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ふうの週末日記 title

平成13年05月30日(水)

 今日はランチの話を。3月の末に新橋に勤務地が移って、サラリーマンの地新橋の外食をこよなく堪能したのですが、5月になって再度環境が変わって今度は銀座。銀座と言っても1から9まであって、8なのでどう見ても新橋だけども、ランチの環境は大きく変わった。
 銀座のランチは種類も有って味も美味い。ランチタイムの価格帯はおおよそ800円から1200円ってとこ。安くは無いけど高くも無い。同じような値段でも、並ばず味も抜群な店も有り、なかなか奥が深い。
 当面はランチタイムだけが一日の楽しみになりそう。


平成13年05月26日(土)

 指の治療・・・今日ようやく包帯が取れた。もう骨はくっついたとの事。小指だけに湿布をして、ちょっとネットを付けている程度。あとは小指の筋肉を徐々に回復させるリハビリを行う。グッと握るとまだ痛みは有るが、曲げられはしても実は伸ばせない。伸ばす筋肉の方が先にやられたらしい。痛いのではなく伸ばし方が分からない(笑)。


平成13年05月20日(日)

 JASの30周年記念チケット「バースデー得割」で「羽田→旭川」便のチケットをゲットするべくPCの前にかじりついた。2ヶ月前予約の開始は2ヶ月前の午前9:30より。
 午前9:30に「予約」ボタンを押すも、次のページは「サーバーエラー」。おいおい。
 急いで9:31に「予約」しなおすも、見る見る残り座席が減る。既に目的の便は満席で最終便しか残っていないが、しょうがないので予約してみる。次の画面ではどうやら予約できた模様。クレジットカード決済でついでにチケットレスサービスを利用する。2%割り引きになるし、窓口なんざ行ってる暇がない。
 クレジットカード決済の必要項目を入力し、「決済」ボタンを押すが「サーバーエラー」。ついでに決済画面では、「決してブラウザの戻るを押さないで下さい」と書かれているが、エラーでしょうがないから戻る。そして同じ便の決済を再度行うが、「お客様のお名前で既に申し込まれてます」とか何とか表示される。
 無事ゲットできたかと思い、JASホームページの予約確認で確認したところ「そんなお名前は無い」と。

 カチンと来てJASサービスセンターに電話を繋ぐ。9:33だ。

 それから延々2時間も電話がつながることは無く、ようやく繋がったら、やっぱり申し込みが完了していなかった。
 決済処理を(途中まで)していたので、それは請求されることは無いだろうなと確認したら「それはあり得ません。お席が申し込まれていませんから」と抜かされた。申し込み処理をして勝手にエラーが発生し、ブラウザで「戻るな」と言われても戻るしか道は無く、なんで申し込まれてませんと言えるのか?と不機嫌に言ってみるが、結論は「ホームページからのお申し込みではタイムラグが発生する事が多く報告されており、より確実にお申し込み頂くには店舗にこられてオンライン端末で投入するのが確実です」とのこと。
 当然ながらそんなことは分かっていながらホームページから予約してみてるんだけど、アレだけTV宣伝して、いかにもJASが「お安く」なったような広告をしているが、実際には3分もすれば売りきれる程度しか席が確保されてなく、せっかくのバースデー得割も、実態は無いに等しいコトに問題があると思う。

 全くもって他社も同じような程度の低い価格競争をしているのだろうね。
 がんばれよ>AIR DO。


平成13年05月19日(土)

 添木が取れた!実に2週間振りの固定なし生活だ。てっきり包帯も取れるのかと思っていたけど、ギプス湿布と包帯はまだまだとの事。薬指と小指、手首まで包帯があるものの右手の自由度は格段に高まったのは良いことだ。
 添え木を取るにあたってはセンセイ同士が色々こそこそ相談して、平日通院できないからと言う点を考慮してもらった。
 センセイ「初めに来たときのハレ具合からは、どうなる事かと思ったけどかなり順調だね。はずしても絶対に無理しないこと。まだ仮骨状態だからね。」
 センセイ曰く、要するに日常生活と人間の普通の動作はしても良い。重いものを持つとか自分が痛いと思うことはやっては行けないとの事。

 明日からリハビリなり。取敢えず嬉しい。


平成13年05月18日(金)

 骨折は明日で添え木が取れるのだろうか。かゆみはないが小指が復活してきたせいか、添え木が鬱陶しくなってきた。予定では2週間、でも1週間は治療せずに包帯交換だけで通してしまったので、2週間目の明日行って「あと1週間ね、添え木」って言われるとやだなぁ。

