ジオンのMS(0079〜0080)ザク編

ザク
(旧ザク)
MS-05 High:17.5m
Weight:50.3t
105mmマシンガン
ヒートホーク
280mmバズーカ
ジオン公国初の実戦型MS。一年戦争開戦時にはザクと共に多数実戦に参加しているが、新型機が配備されるにつれ後方部隊や補給部隊に回されるようになっていった。黒い三連星がレビルを捕まえた機体でもある。
ザク2 MS-06F(C) High:17.5m
Weight:58.1t
ヒートホーク
120mmマシンガン
280mmバズーカ
核バズーカ
一年戦争時の最高傑作機。大戦中生産された最もベーシックな機体。この機体を元に大戦中様々な機体が産まれた。大戦後期になると旧式化をしていったものの、高い信頼性により終戦まで多くの兵士に支持され続けた。C型は対核装備をしている機体だが、一週間戦争後に締結された南極条約により核兵器の使用が無くなった為、対核装備を外し運動性を外したものがF型である。ザクシリーズでは一番大量に生産された。
ザク2指揮官用 MS-06S High:17.5m
Weight:56.2t
ヒートホーク
120mmマシンガン
280mmバズーカ
ザクの宇宙用高性能機。主に指揮官クラスに配備された。宇宙用とは言っても、C(後にF)型を元にしているので地上でも使える。赤く塗ると通常のザクの3倍のスピードが出るらしい。(シャアだけか?)
ザク高機動試験機 MS-06RD4 High:17.5m
Weight:60.3t
ヒートホーク
120mmマシンガン 
ジオンが開発の遅れていた、MS-14が開発できるまでのつなぎのMSを開発するために使った実験機。リックドムのもとになった。
ザク2高機動型 MS-06R-1
MS-06R-1A
MS-06R2
High:17.5m
Weight:61.8t
ヒートホーク
120mmマシンガン
280mmバズーカ
ジャイアントバズーカ
MS-14までのつなぎとして開発されたMS。リックドムと競合して負けはしたが、ベテランパイロットの中にはリックドムよりこの機体を希望したものも多かった。特にMS-06R2は、4機のみ生産されそのうち1機はエースパイロット、J.ライデンも乗ったことで有名。MS-06R-1は黒い三連星が地上でドムに乗り換えるまで乗っていた。また、MS-06R-1Aは白狼シン・マツナガが搭乗した。
陸戦型ザク2 MS-06J High:17.5m
Weight:56.2t
ヒートホーク
120mmマシンガン
280mmバズーカ
フットミサイル
クラッカー
マゼラトップ砲
ジオンが地球侵攻にあわせ、ザクを地上戦用に改良した機体。武装も多様化している。この機体も高い信頼性により終戦後も使われた。
ディザートザク MS-06D High:17.5m
Weight:61.3t
ヒートホーク
120mmマシンガン
ビックキヤノン
ジオンが地球侵攻にあわせ、ザクを砂漠戦用に改良した機体。陸戦型ザクに防塵装備をし武装を改良したものだが、新しい生産ラインで造ったせいか、角張った全く別の機体になってしまった。
ザクキャノン MS-06K High:17.7m
Weight:59.1t
ビックキャノン
スモークディスチャージャー
180mmキャノン
ザクの対空能力の低さを補うために、対空攻撃能力を上げた機体。しかし、対空攻撃用のキャノンが対MS戦にも有効だったため、対MS戦用支援機として開発が進められた。物によっては、固定砲台とかした機体もある。
ザクタンク MS-06V High:14m
Weight:50t位
いろいろ 前線で不足がちになっていた補給を補うために、前線の部隊がそれぞれ独自に開発したリサイクルMS。戦闘能力は皆無。公国はその功績をたたえ、この機体に形式番号を与えた。
ザクマリンタイプ MS-06M
(MSM-01)
High:17.5m
Weight:43.3t
サブロックガン 地球の7割を占める海を制圧するため、ザクを水中専用にした機体。しかし、もともと水中の技術がないため、たくさんの問題が生じ使いにくい機体となった。
ザク強行偵察型
ザクフリッパー
MS-06E
MS-06E4
High:17.7m
Weight:60.4t
カメラガン ザクの機動力を利用し、戦略偵察機として開発された機体。機体の全てが偵察任務に特化している。この機体は連邦軍にも評価され、一年戦争終結後も接収された機体が使われ続けた。
ザクマインレイヤー MS-06F High:?m
Weight:?t
ヒートホーク
120mmマシンガン
機雷
ザクF型に機雷散布装置をつけた機体。実際、どの程度使われたかは謎。
アクトザク
ザク改 MS-06FZ High:17.5m
Weight:56.2t
ヒートホーク
90mmマシンガン
グレネードランチャー
シュツルムファウスト
1年戦争後期あまりに多様なMSが生まれ、操縦系統や生産ラインが複雑化した為に、統一化をはかる為に造られたMS。しかし、終戦間際だった為にそれほど戦果はない。しかし、連邦のガンダムアレックスと相打ちになったことで有名。
ザク最終量産型 MS-06F2 High:17.5m
Weight:49.9t
ヒートホーク
120mmマシンガン
90mmマシンガン
280mmバズーカ
シュツルムファウスト
ハンドグレネード
MS-06F型の後期生産タイプ。軽量化とジェネレーター出力の向上を中心に改造されている。一年戦争終結後は、連邦軍に接収され、ジオン製のMSの運用データ収拾に使用された。
ザクサイコミュ試験型 MS-06-Z3 High:?m
Weight:?t
有線ビーム砲 MSにサイコミュを搭載した最初の機体。しかし、サイコミュの小型化がまにあわず、機体の腕部分が機体本体よりも一回り大きくなっている。
ザクサイコミュ
高機動試験型
MSN-01 High:?m
Weight:?t
有線ビーム砲 通称タコザク。サイコミュ試験型に機動力を増したタイプ。ジオングの元になった機体。

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