ULTIMA ONLINE LOG
back number
1998.09
1998.9/1 Tue
あまりに重いので、すぐ宿に引き返す。
1998.9/2 Wed
White Login。ingotをJakoに渡す準備。
Jako Login。荷物を軽くし、Serpent's HoldへRecall。
ingotの他に、Whiteが取った羊毛と生肉も受け取る。
Whiteは秘薬一式とスクロールと食料を入手した。
Serpentの雑貨屋でものの値段をチェック。鍛冶屋の家は4万gpほどする。これが次の目標になりそうだ。土地があるかどうかが問題だ。先日買った船は、今日は少し高い値段になった。
TrinsicへRecall。西の宿に入ると、なぜかクライアントが落ちる。本を持ったPCがうろうろしているのが気になる。3回落ちて復帰し、外に出た。
Royal Bankの回りにSnow Reopard、アザラシ、そしてスライムがたたずんでいた。
STEVENという人がBlackPearlを欲しがっていて、最初は200個欲しいと言われたが、そんなに持ってないので10個を70gpで売った。
防具屋には、なぜかanvilがたくさんある。
生肉をpoleに渡すために人気のない場所へ。
pole Login。生肉を拾い、すぐLogout。
YewにRecallしようとしているとき、PCがMandrakeRootが余ってないかと聞いてきた。今は秘薬が入りずらいのだろうか。それは断り、Recall。
yuckyにingotを売った。この後迷路に行こうと誘われ、時間を決めて別れる。
Abbeyの2階から、屋上のクーガーを見ていると、PCが sir と声をかけてきた。teleportで屋上に出る方法を知りたいらしい。以前はできたが、今はできないようだと伝えた。
まだ時間があるので薬を買いにMoonglowへRecall。
BlackPearl、MandrakeRoot、BloodMossという重要な薬が手に入らない。
北の魔法屋も同様。ここは入り口にもteleportプレートがあり、いきなり店の中に入ってしまう。
南の魔法屋へ行くつもりが、間違えて市民会館に行ってしまった。ここにSerpent Crestがあった。噴水も、新設されたものだろうか。
南の魔法屋もいまいち。ここで連絡が入り、YewへRecall。
hiroyuと落ち合う。hiroyuはplateを手に入れた。2人で話していると、カウンセラー・ギルドはどこですか、と日本語で話しかけられた。だいたいの位置を教えてあげた。
間もなくAishaが来た。
Yewから歩いて大迷路を目指す。AishaはGrizzlyが見たいと言っている。黒や茶色の熊はたくさん見られたが、灰色は結局見られなかった。山羊を見て革を連想するのはみんな共通している。
Fieldでもクライアントが落ちてしまった。原因不明。
eagleがいたので馴らそうとしたが、馴らしのせりふが始まらない。他の2人もそばにいたので、何度か繰り返したが、だめだ。いつの間にか2人が消えた。自分だけ時間がずれていたようだ。
道で人が死んでおり、4人ほどのPCがいてアイテムが散らばっていた。hiroyuによると、PKKだろう、とのこと。
途中、スケルトンが出てきた。自分は補助魔法に回り、他の2人がたたいた。
三叉路を過ぎてから、森を通って近道する。自分のそばにhiroyuがいて、Aishaが視野外に消えた。こちらが待っていると、hiroyuも動かない。声をかけても反応がない。また同期がずれているようだ。しばらくしてhiroyuが消え、本当のhiroyuがかけ寄って来た。これは一体??
レーダーに迷路が見えてきた。カドが入り口になっており、看板が立っていた。Master of Daemonsの言葉「行け、あるいは私の怒りに苦しめ」という感じか?
迷路の中は花が多い。普段見ない石の置物や彫像、植物ではいろいろな種類のサボテンが見られる。ひょっとしてブリタニアの植物すべてがあるのかと思わせる。
やがて、今のルートでは真ん中に行けないことが分かり、引き返す。途中、Teleportを試したら、すんなり壁を越えることができた。これも使える。
西側の壁の中央の入り口へ行った。途中、南国風の植物が見えた。また看板があり、「自分の魂が大事なら帰りなさい」とか書いてある。
ところどころに花の咲き乱れる場所がある。
建物に入った。床に12の記号が並んだ、魔法の研究のための場所という印象。オオカミがいたので、馴らし、jakoと命名。番犬のように入り口に座らせた。
リンゴの木があった。Coveにあると聞いていたが。
辞書によると、century plant:りゅうぜつらん、yucca:いとらん。
サボテンに頭突きして「いてて、、」
次の建物に入ると、風呂のような空間。水には入れない。AishaはUOの奥深さに感嘆していた。
レーダーに見える広い場所に行きたいが、道が分からない。ここでteleportを使うことに。大きな家で家畜を飼っている。Bullがいたので何度かトライしたが、馴らせなかった。そこの敷地に家を建てたPCがいるようだ。あざとい、、、
この家は、人が住んでいる感じを演出しているようだ。
上下2段になったドアは初めて見た。
魔法系の建物に不思議な光が見える。入り口が見つからない。隣りにPCの家があり、これが溝の上に建っているので、下に潜れる。謎の建物の地下も見えるのだが、入れない。
今日はこのへんで、ということでAbbeyにRecall。またいつか、残りも見に行こう。
White 早朝Login。ショベルを買い足して船に乗る。
北の壁を順調に掘った。2回目のルーチンの途中で、突然コネクション・ロスト。再立ち上げするが、Napaは消えていた。
2時間後、入り直すと、すべて戻されており、宿から始まった。
1998.9/3 Thu
掘り直し。
一部のエリアで鉱石が取れないことがあった。視野の外で、横滑りしながら西に進む船があったが、その後は見なかった。
4回通して掘り、Nujelmへ。
ingotの失敗が多かった。鉱石8個を溶かしたときの失敗がけっこう多く、損失は15%。
