ULTIMA ONLINE LOG back number
1998.10



1998.10/2 Fri
Asuka beta Login。宿でネズミを退治した。Asukaでの最初の仕事である。
今日もシャツは売れない。skullcapなども作ってみたが、やはりだめ。
街にはもう鹿マスクを身に付けた人がいる。Mongbatが馴らされておとなしくしている。このへんも気になってしまう。
まだ固まることが多い。

1998.10/3 Sat
今日はYewからBritainまで歩くことになっている。Napaで始めたときのことを思い出し、自分が提案した(最初は半分冗談)。メンバーはNapaのYewで知り合った人たちだ。本命キャラにアイテムを渡すため、Trinsicまで行かなければならない。
Britainで白熊を見た。もう北極に行った人がいるのか。

Moongateで移動。目的地ではないSkara Braeで一休み。NPCがいる。時間を聞いた。Trinsicに行く時間は過ぎたところだった。ひまなので会話した。「ここはSkara Braeか?」「技術を持ったtrackersはSkara Braeでcraftを学ぶのさ」「trackersって、何?」「すまない、言ってることが分からない」「時間」「もうすぐ7時」
「ここにはどろぼうが多いね」「Skaraにはどろぼうが多い。用心するべきだ」この対話は見事だった。
NPC5人をエスコートするやつがI will take theeと繰り返していた。

まだPCの家のない森を抜け、Trinsicの街へ。ここではモノが売れるようだ。
ベッドの柱(?)にバンダナがかけてあった。こんな置き方ができたのか。全部いただいた。しかし売れない。
少しは現金がたまった。betaはTrackingを選んでいたので、ブーツを持っている。これもjakoにあげよう。

動物馴らしの得意なjakoを生成。と思ったらまたBritainに生まれてしまった。移動している時間がないのでこれは捨てることに。

同じ操作をしてTrinsicにjako誕生。Animal tame 50,Tailor 25,Tactics 25。趣味、実益、戦闘に割り振った。
betaからのお小遣いを拾う。

trinnerという仮キャラを作った。初期スキルにHidingを選ぶとマントが手に入るので、これを選んだ(jakoが着るため)。同じようにMace fightを選び、mace get。Wrestlingで革グラブ。初期装備は死んだ後の復活時にカバンに残るというのがポイントである。

jakoは染色道具を買い、マントとmaceとグラブを拾ってTrinsicを後にした。

MoongateでYewへ。MGからAbbeyまでの間に障害がなく、歩きやすい。
Abbeyに着くと、もう集まっている。HiroyuとMon、Bomがいるのが分かる。あとは知らない名前だ。Monは焼き魚を分けてくれた。yoichi改めYONが来た(ICQで名前を教えてもらった)。
jakoはここでシャツを緑に、マントを青に染めた。Napaでのイメージを再現した。Hiroyuがこれに気付いてくれた。「jako color!」「hehe」と答えたとき、クライアントが落ちた。
入り直すとき、サーバリストにBeta Testというのがあった。2ndAgeのテストサーバを公開しているのか?
移動すると、やはり自分だけ重いようだ。みんな外に出た。色の黒いインディアン風の人がKeltri、ズボンを脱いじゃってる人がAsami Type-FC(テンション高い)、水色のシャツの人がroprosさん。(Keltri = deco,Asami = Aishaと、後でHiroyuから教えられた) 8人も集まるとは思わなかった。「目指せブリ城」
AsamiFCは物乞いができるらしく、NPCにアタックしている(war modeで)。
境界線という名前で灰色熊が馴らされていた。サーバ境界のことだろう。マニアックなPCのマーキングか。
Hiroyuからラマを馴らすといいと言われた。ラマが魔法を使うというバグが残っているからだろう。Keltriも私と同様、重いらしい。
AsamiFC、けんか腰で物乞いを続ける。Monは通りすがりのPCに自分の料理の宣伝をする。...
Mon: itiou
Asami Type-FC: Hello vendor buy
...
Asami Type-FC: Good bye
Hiroyu: Let go
Mon: skill78
Darla: Goodbye.
Asami Type-FC: Hello vendor buy
Asami Type-FC: Good bye
Mon: desu node
Bom: hau-
Mon: soko soko
Mon: oisiku
Asami Type-FC: FU** *OU
Mon: natteru to^^
Bom: hehe
Bom: oou
Hiroyu: lets go
Bom: a-
Asami Type-FC: OH!
Mon: dewa
Bom: mon ga...
ropros: iye-
Mon: see you
jako: ya tukutteru?
Mon: desu
miki: bye
Hiroyu: a-
Hiroyu: sokka
Hiroyu: ok?
Bom: o
Asami Type-FC: MON NANPA
YON: tukutte masu.
Mon: ui
ropros: *ropros starts carving heavy crossbow.*
Bom: mon
Mon: senden
Hiroyu: yoshi
Mon: dayo
Bom: Nanpa-
...
動物はそこそこいる。パンサーを馴らすのに失敗し続け、疲れた。HiroyuもBardのスキルがうまく行かないと嘆いている。
AsamiFC、今度はペットのウサギを攻撃してグレイになった。「これで彼も一人前。大物になれよ」って、死んじゃうよ。