 そんな状況にもかかわらず、実は先週末、仕事で新規プロジェクトの切り込み部隊として最前線に投入された。
 余りに状況がわからない=作業量が把握できない=不安=少しでも前倒し=毎日終電まで仕事する・・・とうい1週間を過ごしていた。骨折してるが、普段から「手を抜くための努力は惜しまない」ことをモットーにしているふうとしては、骨折してるくせに人より早いアウトプットを出せるよう、よーく「手を抜く」方法を実践した。
 流石に左手に負荷がかかるらしく、左手がだるい。
 あー、明日、添え木取れてくれないかなぁ。


平成13年05月12日(土)

 「骨折日記」に改めようかな・・・。

今日の治療でセンセイが小声で言った。
「ふうさん、いやぁ大して骨がずれてなくて良かったね。日曜日初めて診た時、周りのセンセイがみんな冷静そうに見えたろうけど、実は骨折してるのは間違い無く分かっていて、むしろ問題は骨のズレ具合って分かってたんだ。でも市内のレントゲン施設が休みなのも知っていたので、正確な個所がつかめず取敢えず固定をするしかなかったんだよ。ははは。」

 てっきり突指と思っていたけど、無理しなくて良かった(笑)。


 さて本日の治療で1週間。朝一で診療しても、会社に間に合わないので土日だけにならないかお願いしてみた。渋い顔をしつつ「しょうがないねぇ」との事で、平日の治療内容を減らしてもらった。減らしたどころか硬質湿布交換と包帯交換だけにしてもらった。
 これで何とか普通に会社に行けるなり。


平成13年05月10日(木)

 指から手首を固定して治療に努めているが、利き腕だけあって不便極まりない。
無理して朝か会社帰りに毎日通院しているものの、かゆみがたまらない。ついでに今日あたりは手首を動かしていないから重だるい。
 いわゆる安静にしておけ状態で早く帰ったら映画でも見て過ごそうと思っていたが、手がだるくてなんとなく何もする気になれない。

 むぅ。


 前の職場の方々より、送別の品を頂く。高級品は似合わない”ふう”だが、高級そうなシステム手帳を頂いた。どうでも良いものまで電子化された生活に慣れた中で、とてもアナログな品だが、実はシステム手帳は図々しくも記念品として希望したもの(笑)。なかなか自分じゃ買わないんだよね。とてもお気に入りになった。


平成13年05月07日(月)

 接骨院のセンセイ曰く「やっぱりちゃんと折れてますね。不完全骨折2箇所だから2週間は毎日通院必要だよ。」
 小指付け根の関節部分2箇所がメリっとヒビが入った模様だ。レントゲンを見て説明を受けるも今一つ良く分からなかったが、鈍く痛い個所と一致するのできっとそうなんでしょう。
 2〜3週間も右手の補強材が取れないのはちょっと不便だが、これを機に回転寿司食べ歩きとかカレー食べ歩きとか、レトルト食品「あ!アレ食べよ」全品制覇とか、普段はやらないが良く考えたら左手一本で食べられる物あたりを攻略するとしよう。 麺類は絶望的か(笑)。


平成13年05月06日(日)

 指を怪我してしまった。転んで手をついてしまい、今日接骨院に行った。
「あー、もしかしたら骨折してるかもしれないねぇ。レントゲンを撮らなきゃダメかな」との事。
 あいにくGW中は市内のレントゲン施設が休診で明日朝一で再検査することになった。
キーボードを効率的に片手で操る方法を編み出さねば。


平成13年05月03日(木)

 GWで一番笑える事件が発生。とは言っても社会的事件。
 朝鮮民主主義人民共和国の金正日総書記の長男・正男(マサオではない)と見られる人物が、偽造パスポートにて不正入国をして成田空港で身柄を拘束されたとの事。
 大事に(既にネット上では大変な盛り上がりだが・・・)しないためにも、ここは一つ個人名を特定せずに強制退去と思われるが、こんなニュースは滅多に無いので面白すぎ。

 ドミニカ共和国のパスポートってのも笑える(南米ぢゃん)けど、目的も面白い「ディズニーランドに行きたかった」との事。金正日ランドとか作ってしまいそうで怖いが、ついでに防衛庁幹部の語ったところによると「コンピュータ委員会の委員長を務めていて、秋葉原でコンピュータやゲームを購入するためでは」と大まじめでコメントしたというのも面白すぎ。

 まだ正式対応は決定していないが、今ごろは日本政府・米国政府・韓国政府・中国政府辺りが強烈に連絡し合ってるんだろうなぁ。
 KCIAとかだったら喉から手が出るほど身柄を拘束してみたいと思われる。


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