●２０１２年１２月●

最後に呟く一言●また何年後かに復活するかもと考えると、別れの言葉なんて要らないのだぜベイベ

12月31日（月）「いつの間にか年末コントがパターンになってしまった感」

本日のコント♪ A「年を越すには年越しソバ！という訳で、昨日買ってきたソバ粉と、つゆと、エビに天ぷら粉…」 B「それらの材料を使って、新作のスパゲッティを作ってみたよ！」 A「って、気付けば勝手に訳の分からない料理を作っている！？いやいやいや！年越しソバの材料を使って一体何を作っているのさ！」 B「何をって？そりゃあ勿論！ソバ粉を使った和風パスタに、カリカリクリスプな揚げエビの具、和風だしをベースにしたパスタソースをかけまして…、出来たーッ！年越しソバならぬ年越しパスタ！」 A「何…だと…！？しかも普通に美味しい…だと…！？」 B「まあ内容的にはつゆを少なくした年越しソバとほとんど変わりは無いんだけれども」 A「全くもってその通りだよ！そして食べてる間に気付いたら年が明けちゃったよ！ああもう」 　あけましておめでとうございます！ 　さあ年末に訳の分からないコントを読んだ所で！（待て） 　それでは皆様、良いお年を（￣ω￣）

ときどき呟く一言●ソバが発明される以前は、やっぱり年越し木の実とか年越し生肉だったんですかね

12月30日（日）「年に一度の交霊企画（恒例です）」

という訳で、例年の如く秋色西瓜の一年を振り返ってみる訳でございます。 　ええと…今年は更新的には、トップ絵が四枚、とーり君の番外中編が一本＆キンドル向け電子書籍「WMW」一〜三話と、更新数は明らかに減っているんですけど（汗）、マンガの内容的には割とカッチリしてたようなしないような（￣ω￣;） 　電子書籍に関しては、とりあえず来年もしばらくの間は様子を見ながら地味地味続けていく予定なのですけれども、正直どうなるかは神のみぞ知る！ 　…ちなみに有料電子書籍がどれくらい売れたのかと言いますと…、とりあえず口にしたくない程度には売れてないので安心したまえヤマトの諸君！Σ（T□T;）（待て） 　電子書籍の普及にはまだまだかかりそうだなー、と思わず遠い目をしたくなるくらいには冷徹なる現実が今ここに。 　閑話休題。 　「都島燈理」第十話のネーム作業の続きに関しましては、当然のようにストップしている訳なのですけど（汗）、当面はちょっとWMWの方に力を注ぎたいので、ただでさえ長引いている作業が更に長引く事になってしまうのは正直その…、スマンです（￣ω￣;） 　ただ、第十話ばかりは光野ミステリの集大成として何とか形にしたい作品ですので、時間がかかろうとも絶対に完成させるつもりではいます。 　…そんなん言ってて、未完に終わったWebコミックとか世の中には山盛りありますけどね！（汗） 　リアル事情も色々あるので正直何とも言えない所ではある。 　何はともあれ、来年は前半WMW、後半辺りで第十話の作業に戻れたらなーくらいの勢いで突っ走って行きたいですね（￣ω￣） ＊ 　それでは、今年も秋色西瓜に来て頂いた全ての人々に感謝の言葉を。 　当サイトへのご訪問、誠にありがとうございます…！ 　さあ２０１２年もあと１日だ！

ときどき呟く一言●今日という日は二度とはやって来ないけれど、明日という日が必ず来るとは限らない、と考えれば等価ですよね

12月29日（土）「エネルギー保存の法則とか何かそういうの」

本日のコント♪ Ａ「えー、超能力ー、超能力はいらんかねー」 Ｂ「うわっ、見るからにインチキ臭そうな業者さんが、聞くからにインチキ臭そうな何かを売ってる！？」 Ａ「ムウ…、それは聞きずてなりませんぞぅ！私が売っているのはインチキでも何でもなく、本当に超能力者になれるお薬であるというのに」 Ｂ「え、滅茶苦茶ウソ臭いけどそれ本当！？…という事は、念じただけで何トンもの石を浮かせたり、一瞬で地球の裏側にテレポートしたり出来るんだよね？」 Ａ「はっはっは、それはもう当たり前ではないですか！そんな凄いお薬が、今ならたったの一万円！」 Ｂ「くぅっ…！値段が高いだけに信憑性が高まってきたぞぅ！…でも、流石に何らかのリスクはあるんだよね？」 Ａ「はっはっ、必要以上のリスクなんてこれといってありませんとも！…数トンもの石を宙に浮かせるなら、それに匹敵するだけの体力が根こそぎ奪われ、地球の裏側にテレポートするなら、世界の因果律は崩壊して宇宙が消えちゃうかもしれませんけど相応の対価だから全然平気！」 Ｂ「確かに良く考えたら相応かもだけど全然平気じゃないよ、それ！？」

12月28日（金）「時代に合わせた新しい歌詞とかアリなのかもだ」

例によって年末なので仕事が超忙しいですけど光野頑張る！（待て） ＊ 　本日のコント♪ Ａ「もういくつ寝るとー、お正月ー♪」 Ｂ「あっ！その歌は知ってるよ。お正月にはタコ上げて、コマを回して遊ぶんだよね？」 Ａ「ふっふっふ…古い！古すぎて『いとおかし』とか思わず古語が出てしまうレベル！そんなのは昭和の時代のお正月であって、現代の正月は一味違うぜ！」 Ｂ「え、じゃあお正月にはゲイラカイトを上げて、ベイブレードを回して遊ぶとか…？」 Ａ「いいや！現代では、携帯端末でタコ上げのゲームをしたり、コマ回しのゲームをしたりしてつまりはひたすら屋内に徹するという」 Ｂ「ネコはこたつで丸くなるどころの話じゃないんですけど！？」