yuckyに連絡し、Serpentで待ち合わせ、ingotを売った。
1998.9/5 Sat
今日もWhite。船に乗り、北の壁へ。
1回目、西の端のカウンセラーギルドの屋上で掘っている人がいた。この人はそれ以後見なかった。
2回目、自分以外に船で掘っている人がいる。その人は西の方で掘っているらしく、ある所から先は鉱石が取れない。東に戻ると、いたいた。馬を乗せている。すぐ西の方へ行ってしまった。東の壁は、しばらくしたら掘れるようになった。西へ進み、8割ほど掘ったあたりで、また同じ人に会った。なぜかChain Lightningを唱えている。
東に戻り、前回掘り始めてからの時間を計算する。15分で復活すると聞いているが、その時間になっても掘れない。22分たって、掘れるようになった。
1回分の量がいつもより少ないので、500個たまるように5回目の途中まで掘り、壁を離れた。
Nujelmに向かう途中、イルカにぶつかった。そいつは宙返りを見せてくれた。
無事、ingotを作り、船に戻る。失敗による損失は7%ほどだった。
Serpentに戻ってLogout。
1998.9/6 Sun
White、銀行に寄ってから船を見に行く。森の中で「ガード、殺人だ」という声がした。NPCか?船のある方からリザードマンが灰色になって近付いてきた。戦闘の練習になる。カタナで対抗したが、こちらのHPの減りかたが早い。Healを唱えた。初めて魔法を使った。歯が立たない。金物屋に逃げ込んだら、中まで追って来ないので時間がかせげる。他のPCが通りかかり、リザードがそちらにターゲットしたとき、金物屋店内にガードが出現してリザードは消えた。
船をチェックした後、TrackingでMongbatを見付け、退治するためにまた船に乗った。今日は2匹しとめた。
また森の中でNPCの声がした。「血の海だ!」とか言っている。
yuckyに連絡し、銀行でingotを売った。別れた後、落ちていたカバンを見たら小麦粉が入っていた。これはpoleに渡したい。
Jako Login。YewのAbbeyで、またyuckyに会った。その後hiroyuに替わった。そこへAishaが馬に乗って来た。AishaはさっきまでDiabloをやっていたという。Dia2が出たらみんなでやろう。
HouseへRecall。Trackingで人が見えたが、これは南東の小さな家の中にいる人だった。
hiroyuが使わなくなったというショベルをもらう。前にWhiteが取った羊毛を置いた。Jakoは最近、服を作っていない。お隣はオーガを閉じ込めている。
パンサーを馴らし、スキル0.1UP。鹿と灰色熊には苦労したが、それぞれ0.1ずつUPした。
秘薬が残り少ない。まずはTrinsicへRecall。銀行で金庫を開けると、1ブロックおいてPCが立った。離れると、Hailと言って追ってくる。FABOOというやつだ。逃げていると、荷物を探られているというメッセージが出た。初心者のドロボーらしい。銀行を離れてもまだ付いて来る。どうにか逃げたが、もう銀行へは行けない。しかたなく、宿へ直行、Logout。
1998.9/9 Wed
Trinsicの東の宿に北を向いているNPCがいたので声をかけると、Buccaneer's Denに行きたいと言った。船がないと無理だ。
革ブラが1つ60gpで10個売れた。在庫が処分できた。
MoonglowへRecall。秘薬を買いに行った。BloodMossが底値+2gp、MandrakeRootは底値。わりと楽に手に入った。
北の店に行き、入り口にいたNPCに声をかけると、BlackPearlとBloodMossが底値だった!うれしくなって大量に買い込む。
銀行のアイテム数制限のせいか、最近カバンなどが銀行に落ちている。
この前Houseで手に入れたショベルなどをWhiteに渡すため、Serpent's HoldへRecall。
White Login。ショベルとチュニックを拾う。
Jako、Whiteが置いた肉を拾い、TrinsicへRecall。
pole Login。酒場で魚を焼く。成功率6割弱。連勝があれば連敗もある。
肉も焼いたが、成績が悪い。
Jako、前にSerpentで拾った小麦粉とWhiteの肉を置く。
pole、焼き魚と肉を置き、生肉と小麦粉を拾う。今度はパンを作ろうか。
Jako、食料を拾う。人が集まっているところに、なぜかボウルが置いてある。
hiroyuからBritainでイベント発生という知らせを受ける。今ゴーストでプレイしているらしい。
久しぶりにMoongateまで歩いた。MGのすぐそばまで家が建っている。
Britainに着く。第2銀行まで歩いたが、特に変わった様子はない。灰色熊がいたので馴らした。5回目で成功、スキルは75になった。そこにゴーストが寄って来て何かしゃべるが、こちらには通じない。hiroyuからICQが入り、今目の前にいると教えてくれた。
すぐ近くに2人、別のゴーストがいた。ジャーナル・ウインドウで、名前が分かった。ghost of hiroyu、ohjiro-、Hyaku-Taroの3人。hioryuのアイディアで、熊をゴーストに追わせることに成功した。適当に選んだら、hiroyuを追いかけ始めた。
ゴーストはお辞儀もできないので動きでアピールできない。みんなその場でクルクル回って楽しんでいる。馬に乗ったPCが「わざとなったの?」と聞いてきた。そうらしいです、と答えた。生き返らせる魔法かけちゃおうかな、とPCが言った。ゴーストたちはワラワラと逃げ出した。「うそだよー」その人も一緒に回り始めた。
銀行の方からPCが走ってきて、ガードを呼んでいる。それを追うように別の人がぴったりくっついている。どろぼうだろうか。ゴーストたちが容疑者を取り囲んだ。これはインパクトあるだろう、容疑者は立ち止まってしまった。(通り抜けてしまうだろうけど)
NPCの雑貨屋がふらふらしていたので、声をかけてみると、店ではないのに買い物ができるらしい。
さっき追われていた人がゴーストと並んで番号を言っているようだ。