オーク砦の前でネズミを退治していると、ゴーストがooOOoと話して来た。「Spiritできないよ」みんなに付いて砦に入った。MonはまたPCに魚を振る舞っている。オーガがHiroyuに攻撃しかけている。Hiroyuは逃げながらモンスター同士を扇動しようとしている。自分もそれに付いて走り、maceでオーガをたたいた。ここでラグ、ターゲットもずれ、少しHiroyuをたたいた。ラグが解消したらHPが真っ赤、死亡。(後で聞いたら、Hiroyuはドアをくぐって建物で引っかけようとしたらしい)Hiroyu、roprosも死んでいた。野良Healerを見付け、復活。Hiroyuは扇動したせいで生き返らせてもらえない。理不尽。
死亡現場に行くと、jakoの胴体が落ちていた。むむむ。モンスター非情。

ラマを見付けた。これはすぐ馴らせた。熊はだめだ。
Britainに近づくと、ぐっと重くなった。Hiroyuに付き添ってもらった。申し訳ない。

街の入り口で、Fire Field大会(?)。善意のResist上げに参加した。
橋の上でMariaという人とMonたちが話し始めた。お話をしに来たのだとか。銀行の方へ去って行った。Monによると、修行僧とのこと。
Bomが行き交う人を見て「都会やのー」と言い、roprosも田舎者を演じ始めた。HiroyuはAsamiFCを探しに城へ。
橋の上で待っていると、Mariaさんがやって来た。銀行は重いので、ここでお話したいという。みんなで聞くことになった。「それでは」と言った後から全角文字になった。言い回しが本物の物語と区別できない。リアルなロールが演じられている現場に居合わせていることを一瞬で理解し、驚いた。ジャーナルウインドウには日本語が残るのだが、ファイルには残らない。
お話は、とある修道女の悪夢の中で子供たちが戦うといった感じだったと思う。20分は続いたであろう。まさに本物である。橋を渡る人で、立ち止まる人もいた。何これ、と聞く人もいた。最初のメンバー以外にも並んでじっと聞き入る人もいて、なかなか面白い。外野が少しぐらい騒いでも、Mariaさんはひたすら話し続けた。
やがてHiroyuたちも来て、話の輪に加わった

旅の終点、Lord British城へ向かう。やはり街の中は固まってばかりいた。街でhaoと合流。
バカ騒ぎの予兆を感じ、意味も無くWar modeで階段を登る。実はここに入るのは初めてだ。赤いカーペットの上を走る新米キャラ。お決まりの構えでぐるぐる回る。
NPCガードのHardyが様子を見に来た。話しかけた。「我々を守ってくれてありがとう」と言ったら消えてしまった。また来たので同じ質問。「いえいえ」と答えた。「Lord Britishはどこ?」「Lord Britishは我々の関心事を話すためにベストを尽くしている」NPCっぽく「理解できません」と言うと、また消えた。
王座の横のカーテンは体が半分埋まることに気付いた。
人数が多くて、全員の話は読み切れないのでバラバラに会話が進む。Hardyがまた現れた。「また会えてうれしいよ」無反応。「聞け。また会えてうれしいよ」「さよなら」(see youに反応したらしい)
そのとき、行方不明だったAsami Type-FCが現れ、王様の椅子に座る。見事に裸だ。みんながそう言うと、「そう、俺は裸だ。そして、風邪」
Hiroyu:王様、国民は税金に苦しんでいます。このままでは一揆が起こります。
Asami Type-FC: .....
Asami Type-FC: .....
Asami Type-FC: zzzz
(Bom、奥から現れる。)
Bom:税金は今まで通り。よろしいですな。
Mon:にせ大臣めー!
ropros:捕らえろー!
.....
王座は背もたれがないのに東向きにしか座れないのか、と言っていると、Asamiが重なって座った。さらにもう2人座った。重いよー。
そろそろ帰ろうかというときにHardyが来た。「我々を守ってくれてありがとう」「心配するな、我々のガード範囲内で君らを安全にする」おお、最後にまともな答えが来た。