ときどき呟く一言●さあ今年も残り三日だ！（二回目にして数え間違えてる！）

12月27日（木）「流石に年末近いのでここで一区切り」

例によってKDP個人出版の過程話。 　結論から言うと、前回書いた「kindle横画面モードでの、コミック見開き表示問題」の解決法は物理的に存在しませんでした！（待て） 　…kindleのサポートセンターにメールを送って確認しましたので間違いないです！（泣） 　…まあ、コミック形式なだけでも電子書籍全体では割と特殊な存在であるのに、更にレアな横長のマンガになんて対応してる訳が無いんだよなあ…（遠い目） 　でも電子書籍の販売にはこぎつけた訳で、具体的にはどう解決したのかといいますと。 　作成したデータのソースを分かる範囲で微妙にいじって、画面拡大の出来るコミック形式ではなく、画面拡大の出来ない小説形式にて画面を割り付けて作ってみました！Σ（T□T;） 　…横画面モードのフル表示には若干足りない大きさではありますけれども（汗）、二枚見開き表示よりは十二分に大きいサイズですし、そもそもkindleで見やすいように大きめのコマ割りで描いてますので読みにくかったりする事も無い訳です。 　…更に言うなら、自分のマンガで拡大表示とかされると逆に困る！（待て） ＊ 　そんなこんなで、ようやく形になった電子コミック「WMW」なのであります。 　…まあここから、出来上がった電子書籍をkindleストアに登録する過程でまた色々問題は起きてたりした訳ですけれども（汗） 　その辺りはまあ、また追い追いにでも（￣ω￣;）

ときどき呟く一言●さあ今年も残り五日でごわすごんす

12月26日（水）「どちらかというとサビたり変色する可能性が大」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はたまの慰安旅行で温泉になんて入っちゃうのだ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！とりあえず水着を着ているとはいえ、仮にもトップアイドルが混浴温泉に入るのはちょっと色々マズイんじゃないかな？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！私はロボットなんですから性別とかまるで関係ないっていうか、ある意味マネキンが風呂に入ってるような物ですし」 Ｂ「いやまあリクツはそうなんだけどね！？…ていうか、そもそもメカ子ちゃんが温泉に入る意味ってあるの？」 Ａ「そんなのあるに決まってるじゃないですか！この温泉は疲労、肩凝り、冷え性によく効きますし、おまけにツルツル美肌になる効能まであるんですよぅ？」 Ｂ「いやそれメカの君には流石に効果無いんじゃないかな！？」

12月25日（火）「クリスマス当日とか無関係にコントを展開」

本日のコント♪ Ａ「ガッハハ私は凶悪犯を捕まえて署に連行している所の有能警部！あーっと！その有能警部が、森の木の根につまづいて犯人を池に落としてしまったぞぅ！」 　バッシャーン！ Ａ「やや！？犯人を落とした泉から、まるで精霊のようなべっぴんさんが現れたぞ！」 Ｂ「もし、そこの人…！貴方が落としたのは、この完全犯罪を行った史上稀に見る犯罪王ですか…？それともチンケな盗みを働いた小悪党ですか…？」 Ａ「ムゥ…！？私が落としたのは当然 適度な悪事を働いた凶悪犯であるのだが…！しかし！ここで犯罪王を署に連行したら、これはもう一挙に署長になってもおかしくない手柄なのではあるまいか…？」 ＊ 　こうして欲をかいてウソをついた有能警部は、当然のように元の犯人も失った挙句に 溺死した犯人殺害の疑いまでかけられる事になるのですが…。 　それはまた、別のミステリ話！（え、これそういう話だったの!?）

ときどき呟く一言●そもそもケーキにろうそくを灯す意味って何なんでしょうね

12月24日（月）「飛び飛び連載でアレなんですけど、連続してこの濃さの日記を書くのは正直無理」

さて、ホワイトブレス級の寒さとなったクリスマスの晩にも例によってKDP個人出版の過程話。 　前回までで、とりあえず電子書籍の元となるマンガデータは出来ました！ 　ところがどっこい、光野は電子書籍とかそのデータ形式のePubとか「何、それって食べられるの？」レベルに全く知らない状況でしたので（汗）、正直、今回のチャレンジで一番詰まりそうなのがこの部分だろうな、と薄々予測はしていたのですよ。 　とりあえず電子書籍関連で使えそうなフリーソフトを検索しまくった結果、海外の電子書籍作成ツール「Sigil」（当然のように英語（汗））、そして日本の「ChainLP」辺りが使いやすそうだったのでこれらをメインに電子書籍を作ろうとしてみたワケでして。 　一応説明しておくと、「sigil」はほぼ英語なので操作を理解するのに少々とまどうものの（汗）文章タイプの電子書籍を作る能力に優れていて、「ChainLP」はとにかく画像さえあればほぼ自動的にコミック系の電子書籍を作ってくれるという超便利なソフトであります（まあ一長一短はありますけど…） 　ちなみに、電子書籍には大雑把に分けて文章を読む用の文字サイズフリーな小説型、そして画面一杯に画像を表示し簡単操作で拡大縮小が出来るコミック型、の二種類がある事をここで覚えておいて下さい。 　閑話休題。 　さて、それらのソフトを駆使して光野が電子書籍を作り始めて数日間。果たして思い通りの電子書籍は作れたのかと言いますと！ 　全く完成しませんでした（待て） ＊ 　理由を説明致しますと、まず「sigil」。これは海外の電子書籍作成ソフトである為に、出来上がった書籍に「左開き」という概念が存在しないのです（電子書籍はめくる感じでページ移動が出来る。ちなみに日本のコミックはほぼ左開き） 　…実際に触ってみると分かると思いますが、右から左に読み進めるコミックで、右側をめくってページを進めるのって凄い違和感！（汗） 　次に「ChainLP」。これはそもそもがコミック作成に向いた国内のフリーソフトであり、かなり理想的な感じだったのですが、画像を自動修正する為に作成データの容量が勝手に大きくなってしまうのですね。 　…更に、これがもっとも致命的な問題。 　光野の作っていた電子書籍は、横長のコミックというちょっと他に例が無い特殊な形式であったせいでもあるのですが。 　横長のマンガを表示するのに最も適しているKindleの「横画面モード」（画面を横にして横長画面で書籍が読める）。光野の作っていたコミックは、このモードで再生する事を前提として製作していた訳ですが。 　この表示で、一枚がフル表示になるのではなく、見開きで二枚がフル表示になってしまい、結果的に画面サイズが凄く小さくなってしまうのです（本来ならコミックは縦長なので、横画面モードにて見開き表示になるのは凄く正しい） 　…さあ、これは本気で困った！（汗）（次回に続く！）