HiroyuがICQで、Yewへ帰りたいと伝えてきた。時間が分かるから同行することに。途中、街でNPCがSkara Braeに行きたいと言った。これは楽だ。声をかけたが、それっきり何も言わなくなった。け。
MGに着いて、時間を調べる。Yewへ行く時間になって go と言った。
みんなYewに着いた。Abbeyへ歩く。ホールで別れた。すぐhiroyuが来た。Abbeyをお化け屋敷にする計画があるという。
なぜかガードの名前が灰色になっていた。
寝室に入ったとき、別の部屋からMonが出てきた。MonはHyaku-Taroをやっていたそうだ。今度は自分もやりたいと伝え、別れた。
1998.9/12 Sat
White Login、船を見に行く。
前回もらったチュニックの色を変えた。
余りものの鉱石をNPCに寄付した。
ゴーストプレイに参加するため、専用のキャラを作った。女性で動物馴らしとSpririt SpeakができるKusanagi、Yewに誕生。
動物を馴らし、followさせた状態で自分は自殺し、ゴーストになってもペットを連れて歩くというプランである。
牧場に羊がいたので馴らし、Abbeyへ。初期装備を銀行にしまう。
みんな集まるまで時間があるので、寝室でLogout。
Jako Login。Kusanagiが消えた寝室にたたずむ羊から毛を刈り取った。
畑に行き、タマネギget。南に進み、ガード圏外へ。mountain goatを数匹倒した。
牛もいる。カルマが減るバグにより、牛は手を出せない。近くにクーガーがいるのを見て、ふと思い付いた。牛を馴らし、クーガーを攻撃させた。当然クーガーが残る。カルマのメッセージは出なかった。革と肉を得た。これは使えるかもしれない。
2頭目の牛を馴らす。雌鹿がいたので、これと戦わせた。まず牛が倒れた。鹿もダメージがあるので自力で倒した。革、ガッポリ。
また牛の近くにクーガーがいたので、牛を馴らし、攻撃させる。
Abbeyに戻ると、ホールでゴーストとmamaという人が話しており、そばにいるラマがゴーストの言葉を通訳している。というか即座に繰り返している。ラマの発言は元の人の発言と同じ色である。ゴーストはHyaku-Taroだった。ラマは遠くにいる人の声も拾ってしまうため、ゆっくり話を追うことが難しい。ジャーナルを開いても、すぐスクロールしてしまう。ジャーナルの量が2倍になる。
このラマは通信クリスタルボールを使っているらしい。こんなふうに使えるとは知らなかった。
mamaは引っ込み、ohjiro-が現れた。Jako Logout。
Kusanagi Login。羊を連れ、ホールへ。羊にNPCガードを攻撃させようとしたが、命令は無視された。しかたなく自分がガードを攻撃し、ゴーストの世界へ。羊は、部屋を出るときにドアに引っかかって動かなくなってしまった。しかたなく見放す。
そばで見ていたhaoにHyaku-Taroがゴーストを作るように誘っている。そこにAishaも来た。ghost of hiroyuも来た(まだ人間)。hiroyuもガードに攻撃して仲間入り。
そばで見ていたDecoをみんなで取り囲み、「仲間に入らない?」Decoは怖がっている様子。hiroyuに言われて気付いたが、ゴーストの絵は男女で別なのだった。hiroyuはDecoのおでこを*fuki fuki*して笑わせてくれた。(その間にohjiro-たちはラマの馴らしの件でJakoを話題にしていたのだが)
Aishaが消え、Okikuが現れた。皿の枚数を数えている。
haoはmogtanになって現われ、みんなが見ている前で死んだ。「ようこそ」「暗いよー」
Doron-paという人が現われ、「これから死ぬっす」と言った(多分Deco)。これで7人集まった。
整列し、番号を言って人数確認。見物していた人を誘い、その人を中心にして円陣を組む。Hyaku-Taroが*jiri*と発言し、にじり寄る感じが出せることが分かり、みんな使い始める。見物の人は隠れた。
そこへdaiohさん登場、「せいれーつ」と号令をかける。点呼も完了。「いっせいにお辞儀!」「できないー」みんなでdaiohを囲み、近寄って全員重なる。
どこかに移動するため、daiohさんがゲートを出してくれることに。
Moonglowへ移動。ラマとゴースト1人がいない。見分けがつかないから、誰がいないのか分からない。またみんな戻ってしまい、mogtanと自分だけ残った。
外に出ると、isthisservergoodという人が他人に攻撃していた。銀行でmogtanと話していると、そばにいたPCが何?と声をかけてきた。SpriritSpeakできるらしい。ghostを楽しんでいるんだ、と説明した。
やがてゲートが出現、ラマとdaiohとmamaとゴースト・ブラザーズが出てきた。並んでいると、「なぜ死んだの?」と聞かれる。「ankh行きのゲート出そうか?」
Moonglow銀行で「これ何ですか?」と興味を示した人ににじり寄る。「あーん」と反応してくれるからまた楽しい。通訳するラマのことを聞かれ、mamaは神様のおぼしめしと言った。
銀行内で盗みが発生し、ガードが一撃した。みんな外に出た。白熊とスパーする人がいた。
芝生の広場に出た。並んで番号。見ず知らずの見物人を囲んで遊ぶ。
daiohが、自分がPKしたみたいに見えるかと言ってWar modeになった。みんなしゃべったり走り回ったりで、混乱してきた。Britainへのgateを出し、全員移動。
ブリ銀の裏を歩く。期待通り、見物人が立ち止まる。「すっ裸はもう古い」「Enjoy!」
daiohが興奮のあまり(?)Love!と言った。みんなこれに合わせ、Loveを連呼。
gateでVesperに移動。着くといきなり、人が馬を殺していた。銀行前なので特に人が多い。ブリで見物していたBogeyさんも付いて来ていた。
