そうだ、プリウスにしよう!!

アイコンのこと(1999/10)
このページに使っているアイコン、釧路湿原をイメージしてみました。 プリウスらしさって?? いろいろ悩んだんですが、葉っぱはうまくできなかったし、丹頂も難しいです。 今使っているのは、JR釧路湿原駅の近く細岡展望台からの眺めをイメージして 作ったものです。
ほかに作りかけたものをいくつか紹介します。

最初のは、TVCMに出てくるのをそのままイメージするとこんな感じ。 2番目は、今使ってるのの色調を変えたもの。 3番目は、2番目の色調を変えたもの。 4番目は、特急「おおぞら」のトレインマークの丹頂です。

そろそろいいかな?(1999/10)
これまで(というより、この文章を作っている時点では)の車は、1991年3月に 買った「コルサ3ドア」。 1500ccの4WDで、よく走るし雪道にも強いんですが、10万km走って傷みが 目立ってきました。
そこで「新車」と思ったんですが、これといって・・・車にこだわりがないんで 「何がいいかな〜」と思っていた1998年10月。 日本シリーズのMVPの賞品が「プリウス」でした。
そのころから興味を持ち始めました。
TVのCMが最初はテクノロジー系だったのが、伊達公子さんが登場してイメージが 変わりました。 釧路湿原バージョンは特にいい感じで、それがひとつの「きっかけ」でした。
発売から1年半たち、特に大きな問題もないようだし、長野でも走っているんで 信頼性でも問題ないんじゃないかと思いました。
雑誌とかの評価を見ると、とてもいいんですよ。 難点は「値段が高い(値引きがない)」ことなんだそうです。

そんなわけでして、購入です(1999/10)
値引きはあてにならないのですが、お値段は\215万ですから、高級車という ほどではないです。
プリウスにはグレードは一つしかないので、グレードで悩むことはありません。 エコノミーモデルにしてもあまり安くならないだろうし、高級モデルってのも エコに反するような。 でも、必要なものは全部標準ですから。
色は、このページの背景と同じ色。 標準色なんですが、いちばん「プリウスらしい」色だから。
オーディオが・・・「21世紀に間に合いました」なのにカセットしかないのは どうかな?と思い、これはCDに変更。 あとは冬の必需品スキーキャリアにフェンダーランプを付けました。
スキー場なんかに行くと意外と目立つかもね。

プリウスの本(1999/10)
知っていそうで知らないハイブリッド自動車の本
国沢光広/三推社●講談社

プリウスだけでなく、いろいろな方式のハイブリッドカーの技術の紹介から はじまって、プリウスの試乗レポートなど。
難しい話しは抜きにして「どんなしくみなの?」の本です。
プリウスという夢
国沢光広/三推社●講談社

トヨタ自動車での開発の様子を紹介したもの。
開発社の立場で書かれているので、技術の話しはちょっと難しいです。 技術論よりも「開発のプロセス」として、読んでみるといいかもしれません。



1999/10作成

プリウスで Go!!

ホームページ

お読みください!!リンクとデータの利用についてのお願い