ときどき呟く一言●泉に最初から金のオノを落としたら、女神は一体何を持ってきてくれるのかしら

12月23日（日）「何かもう書いてて何だこれΣ（￣□￣;）」

本日のコント♪ Ａ「ターロウくーん！一緒に世界征服しようぜーい！」 Ｂ「小学校の友達のジロウ君が、『遊ぼうぜー！』感覚で何かとんでもない提案してる！？」 Ａ「いやいやいや、それが聞いてくれよーぅ！昨日の夜に裏山でピカピカ何か光ったと思ったら、ＵＦＯが墜落してて人類の洗脳装置を拾っちまったよ」 Ｂ「まるでゴミ置き場で壊れたラジカセでも拾ったように！？ていうかそういうのは交番に届けようよぅ！…それはそれで何か間違ってるような気もするけど！」 Ａ「いやいや、こういうのは最初に拾ったモン勝ちだからさー！…それに、この洗脳装置を使って世界征服をした暁には、お菓子だって食べ放題だし、一年３６５日が夏休みにだってなるんだぜ？」 Ｂ「くっ…！小学生的には超魅力的な提案だけれど、やっぱりそんな事はさせないぞぅ！もし世界を征服するならそんな装置に頼ってちゃあダメなんだ！」 Ａ「そうか…、お前には世界の王の右腕になって欲しかったんだがな…。…どうやら洗脳装置の最初の被害者はお前のようだな、タロウくん！」 ＊ 　こうして数年後、タロウくんとジロウくんは世界の支配者に上り詰める事になるのですが…、それが装置の力なのか、本人達の力なのかは神のみぞ知る！（待て）

ときどき呟く一言●クリスマスツリーの飾りと比べて、七夕飾りって意味不明なものが多い気がする

12月22日（土）「レイトン教授パートに慣れてないせいか割と難しい」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第十話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　今回はようやくガンつく二号機を作る事をあき穂ちゃんが決定しましたよというお話！ 　…長すぎるわ！（汗） 　まあその辺りはさておき、ようやく天からモノポールが降って来たり、皆でガンつく２の詳細を決めたりと、原作ゲームではもう少しじっくりやっていた気もするのですけど（￣ω￣;）流石にＴＶアニメだと仕方無かったりするのかなあ。 　光野的には、こういう「作る過程」に地味に燃えたりするのですけど、でも展開的には超地味なので端折られるのは仕方の無い所ではある！（汗） 　（ネタバレ終わり） 　３DS「レイトン教授VS逆転裁判」を、物凄いちみっとずつですがプレイ中〜。 　内容的には果たしてどんな感じになるのかと思っていたら、どうやら章ごとにレイトン教授パートと逆転裁判パートにハッキリ分かれてる感じなのですね〜（￣ω￣） 　…逆裁ファンとしては、逆転裁判パートだけを思い切りプレイしたい所なのですけれども！（待て）

12月21日（金）「遭難した時に役立つ職業って何でしょうね」

本日のコント♪ Ａ「ガクガクガク！冬山登山で遭難してしまって、山小屋でひたすら助けを待ち続けるというベタなシチュエーションだけども実際体験してみたらキッツイ事この上無いな！？」 Ｂ「まったくもってその通ーり！私、町ではマジシャンをやっている者ですが、こうなってしまってはもうマジックなんて何の役にも立ちませんな！」 Ａ「え、貴方シルクハットでやけにオシャレな登山家だと思ってたらマジシャンだったの！？だったら何も無い所から、炎を出したり毛布を出したり、食料を無尽蔵に出したりして、やったあもう遭難なんて怖くないぞぅ！」 Ｂ「え、いやマジックといっても、タネも仕掛けも無ければ当然のように何も出せない…って正論が通じない程度には限界ギリギリの精神っぽいぞこの人！？」 Ａ「え〜…？マジックで何でもポンポン出せるよねぇ…？もし出来ないなんて言った次の日には、マジシャンの人だけ消失して、何故か食料が増えているという冬山遭難の大魔術が」 Ｂ「分ーかった！分かりましたとも！…では…、ここに用意しましたマッチ棒！これで山小屋に火をつけたら、きっと皆で極楽浄土に」 ＊ 　そうして何だかんだで限界っぽかった皆の前に、次の瞬間救助が来てなかったらと思うとゾッとするね！（待て）