並んでLove!を連呼。日本語をしゃべる見物人を囲もうとするが、Recallで消えた。daiohとmamaがガードを呼び始めた。治安が悪いようだ。ガードが飛んできて死体発生、どろぼうは生き返った。jo'mamaというPCが他人の荷物をねらっているらしい。名前がまぎらわしい。少なくとも3人、あやしい人がいる。どろぼうがガードから盗もうとしたという報告が画面いっぱいに出た。ガードが、人の頭を手渡されたときのようなせりふをしゃべっている。
daiohがYewへのgateを出し、飛び込む。
Okikuが乗り遅れたらしい。daiohはここでお別れ。「もう墓場へ帰りなさーい」
ホールで話した後、通りすがりの人ににじり寄る。「ぎゃー」そのsarahさんは、仲間に「攻撃していい?」と聞いた。仲間を使って自殺、我々の仲間に入った。「あなたも死のう」ついに賛同する人が出るとは、期待以上である。
そこにRat Boy(Okiku)がやって来た。ゴーストで2つキャラがあるとは。
sarahの仲間に、今日の出来事を教えてあげた。そこへFurbyという人が来て100gpくれ、と言った。ゴーストにものごいするとは。Rat Boyは「お前の命くれ」と言った。
並んで記念撮影。
Furbyは今度はボーンアーマー100gpで売ると連呼している。「お前の骨が欲しい」
hiroyuとMonが人間になって来た。hiroyuがメールで提案していたパフォーマンスをやって見せた。ドアからドアまで走り、消えて戻り、また繰り返す。人数がそろえば面白いと思う。
[System]: The servers are going down shortly.
1998.9/13 Sun
Whiteの持ち物を見ると、前回の行動が戻されている。
船は無事だ。北の壁は、くぼんだ所にいつも泊めていた船が今日はない。西に進むと、その船が泊まっていた。移動しただけだった。
カウンセラーギルドの屋上には、今日は別の人がいた。
途中、クライアントダウンがあった。船は停止していたのでよかった。
3回目ぐらいに、かなり長い区間で石が出なかった。地上から掘れるところなので、誰かが掘ったのだろう。
1個所から掘れる鉱石は10個でほぼ確定なので、自分の重さを調べながらそのポイントで掘り終わったかどうか判断すると、少し早く移動できる。
最後は西の端の部分が空っぽだった。誰かに先を越されている。
Buccaneer, Magincia経由でNujelmへ。
TrackingでPCらしい名前が見えるが、視野外なので気にせず作業する。
半分終わった頃、そのPCが近付いてきた。石のかたまりを宙に持ち上げる。あちらはそばに立ち、黙っている。やがて「どこで掘ったの?」と聞いてきた。Serpent Hold、と短く答える。Recallかと聞くので、シンプルに船と答えた。「good luck」「Thanx」立ち去った。ほっと一息。
失敗による損失は3%ぐらいだった。
Serpent's Holdに帰る。銀行を囲む通路にカバンが落ちている。覗いてみると、なんと鹿マスクがあるではないか。しかも魔法付だ。ちょっとした拾い物をした。
1998.9/14 Mon
早朝Login。前回の拾い物を確認しつつ銀行へ。そこへシステムメッセージ。(実際にはRockという人の発言)
「余分な整備が必要なのでサーバを落とします。」せっかくこんな時間に入ったのに!
日本語の会話が聞こえる。「サーバダウン前だから、きつい所にとっこむ?」
WhiteもSerpentの森で遊ぶことに。ほどなくcorpserと対面、メイスでたたく。なかなか敵のダメージが増えない、、、(終了)
1998.9/15 Tue
Kusanagi Login。前回どこまで戻されたか確認。Yewで始まったので一安心。簡単には移動できないのだ。
Abbeyのホールを見ると、知った顔がそろっているようだ。自分からはwar modeにしなかったが、yuckyが近付いてきて声をかけてくれた。一応、答える。Decoも来た。今日は会話できないので、そのまま寝室へ。
1998.9/16 Wed
White Login、船を確認。
ようやく拾い物のお宝を銀行へ預けられる(きっと)。
銀行の壁通路に、またカバンがある。今回は空きカバン、スクロールなど。銀行がいっぱいなので、自然の摂理に従い、雑貨屋で処分。カバンとトーチで65gpの収入。
pole Login。
宿の近くで釣りをしていると、「オンナスキー殿!」と叫びながら走ってくる人がいた。これは強烈。いろんなロールが想像できる。その後、「はわわーーー」と言った。最高。
先日見付けたおけから水が汲めるかどうか実験。汲めた。Trinsicにいれば、いくらでもパンが作れることになる。
ぶらぶらと釣りをしながら宿へ。
1998.9/17 Thu
船に乗り、北の壁へ。
なんでもバックパックに入りきらない鉱石は足元に残らずに砕けるという話なので、自分の重さを見ながらまめに甲板へ移動する。隠れた状態で船を動かす命令をしゃべると、隠れが切れてしまう。
いつも壁際に泊まっている船が、今日はほぼ真ん中に泊まっている。他人の船のカバンをクリックして、中のアイテム数も表示されることに気付いた。
2回目を掘っているとき、別の船に遭遇。あちらも掘っているらしい。あちらは動かないようなので、それをよけて西に進む。
その後も追い付いてはよけ、掘り進む。効率は悪い。あちらは掘れているのだろうか。鉱石の発生まで待たされることもある。
今日は船の動きがおかしい。サーバーの反応が悪いせいか、命令が伝わりにくい。船の動きが止まる。そして途中経過なしに、過ぎた時間分、いきなりワープしている。進みすぎるので、掘れるポイントをのがす可能性がある。
(ジャーナルによると、「掘った石を置く場所がない」を2回やってしまった。しかし原文はYou dig some ore and but you have no place to put it.ちとまぬけ)
ショベルが全部なくなって、ほぼ500oreたまった。
Nujelmに到着。損失は4%。拾ったNO DRAWバッグを持っていたので、手ごろな動物を探す。ネズミがいたのでたたいてゴミ処理。
重い中、苦労しながらSerpentに戻る。珍しくMongbatが地上にいた。銀行に、NO DRAWが2つあるバッグがあった。レアアイテムか?
