ぼ、ぼ、ぼくらはJT函館工場視察団

去る、5月14日。JT函館工場に視察に伺って参りました。
参加者は、渡部会長、工藤副会長、長南事務局長の3名でした。

普段の行いの良さが如実に天候に現われる。快晴。
8時半に、北広島出発。

中山峠で一休みする。事務局長がヤンキーっぽく見えるのは、気のせいです。彼は、現在はもちろんのこと過去にもグレていたことは、ありません。いえ、ほんとに。

JT函館工場には2時ちょうどに到着。「歓迎 ショートホープ会 様」の文字に苦笑い。我らは、「SHORT HOPE CLUB」なのである。

北海道にはJT工場は、函館に一箇所だけ。「セブンスター」「マイルドセブン」「マイルドセブン ライト」「マイルドセブン スーパーライト」「キャスターマイルド」を製造している。残念ながら「ショートホープ」は製造していない。一分間に5000回転する機械で、一日約35万本のタバコを製造する。それらの85%が北海道内で消費されているそうだ。とても広い工場の中は、常に清潔な状態に保たれている。
「タバコは口にするものですから、食品と考えています。」と、お相手をしてくれた総務課長の池田 茂さん。為になるお話しをわかりやすく、おもしろく説明していただき大変有意義な時間を過ごすことができた。帰り際、工場長さん自ら記念写真の撮影を引き受けていただき、感激した。
工藤副会長、長南事務局長、池田さん、渡部会長

夜は、函館の街で、おとなしく、ひたすらおとなしく、役員同士の親睦をはかりつつ飲む。話題の「函館 地ビール」も試すことができた。3種のビールは軽めのすっきり味。ショートホープの味を引き立てるビールである。会員は函館に行った際には、是非試されることをお奨めする。

宿泊先の「ペンション スカディー」。オーナーさんとはあまりお話しができなかったが、優しい感じのする素敵な方である。我々が「SHORT HOPE CLUB」の話をすると、「おもしろい」とおっしゃって、協賛してくれることもお約束いただいた。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
スキー好き、カメラ好きのナイスミドルである。今度は、ゆっくりお話しがしたいものです。

5月15日午後3時。楽しい思い出と共に予定通り北広島市に帰着。
次回は「ショートホープ」を製造している工場を是非、視察したいものである。


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