トロイカの会
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蝸牛地帯 ルースカヤ・ファンタスチカ

過去のロシア・東欧SF関連ニュース(2001年)

お願い ロシア関係の話題、ロシア関係のイベント情報などをお知らせください。掲示板またはメールにてどうぞ。
 また、ロシアも含む宇宙関係のニュースは、宇宙作家クラブ ニュース掲示板をどうぞ。

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吉祥寺バウスシアターにて『チェブラーシカ』上映

 吉祥寺のバウスシアターにて、12月29日より下記の日程で『チェブラーシカ』が上映される予定。

 一般1,500円、学生1,300円。

(2001.12.28)


「SFマガジン 2002年2月号」発売

 早川書房より発行されている「SFマガジン 2002年2月号」に,大野典宏,堀浩樹,井上徹による「2001年ロシアSFの総括」として,「ストラーニク2001レポート」,「日露作家会議レポート」などが掲載されている.

(2001.12.25)


「SF入門」発売

 早川書房より、「SF入門」が発売された。大野典宏が「ロシア・東欧SF」の、林久之が「中国SF」の項を執筆している。

(2001.12.23)


ペレーヴィン「Buddha's Little Finger」発売

 ヴィクトル・ペレーヴィンの英訳本"Buddha's Little Finger"が発売された。

(2001.12.11)


渋谷にて「チェブラーシカ原画展」

 2001年12月7日(金)〜12月26日(水)、ロゴスギャラリー渋谷パルコパート1 B1にて、チェブラーシカの美術監督レオニード・シュワルツマン氏が描いた水彩画およびドローイング作品約30点が展示・販売される。

 詳細

(2001.11.30)


福岡にて「ロシア映画の全貌2001」

 2001年12月15日(土)〜29日(土)、福岡のシネサロン パヴェリア(百地浜・TNC放送会館3F)にて、SF作品が上映される。

上映日作品名上映開始時間
12月15日(土)・16日(日) 惑星ソラリス 11:20〜/14:35〜/17:50〜
12月17日(月)・18日(火) ストーカー 11:20〜/14:35〜/17:50〜
12月19日(水)・20日(木) アエリータ 11:00〜/12:55〜/14:50〜/16:45〜/18:40〜
12月21日(金)・22日(土) 宇宙飛行 11:00〜/12:35〜/14:10〜/15:45〜/17:20〜/18:55〜
12月23日(日)〜25日(火) 火を噴く惑星 11:30〜/13:20〜/15:10〜/17:00〜/18:50〜
12月26日(水)・27日(木) スタフ王の野蛮な狩り 11:30〜/13:50〜/16:10〜/18:30〜
12月28日(金)・29日(土) 妖婆・死棺の呪い 12:00〜/13:45〜/15:30〜/17:15〜/19:00〜
前売り券:1回券=1,400円、3回券=3,000円

 詳細は、ロシア映画社のサイトにて。

(2001.11.30)


「中国科学幻想文学館」上・下 発売

 中国SF小説史をまとめた本が大修館書店より上下巻で発売された.
 上巻は古代中国の科学幻想から清末・民国期の翻訳・創作SFまで,下巻は新中国成立以降の大陸・台湾・香港の作品を紹介.

(2001.11.22)


「宇宙飛行」/「火を噴く惑星」,大阪で上映

 扇町ミュージアムスクエアにて,下記の予定でソ連時代のSF映画が上映される.

(2001.10.25)


「不思議惑星キン・ザ・ザ」全国で公開

日時場所劇場備考
10/27〜11/16大阪テアトル梅田10/27〜11/2は1日3回上映、11/3〜9は18:40の回のみ、11/10〜16は11:00の回のみ
11/10〜連日夜7:00〜横浜西口名画座
11/24〜京都みなみ会館
12/8〜21福岡シネテリエ天神
12月下旬岡山シネマ・クレール
2002年1/14〜25名古屋シネマテーク

(2001.10.25)


「UFO少年アブドラジャン」 12月1日(土)より

 ウズベキスタン製の「癒し系」SF映画「UFO少年アブドラジャン」が,「不思議惑星キン・ザ・ザ」に続き,12月1日(土)より渋谷ユーロスペースにてレイトショー公開される.