ときどき呟く一言●千枚通しで本当に千枚通そうと思ったら、どれくらいの薄さが必要なんですかね

12月20日（木）「今回は少々中継ぎ的な」

先日、何気に風邪を引いて吐き下してヤバい体調になってたりした訳ですけれども（汗）、丁度寝る直前の出来事だったので翌朝にはギリギリのラインにまで回復出来たのはラッキーというべきかアンラッキーというべきかどっちかしら（￣ω￣;） 　光野水人です。 ＊ 　という訳で、再びKDPによる個人出版の過程話。 　とりあえず「低価格で売るのに３メガ以内の内容でマンガを作ろう！」と決めたのは良いとして、「時間が無いのでショートショート的なアレで行こう！」と決めたのは良いとして、「多少は目を引くように横長の電子コミックで行こう！」と決めたのは良いとして。 　KDPをやろう！と心に決めてみたのは良いものの、サービスの具体的な内容を知らない内はさすがにおいそれと挑戦できません。 　そんな訳で、Kindle ダイレクト・パブリッシング利用規約に目を通し始めたら五分で頭痛がしてきたのはさておき（待て）、当初こそ著作権の扱いとかアカウントの取り消しといった単語に戦々恐々としていた訳ですけれども（￣ω￣;）、最終的にはおおむね電子のコミック同人誌をアマゾンで売る的な認識でオールオッケー。 　その過程で前回の残念ロイヤリティの事実も知った訳ですけれども（泣）それでもまあオールオッケー！ ＊ 　…さて、それではいよいよkindle用の電子コミックを描き始めますよ！Σ（＊□＊） 　…描き終わりましたよ！（待て） 　正直、マンガを描く過程はほぼいつもどおりの作業だったので飛ばすとして、一ヵ月半程度でまがりなりにもベタトーン仕上げのショート原稿三話が出来上がったのはまさに奇跡。 　…しかしながら。 　出来上がった原稿を、電子書籍のePub形式に変換するという今回のチャレンジで最大の難関が光野を待ち構えていたのです…！（思い返しただけで白髪になりそうな気分になりながら次回に続く！）

ときどき呟く一言●今はもう失われた、あるいは失われて行きつつある技術もあれば、新たに開発される技術も当然のようにある訳で

12月19日（水）「コンサートネタって数えるくらいしかやってない気がする」

ええと、一昨日KDPサービスのロイヤリティの話をしたばかりなのですけれども、ついさっき「KDPのロイヤリティオプションが変わったぜ！具体的に言うと、KDPセレクト（電子書籍をkindleストアの専売にする代わりに、色々と有効なオプションが増える）に登録して頂けると、日本でも７０％のロイヤリティが貰えるぜ！あと容量に対する最低小売価格も軒並み下げてしまいましたぜ！」などと急な変更にも程があるメールが届きましたので（汗）、一応書いておきますです（￣ω￣;） 　…ええ〜…、この三ヶ月ばかりの光野の努力は一体何だったんでしょうかね…（遠い目） 　ギャフン。 ＊ 　本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回は凄くアイドルらしく、クリスマスコンサートなんてやっちゃうのだ！」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！珍しく凄いアイドルらしいイベントなのは良いんだけれども、ステージ裏に超巨大な雪の城を自作しているのはどういう事なの？」 Ａ「アッハハ何を言ってるんですかマネージャー！この手のイベントにはサプライズが付き物っていうか、例えばこの十数メートル級の巨大な雪城が、レーザー兵器で真っ二つに溶かされた上にメカ子ちゃんが中から現れたらどう思います？」 Ｂ「それアイドルの登場シーンじゃなくてあからさまに巨悪系の登場の仕方だよね！？いや確かにインパクトはあるだろうけれど！」 Ａ「アハハハ大丈夫ですよぅ、ちゃーんと頭のお花のかんむりをかぶる事で、アイドルらしさを演出しますから」 Ｂ「いやそれ明らかに焼け石に水にしかならないよね！？」

12月18日（火）「あ、何か久々に復活したのだ」

本日のコント♪ Ａ「アワワワ宝くじで百億万円が当たってしまって、超貧乏から一気に大金持ちになってしまった私の名前は貧乏セレブ！たまには大金持ちらしく、使用人にも思い出の豪華なディナーを振舞ってやるのだわ！」 Ｂ「フムゥ…！実に大金持ちが板について参りましたねお嬢様！ちなみに私は単なる押しかけ執事の糸の助であって、普段の私の苦労を考えるなら３６５日豪華ディナーを振舞われても全くおかしくないレベル」 Ａ「ウッフフ明日から貴方だけネコまんまのディナーに変えてもよろしくってよ糸の助！…まあとにもかくにも、今日は私の思い出の豪華ディナーを振舞うとしましょう」 Ｂ「では僭越ながらご相伴に預かりましょう…！…はてお嬢様、この飯茶碗に盛られた白い雪は新手のかき氷とかそういうので？」 Ａ「ウッフフ何を言ってるの糸の助、これが私の思い出の豪華ディナーに決まってるじゃない！その年に降った初雪を、茶碗に盛ってはご飯の代わり、平皿に魚の形に盛ってはしょうゆをかけ、お肉の形に盛ってはソースをかけるという…、実に貧乏時代思い出の超豪華ディナー！あ、調味料だけはセレブ御用達の豪華な物を使っているわよ？」 Ｂ「調味料だけ一流なのが逆に超わびしいんですけど！？」

