11月 3日(水)
朝から活動的にFDを買いに行った。FDを買うなんて何年ぶりだろう。4年か5年だろう。FDはCF-11のシステムバックアップ用である。一応HDDの内容はLAN経由でまるごとコピーはしてあるものの、起動すらしなくなったことを想定した場合、やはりFDでのシステムは持っておいた方が良いだろう。
外付けCD-ROMはリブレット用のものもあり、パナのサポートからWindows98対応もしてるという話も聞いたこともあり、いっそのことWindows98を入れてみようかとも思う。とりあえず、システムディスクのFD化が失敗したら、手持ちの機器でOSをインストールしなければ行けなくなるため、万全をきしてFDDとCD-ROMをDOSで立ち上げるFDの作成に取り掛かる。リブレットのリカバリディスクを参照に、DOSだけでPCMCIAのSCSIとCD-ROMを立ち上げるディスクを作成。ここらへん、DOS時代から使ってることを思い出せばいいが、今の人ってできるのだろうか。
こんな感じでとりあえずOSのバックアップといつもながらにCD-ROMのドライバ付ディスクをつくって安心した。
11月 2日(火)
パナソニックのサポートは良い。ノートPCの外付けFDDと、外付けCD-ROMドライブのWindows98についての質問をメールでしたが、どちらも2時間程度で返答が来た。東芝事件以来、メーカが意識的にサポート対応を良くするようになっているとの噂を聞くが、一方○○のサポートも同じくレベルが低いという意見も聞く。が、だいたい人にものを聞いていてそうでかい態度をとっちゃイカンね。そういう意味で、速攻答えてくれたパナソニックは、普通で良い。