| NEW プリウス |
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2000年5月、マイナーチェンジです。 インターネットで見ましたが、エンジンとモーターがパワーアップしているほか 初回のプリウスで気になったところが改良されています。 10.15モード燃費は29kmで、あまり変わっていません。 改良のひとつは、トランクスルーになったこと。 同時期に発売の「ティーノ」ではトランクスルーを売りにしていましたが、 ここでの差はなくなってしまいました。 ほかの改良点としては、オーディオが選べるようになったのでカセットなしにも できること、高速道路用にオートクルーズができることなど。 エンジンがパワーアップした(回転数の最大が上がった)ので、バッテリーを 使いきるような場所(たとえば志賀高原の渋峠)でも、快適に走ってくれること でしょう。 志賀高原がCMに登場するかもしれません。 マイナーチェンジとはいえ、中身はかなり変わったようです。 前のままでも十分よかったし、他メーカーに対して競争力もあったと思うのですが これでまた、一気に優位になりそうです。 |
| 日産自動車 ティーノ・ハイブリッド |
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2000年4月になって、インターネット予約100台限定で発売され、即日完売
したようです。 お値段は\315万で、プリウスとの車の大きさの違いを考えてもちょっと高い? ようにも思えますが、この値段にしても100台限定だから、「いかに ハイブリッド車がもうからないか」わかるような気がします。 プリウスとインサイトとの中間みたいな構成で、モーターだけで走ることは できるけれど、プリウスよりもパワーは少なめで、その分エンジンのパワーが 大きくなっているようです。 |
| 本田技研工業 INSITE |
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1999年の秋になって、ようやく発売になったハイブリッドカーです。
これにより、プリウスの独占は崩れるか?見ものだったんですが
2月になり、いつのまにかテレビのCMも見なくなってしまいました。 車の仕組みとしては、ガソリン車がベースで、発信加速のときにエンジンだと ロスが大きいから、モーターで補助するという形で、プリウスよりはモーターの 役割は小さめです。 2人乗りで車体が軽いこと、エンジンも1000ccしかないことを考えれば、 燃費がプリウスより25%いいのも当然でしょう。 (マニュアルとオートマの差もある) お値段は210万円(5MT)で「パーソナル」ハイブリッドにしては高めだと思うの ですが、どうなんでしょう。 |
| e-com(2人乗り小型電気自動車) |
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すでに市販されている電気自動車で、2人乗りの軽自動車タイプ。 最高速度は100km/h、航続距離は100kmで、レジャーなんかには使えませんが 日々の買い物などには便利に使える性能です。 先日TVで、団地で共同保有している様子を紹介していました。 パソコンで予約して、使い終わったら戻して充電して、日々の用事なんかに 使われていました。 レジャーなどで遠出をしたり、家族みんなが乗るときのための車を持っている 人も利用しているようで、本来の使い方って感じでした。 個人でこの車だけってのは不便だと思うし、だからと言って、2台目の車として 買うには高価すぎるから。 これからはこういう使い方が増えていくのかな。 |
| 電動ハイブリッド自転車 |
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本来人力のみの「自転車」なのに、そこに電気を使うから、ECOに反するのでは?
という考えもありそうですが「自動車やバイクで行くところを自転車で行く」という
視点で ECOだと思います。 実際に乗ってみると、信じられないくらいペダルが軽く、お年寄りにも安心だし お値段(約10万円)さえなんとかなれば、いいと思いました。 電気自動車みたいに「回生ブレーキ」があれば、もっといいと思いますが、 重くなってしまうから、ちょっと難しいかな。 |
| 鉄道 |
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でも結局、輸送効率でいえば鉄道がいちばんなのです。 新幹線にしても在来線にしても「スピードアップすれば電気(または燃料)の 消費が増える」という意見もあるようですが、それにより「自動車からの転移 (CO2の削減)」が見込まれるのだから、トータルで見る必要があります。 輸送効率の向上と称して、編成短縮(座席を減らし、乗客に立たせる)をすれば 自動車に移る人が増えて、鉄道だけ見れば効率があがっても、トータルで見れば 環境にはやさしくないということになってしまいます。 |
プリウスで Go!!
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