ときどき呟く一言●ところで石焼きイモ屋さんの石ってどこから調達してくる物なんですかね

12月17日（月）「微妙に生々しいけど避けては通れない話題ではある」

えー、そんな訳で久々ですが（本当に久々だな！）引き続き電子コミック製作関連の話をちょこっとばかり。 　今回は、おそらく多くの人が気になるであろう、KDPサービスを利用した場合のロイヤリティ（印税）の話。 　KDPサービスを使って個人出版をする場合、若干の選択肢はありますけれども、日本で売るならロイヤリティは３５％（１００円の本一冊につき３５円貰える）となります。 　世間一般に言われているプロ作家の印税率は大体１０％くらいだったと思いますので、数字だけを見ればこれは何かもう超お得なのではあるまいか！？ 　…そんな風に思っていた時期が、光野にもありました（待て） ＊ 　Amazonショップは日本にありながらもアメリカのお店だという超特異な環境であるため、Kindleストアで商品が売れた場合、その売り上げの中からアメリカへの税金を３０％支払わなくてはいけません。 　つまり３５％のロイヤリティから税金３０％を引いた分＝２４．５％が正味の売り上げとなる訳です。 　更に。 　売り上げた金額は当然のように銀行口座に振り込まれたり、あるいは小切手による郵送で送られてきたりするらしいのですけど、ここでも海外企業の落とし穴。 　場合によって大分変動するみたいですが、振込み手数料が数千円かかったり、小切手の手数料が数千円かかったりします。 　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　…あれ？もしかしてKDPサービスって、余程の数が売れない限りは予想以上に儲からない仕組みなんじゃない…？（汗） ＊ 　まあ、ある一定以上の金額にならない限りは振込みは発生しないみたいですので、マイナスになる事は流石に無い筈なんですけれどもね…（遠い目） 　その辺りはさておき、今回とりあえずチャレンジしてみた訳ですけれども（￣ω￣;）

ときどき呟く一言●薬の期限が切れていても、プラシーボ効果を期待して飲んでみた方が良いのかしら（待て）

12月16日（日）「ウミヘビは干支の中に入れちゃって良いのやら悪いのやら」

本日のコント♪ Ａ「フッフッフ…！私は来年の干支の巳年のミッちゃん！さあ単なる爬虫類にすぎないこの身を妄信という名の幻想で崇めるがいい！」 Ｂ「あーっ！あんな所にヘビがいるぞぅ！最近は都会じゃ滅多に見ないっていうのに、こいつはとんだラッキーだぜ！」 Ａ「フッフッフ…、注目してる注目してる…！十二年に一度のこの瞬間がたまらんのだよなあ！」 Ｂ「そして来年の干支も勿論おめでたいけれど、確かヘビの抜け殻をサイフに入れておくと金運がつくという話だから…！ちょっと捕まえてペリペリッと」 Ａ「ギョギョ！？何か明らかに生きたまま生皮を剥がされそうっていうか、干支を虐待とか有り得ないだろ！こいつはとんだフロム ヘブン トゥ ヘル（天国から地獄へ）だぜ！」 ＊ 　こうして抜け殻を狙う人々から逃げ惑った挙句に、ミッちゃんはもう二度と干支だからって慢心しないと心に決めたのです…！（待て）

ときどき呟く一言●こっそり忍び込まないといけないのに、目立つ真っ赤な服を着るとかサンタさんってチャレンジャー

12月15日（土）「ここまでで第四章辺りまでですかね」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第九話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　原作ゲームの通りに、ガンつく１・大失敗！（待て） 　…という訳で、巨大ロボット作りはそう甘いものではないのですよ？というのを身に染みて分からせる展開な訳ですけれども、…アニメ版は製作の過程をはしょりすぎてて唐突に完成した感が否めないなコレ！Σ（￣□￣;） 　ていうか、１１月１０日の日記で紹介した実際の巨大二足歩行ロボットの動画についてもそうなのですけど、やはり巨大化させると当然のように挙動が超スローモーになるのだなあ…（遠い目） 　その意味ではロボノはちょっとリアルすぎるよ！…リアルすぎてちょっぴり泣きそうになったりする訳ですけれども！（汗） 　果たしてガンつくプロジェクトはどうなってしまうのか…？ 　以下、次回！ 　（ネタバレ終わり） ●[海外ゲームニュース]『ストリートファイター×ロックマン』（？）が発表、PCで12月17日より無料配信！ 　Capcom USAが「ストリートファイター」と「ロックマン」２５周年を記念して、『Street Fighter X Mega Man（ロックマン）』をPC向けに発表。米時間の１２月１７日よりCapcom Unityで無料配信の予定なのだそうで。 　何ぶん海外の話ですので日本でもプレイ出来るかどうかは不透明ですが（汗）、ロックマンのファンがこの画面を見たらもう燃えるしかないだろう…！Σ（＊□＊） 　Wiiウェアとかそういうので遊べたりしないかしらねー。

12月14日（金）「コンブを使ったパターンは確か実在してたね」

という訳で、電子書籍発行に至るまでの苦労話はまだまだ山盛りにある訳ですけど（汗）、正直書いてて密度が高くて疲れますので（￣ω￣;）普通にコントとかも挟んでいくよ！ ＊ 　本日のコント♪ Ａ「寒い冬にはやっぱり熱い食べ物！…という訳で、鍋物を用意してみましたぞ！」 Ｂ「うわあい！綺麗なナベに、お湯とダシ用の昆布が入って…！当然、中身はこれから入れるんだよね？」 Ａ「いいや、このナベはこれで既に完成品なのさ！さあ遠慮なく食べるがいい！」 Ｂ「え、何！？もしかしてこれは、バカには見えない鍋物とかそういう教訓めいた流れに持っていくつもり！？」 Ａ「いいや違うね！このナベは…、ナベ自体が食べられる物で出来ているのだ！」 Ｂ「何…だと…！？確かにナベのカケラを少し口に入れてみれば、ダシを吸い込んだ皮がもちもちシットリと！こ、こりゃあ極上の味のモナカナベやでぇ…！」 Ａ「その通り！…さあ、騙されたと思ってどんどん召し上がってみるがいい！」 Ｂ「あ、でもどんどん食べていったら当然のように液漏れしてきたので、何か違う意味で騙されたよ！？」

