jako Login。Moonglowの街を離れる。MoongateでYewに着く。
YewのMoongateの回りは、すでにぎっしりとベンダーテントが建っている。これはこれでYewだと識別しやすくていいのか。Abbeyへの道にあるPCの家は障害物だ。
Abbey西の屋上に雌鹿がいる。このサーバでは誰も出られないのではないか?
ワイン工場に入ってみた。もうぶどうは無い。奥の部屋にPCとパックホースがいる。この馬はうろうろしている!チャンス!急いで馴らした。simonと命名。
エスコートNPCの仕様が変わったせいで、エスコートおたく達はI will take theeとDestinationを交互に連呼するようになった。
牧場で羊飼いのNPCにスキルを教わるせりふを言ってみた。動物観察は177gp。これは今はゼロだが、欲しくなるかもしれない。
NPCがどのスキルを教えてくれるか調べた。どんなNPCでも攻撃回避や魔法耐性を教えられるのは不思議だ。
ラマが馴らされていて、名前がlichになっていた。いい皮肉。
動物から毛皮でなく革が取れるようになったと聞いているので、自分の倒せる範囲で調べてみた。猫は肉だけだ(カルマが減ったらしい)。ブタも同様。うさぎは革4枚取れる。これからはうさぎも立派な攻撃対象になる。
Trackingしながら歩く。森に雌鹿がいた。馴らしに成功。パックホースはMinocあたりで売ることにした。しばらくNPCの家で待たせる。
茶色熊を馴らそうとするが、失敗しまくり。十数回目で成功、bigoと命名。茶色熊2頭目を馴らす。binoと命名。1回成功してスキルが0.5も上がるからうれしくなる。
ペットに攻撃命令が出せるところまで南下し、鹿を解放し、後を追う。熊に攻撃を命ずる。熊が働かない。サーバ境界線にいるような気がしてきた。熊の側にいると命令が通る。自分のペットが灰色になっている。偶然そこにいたWispの明かりの下で、最初のペット攻撃作戦が成功した。が、12枚の革の裁縫は失敗に終わった。
雄鹿を発見。馴らしはチャンスがないらしい。ガード圏内だったので、自分から攻撃をしかけ、圏外へ誘い出す。熊に攻撃命令を出す。熊は鹿を追うことはせず、敵が近くにいるときだけ攻撃する。止まっていると鹿にやられるので、熊の回りを逃げ回る。少しずつ鹿がダメージを受けるが、自分も危ない。やがて鹿が逃げ始めた。熊を連れて獲物の後を追う。やっとのことで倒せた。
jako@Asukaとして実質最初のプレイで雄鹿を倒せた。これはプレーヤとしての経験の蓄積が大きい。最初の雄鹿からは、革ブラ2つを作った。
墓場の近くで、またも雄鹿を発見、そこはガード圏。圏外になるラインを調べ、攻撃しかけ、逃げる。今度は鹿が熊をよけてこちらに来ることがなかったので楽だ。
さっき逃げている途中、革が放置してあるのが目に止まった。行ってみると、16枚あった。自分用のleather tunicを作った。ようやく初期状態から一歩前進。そのそばに、またも革。今度は24枚!利用価値を知らない人が多いのだろうか?ひじ当てを作った。続けてleggingsに挑戦したが、革を無駄にした。
Abbeyではorc helmが重ねられていた。ありがたい。一つ拾った。
パックホースを連れてMoongateへ。MGの近くでTrackingし、GEKIYASUshopという動物がいるのに気付いた。それは家の中にいるらしい。AllNameで、IRRASYAIMASE、BargainSaleもいることが分かった。その家の主が扇動の練習をしていた。
Minocへ到着、パックホース売りますと言おうとしたとき、裸のPCから声をかけられた。値段は安目に、200gpにした。積載重量とメンテナンスの方法を聞かれ、答えた。あちらは迷っていたが、買ってくれることになった。まず100gp受け取り、馬をTransferし、残りのお金を受け取った。この方が気分的にいい。動物の譲渡にもトレードウインドウが欲しい。
一度別れた後、「これ、乗れないの?」と聞かれた。「荷物運ぶだけです」
そのままVesperまで歩き、革ブラを売りに行く。銀行の金庫を開くと、そばに人が来たので移動しようとした。そのときクライアントが落ちた。グラフィクドライバを換えたのに!今までと違って、何もメッセージが出ずにUOが消える。
ものを売るPCが多い中、パンを4gpで売る人がいた。NPCの店では6gpなので、その人から10個買った。革ブラは買い取り拒否された。
Moongateまで戻る途中、雪が降り出した。これは初雪だろうか?