Mon:moon gateまで行く人ー
jako:MG行くっすー
Mon:うい

Monの「うい」が耳心地良い。語感が気に入った。最後はみんなでおじぎウェーブ

城から出るとき、馬小屋を探している人が話しかけて来た。本で調べ、教えてあげた。
階段を降りると、AsamiFCの死体があった。
BritainのMoongateのそばでリザードマンに遭遇、みんなでたたいたが、自分はラグにはまり、もう少しで死ぬところだった。
我々のそばで、せりふをおうむ返しする人がいた。日本人かと聞くと、アメリカ人だと言った。自分は何と言ったのか、と聞いている。意味の分からない日本語を懸命にコピーしたらしい。アメリカのサーバーより悪いかと聞くと、そうでもないらしい。

MGに入ると、Moonglowに出た。Monがお疲れ様、と言っている。Moonglowでしたよね、と言われた。みんなここなのか、と思ったが、私がMoonglowに来るつもりだったと思っているらしい。(さっきMGと言ったのがMoonglowと解釈されたのだろう)
Moonglowの宿でLogout。


1998.10/4 Sun
希望した場所と違うBritainに生まれてしまったjakoのアイテムも役に立てたい。Moongateまで歩く。

Trinsicへ移動。とりあえず宿へ。

1998.10/5 Mon
仮のキャラたちからbetaがアイテムを回収する。
寝室にパンが捨ててある。今は何でも拾いたい。
服屋に行き、Tailorして金かせぎ。ショーケースの上でPCが魔法の練習をしている。ここはテレポートで登れるのだろうか。

jako、Moonglowで目覚める。今日は様子見である。広場に召喚された動物がたたずむ。
特にすることもないが、街にいたオオカミを馴らして連れて歩く。
召喚されたwater elementalはRed nameである。近くでearth eleが死んでいた。

1998.10/6 Tue
Napa White Login。船を港に預けたい。北の岸壁を回って西の港へ行った。しかし船がいっぱいで港に着けない。今日はあきらめる。

Asuka beta Login。Trinsicの服屋店員Tuckerは今日もPCに囲まれて大忙しである。

1998.10/8 Thu
服屋に行き、売れるものを調べながら裁縫する。
以前作って、ずっと売れなかった革ブラを持って防具屋へ。ようやく売れた
今度は革屋へ行って革を買い、革ブラを作った。その場で売れた。革はすぐなくなるのが難点だ。
また服屋で金かせぎ。

1998.10/12 Mon
Napa White Login。船を預けるために港へ行く。港に泊めてある船は、ぴったり接岸しておらず、なぜか少し桟橋から離れている。それでもぎりぎりで降りられる。
港の管理人がいないので探す。港の近くの鉱山が、ところどころ色が着いているような気がする。以前もこんなふうだったろうか。もしや宝石採掘の準備か?
港のNPCを見付け、船を預けた。Dockという命令を思い出すのに時間がかかった。

1998.10/18 Sun
HiroyuのHome pageでBBSが始まり、そこで使うアイコンを作ることになった。ゴーストとおじぎする人の2種類である。
まずはYamatoでゴーストを。Yewにventという名前の動物使いを作る。
Abbeyに犬がいたので馴らす。これで他の動物を攻撃させれば死ねる。
外に出て、動物を探す。猫がいて、馴らされていた。攻撃命令。ところが、こんなときに限ってガードが来ない。しかたない、あきらめて別の場所へ。その間、「ガードが呼ばれる」「呼ばれない」のメッセージが交互に出た。
NPCがじっとしていたので、これを攻撃させる。1度に2人もガードが来た。予定通り、スナップ

Asukaに料理人キャラを作る。女性で2tailの金髪にして白いドレスを着れば、おじぎが似合うだろうと考えた。名前をableにした。
ドレスをbetaに作ってもらうため、Trinsic東の宿を指定したら、またBritainにできてしまった。