ときどき呟く一言●焼きイモのたき火で通報されかねない時代が来るとか、昔の人には想像すら出来なかっただろうなあ

12月13日（木）「予想はしてたけど内容が濃い上に長いよ、これ！」

えー、そんな訳で、昨日に引き続き Kindle用電子コミック「WMW -witch mystery works-」販売に至る経緯の話なのです。 　さて「ＫＤＰ（Kindle Direct Publishing）」を使って個人出版をしようと決意してからこっち、光野の前には一つの壁がありました。 　ＫＤＰには販売上いくつかの制約があって、その一つに「作品の容量によって販売時の最低価格が決まってくる」というものがあります。光野水人の知名度とかほとんどゼロに等しいのですので（汗）、作品を売るならここは出来るだけ低価格に抑えておきたい訳です。 　ちなみにその内訳は、３Ｍｂ以下で最低価格１００円、３Ｍｂを超えると最低価格が２５０円、１０Ｍｂ以上で５００円（最高価格は全て二万円まで）（ちなみにこれはＫＤＰ出版の場合であって、公式出版社による販売物には９９円本とかザラにあります（汗）） 　…これって、Ｗｅｂコミックを描いた事のある人なら分かると思いますが、コミック的には相当キツイ容量な訳です（￣ω￣;） 　そもそも言われていた事ではあるのですけど、Kindle paper whiteは本来 電子書籍の小説を読むための端末であって、決してコミック向けの端末ではないのです。 　当然のように、ＫＤＰも電子書籍の小説をメインとした個人出版のサービスであって、電子書籍コミックについてはおそらくほとんど考えられていないのですね。 　 　…電子コミックで３メガかぁ…、とーり君の一話分だけでも２．５メガくらいはあるでぇ…（遠い目） ＊ 　まあそもそも制作期間が短かったために、あまり多くの枚数は描けないという前提条件がありましたので（汗）、画像の容量を抑える事と、あと画像では無いコンテンツも含める事で省エネに努めた訳ですけれども、結果的にショートショート形式になったのは必然であると言えるでしょうね。 　後に分かった事ですが、ＫＤＰでコミックを販売している人はやはり容量で苦労しているのか、値段を抑えて短編形式、という作品が割と多いです。 　単行本並みのフル収録の作品もありますけれども（汗）、あれは…、真似出来ないなぁ…（遠い目）

12月12日（水）「長かった三ヶ月程度の話を語っていくよ」

という訳で、Kindle用電子コミック「WMW -witch mystery works-」は、価格１００円で Kindleストアにて発売中なのです！（待て） 　そんなこんなで ここ数ヶ月の間 一体何のマンガを描いていたのかというと、正解はAmazon kindle用 電子コミックだったのでした！ 　…いや、突然何やってんだお前的な展開ではあるのですけど！（汗） 　そもそも電子書籍ではなくとも、例えばアンドロイドとかあるいはタブレット端末用にＷｅｂコミックが描けないかな〜みたいな事は、漠然と考え続けていた訳ですよ。 　そんな訳で、軽く試作サイトを作ってみては面倒臭いから投げ出したりして（待て）、悶々とした日々を送っていたある日の事。 　２０１２年１０月２４日。電子書籍端末「Kindle paper white」の日本での発売日が決定！ 　翌１０月２５日。発売に先駆けて電子書籍専用「Kindle ストア」日本オープン！ 　Kindle paper whiteについては「アメリカで有名な電子端末で、日本で発売されたら電子書籍の歴史が塗り変わるでぇ…！」的な認識を前々から持っていたので（詳しくは１０月２７日の日記を参照）、光野的にはこれは大事件ですよ！Σ（￣□￣;） 　しかも、電子書籍の個人出版が可能な「ＫＤＰ（Kindle Direct Publishing）」サービスも始まりまして、その時点でkindle paper whiteの発売日（１１月１９日）までは約一ヶ月。 　…あれ…？もしかして日本で電子書籍がほぼ普及していない現段階でなら、光野が電子書籍を作ってもそこそこ目立って売れる可能性があるのではあるまいか…？ 　そう思ってKindleストアの電子コミック関連を色々と調べてみました所、出版社による公式電子コミックを除けば、おそらく個人出版によると思われる作品の数は実に少なく、本格的に端末が普及する前に作品を販売する事が出来れば、これはもしかするともしかするのではあるまいか…？ 　…よし！残り一ヶ月で出来るかどうかはさておき、Kindle用の電子コミックをいっちょ作ってみると致しますか！（続きます）

ときどき呟く一言●長い物には巻かれろの「長い物」って、ヘビかと思っていたら象の鼻だったでござる

12月11日（火）「日本人なら足袋を吊るしておくのもアリなんでしょうか」

本日のコント♪ Ａ「ホッホウ！ワシは本物のサンタクロースというヤツじゃよ！さ〜て、今年プレゼントを貰える幸運な良い子は…キミに決めたァーッ！」 Ｂ「ぐー、すやらピー！むにゃらむにゃら…」 Ａ「ホッホッホ…！まるでマンガのテンプレートのような寝息をどうもありがとう！さ〜て、枕元に用意されている筈の靴下は…」 Ａ「ホギャアアーッ！？こ、このワシが一週間洗濯せずに放って置いたマイ靴下と同等…いやそれ以上の臭いとは！？…だが…！ワシとてこう見えても靴下にプレゼントを入れるプロ！この程度の臭気に負けてなんぞいられるかァーッ！」 ＊ 　こうして果敢にも靴下に特攻したサンタさんは、翌日無残な格好で発見される事となるのですが…。 　最後まで意志を貫き通したその生き様は見事也！（待て）