(2001.9.27)


「宇宙飛行」、「火を噴く惑星」上映

 本年10月13日(土)より、吉祥寺バウスシアターにて、「宇宙飛行」(1935年)、「火を噴く惑星」(1951年)が上映される。

作品上映時間製作年備考
宇宙飛行11:40 / 3:10 / 6:401935コンスタンチン・ツィオルコフスキー監修
火を噴く惑星1:20 / 4:50 / 8:201951アレクサンドル・カザンツェフ原作

 前売券:1作品 1200円 / 2作品 2000円、当日券:一般 1500円 / 学生 1300円

(2001.9.26)


イジー・トルンカ作品集発売

 2001年10月20日、日本コロムビアよりチェコのアニメーション作家イジー・トルンカの作品集がDVD2枚で発売される予定。
  イジー・トルンカ監督短編集1 \4,700- COBM-5160
  イジー・トルンカ監督短編集2 \4,700- COBM-5161

(2001.9.24)


SFマガジン2001年9月号にて「ロシアSF小特集」

 早川書房から発売されているSFマガジン2001年9月号にて「ロシアSF小特集」が行われている。ストルガツキー兄弟の新訳短編「面会」、およびロシアSF界の現状レポート、今年の夏に公開されるロシアSF映画解説が掲載されている。

(2001.7.26)


ヤン・シュヴァンクマイエル最新作『オテサーネク――妄想の子供――』

 チェコのアニメーション作家シュヴァンクマイエルの新作が、本年10月、東京・渋谷のユーロスペースにて公開される。
 東京で上映された後、シネリーブル梅田(大阪)、シネリーブル神戸、みなみ会館(京都)、名古屋シネマテークのほか、福岡、札幌、広島、金沢、岡山など、各地で順次公開される予定。

レンコーポレーション

(2001.7.24)


ユーリ・ノルシュテイン監督と話そう 映画上映とディスカッション

 本年8月11日(土)、東京・竹橋の科学技術館サイエンスホールにて行われる。

12:30 開場
13:00 映画「霧のなかのハリネズミ」「話の話」上映
13:40 休憩
13:55 ユーリ・ノルシュテイン監督講演と観客とのディスカッション
16:00 終了(予定)
料金:前売1200円/当日1500円/全席自由席(定員410席)
前売り券はチケットぴあ(03-5237-9999)にて前々日まで発売。ただし、定員に達し次第発売終了。定員に達した場合、当日券の発売はない。
問い合せ先:(株)キネマ旬報社 事業部 TEL03-3815-7143(月〜金:10:30〜18:00、但し土日祝日は除く)

 キネマ旬報社

(2001.7.21)


ユーリ・ノルシュティン監督関連イベント

 7月20日〜8月20日に開催される「ラピュタアニメーションフェスティバル」において行われるノルシュテイン監督関連の催しは次の通り。

 ラピュタアニメーションフェスティバル

(2001.7.21)


全ロシア幻想作家会議「ストラーニク2001」開催決定

 毎年、参加する作家の人数も多く、豪華なゲストを招待し、またロシア最大のSF賞である「遍歴者賞」の授賞式も行われる「ストラーニク」が、今年も9月20日〜23日、サンクト・ペテルブルグで開催される。

(2001.7.1)


「不思議惑星キン・ザ・ザ」専用掲示板登場

 本年7月21日より渋谷ユーロスペースにて公開される傑作SF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」の専用掲示板が、同作品の配給会社である(株)パンドラの主催で開設された。

「不思議惑星キン・ザ・ザ」専用掲示板

(2001.6.7)


ロシア映画の全貌2001

 本年8月4日(土)〜9月24日(月)、東京・千石の三百人劇場にて、「ロシア映画の全貌2001」が行われる。かつては同じく三百人劇場にて夏に「ソビエト映画の全貌」という企画が行われていたが、久々の復活となる。
 SF作品としては、現時点で「宇宙飛行」および「火を噴く惑星」の上映が「ほぼ決定」ということになっている。

Webサイト

(2001.6.5)


恵比寿ガーデンシネマにて「テルミン」

 SF映画にも数多く使われた、触れずに奏でる電子楽器「テルミン」の発明者レオン・テルミンを描いた映画「テルミン」が夏に恵比寿ガーデンシネマにて公開される。

公式Webサイト

(2001.5.25)


渋谷ユーロスペースにて「チェブラーシカ」

 ロマン・カチャーノフ監督によるパペットアニメーション「チェブラーシカ」が、今年の夏に渋谷・ユーロスペースにて上映される。

「チェブラーシカ」Webサイト

(2001.5.25)