何度かMoongateに入り、Trinsicに着いた。Tailorスキルも選らんだので、初期装備の布がある。これをbetaに渡すことにした。


beta Login。布があるはずの場所に行ったが、なくなっていた。あたりをうろつくと、見えないものにぶつかった。部屋の隅でじっとしている人がいた。かなりあやしい。
しかたなく服屋で白い布を買い、ドレスを作る。

able、ドレスを受け取る。人気のない道で、いい絵が撮れるまでおじぎしまくる

1998.10/23 Fri
beta Login。Big Windowを試してみた。まあ、プレイエリアは広がるけど、ICQが見えなくなる。
時間が早いせいか、服屋はすいていた。Fancyシャツが売れた。PCが3人ぐらい流れ込んで来て、会話があふれだしたので退却、革屋へ行く。少し革を売っていたので、革ブラを作る。だが防具屋でも雑貨屋でも売れず、次回に持ち越し。

jako Login。Moonglowの街を離れる。MoongateでYewに着く。
YewのMoongateの回りは、すでにぎっしりとベンダーテントが建っている。これはこれでYewだと識別しやすくていいのか。Abbeyへの道にあるPCの家は障害物だ。
Abbey西の屋上に雌鹿がいる。このサーバでは誰も出られないのではないか?
ワイン工場に入ってみた。もうぶどうは無い。奥の部屋にPCとパックホースがいる。この馬はうろうろしている!チャンス!急いで馴らした。simonと命名。
エスコートNPCの仕様が変わったせいで、エスコートおたく達はI will take theeとDestinationを交互に連呼するようになった。
牧場で羊飼いのNPCにスキルを教わるせりふを言ってみた。動物観察は177gp。これは今はゼロだが、欲しくなるかもしれない。
NPCがどのスキルを教えてくれるか調べた。どんなNPCでも攻撃回避や魔法耐性を教えられるのは不思議だ。
ラマが馴らされていて、名前がlichになっていた。いい皮肉。
動物から毛皮でなく革が取れるようになったと聞いているので、自分の倒せる範囲で調べてみた。猫は肉だけだ(カルマが減ったらしい)。ブタも同様。うさぎは革4枚取れる。これからはうさぎも立派な攻撃対象になる。
Trackingしながら歩く。森に雌鹿がいた。馴らしに成功。パックホースはMinocあたりで売ることにした。しばらくNPCの家で待たせる。
茶色熊を馴らそうとするが、失敗しまくり。十数回目で成功、bigoと命名。茶色熊2頭目を馴らす。binoと命名。1回成功してスキルが0.5も上がるからうれしくなる。
ペットに攻撃命令が出せるところまで南下し、鹿を解放し、後を追う。熊に攻撃を命ずる。熊が働かない。サーバ境界線にいるような気がしてきた。熊の側にいると命令が通る。自分のペットが灰色になっている。偶然そこにいたWispの明かりの下で、最初のペット攻撃作戦が成功した。が、12枚の革の裁縫は失敗に終わった。
雄鹿を発見。馴らしはチャンスがないらしい。ガード圏内だったので、自分から攻撃をしかけ、圏外へ誘い出す。熊に攻撃命令を出す。熊は鹿を追うことはせず、敵が近くにいるときだけ攻撃する。止まっていると鹿にやられるので、熊の回りを逃げ回る。少しずつ鹿がダメージを受けるが、自分も危ない。やがて鹿が逃げ始めた。熊を連れて獲物の後を追う。やっとのことで倒せた。
jako@Asukaとして実質最初のプレイで雄鹿を倒せた。これはプレーヤとしての経験の蓄積が大きい。最初の雄鹿からは、革ブラ2つを作った。
墓場の近くで、またも雄鹿を発見、そこはガード圏。圏外になるラインを調べ、攻撃しかけ、逃げる。今度は鹿が熊をよけてこちらに来ることがなかったので楽だ
さっき逃げている途中、革が放置してあるのが目に止まった。行ってみると、16枚あった。自分用のleather tunicを作った。ようやく初期状態から一歩前進。そのそばに、またも革。今度は24枚!利用価値を知らない人が多いのだろうか?ひじ当てを作った。続けてleggingsに挑戦したが、革を無駄にした。
Abbeyではorc helmが重ねられていた。ありがたい。一つ拾った。
パックホースを連れてMoongateへ。MGの近くでTrackingし、GEKIYASUshopという動物がいるのに気付いた。それは家の中にいるらしい。AllNameで、IRRASYAIMASE、BargainSaleもいることが分かった。その家の主が扇動の練習をしていた。