森の中でshaftを20本拾った。鳥の羽が欲しくなった。ちょうど鶏がいた。boltを作った。
Jhelomに着いた。革ブラとboltが売れた。ここは銀行はなかったっけ?
建物の陰から「Yewに連れてって」というNPCの声がした。I will take thee.と言ったが、反応がない。そこへ「I will take thee」と「destination」を繰り返し、すでに1人NPCを連れている人が来て、「I will take thee」と言った。自分が見付けたNPCを連れて行かれた。何が違うんだ?タイミングの問題?
MoongateでYewに戻った。Abbeyの外の壁に「銀行あり」という名前の動物がいた。そうそう、ここから金庫が開けられるのだ。屋上に秘薬がある。登れないのに。いやがらせか。
寝室で隠れる練習をしている人、持ち物がユニーク。
再び森へ向かう。ネズミをまめに退治する。羊から羊毛が取れる。けっこう収穫が多い時期なのかもしれない。
雌鹿とオオカミを馴らして歩いていた。パンサーがいたので近付いて馴らしにかかった。そこへorcが来た。鹿を攻撃し始めた。回りを障害物でさえぎられ、しかもスタミナをロスしているため、動けない。スタミナが回復し、オオカミを押しのけて逃げた。orcに追われているとき、弓使いの人が助けようかと言ってくれた。Yeahと答えたが、orcの動きが止まった。さて攻撃しかけていいものか。弓の人も、黙ったまま動かない。orcは消えてしまった。何だ?
別の場所でパンサーを見付け、馴らしに成功、スキル0.4アップ。Mongbatがやって来て、自分でなくパンサーにターゲットした。たたいてしとめた。これは革が取れるやつだった。その後山羊も倒し、集めた革でleather leggingsを作るのに成功した。
オオカミからは5枚の革が取れることが分かった。首あてを作った。革の防具すべてをそろえた。
森に革が308枚落ちていた。と思ったら、家の壁が現れず、家の中が見えるバグだった。その家はポーション屋だった。Greaterな解毒とHealが30gpと40gp。保険の意味で、それぞれ1本ずつ買った。
鷹を見付けた。馴らしに成功、samと命名。今回は連れて歩くときも、はばたいて移動する。
牛を見付け、パンサーに攻撃命令を出す。革を取り、革ブラを作る。
NPCの家の中で鷹を解放したら、消えてしまった。いや、家の屋根の上にいた。
AM3:00(JST)、左下にシステムからのメッセージが出たので少しあせったが、昼にサーバダウンするという内容だった。最初はローマ字日本語で、次に英語で表示された。
1998.10/28 Wed
今日からTheSecondAgeバージョンでプレイする。パスワードを入力するとき、ポップアップヘルプ(日本語)が出て来てびっくり。これで誰でもUOに入りやすくなったの?うざったい。
Asukaが満員で入れない。YamatoのTailor、betaで入る。
ペーパードールでマウスカーソルを止めただけで説明が出る。さっそくオプションで出ないようにした。
CHATボタンを押してみた。でかくて真っ黒なウインドウがプレイエリアを隠した。自分のキャラが心配になる。初めからこれくらいのサイズにしてくれないか。
宿の外に出るとき、他のPCがいたので名前など調べていると、クライアントが落ちた。グラフィックドライバを変えてから調子良かったのに。T2Aの影響だろうか?