ときどき呟く一言●何かある毎に記念日の休日が増えていくとしたら、数千年後には３６５日休日社会とかになりませんかね

12月10日（月）「今は熱血不良物ってやはり死語なんでしょうか」

本日のコント♪ Ａ「オラオラオラーッ！オレの自転車にケリをくれやがったのは誰じゃあーっ！」 Ｂ「ちょっとブツかっただけじゃねえかァーッ！何だヤんのかコラァ！」 「コラーッ！二人とも、乱暴な言葉遣いでケンカなんて止めなさーいっ！せめてケンカするなら、もっと上品に紳士的に！」 Ａ「くうっ…！学校一のマドンナにそんな事を言われちゃあ…！」 Ｂ「荒くれ者の不良としても、従わない訳には行かねぇぜ…！」 ＊ Ａ「はい、ちょっとすみません。私の自転車にキズが付いているのですが、先ほど貴方が倒していませんでしたか？」 Ｂ「はい、それは私です。不注意でぶつかってしまいました。お気に障ったのならどうも申し訳ありません」 Ａ「丁寧な謝罪を、どうもありがとうございます。ですが私が欲しいのは謝罪の言葉ではなく落とし前というヤツなのです」 Ｂ「成る程、ご要望承りました。こちらとしても、謝罪が受け入れられないのであれば、落とし前に参加するのにやぶさかではございません」 Ａ「それでは、まずは一発目参りますよ？」 　ペチリ。 Ｂ「これは見事な一撃をどうもありがとうございます。それではこちらもお礼に一発」 　ピチリ。 Ａ「ははは、これは見事な打撃ですね。ですがまだまだ足りませんぞぅ！」 「うーん、ケンカというのもこれ程 紳士的に行われると良いものですね！」 ＊ 　こうして延々と生ぬるいケンカが続いた挙句、二人とも神経性の胃潰瘍で入院（待て）

ときどき呟く一言●火の吹ける怪獣なら、寒い冬でも体内で炎を作るとかしたら暖かい以前に引火爆発しそうだコレ

12月9日（日）「風呂敷担いだドロボウのイメージってやはり落語からなんですかね」

本日のコント♪ Ａ「クックック…！クリスマスも近いこの時期、サンタの格好をしてのドロボウは実に怪しまれずに楽チンだぜ…！」 Ｂ「あれー？もしかしてサンタのおじちゃん？うわあ、こんなに早くプレゼントを持ってきてくれたんだぁー！」 Ａ「ギョギョー！？誰も居ない家かと思っていたら、見るからにサンタを信じていそうな小さなお子様が！」 Ｂ「ねえねえサンタさん！ちゃんとお願いしておいた、飛行機のラジコンを持ってきてくれたの？」 Ａ「いや〜、そ、それがね？ラジコンは用意出来なかったから、それはまた来年という事で」 Ｂ「うわあーん！良い子にしてたらプレゼントを持ってきてくれる筈なのに、このサンタクロースのウソつき！せめて値段分の現金をよこさないと、傷心のお子様は思わず警察に通報とかしちゃうかもしれない」 Ａ「くぅっ…！こんなすれっからしの子供の言う事など聞きたくはないが、警察への通報だけはマズい！…ほ、ほぉ〜ら、一万円くらいでいいのかなぁ？」 Ｂ「…ボクちんの求める超高級ラジコンは、少なく見積もっても五万円は軽く超えるレベルで」 Ａ「チックショウ五万円かよ持ってけドロボウ！…いやこのセリフをオレが言うのもおかしいけどね！？」 Ｂ「わあーいどうもありがとう！だからサンタのおじさんって大好きさ！」 ＊ 　こうしてサンタクロースが無事去った後に、既に正体に気付いていたお子様が即通報したので犯人は無事に捕まったよ（待て）

12月8日（土）「前作から数年後の話だからこそ」

という訳で、ＴＶアニメ「ロボティクス・ノーツ」第八話の感想！ 　（以下ネタバレ） 　そんなこんなでラウンダーが攻めてきたかと思いきや、新キャラっていうか前作・シュタインズゲートより天王寺綯ちゃんの登場でした！（待て） 　ていうか、シュタインズ・ゲートの原作ゲームを知っている人なら、多分色々とモニョモニョしてしまう所だと思うのですけど（￣ω￣;）、それはさておき、君島レポート集めのイベントがようやく本格化してきましたね〜。 　…原作ゲームでは一番面倒臭かった所なのですけれども（汗）、アニメだと見てるだけだから楽でいいね！ 　以下、次回！ 　（ネタバレ終わり） ●チョコ好きは必見、『チョコレート展』が上野で開催中！ 　…チョコで作られたであろう、パンダとか恐竜の模型の完成度が凄すぎる…！Σ（￣□￣;） 　これだけリアルだと、いざ食べる段になると躊躇してしまいそうですね（汗）