yuckyと待ち合わせ、ingotを売る。
壁の通路にいる人が足元に大金を置いている。そこに別の人が近付き、金が消えた。しばらくして大金の持ち主が死んだ。
yuckyに誘われ、Yewで落ち合うことに。
Jako Login。自分のペーパードールを見ると、使われないSTRATEGYというボタンがCHATになって暗くなっている。次期パックで通信機能が付加されるという。
AishaとMonがいた。mamaがガード風のかっこうで歩いていた。「自衛隊員募集中」とか。NPCのようにゆっくり歩いている。
yuckyが走って来た。ルーンのポイントにNPCが立っていてブロックされていたらしい。
先日のゴーストプレイのときに飛び入り参加してくれたSarahさんのメインキャラ、Celestial Sarahが来て、yuckyが紹介した。以前は動物使いだったとのこと。tameが86と聞いて、おお、と言うと、隣りでMonが86ですと言った。ぎょ。自分はまだまだなのである。Monはこれ以上スキルが上がらないと言って、お辞儀を繰り返してくやしがっている「くーー」
Monが民族マスクの赤いのを着けた。マスクの話をしているとき、クライアントが落ちた。そうでなくても重い。
mamaが抜ける。しばらく後、また落ちた。
yuckyの姿が見えない。隠れて着替えていた。このかっこうは、I'm a newbieのパロディらしい。AR3だと言って自慢している。
今日はここまでにする。
1998.9/18 Fri
アイテムが消えるというトラブルにより、時間が戻されたという話を聞いたので心配になってLogin。Lake Superiorでタイムワープがあったというメッセージを読み、少し安心。Whiteのカバンを見て、Napaは無事だったことを確認。
スクロールをNPCに寄付し、抜ける。
1998.9/20 Sun
銀行のアイテム数125というのは予想以上にきつい。楽観しすぎだった。現状で125である。重さは余裕があるが、これ以上入らない。空のカバンを大量に拾ったのだが。革ブラもすぐに売らなければならない。
ひとまずYewを散歩。Abbeyを出たところで牛を見付け、連れて歩く。このまま狩りに出ると自分が重量オーバーになりそうなので、人気のない建物に牛を待たせる。
Abbeyに戻ると、ghost of hiroyuがいた。人間の状態でカラーで見るのは初めてだ。物乞いでNPCからお金をもらえたという。腕力をつけるために石掘りをするということで、Serpent's Holdへのルーンを貸してあげた。もうRecallできるらしい。
荷物を分散させようと考えているとき、CARDIELさんが来た。熊マスクを売ってほしいと言われた。なんでもマスク全種類を着けて並んで遊んだそうだ。銀行に熊マスクが2つあったので、1つを売ることにした。値段を決めるとき、クライアントが落ちた。
150gpを提示すると、500払います、と言われ、その値段で売った。あとorc maskが入れば全種類そろうとのこと。
銀行整理していると、Bomさんが声をかけてくれた。前から名前は知っていたが、話すのは初めてのような気がする。Minocはどろぼうであふれていると教えてくれた。
HouseへRecall。普段使わないものを木箱にしまう。
見渡すと、パンサーがいなくなっている。かなりほったらかしだったから仕方ないか。灰色熊と雄鹿で0.1ずつアップした。
今日はHouseの北東を散歩する。雄鹿がいたので、練習用にHouseへ連れて行く。ellyと命名(しまった、雄だった)。この辺境の土地にも家とテントが埋まっている。crystal ballを敷き詰めた家があった。
Serpent's HoldへRecall。Whiteから鹿マスクを受け取りたい。
White Login。売れないカバンを靴屋に寄付するために雑貨屋へ。スクロールが落ちていたのでクリックすると、なんとGate Travelだった。一応キープ。
銀行へ。(ジャーナルには、Khorneという人がbankと言うのに対して2人のNPC銀行員が「犯罪者とは取り引きしません」と言うやりとりが7回ほど記録されている)
スペルブックを持って敬礼すると、本であおいでいるように見えることが分かった。この人は「あつー」と日本語で言った。
Jako、Whiteの鹿マスク、マジック・ネックレスを拾う。
鹿マスクを鑑定するが、価値は不明。
YewへRecall。お宝を銀行にしまい、外に出る。
やけに重い。牛のいるところへ。ガード圏外へ連れ出した。強い動物を探す。オオカミがいたので、戦わせた。オオカミはけっこう強い。計画通り、牛から革と肉を得る。
もう一頭牛がいたので、同じオオカミにターゲットした。また革ブラが増えた。
銀行には置けない、、、
1998.9/22 Tue
Serpent's Holdから始まった。戻されたようだ。Whiteの荷物を受け取っていない。鹿マスクは無事か?
