽ソースとして欠かせない存在でして、気になる番組は逃さずエアチェックするのが日課になっていました。時代でいうと、70年代後半から80年代前半にあたります(TDKのMA-Rを買おうかどうか迷いました)。このころ中高生だった連中の多くが狂ったように聴きまくっていたのが、YMO、つまりイエロー・マジック・オーケストラです。さすがに今はほとんど聴くことはなくなってしまったものの、それでも何かのきっかけで急に聴いたりすることはあります。

 YMO世代という言い方があるのかどうか知りませんが、いまだにこんなものを持っているところからすると、酔狂のひとりなのでしょうか。 ^^;

2003/1/19(日)
「GO FOR IT !」はしばらくお休み
 雑誌「CAR GRAPHIC」に連載されている“佐藤琢磨の「GO FOR IT !」”は、お読みでしょうか? この2月号が35回目にあたります。 けっこう楽しみなコラムだったのですが、テストドライバーとして過ごすため今シーズンの連載はなくなることになってしまいました。
 これまでのコラムは単行本として発売されており、1冊目の“F3編”につづき、先日、2冊目“F1編”が出版されました。3年の間に起きた出来事と、そして佐藤選手の哲学を伺い知ることができる内容です。
 2003年2月号、第35回『力強く羽ばたくために・・・・・・』の一文を引用します。

>>   とりあえず、ここまで読み続けてくれた読者の皆さんには心からお礼を申し上げたい。
>>   本当にありがとうございました。でも、僕はこのまま黙って引き下がることなんてしな
>>   い。絶対に皆さんの前に戻ってくるから!
>>    第3章「GO FOR IT!」をお楽しみに!!

 本当に楽しみですね。
 ところで、佐藤選手ネタといえば、NHKハイビジョンで放送された「いま裸にしたい男たち」の再放送が2月17日にあるようですよ。

2003/1/13(月)
そろそろ走りの準備を
 2002年は10月のドライビングレッスンを最後に、サーキット走行をしておりません。さすがに3ヶ月もインターバルを開けると、せっかく身につけたドライビングスキルがどんどん下がってしまうものです。そろそろサーキット走行開始といきたいところです。
 もちろんメインテナンスはおこたりなく実施しておきます。水、油、そしてブレーキパッドも。強烈な効きのスポーツパッドは、性能に見合っただけ消耗が激しいものです。安全のためには、手に取って確認するのが一番ですね。

2003/1/7(火)
鈴鹿の130Rが消滅か?
 どうやら鈴鹿サーキットの 130Rとカシオトライアングルが改修されるようです。130Rは85Rと340Rの複合になり、シケインは鈍角コーナへ変わると伝えられています。
 シケインは65m手前に移動するとのことで、ブラインドだったコーナー入り口が目視できるようになるのかもしれません。それにともない、今まで左にGが残った状態でブレーキングしなければならなかったものが、ほぼ直線的なブレーキングで良くなるだろうから、ずいぶんと走り方が変わるかもしれません。お披露目は3月の“ファン感”のようです。

2003/1/1(水)
一年の計は元旦にあり
 広辞苑で「計」の意味を調べてみると、「見積もりをたてること」、「はかりごと」と説明がありました。
 せめて1月の前半くらいは見積もりどおりに事を運ばせたいところですが、この日記の進行状況を見ていただくと分かるように、無計画さが露になっている次第です。元旦付けのこの日記にしたって1月13日に書いているくらいですから・・・。 ^^;

 さて、昨年はF1開催以来まったく更新されてずになってしまい、アクセスしてくださった方々には大変不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。いや実は日本GPをテレビで観て以来、なんか気が抜けてしまったのです。あの日は現場に行くべきでした。去年最大のミスでした。

 それはさておき、その後の変化といたしましては、プロジェクトXで放送されたQV−10の話に触発されて、急にデジカメが欲しくなってしまいます。さっそく手元にあったパソコンを売りに出し、それを資金に購入となりました。機種は迷いなくQV−R4に決まってます(笑)。正月は伊勢方面に旅行に行き、伊勢神宮や二見の夫婦岩などを訪れてみました。
 二見に「手水の仕方」の説明がありました。

  一.まず左手に水をかけて清め
  二.次に右手を清め
  三.次に口をすすぎます
  四.もう一度左手を清めます

 この通りやるのですね。
 では、今年もどうぞよろしくお願いします。


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