8.予察駆除を行う場合、駆除が必要と判断されている基準はどのようなことですか?
 
 
 
 
 
 
 

 

 
回 答 項 目 回答数
A:前年度からの慣例 
B:地元住民からの要請 
C:危険度の科学的予測 
D:その他 
未記入 
 
10 
17 
 
23 
4 
 
 

AとB両方を行っている県を含む 
 
 

 

 
 
A:前年度からの慣例
 
a県 田植え、稲刈りの時期
b県 過去のデータに基づく判断
 
D:その他
 
a県 内容によって判断する
b県 ケースバイケースである。
c県 予察駆除は原則行っていない。
d県 種によって判断は異なる
e県 クマに限り「急迫する加害のおそれのがある場合」
f県 前年度被害状況を勘案し、予想される被害量に応じた捕獲数
g県 過去5年間において同じ時期に、同じ地域において、同じ鳥獣による被害が繰り返されている場合。
h県 原則として、予察駆除は実施していないこととしている。
i県 危険度の調査を実施して判断
j県 予察駆除は認めていない
k県 過去の被害状況を基に、被害予測を行う。
l県 被害発生の実績に基づく予察
m県 作物被害状況から
n県 例年、被害がある作物等で、効果的な時期が明確な場合(例:収穫直前または結実時期等)
o県 予察駆除は行っていない
p県 被害の程度、市町村の要望
q県 過去3年間の被害実績
r県 現在、予察による駆除は行っていない
s県 第8次鳥獣保護事業計画


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