報告書販売のお知らせ 
 
第1回シンポジウムの報告書ができました!
  
  
  
 鳥獣保護法が「改正」されようとしています。私たち“鳥獣保護法「改正」を考えるネットワーク”では、“今なぜ鳥獣保護法「改正」か”と題し、シンポジウムを開催しました。 

 日本の野生鳥獣の現状と法制度の実態、野生生物の置かれている現状や問題点について、また、北海道のエゾシカに対して、何が起こっているかを報告して頂きました。 
 一人でも多くの方々が日本の野生動物のことを理解して頂ければ幸いです。 
  
 ※すでに第2回目のシンポジウム「ツキノワグマ・サル・シカその駆除と 
  保護の現状〜地方分権で野生動物は守れない?〜」が開催され、報告書 
  作成中です。 

 B5判56ページ   頒価1,000円(送料込)

◎お申し込みはハガキか振替、または、電子メールで
 鳥獣保護法「改正」を考えるネットワーク
 〒169-0073 東京都新宿区百人町2-5-5-205 ツキノワの会−人と野生動物との共存を考える−内
 tel:03-3365-0416
 郵便振替:鳥獣法ネット 00170-8-44688
  電子メール:zb4h-kskr@asahi-net.or.jp
 
  ※メールやハガキに「第1回シンポジウム報告書希望」と郵便番号、住所、電話番号、氏名をご記入下さい。
 

<内  容>
 
□鳥獣保護法は野生動物を守れない 羽山伸一(日本獣医畜産大学野生動物学教室)
□保護と管理その現状と問題 −北海道洞爺カルデラにおける例から− 黒萩 尚(洞爺カルデラの自然を守る会事務局長)
□シカの生活と被害の関係 北原理作(北海道大学地球環境科学研究科)
その他 参加者、支援団体からのメッセージや鳥獣保護法関連記事等資料
 

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