Minocへ到着、パックホース売りますと言おうとしたとき、裸のPCから声をかけられた。値段は安目に、200gpにした。積載重量とメンテナンスの方法を聞かれ、答えた。あちらは迷っていたが、買ってくれることになった。まず100gp受け取り、馬をTransferし、残りのお金を受け取った。この方が気分的にいい。動物の譲渡にもトレードウインドウが欲しい。
一度別れた後、「これ、乗れないの?」と聞かれた。「荷物運ぶだけです」

そのままVesperまで歩き、革ブラを売りに行く。銀行の金庫を開くと、そばに人が来たので移動しようとした。そのときクライアントが落ちた。グラフィクドライバを換えたのに!今までと違って、何もメッセージが出ずにUOが消える。
ものを売るPCが多い中、パンを4gpで売る人がいた。NPCの店では6gpなので、その人から10個買った。革ブラは買い取り拒否された。
Moongateまで戻る途中、雪が降り出した。これは初雪だろうか?
森の中でshaftを20本拾った。鳥の羽が欲しくなった。ちょうど鶏がいた。boltを作った。

Jhelomに着いた。革ブラとboltが売れた。ここは銀行はなかったっけ?
建物の陰から「Yewに連れてって」というNPCの声がした。I will take thee.と言ったが、反応がない。そこへ「I will take thee」と「destination」を繰り返し、すでに1人NPCを連れている人が来て、「I will take thee」と言った。自分が見付けたNPCを連れて行かれた。何が違うんだ?タイミングの問題?

MoongateでYewに戻った。Abbeyの外の壁に「銀行あり」という名前の動物がいた。そうそう、ここから金庫が開けられるのだ。屋上に秘薬がある。登れないのに。いやがらせか。
寝室で隠れる練習をしている人、持ち物がユニーク
再び森へ向かう。ネズミをまめに退治する。羊から羊毛が取れる。けっこう収穫が多い時期なのかもしれない。
雌鹿とオオカミを馴らして歩いていた。パンサーがいたので近付いて馴らしにかかった。そこへorcが来た。鹿を攻撃し始めた。回りを障害物でさえぎられ、しかもスタミナをロスしているため、動けない。スタミナが回復し、オオカミを押しのけて逃げた。orcに追われているとき、弓使いの人が助けようかと言ってくれた。Yeahと答えたが、orcの動きが止まった。さて攻撃しかけていいものか。弓の人も、黙ったまま動かない。orcは消えてしまった。何だ?
別の場所でパンサーを見付け、馴らしに成功、スキル0.4アップ。Mongbatがやって来て、自分でなくパンサーにターゲットした。たたいてしとめた。これは革が取れるやつだった。その後山羊も倒し、集めた革でleather leggingsを作るのに成功した。
オオカミからは5枚の革が取れることが分かった。首あてを作った。革の防具すべてをそろえた。
森に革が308枚落ちていた。と思ったら、家の壁が現れず、家の中が見えるバグだった。その家はポーション屋だった。Greaterな解毒とHealが30gpと40gp。保険の意味で、それぞれ1本ずつ買った。
鷹を見付けた。馴らしに成功、samと命名。今回は連れて歩くときも、はばたいて移動する。
牛を見付け、パンサーに攻撃命令を出す。革を取り、革ブラを作る。
NPCの家の中で鷹を解放したら、消えてしまった。いや、家の屋根の上にいた
AM3:00(JST)、左下にシステムからのメッセージが出たので少しあせったが、昼にサーバダウンするという内容だった。最初はローマ字日本語で、次に英語で表示された。

1998.10/28 Wed
今日からTheSecondAgeバージョンでプレイする。パスワードを入力するとき、ポップアップヘルプ(日本語)が出て来てびっくり。これで誰でもUOに入りやすくなったの?うざったい。
Asukaが満員で入れない。YamatoのTailor、betaで入る。
ペーパードールでマウスカーソルを止めただけで説明が出る。さっそくオプションで出ないようにした。
CHATボタンを押してみた。でかくて真っ黒なウインドウがプレイエリアを隠した。自分のキャラが心配になる。初めからこれくらいのサイズにしてくれないか。
宿の外に出るとき、他のPCがいたので名前など調べていると、クライアントが落ちた。グラフィックドライバを変えてから調子良かったのに。T2Aの影響だろうか?