「不思議惑星キン・ザ・ザ」公開日決定とオープニングイベント

 話題の「不思議惑星キン・ザ・ザ」再上映は、渋谷ユーロスペースにて、本年7月21日(土)より、レイトショー公開(20:30〜)される。また、「キン・ザ・ザ」の次には「UFO少年アブドラジャン」のレイトショー公開が決定している。
 さらに、7月15日(日)、”キン・ザ・ザ”オープニングイベントが、club asia P(03-5428-5979)において開催される(18:30開場、19:00開演)。

(2001.5.23)


「シュヴァンクマイエルの博物館」

 触覚芸術・オブジェ・コラージュ集。国書刊行会より発売中。

(2001.5.23)


高知にてロシア・クラシック&ユーロ・ファンタスティックアニメコレクション

 2001年8月18日と19日、高知県立美術館にて、「アニメーションってすごいんだよ!」と題し、1910年代に作られたスタレヴィッチ監督の人形アニメ、伝説の名作「イワンの子馬」、ノルシュテインの代表作などロシアのクラシックアニメと、「ガンダーラ」「時の支配者」「ラウル・セルヴェの世界」「アリス」など、フランス、チェコ、イギリスの幻想的なアニメーションが上映される。
 入場料:前売1日800円、当日1日1,000円

高知県立美術館

(2001.5.19)


中野武蔵野ホールにてチェコの人形アニメーション

 7月7日(土)〜8月17日(金)、中野武蔵野ホールにて、チェコの人形アニメーションが上映される。
 『ぼくらと遊ぼう』シリーズ、『パットとマット』シリーズそれぞれの未公開作が初上映されるほか、トルンカ『バネ男とSS』、ポヤル『魔法の森のお菓子の家』など。

レン・コーポレーション

(2001.5.19)


岩波書店より「ドルチェ−優しく」

 アレクサンドル・ソクーロフ監督による映画「ドルチェ−優しく」の制作過程と21世紀における芸術創造のゆくえを監督,詩人,作家が根底的に論じる.

 「ドルチェ−優しく」

(2001.5.6)


7月、大阪にて「モレク神」の上映

 7月14日(土)〜7月27日(金)、シネ・ヌーヴォにてアレクサンドル・ソクーロフ監督作品「モレク神」が上映される。また、同時期に「ドルチェ」などソクーロフ監督特集上映もある。

(2001.5.3)


5月〜7月のDVD発売予定

5/18
 『007/ロシアより愛をこめて(特別篇)』 フォックス、GXBA-16175、\3,980-

5/23
 『キーロフ・バレエ バレエ「海賊」』 ワーナーヴィジョン、WPBS-90005、\4,700-

5/25
 『ロマノフ王朝の最期』 ビームエンタテイメント、IVCF-344、\4,700-
 『モスクワは涙を信じない』 同上、IVCF-345、\4,700-
 『妖婆 死棺の呪い』 同上、IVCF-346、\4,700-
 『両棲人間』 同上、IVCF-347、\4,700-
 『ナショナル・ジオグラフィック ソヴィエトのサーカス』 東芝デジタルフロンティア、TDLT-0055、\4,200-
 『ナショナル・ジオグラフィック 母なるヴォルガ』 同上、TDLT-0060、\4,200-
 『セイント・クララ』 アップリンク、ULD-021、\4,700-

6/22
 『フリークスも人間も』 アップリンク、ULD-024、\4,700-

6/25
 『パパってなに?』 ビームエンタテイメント、BBBF-1770、\4,700-
 『アンドレイ・ルブリョフ』 同上、IVCF-360、\5,800-(2枚組)
 『鶴は飛んでゆく』 同上、IVCF-361、\4,700-
 『チャイコフスキー』 同上、IVCF-362、\5,800-(2枚組)
 『サルタン王物語』 同上、IVCF-363、\4,700-

6/27
 『パットとマット 1』(仮題) キングレコード、TDBT-0004、\3,800-

7/25
 『シベリアの理髪師』 東宝、TDV2607D、\6,000-

(2001.4.28)


5月、シネフィル・イマジカにて「動くな、死ね、甦れ!」

 CS放送のシネフィル・イマジカにて、ヴィターリ・カネフスキー監督の「動くな、死ね、甦れ!」(1989年、ソ連)が放送される。スケジュールは、5月18日8:10、12:20、17:00、21:00、5月20日18:50、5月26日0:00。
 詳細はこちらを参照。

(2001.4.22)


