今月のプリウス/2000年

12月/燃費表示ソフトにバグがある??
去年から気づいていたのですが、ようやく 写真を撮りました。 ほんの少しだけガソリンを使ったとき、燃費のグラフがゼロ近くになって しまいます。
今年はタイヤ交換をガソリンスタンドでやってもらいました。 \2100で空気圧調整まで済むので、寒い中作業することを思えば、 楽でいいです。

11月/寒い季節になってきました
そろそろ寒い季節になり、アイドリングの時間が長くなってきたのが 気になり始めました。

10月/乗鞍岳の登りは苦しいが
9・10月で乗鞍岳には2回行きました。
登りは一方的な登りで苦しいのですが、帰りは下り坂ばかりなので 燃費のグラフはこんなふうでした。

9月/1周年
1年過ぎて、12ヶ月点検になりました。
乗鞍岳に登りました。
乗鞍高原の登り口からでも標高差1500mの連続登り急勾配で、 夏のときのような渋滞もなかったので、半分ほど登ったところで バッテリーは終了。
帰りは途中で充電いっぱいになりました。

8月/エアコンは控えめに・・・
エアコンの風が苦手なので、あまり使いませんでした。
エアコンを使うとエンジンが回りっぱなしになり、すごくムダづかいの ように思えました。
普通の車ならあまり気にならないのだけれど、プリウスなら「ふだんは エンジンが止まるところなのに」で気づきます。

7月/国内最高地点に到達
一般の自動車が乗り入れ可能な場所として、日本国内で最も標高が高い 地点は、岐阜県の乗鞍岳畳平。
長野県側から登って、 大雪渓の下にいったん駐車、 スキーを少し楽しんだ後 畳平の駐車場まで 行きました。
同じ色のプリウスをもう1台見かけました。
上り坂では車が多かったので速度も遅く、バッテリーは黄色までで済み ましたが、帰りの「乗鞍スカイライン」では、「もう充電できません」に なってしまいました。

6月/やっぱり上高地は規制
上高地のマイカー規制は、マイカーそのものの規制なので、たとえ プリウスでも乗り入れることができません。
タクシーだと片道は回送になるので、結局2往復することになり、 排気ガスの量からすればマイカーのプリウスの方がいいのですが、 そういう規制なのだから仕方がない。
それでも上に登っていると、納得します。 車を置く場所がないんです。

5月/スキー場では見ない車?
5月になってスキーに行くってのもありますが、いっしょに行った人からは 「スキー場にプリウスとは!」と言われます。 まだまだ「特殊な車」と思われているんでしょうね。
月末に行った志賀高原 では、途中の中野市街地から志賀高原までずっと速い流れに乗ってきたので、 丸池の直前でバッテリーを使いきってしまい、そこから渋峠までは少し苦労 しました。
アクセルをベタ踏みして50キロぐらいの速度、燃費は8キロぐらいでした。
プリウスのCMに志賀高原、志賀草津ルートが登場しなかったわけは、これ (快調には登れない)だったのかも。

4月/さくら並木も安心
さくらの木の下を通るとき、排気ガスを木にかける心配がないので安心です。

3月/タイヤ交換がちょっと早かった・・・かも
もうスキーに行かないだろうし、雪も積もらないと思って月末にタイヤ交換 したんですがその日の夕方から大雪になり、仕事も休んでしまいました。
ノーマルタイヤのほうが音が静か。
もう発売から3年以上すぎてマイナーチェンジ??のうわさも聞かれるほど なんですが、友達を乗せたりすると、めずらしがって乗ってくれます。

2月/何もなかった
遠出もしなかったし、雪も降らなかったんで、とくに話題のない月でした。
寒いと暖房のためにエンジンがかかってしまうので、長い下り坂では 暖房を切ってしまうほうが、わずかですが燃費には効果ありそう。

1月/寒い朝には
今年の冬は暖かで、寒い日が少なかったんですが、スキーに行く朝、少し 冷え込みました。
その朝の気温は、マイナス10度。 エンジンを始動してみると バッテリーは半分ですが、ランプが点灯していました。 よく見ると「電池がありませんマーク」 でした。
ちゃんと、モーターの力でも走っていて(そこが、バッテリーが空っぽと違う) 15分ほど走って温まると、マークは消えました。
雪道には慣れていなかったので、途中でチェーンをまいたりして、 スキー場(八方尾根)には、無事に到着 できました。




2000/2作成
2001/1更新

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