Napa Jako Login。YewのAbbeyはPCが1人しか見当たらない。ちょっとOreOreHouseに行ってみたい。金庫を開いて秘薬のチェックなどしていると、クライアントが落ちた。復帰してまた落ちるのを5回くらい繰り返す。

OreOreHouseへRecall。
動物は以前と同じ、茶色熊、灰色熊、雄鹿2頭、そして馬がいる。これを少しずつ野生に返そう。プレイエリア中のアイテムにも説明が用意されている。涙が出るような親切設計。今さらこんなこと言われても、、、
灰色熊を連れて外に出る。近くの船に、肉がきれいに重ねられていた。
灰色熊をstayさせ、名前をgoodbyeNapaにして、そのまま離れた。HouseでLogout。

1998.10/29 Thu
Asuka jako Login。Yewの牧場で荷物用動物の値段を調べる。2050gp。羊から羊毛が取れた。

MoongateでSkaraBraeへ移動。街で猫が馴らされてじっとしており、これの名前がYUNA、近くにうさぎもいて、これもYUNA、別の猫も同じ名前。
防具屋で革ブラが売れるかどうか調べる。PCが3人ほど同時になだれこんで来る。不思議と同時に来ることが多い。みんなNPCにsellと言い、別のNPCのところに行って同じことを言い、走って去って行く。遊びというよりは働く日本人を見ているようだ。
結局革ブラは売れず。雑貨屋でも売れず。
Destinationと名付けられた動物がいた。
動物屋で価格調査。ここでは2390gp。

Trinsicへ移動。革屋に、革を70枚ほど引きずっている人がいた。あるときはあるものらしい。
ここでは荷物動物は2283gp。Yewが一番安いようだ。
防具屋も雑貨屋も革ブラを買ってくれない。(ジャーナルに、変な文字が残っている。2バイトコードは結局ジャーナルに残らないらしい)
銀行の近くにNicoleという人がいた。日本にサーバができて、今までお目にかかれなかった人たちに会えるかもしれない。
#追記#
街の西のTinkerギルド付近で熊が3頭ほどTrackingできた。Tinkerギルドに入ったが、中にはいない。この建物は2階建てのようにも見えるが、階段がない。街を囲む壁の通路を歩いてみたが、建物の屋上には行けない。All Nameして、この人が訓練しているらしいことが分かった。
生肉がたまっているので、料理人のableに渡すことに。

able Login。肉を拾う。
T2Aの新機能、PROFILEで最初に笑わせてくれたのはKincho-ru氏。ちなみに自分は得意技などを書いている。
ついでなので川で魚を釣る。酒場に行き、料理開始。魚はまああまあ。肉は65%成功。
途中、見たことのないものが外を歩いているのを目撃。それは真っ白なドラゴンだった。ICE系の生物が増えたと聞いていた。急いで外に出て写真を撮る

1998.10/31 Sat
Asuka beta Login。アイテム移動の準備をする。革ブラは売れない。
別のキャラで入ろうとすると、またサーバが満員で入れない。

サーバがすぐ満員になることへの対策か、Wakokuという、いかにも日本にある感じのサーバができていた。動物使いのjakoをYewに作ったが、3歩歩いて固まった

数時間後、Wakokuに再挑戦。スムーズに歩ける。Abbeyの通路わきの部屋に落ちていた本に「これ新しいサーバかい?へへへ」と怪文を残す。
Moongateまでの間にベンダーなどがないことを確認。

Moonglowへ移動した。ここは街の入り口にテントができていた。早い。
銀行前で、ラマに乗った人を見た。こうして見るとラマは小さ目だということが分かる。
Tailorのスキルもあるので、初期装備の布を裁縫し、NPCに売る。次の布を買うと、ほとんど儲けはなくなった。それでもファンシーシャツを買いとってくれるのがありがたい。
北の港には船が1隻だけあった。名前は「MAFIA IN WAKOKU」

Asuka jako Login。銀行前にいるとき、aaaaというPCがこちらの荷物を探った(本気で泥棒やるつもりのキャラなのか?)。Guards!を連呼して離れる。あちらはheheheと言って付いて来る。2ndBankから1stBankまで逃げたが、ガードがいない。やがて追って来なくなった。
雑貨屋が近かったので寄ってみると、革ブラがようやく売れた。
その金で動物屋NPCから動物観察を教わる。スキルが30.8になった。
死人のローブ3枚を拾い、時間を置いて1枚ずつ服屋のNPCに寄付する。

able、食料をjakoに渡す。

jako、食料を拾い、羊毛を渡す。

beta、羊毛と食料を受け取り、現金を渡す。

jako、現金を拾い、預金が1000gpになった。


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