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鳥獣保護法「改正」に関連するシンポジウムとして98年9月27日「ツキノワグマ・サル・シカその駆除と保護の現状〜地方分権で野生生物は守れない?〜」と題し、シンポジウムを開催しました。 広島県におけるツキノワグマの現状、ニホンザルの現状、地方分権でおびやかされる大阪府のシカについて報告して頂きました。 更に、今回の「報告書&資料集」では、様々なNGOの要望書や意見書、鳥獣保護法「改正」に関連するアンケートのとりまとめ、新聞記事など様々な情報満載です。
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◎お申し込みはハガキか振替、または、電子メールで
鳥獣保護法「改正」を考えるネットワーク
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-5-5-205 ツキノワの会−人と野生動物との共存を考える−内
tel:03-3365-0416
郵便振替:鳥獣法ネット 00170-8-44688
電子メール:zb4h-kskr@asahi-net.or.jp
※メールやハガキに「第2回シンポジウム報告書&資料集希望」、郵便番号、住所、電話番号、氏名をご記入下さい。
□広島県におけるツキノワグマの現状報告 | 米田 一彦(日本ツキノワグマ研究所) |
□ニホンザルの現状報告、現場は何をしているか −現在の管理体制について− | 室山 泰之(科学技術振興事業団科学技術特別研究員、森林総合研究所関西支所保護部鳥獣研究室) |
□地方分権でおびやかされる大阪府のシカ | 川道 美枝子(シカ生態調査会) |
□狩猟と有害鳥獣駆除の実態 | 庄田 洋(北海道在住ハンター) |
その他、地方分権の概要、答申、鳥獣法アンケート、新聞記事等情報満載 |