アテネ・フランセにて「方法としてのドキュメンタリー」

 2001年5月25日(金)〜6月2日(土)、アテネ・フランセにて「映画の授業 方法としてのドキュメンタリー」としてジガ・ヴェルトフ「カメラを持った男」、ヤコフ・ブリオフ「上海ドキュメント」などが上映される。詳細は下記Webページにて。

方法としてのドキュメンタリー

(2001.4.10)


4月、5月のI.V.C.よりロシア映画リリース

(2001.3.19)


ヤン・シュヴァンクマイエル タッチ&イマジネーション―触覚と想像力―

 本年ゴールデンウィーク、新宿シネマ・カリテにて短編12作品が上映される。

●Aプログラム(6作品・90分)
 『J.S.バッハ-G線上の幻想』(1965/9分49秒/モノクロ)
 『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』(1964/11分43秒/カラー)
 『家での静かな一週間』(1969/20分14秒/カラー・モノクロ)
 『庭園』(1968/16分50秒/モノクロ)
 『オトラントの城』(1973-79/17分57秒/カラー)
 『ジャバウォッキー』(1971/13分52秒/カラー)

●Bプログラム(6作品・88分)
 『棺の家』(1966/10分19秒/カラー)
 『コストニツェ』(1970/10分29秒/モノクロ)
 『エトセトラ』(1966/7分15秒/カラー)
 『アッシャー家の崩壊』(1980/15分40秒/モノクロ)
 『レオナルドの日記』(1972/11分44秒/カラー)
 『ドン・ファン』(1970/32分45秒/カラー)

 詳細は、レンコーポレーションを参照。チェコアニメ映画祭の詳細もあり。

(2001.3.10)


ソクーロフ監督の「ドルチェ」

 4月14日〜5月11日、BOX東中野にて、ソクーロフ監督の「ドルチェ」が上映される。スケジュールは1:20/3:00/4:40(4:40の回は「オリエンタル・エレジー」「穏やかな生活」を上映)。

(2001.3.10)


ソクーロフ監督の「モレク神」

 3月31日〜5月25日、ラピュタ阿佐ヶ谷にて、ソクーロフ監督の新作「モレク神」が上映される。スケジュールはモレク神のWebサイトを参照。

(2001.3.10)


ソクーロフ監督の作品を一挙上映

 3月31日〜4月13日、BOX東中野にて、ソクーロフ監督の12作品が一挙上映される。スケジュールは、12:45/2:50/4:55/7:00。

(2001.3.10)


チェコアニメの旗手「イジー・バルタの世界」

 3月10日〜4月6日、中野武蔵野ホールにて連日21:20より。

●3/10(土)〜3/23(金) 『Aプログラム』
 『ディスクジョッキー』(1980年/カラー/10分/シカゴほか受賞)
 『緑の森のバラード』(1983年/カラー/10分)
 『笛吹き男』(1985年/カラー/53分/シカゴほか受賞)

●3/24(土)〜4/6(金) 『Bプログラム』
 『謎かけと飴玉』(1978年/カラー/8分)
 『プロジェクト』(1981年/カラー/6分)
 『手袋の失われた世界』(1982年/カラー/17分)
 『最後の盗み』(1987年/カラー/21分/シカゴほか受賞)
 『見捨てられたクラブ』(1989年/カラー/25分/オーバーハウンゼンほか受賞)
 『ゴーレム・パイロット版』(1996年/カラー/7分)
 『セルフポートレート』(1988年/カラー/2分)

(2001.3.10)


ポスターで見る「無声時代後期のソビエト映画」

 2月27日(火)〜3月24日(土)、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンター展示室にて、『ポスターで見る「無声時代後期のソビエト映画」PART II』が行われる。詳細は下記リンクを参照。

http://www.momat.go.jp/FC/2001/soviet.html

(2001.2.21)


発掘された映画たち2001

 2月27日(火)〜3月24日(土)、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにて、「発掘された映画たち2001:ロシア・ゴスフィルモフォンドで発見された日本映画」と題した上映が行われる。詳細は下記リンクを参照。

http://www.momat.go.jp/FC/2001-03/kaisetsu.html

(2001.2.21)


ノルシュテイン作品「アオサギとツル」の絵本

 昨年発売された「きりのなかのはりねずみ」に続き、ノルシュテイン・アニメの絵本「アオサギとツル」が未知谷より発売される。

未知谷

(2001.2.20)


