地球連邦軍(0083)

ガンダム試作1号機
(ゼフィランシス)
RX-78GP01 High:18.0m
Weight:39.7t
ビームライフル
ビームサーベル
60mmバルカン
90mmマシンガン
「RX-78ガンダム」の直系にあたるMS。高性能試作MSの開発計画「ガンダム開発計画」によって造られた機体。究極の汎用MSを目指して開発されている。パーツ交換により、重力下・無重力下を問わず常に高性能が発揮できるようになっている。白兵戦・格闘戦を得意としている。
ガンダム試作1号機
(フルバーニアン)
RX-78GP01Fb High:18.5m
Weight:43.2t
ビームライフル
ビームサーベル
60mmバルカン
GP-01の宇宙戦仕様。この機体はバックパックに装備されたブースターポットにより、他に類を見ない機動性・運動性を得ている。
ガンダム試作2号機
(サイサリス)
RX-78GP02A High:18.5m
Weight:54.5t
ビームサーベル
60mmバルカン
アトミックバズーカ
「ガンダム開発計画」によって造られた2機目の機体。南極条約で禁止された核が装備されている。アトッミックバズーカは射程が短い為、GP02Aは核爆発下で生き延びる為、急速離脱を可能とする大型スラスターと、対衝撃・対熱処理が施された装甲、そして強制冷却装置を内蔵した大型シールドを装備している。
ガンダム試作3号機
(デンドロビウム)
RX-78GP03D High:38.5m
Weight:226.4t
ビームライフル
大型ビームサーベル
フォールディングバズーカ
メガ・ビーム砲
マイクロミサイルコンテナ
大型集束ミサイル
クロー
「ガンダム開発計画」によって造られた3機目の機体。連邦軍初のMA。機体上部にウエポンコンテナを装備し、戦闘の状況によって様々な武器を搭載する事ができる。その戦闘力は、MSの一個大隊に匹敵する。
ガンダム試作3号機
(ステイメン)
RX-78GP03S High:18.0m
Weight:41.6t
ビームライフル
ビームサーベル
フォールディングバズーカ
デンドロビウムのコアユニットとして開発された機体。しかし、このユニット単体でも高い性能を持っている。
ガンダム試作4号機
(ガーベラ)
RX-78GP04G High:?m
Weight:?t
ビームサーベル
ビームライフル
GPシリーズ4機めのガンダム。しかし、裏取り引きにより「ガーベラ・テトラ」としてデラーズフリートに譲渡されたため、幻のガンダムとされている。機体コンセプトはスナイパータイプ。
ジム改 RGM-79C High:18.0m
Weight:41.2t
90mmマシンガン
390mmバズーカ
60mmバルカン
ビームサーベル
一年戦争後にバージョンアップされた「ジム」の改良型。いわば「ジム」の上級機だが、あくまでも量産機でありそれほど性能は高くない。しかし、この時期の連邦の主力機として、「ジム2」がでるまで量産された。
パワードジム RGM-79
(PD)
High:18.0m
Weight:41.2t
90mmマシンガン
390mmバズーカ
60mmバルカン
ビームサーベル
GPシリーズ開発の為のパーツテスト機。そのため、単独の形式番号を持たない。ジム改をベースにスラスター出力を大幅に引き上げ、脚部に強化したショックアブソーバーを装備している。テスト機だがガンダムのような高性能機ではない。
ジムカスタム RGM-79N High:18.0m
Weight:42.0t
ジムライフル
60mmバルカン
ビームサーベル
エースパイロット機として開発されたジムの性能向上機。何か特定の能力を向上させるのではなく、あくまでトータルの性能を向上させた機体。ガンダムタイプを除けばこの時期では最高水準の機体と言ってもよい。しかし、その分コストが高く量産はされていない。「特徴がないのが特徴の機体」らしい。
ジムキャノン2 RGC-83 High:18.0m
Weight:47.3t
ジムライフル
60mmバルカン
ビームサーベル
ビームキャノン
量産が見送られたジムキャノンの改良量産機。とはいえ、開発コンセプトはガンキャノンに近い。中距離支援用にビームキャノンを2門装備し、装甲にはアレックスでのテスト結果を受け、チョバムアーマーコンセプトが採用されている。ビームサーベルやシールドも装備でき、白兵戦もある程度出来るようになっている。
ボール改修型 RB-79C High:?m
Weight:?t
120mm低反動キャノン こんな機体、改修されても......。懲罰部隊専用だろうか?それでも、かなりの数が生産されたようである。でも、いまさらこんな機体に乗せられた兵士の方は、悲惨だっただろう。

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