Napa Jako Login。YewのAbbeyはPCが1人しか見当たらない。ちょっとOreOreHouseに行ってみたい。金庫を開いて秘薬のチェックなどしていると、クライアントが落ちた。復帰してまた落ちるのを5回くらい繰り返す。
OreOreHouseへRecall。
動物は以前と同じ、茶色熊、灰色熊、雄鹿2頭、そして馬がいる。これを少しずつ野生に返そう。プレイエリア中のアイテムにも説明が用意されている。涙が出るような親切設計。今さらこんなこと言われても、、、
灰色熊を連れて外に出る。近くの船に、肉がきれいに重ねられていた。
灰色熊をstayさせ、名前をgoodbyeNapaにして、そのまま離れた。HouseでLogout。
1998.10/29 Thu
Asuka jako Login。Yewの牧場で荷物用動物の値段を調べる。2050gp。羊から羊毛が取れた。
MoongateでSkaraBraeへ移動。街で猫が馴らされてじっとしており、これの名前がYUNA、近くにうさぎもいて、これもYUNA、別の猫も同じ名前。
防具屋で革ブラが売れるかどうか調べる。PCが3人ほど同時になだれこんで来る。不思議と同時に来ることが多い。みんなNPCにsellと言い、別のNPCのところに行って同じことを言い、走って去って行く。遊びというよりは働く日本人を見ているようだ。
結局革ブラは売れず。雑貨屋でも売れず。
Destinationと名付けられた動物がいた。
動物屋で価格調査。ここでは2390gp。
Trinsicへ移動。革屋に、革を70枚ほど引きずっている人がいた。あるときはあるものらしい。
ここでは荷物動物は2283gp。Yewが一番安いようだ。
防具屋も雑貨屋も革ブラを買ってくれない。(ジャーナルに、変な文字が残っている。2バイトコードは結局ジャーナルに残らないらしい)
銀行の近くにNicoleという人がいた。日本にサーバができて、今までお目にかかれなかった人たちに会えるかもしれない。
#追記#
街の西のTinkerギルド付近で熊が3頭ほどTrackingできた。Tinkerギルドに入ったが、中にはいない。この建物は2階建てのようにも見えるが、階段がない。街を囲む壁の通路を歩いてみたが、建物の屋上には行けない。All
Nameして、この人が訓練しているらしいことが分かった。
生肉がたまっているので、料理人のableに渡すことに。
able Login。肉を拾う。
T2Aの新機能、PROFILEで最初に笑わせてくれたのはKincho-ru氏。ちなみに自分は得意技などを書いている。
ついでなので川で魚を釣る。酒場に行き、料理開始。魚はまああまあ。肉は65%成功。
途中、見たことのないものが外を歩いているのを目撃。それは真っ白なドラゴンだった。ICE系の生物が増えたと聞いていた。急いで外に出て写真を撮る。
1998.10/31 Sat
Asuka beta Login。アイテム移動の準備をする。革ブラは売れない。
別のキャラで入ろうとすると、またサーバが満員で入れない。
サーバがすぐ満員になることへの対策か、Wakokuという、いかにも日本にある感じのサーバができていた。動物使いのjakoをYewに作ったが、3歩歩いて固まった。
数時間後、Wakokuに再挑戦。スムーズに歩ける。Abbeyの通路わきの部屋に落ちていた本に「これ新しいサーバかい?へへへ」と怪文を残す。
Moongateまでの間にベンダーなどがないことを確認。
Moonglowへ移動した。ここは街の入り口にテントができていた。早い。
銀行前で、ラマに乗った人を見た。こうして見るとラマは小さ目だということが分かる。
Tailorのスキルもあるので、初期装備の布を裁縫し、NPCに売る。次の布を買うと、ほとんど儲けはなくなった。それでもファンシーシャツを買いとってくれるのがありがたい。
北の港には船が1隻だけあった。名前は「MAFIA IN WAKOKU」
Asuka jako Login。銀行前にいるとき、aaaaというPCがこちらの荷物を探った(本気で泥棒やるつもりのキャラなのか?)。Guards!を連呼して離れる。あちらはheheheと言って付いて来る。2ndBankから1stBankまで逃げたが、ガードがいない。やがて追って来なくなった。
雑貨屋が近かったので寄ってみると、革ブラがようやく売れた。
その金で動物屋NPCから動物観察を教わる。スキルが30.8になった。
死人のローブ3枚を拾い、時間を置いて1枚ずつ服屋のNPCに寄付する。
able、食料をjakoに渡す。
jako、食料を拾い、羊毛を渡す。
beta、羊毛と食料を受け取り、現金を渡す。
jako、現金を拾い、預金が1000gpになった。
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