「ソヴェート映画史−七つの時代−」

 本年3月10日、株式会社ロシア映画社より「ソヴェート映画史−七つの時代−」(ネーヤ・ゾールカヤ著、扇千恵訳)が発売される。菊判470ページ、スチール写真130点収録という豪華本。
 現在、ロシア映画社のWebページから購入予約が可能。

ロシア映画社

(2001.2.18)


アレクセイ・バラバノフ作品「フリークスも人間も」

 2月17日より、渋谷・ユーロスペースおよび吉祥寺バウスシアターにて、アレクセイ・バラバノフ監督・脚本作品「フリークスも人間も」(1998年)が上映される。
 ユーロスペース  21:10〜
 吉祥寺バウスシアター 21:00〜

フリークスも人間も

(2001.2.16)


シュヴァンクマイエル短編集とロシア映画特集

 渋谷のアップリンク・ファクトリーにて上映中。

シュヴァンクマイエル短編集
・『部屋』(1968年/13分)
・『自然の歴史』(1967年/9分)
・『陥し穴と振り子』(1983年/15分)
・『男のゲーム』(1988年/15分)
・『対話の可能性』(1982年/12分)
・『闇・光・闇』(1989年/7分)
・『地下室の怪』(1982年/15分)
毎日曜15:30/18:00、¥1000

ロシア映画特集
・『愛の奴隷』(1976年/93分)、毎月曜16:30〜
・『恋愛小説』(1993年/88分)、毎火曜16:30〜
・『ローラーとヴァイオリン』(1960年/45分)、毎水曜17:00〜
・『戦艦ポチョムキン』(1925年/74分)、毎木曜16:30〜
・『僕の村は戦場だった』(1962年/94分)、毎金土曜16:00〜
¥1300

アップリンク・ファクトリー

(2001.2.16)


東京都庭園美術館にて「ロシア・アヴァンギャルド展」

 東京・白金の東京都庭園美術館にて、2月10日〜4月1日、「ロシア・アヴァンギャルド展−ポスター芸術に見る20世紀の視覚革命」が開催される。

東京都庭園美術館

(2001.2.15)


大阪にて2月24日より「ロシアアニメ映画祭2001」

 2月24日(土)〜3月2日(金)、大阪・九条のシネ・ヌーヴォにて「ロシアアニメ映画祭2001」が行われる。
 上映スケジュールなどの詳細は、こちらを参照。

(2001.2.8)


「にいがた国際映画祭」にてアニメ企画

 2月17日〜25日、新潟で開かれる「にいがた国際映画祭」にて、2月24日、新潟ユニゾンプラザで「ワールドシネマパラダイス −大人だってアニメが見たい!−」と題した企画上映が行われる。上映作品は次の通り。

 プログラムなどの詳細は、にいがた国際映画祭のWebサイトを参照。

(2001.2.3)


チェコアニメ特集〜パペットアニメの魅力〜

 2月10日(土)〜12日(月)、パルテノン多摩にて。
 『善良な兵士シュヴェイク』シリーズ(イジー・トルンカ)、『ぼくらと遊ぼう』シリーズ(ブジェチスラフ・ポヤル)、『パットとマット』シリーズ(ルボミール・ベネシュ )などが上映される。
 プログラムなどの詳細は、こちらを参照。

(2001.1.30)


インタープレスコン2001 開催日決定

 最も歴史のあるSFファンイベント「インタープレスコン2001」がサンクト・ペテルブルグ郊外のペンションにて、5月4日〜7日の予定で開催される。

インタープレスコン2001(ロシア語)

(2001.1.27)


1月27日〜 渋谷ユーロスペースにてシュワンクマイエル作品上映

作品1/27〜1/301/31〜2/32/4〜
アリス11:40AM/7:00PM5:10PM3:20PM
悦楽共犯者5:10PM3:20PM1:30PM
ファウスト1:30PM11:40AM/7:00PM5:10PM

(2001.1.24)


アナトーリイ・キム「リス 長編おとぎ話」

(2001.1.6)


群像社のWebサイト

 ロシア文学を専門に発行し続けている群像社がWebサイトを立ち上げた。URLは、http://www.gunzosha.com/。既刊本の注文が可能。

(2001.1.6)


1月,シネフィル・イマジカにて「コーカサスの虜」、「Checkpoint」、「Z」など

 1月、シネフィル・イマジカにて以下のような作品が放送される。

 スケジュールや作品の概要はこちらを参照。
(2001.1.4)

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