Whiteはまだ鹿マスクを持っていた。宿にPCが隠れているようなので、今日は荷物の受け渡しはあきらめる。
船をチェック。
袋に色を着けようと思ったが、染料が機能しない。おけをクリックしても、おけを選べというメッセージが出る。パッチで仕様が変わったのか。(染料とおけをバックパックに置いたら機能した)
pole Login。釣りしながら銀行へ。
水さしをw-clickして小麦粉を選ぶと、水の音がしてパン生地ができる。小麦粉をw-clickして水さしを選ぶと、音を出さずにパン生地ができる。
適当に小麦粉の袋を持ちだした。銀行の前に骨の防具が落ちていた。なんとなくアームを着けてみた。しばらくこれで行こう。
パンを焼きに酒場へ。料理に成功したとき、左下に「できたものをカバンに入れた」というメッセージが出るようになった。自分が「Mmm、いいにおい」とか言うのは変わらない。
街の北のかいばおけのある廃屋まで、それほど遠くない。水を補給し、またパンを焼く。成功率は6割くらいだ。
また水を補給し、Logout。
White Login。宿にまだPCがいるようだ。今日は西の森で狩りでもしようか。
銀行へ行く途中、以前よく鍛冶場で見た人とすれ違った。
plate leggingとchainmail tunicを身につけ、黒ローブで隠す(笑)。
まずはMongbatをしとめる。Trackingでワニを見付けた。戦ったが、こちらのダメージが大きい。どんなにたたいてもワニのHPはあまり減らない。DEX不足か、、、
補助魔法を使って接近戦したが、やはり勝ち目が無い。あきらめて街へ戻る。攻撃魔法と強い武器が必要だ。
鍛冶屋へ行き、武器の値段を調べる。Halberdを62gpで買った。意外と安かった。これでガードの真似ができる。
1998.9/23 Wed
Serpent's Holdの宿を出ようとすると、人が椅子に座った状態で現れた。クリックすると、ghost of hiroyuだった。偶然にも、ちょうど入ったところだという。彼は石掘りをしている。
Whiteが置いたアイテムを拾う。
TrinsicへRecall。
拾ったネックレスの一つは、NightEyes 15chargeと分かった。
革ブラが10個売れた。これは重ならないので、数量制限に大きく影響を受ける。
何度もトライし、ようやくmagic deer maskが鑑定できた。protection 2charge、実用価値は低い。
宿にボウルが落ちていた。集めて縦に重ねることができた。
poleから食料を受け取る。
Ore Ore HouseへRecall。
食料を置く。熊と鹿2頭を馴らし、スキルは鹿のときに0.1上がったのみ。
Yewまで散歩することにした。途中、大量の羊が家に閉じ込められているのに気付いた。隣りのタワーの陰から、それを見ることができた。近くにいたパンサーを馴らし、releaseSheepと命名して解放した。
2色の布でテラスを飾っている家があった。
鷹を見付け、馴らすのに成功。鷹は初めてだ。これはキープしたいのでHouseへ連れて行く。一度馴らしてしまうと、翼を広げる動作をしなくなるのが残念だ。HouseでLogout。
1998.9/26 Sat
今日は在日サーバのテスト開始日。YamatoとAsukaがリストの最後に見える。
Yamatoに入り、動物馴らしの得意なJakoを作る。
Yew Abbeyに生まれる。Bomという人がAbbeyに入って行く。なぜかキーボードがきかず、しゃべれない、お辞儀もできない。Bomさんは入ってしまった。(キーボードをつなぎ直して回復)
ホールにhiroyuもいた。みんな初期装備っぽい。石を掘りに鉱山へ行くことに。
なんとNPCの街の触れ役がHear ye! Hear ye!と言った後にローマ字で「世界のどこかに隠された、、、」と言っている。ここまでやるのか。なんかぶち壊し。宝捜しのイベントがあると予告されていた。
Abbeyから歩き始める。PCの家がないので快適に歩ける。どうも私だけ置いていかれるようだ。座標がずれていることに気付いた。木を通り抜けられるが、何も無いところを進めない。
Loginし直し。ヘビがいた。Bomはそばで立っている。血が飛び散っている。hiroyuの姿が見えない。声は左下に出る。「押しのけた」のメッセージも出る。
Loginし直し。hiroyuが見えた。
強い方のMongbatを倒した。「最初の頃を思い出すなあ」まったく同感。
black bearを馴らし、連れて歩く。
鉱山の道に入り、少し広くなったところに着いた。ここに家を建てれば家から石が掘れるらしい。Bomは家の権利書を持っていて(テストなので簡単に金が手に入るらしい)、場所を決めるためにあちこち動き始めた。
雄鹿がやって来た。馴らせないと分かると、熊に攻撃させた。hiroyuも加わり、撃沈。そこへtrollがやって来た。熊を盾にするが、無理っぽい。hiroyuは大蜘蛛に追われている。そのとき動きが止まり、サーバダウン。
hiroyuに誘われ、NapaでFOAイベントの物件を見に行く。
Ore Ore HouseでLogin。この前の鷹がいない、、、
YewへRecall。西にある裁判所へ。複雑な経路で奥の監獄へ。NPCの薬剤師が牢屋に入っている。他のNPCと違い、名前が姓と名の両方ある。hiroyuがFOA?と聞くと、「Followers of Armageddonのことは何も知らない、もううんざり」とか言う。moonglowにも反応する。「彼は望遠鏡のところにいる。私が彼に何かすることを与えなければ」他の街の名前には反応しない。
牢屋の壁が、実はドアになっているのを教えてもらった。全室そうなっている。これはBoneのコミックでもネタになっている(hiroyuのHPで知った)。
ドアに見えないところがドアになっており、外に出られた。通路の下を歩く。隠されたドアから何もない部屋に入れた。こんなに秘密があったとは。ここの床はcaveの壁なのだ。他の場所は床と表示されるのに。
AbbeyへRecall。クライアント・ダウン。AishaのセカンドのSheemaがいた。CARDIELも話に加わる。新しいサーバのことを話した。
MoonglowへRecall。望遠鏡へ行く。薬草採集家がいた。牢屋の人の名前に反応した。「よく彼を手伝うんだ」FOAに対しては「何かの間違えだ」
また監獄に行くことになり、hiroyuが「prisonへの」と言うと、それに反応して「監獄?いったいなぜ?」と言った。
Moonglow Bankで、hiroyuのルーンを使って「caveの壁」の前にRecall。
牢屋のNPCに、望遠鏡にいた人の名前を言うと、「私の研究を手伝ってくれた」
何も分からず。
AbbeyにRecallし、Logout。
Yamato Jako Login。Abbeyの前で始まった。キャラクタを作った直後まで戻された。
Abbey2階には楽器が落ちているが拾えない。机の並びかたも見慣れない。
左下にメッセージが出る。これも日本語。「ワレ ホウビ ヲ アタエン」だと。(20:50)
触れ役は日本語のイベントメッセージの他に、UOの1周年のメッセージも言っている。
メッセージは、宝はBritainの西だと言っている。散歩がてらBritainまで行くことにする。
すでに名前を付けられたクーガーがいた。馴らしに成功。
畑に野菜が並んでいるが、持ち上げることができない。隅に密集しているものは、いつも通り、取ることができた。
雌鹿を馴らした。スキル50台では、これだけで0.4も上がるのだ。
オオカミを馴らした。黒熊も馴らした。雄鹿がいたので、熊に攻撃させた。戦っている間にもパンサーを馴らそうとするが、失敗。鹿を撃沈。革の使い道がないので、ばらばらに捨てた。テストでなきゃできない。
Orcが現れた。熊とオオカミに攻撃を命じるが、倒せそうにない。Orcは雌鹿を攻撃し始めた。あきらめて見捨てる。
この頃、メッセージで、宝はShameにあると公表される。
クーガーを馴らし、餌をやり、Orcを攻撃させる。これも無理そうなので見捨てる。
ガードの詰め所にいるとき、通りかかった人を見たら、すでに立派な戦士だった。
またクーガーとオオカミを馴らした。bullがいたので、攻撃させた。これは行けるかと思っていたら、オーガがやって来た。見捨てて逃げた。
もうすでにPCギルドの家がある。
Britainに着く頃、メッセージが、宝を届けるべき場所を座標で指示した。なんともサービスがいい。
すでに重装備の人がいるし、馬とパックホースがやたら多い。パックホースが放置されている。染色おけが置いてあったので、黙って使わせてもらった。服を緑にした。
気合を入れてBritania銀行本店に入ると、本が積み上げてあった。フルスペル・ブックだった。
ヒーラーの建物にはパックホースの群れ。目の前にお金が出現した。ドラッグすると、32,000とかいう金額で、全部は持てない。とりあえず5,000gp拾った。
街の北の動物屋に行ったが、乗り馬は売っていない。みんな勘違いしてパックホースを買ってしまうのだろうか。こんな光景は初めて見る。命令を打つのも大変だと思うが(全部女性名)。
神殿の中に妙なゲートを見付けた。これが宝探しのための移動手段か?
神殿は人でいっぱいで、いくつもMasterGateがある。test centerで瞬時にスキルを身に付けるという話を聞いたが、これがそれなのか。思うように動けない。サーバ負荷のテストにはいいのかもしれない。Swordmanのゲートを通過した。後で気付いたが、ステータスもアップしていた。イベントのしかけが分かると、それに乗りたくなった。あとは装備を買ってShameへ行くだけだ。
街で早くも鹿マスクをかぶっている人を見た。ギルドを作っているらしい。
plate一式をそろえ、剣を持ってShameへ。
「終わりなの?」と言っている人がいた。(ジャーナルによると、このとき1つめのイベントが終わったことが告げられた。そのメッセージは
Noble Yates: Yuusya HomoJirou TAKUYA ni yori ubawareshi,
Noble Yates: zaihou ha Motikae rareta.
これじゃTAKUYAが宝を奪ったと解釈できるが)
ダンジョンに入ると、極端に暗い。秘薬を調達できなかったので、暗いまま進む。Earth-Eleが多いようだ。2匹ほど倒したが、回りに大ネズミがたくさんいて、かなりダメージを受けた。ポーションも持っていなかった。逃げる前にやられた。
ゴーストになり、外に出てうろうろしていると、うろうろヒーラーに会い、生き返った。なんとかアイテムを取り戻したい。回りではゲートを出してくれーと言う人が多い。着の身着のまま来た人が多いのだろう。ほとんど日本人。GOLEMという人がスパーしていた。
軽装のまま、慎重にダンジョンに入る。自分の死んだ場所を探すが、その前に大蛇につかまり、即死。
外に出たて、誰かがゲートを出すのを待つ。
誰も出さないので、走ってYewまで帰る。Yewのヒーラーで生還。
メッセージが頻繁に流れる。「奪われし次の財宝は その場所はDeceitと呼ばれている」日本語スタッフは存在するのか?
Abbeyの1階の部屋に本が落ちていて、その1つがYew online!という名前だった。見ると、ローマ字で不満が書き込んである。自分も感想などを書いた。
金はあるので、またアイテムを買って遊びたい。Moongateへ向かう。
途中にあった家はロックされていなかった。
MGでTrinsicへ。馬小屋に入ってびっくり、誰だこんなことをしたのは。そして禁断のAllName。
人の流れが妙だ。漁師のギルドの方へ向かっている。普通は用がない所だ。行ってみると、MasterGateがあった。青空市をやった場所だ。人が多いと動きが遅い。
防具屋の前に集まったグループ。
装備を買って、またMGへ。そこへデーモンを連れて来た人がいた。heheと言うと、「ここどこ?」と聞いたのでTrinsicと答えた。
BritainのMGに出た。そこからYewまで歩くことにした。
茶色熊を馴らした。灰色熊は馴らせなかった。茶色に攻撃命令を出し、灰色を倒した。
Mongbatを3匹ぐらい一気に倒した人がいた。
4、5人の人が集まっていた。その内の一人が戦闘モードで近付いてきたが、途中でやめたようだ。
城の前にルーンが散らばっていた。建物の陰に、馴らされていない馬がいたのでペットにした。しばらくたってから乗れるようになった。
ラットマンが襲って来た。ペットのクーガーにも手伝わせ、倒した。
途中、砦があったので入ってみた。brigand(盗賊)という職業のNPCがいた。
trollとオーガに同時に会ってしまった。1匹ならともかく、2匹は無理と思い、クーガーを見捨てて逃げる。
イベント終了のメッセージが流れた。その始まり方は
Leo: Ubawareshi 3tu no zaihou ha 3nin no
Noble Yates: Ubawareshi 3tu no zaihou ha 3nin no
.....
Noble Yates、Leoからマイクを奪ったか。
日本人グループがラットマンの集団と戦っていたので、それに加わる。さあこれからという所でコネクション・ロスト、サーバダウン。
1998.9/27 Sun
昨日Yamatoに作ったキャラは消えていた。また新たにJakoを作り、Trinsicに生成。
昨日gateがあった場所に行ったが、今日は何も無い。みんな昨日と同じことを期待するらしく、集まって来る。今日は普通の状態だ。
Trinsicの馬小屋にいた馬たちも、きれいさっぱり。馬の値段を調べたら、2500gpもする。
何かないかと探したが、何もない。
楽器と誘惑が得意なSaagというキャラをBritainに作った。Bardのお試しである。
神殿に行ったが、Trinsicと同様、人が様子を見に来るだけで、何も特別なことは無い。
ヒーラーに行くと、NPCが「あなたは犯罪者だから生き返らせないよ」と言った。泥棒のゴーストがいたのだろう。Peacemakeするが、楽器がうまく弾けない。
お決まりとして、feather hatを買い、服の色と合わせた。
誘惑のスキルは、だんだん成功するようになった。猫を引き寄せたりして遊んだ。
宿の前で声をかけられた。リスタートしたのかな?キャラがwipeされた。ゲートも無い。特別なゲートは見あたらない。そんな会話をしていると、人が立ち止まって聞いているように見える。みんな考えは同じようだ。
宿に鶏がいたので、引き寄せて遊んだ。
YewにjaQo生成。
Abbeyの1階の部屋に昨日あったYew onlineという本は今日は無かったので、自分で作った。今日は特別なことはないのか?
昨日hiroyuが言っていた通り、ワイン工場にぶどうが並んでいた。ひょっとして、サーバがリスタートするときは常にあるのか?今まで見たことがなかったのはPCが盗んだから?
雌鹿を馴らそうとして失敗したので、自力で攻撃してみた。なんとか倒せた。
ここにも何も変わったものは見付からない。
夜(JST)、TrinsicのJako Login。メッセージが流れている。Bri,Tri,Vesにゲートがあるという。今日はNoble Yatesは英語も話す。
銀行の前で、PCが2バイト文字(日本語)で話すのを見た。なんと!次のパッケージで実現するんじゃなかったっけ?やり方を聞き、すぐLogoutして立ち上げ直す。
日本語で発言できるようになった。やっと自分の言葉で話せるようになったという開放感がある。NPCの銀行屋に、「感謝感激ですよ」と言った。これは新しい楽しみだ。
ただし、2バイト文字はゲーム中のジャーナルウインドウには残るが、ファイルには残らない。
Bri銀Trinsic支店の近くで怪しいゲートを発見、突入。
どこだか分からない場所に人が大勢いて、動きが遅い。野外パーティのような感じか。すぐにクライアントが落ちる。入り直しても、画面が表示されて何もしないのに、すぐ落ちる。
Yamatoはあきらめ、Napaでも日本語が出るどうか試したい。Whiteにしゃべらせた。見事、成功。日本人にしか分からない遊びにはまりそうで恐い。
Yamatoのパーティ会場を離れて約20分後、その同じ場所は、デーモンであふれていた。自分の姿さえ見えない。動きが極端にのろい。
しかしデーモンは人を襲っている様子はない。ただそこにいて、ときどき飛んで移動する。みんな不満を口にしている。今日はほぼ初期装備の状態だ。
(ジャーナルによると、UmiUsiという人が発言している。その後、他の人が「UmiUsiさんがいる」と言っている)
その島の形。名も無い小さな島だろうか?
(ジャーナルによると、YatesというNPCがいて、NPCらしいことをしゃべっている)
どこに行ってもデーモンだらけ、島を埋め尽くしているようだ。
(ジャーナルに、2バイト文字があった!1個所だけだ。なぜだ?)
「おれまだ豚食ってない」と言った人、場違いで最高。
ローマ字で日本国歌を歌っている人がいたので、合唱した。
ときどき火の玉が見えるようになった。hell houndが人を襲っているらしい。死人が増えてきた。
(また2バイト文字がジャーナルに残っていた)
自分も死んだ。ゴーストの方がいくらか動きやすい。MasterGateなしでも立派に装備した人もいた。建物に寄り添って、じっとしている人もいた。
島の隅の方にゴーストがなんとなく集まっていた。日本語の会話に加わった。「全員死亡してサーバテスト終了かな」
島の西に行こうと歩いているとき、コネクションを失い、サーバダウン。
1998.9/29 Tue
Napa White Login。新サーバで遊んでいて、船をrefreshしていないので心配になった。無事、いつもの所にあった。もうNapaで石掘りするつもりはないが、船はとっておきたい。
通常運用になったAsukaに、お試しキャラbetaを作った。金儲けを考え、テーラーにした。Trinsicを選んだつもりが、Britainにできてしまった。
3歩進むとすぐ固まる。他の人はスタスタ動いている。
Fancyシャツを作ったが、どこへ持って行っても買ってくれない。まず店から店へ移動するのも疲れる。
やはり軽装の人が多く、資金作りのために走りまわっているようだ。
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