ときどき呟く一言●例えば話が引き伸ばしに入っているとか、作者以外が言っても基本何の根拠も無い訳で

12月7日（金）「まだホワイトブレス級ではないのですけど」

という訳で日増しに寒くなっていく真冬の温度に、手はかじかむわ、布団の枚数は既にＭＡＸだわ、でも今冬も節電とかいう話なので暖房は微妙だわで((￣| ￣;))、ああもう人間はどうして冬眠とか出来ないのかしらね！（待て） 　光野水人です。 　そして謎マンガ作業はあとちょっとの所で詰まっているという困り展開（汗） ●『STEINS；GATE』の新作ゲームが発売決定！ PS3/Xbox 360『STEINS；GATE 線形拘束のフェノグラム』は2013年春リリース 　ええと…記事紹介的には大分遅いのですけど（汗）、「公式にシュタゲの新作ゲームが発表された！やったあ！」と思っていたら、シナリオ担当が十数人ばかり書かれていたので（汗）、何か…これ…、アンソロジー的な何かなのでは…？（遠い目） 　小説による新シナリオ「閉時曲線のエピグラフ」や、「劇場版シュタインズ・ゲート」など、新展開が多いのはファンとして嬉しい所なのですけれども、うん…、何か流石に全部は追えませんので（￣ω￣;）しばらくの間は評判を待って、ゆっくりと追う事にしてみたいですね〜。 　この中では、多分劇場版が一番期待出来そうなのですけれども。

ときどき呟く一言●日本人なのだから、誕生日にはケーキじゃなくて和菓子を飾るべきですよ

12月6日（木）「昨日に引き続きメカ子ちゃんで行くのだ」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はアイドル人気にかこつけたグッズ展開で大儲けをしちゃおうという、実にまっとうなアイドルらしい展開」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！グッズ販売とかアイドルにとってはごく普通の事なんだから、いかにもあくどい商売みたいに言うのは止めて下さいお願いします！」 Ａ「ぷぅー、分っかりましたよぅ。それじゃあ今回のメカ子ちゃんグッズは、この家庭用据え置き『ミニミニメカ子ちゃん』という事でＯＫですね？」 Ｂ「むぅ…！一見可愛らしい人形のように見えるこのミニミニメカ子ちゃんが、データをダウンロードすればまるで本物のように歌い、しかも簡単な会話なら受け答えが出来ちゃうという…、これはヒット商品間違いなしだね！」 Ａ「ふふーん、そうでしょう？しかも百万台以上売れた暁には、私の手元のスイッチ一つでミニミニメカ子ちゃんが反乱を起こし、この国を乗っ取…ゲフンゲフン！…ただの可愛らしい人形ですとも！」 Ｂ「グッズ展開でさりげに世界征服企むのとか止めてくれない！？」

12月5日（水）「アイドルと全然関係ないネタだけどたまにはいいかな」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は永遠理想のロボットアイドル・松田メカ子！今回はサンタクロースなる謎の人物を捕獲する為に、二十四時間体制で警備にあたっているという」 Ｂ「めめめメカ子ちゃ〜ん！あらゆる事をデジタルで割り切れるメカ的には、サンタなんていうあやふやな存在を認めたくないのは分かるけれども、アイドルがバズーカを持ってうろつき回るのはどうかと思うよ！？」 Ａ「アハハハ何を言ってるんですかマネージャー！これは単なるバズーカ風の巨大クラッカーであって、サンタなんてお茶目な存在が来た暁には、クラッカーで歓迎すると見せかけて実は暴発する仕様なんですけれども」 Ｂ「それ明らかに事故に見せかけて始末する気まんまんだよね！？ていうかサンタなんて本当は居ないから！皆の心の中だけに存在するファンタジーだから！」 Ａ「むむ…！それはもしかして、人の心を持っていないメカ子ちゃんの所にはサンタは現れないとかそういう話なのですか…？」 ＊ 　こうして微妙にすねちゃったメカ子ちゃんは、実はサンタを楽しみにしてたのかもしれないなとマネージャーさんは思うのでした（何これ）

ときどき呟く一言●おしゃぶり昆布とか、甘くないのにお菓子分類のお菓子があると、お菓子の定義が分からなくなるのだ

12月4日（火）「成る程レイトン教授の『謎』はこんな感じなのですな〜」

という訳で相変わらず謎漫画作業中ではあるのですけど、空き時間にほんのちょっとだけ３ＤＳ「レイトン教授ＶＳ逆転裁判」をプレイしてみたら、何このナルホドくんの声のイメージと違うっぷり！Σ（￣□￣;） 　まだ最初に挟まれたムービー部分でしか声は聞いていないのですけど、何か、こう…、イメージ的にはナルホドくんというよりヤッパリ矢張のイメージだコレ！（汗） 　まあ多分聞いてる内に慣れてくるとは思うのですけど、時間が出来たら一気に最後までプレイしてみたいなあ…（￣ω￣） ●【人型兵器ロボットの格闘番組】米国で始まる 　タイトル通りに、アメリカで人型兵器ロボット同士の格闘番組が来年放送予定なのだそうで。 　まともなレベルの人型ロボット同士が格闘するとか、制作費を考えたら絶対に割に合わないような気がするのですけど（汗）、本当に二足歩行可能なロボット同士の格闘が成立するとしたら、それはそれで技術的に凄いなあ。 　実際に動いている所を見ないと、何とも言えない所ではあるのですけど。

ときどき呟く一言●そこにエントツがあるのだから、銭湯とサンタの相性はきっと良い筈

12月3日（月）「凄いマイナスに凄いプラスを足したらホニャララ」

本日のコント♪ Ａ「私の名前は超・健康優良児少女！もう元気すぎて、頭痛がするわ吐き気がするわで倒れちゃいそう」 Ｂ「ちょっと待ったー！？それ明らかに健康少女じゃなくて病弱少女なんじゃないですかね！？具体的に言うと薄幸の美少女なら個人的には萌えフェスティバル」 Ａ「ゲエッホゲホゲホ！…だから超・健康少女だって言ってるでしょうがー！具体的には、超健康少女ではあるのだけれど、先日車にひかれて複雑骨折、風邪が悪化して熱四十度、更には不治の病諸々がオプションに付いた挙句に睡眠不足でマラソン直後の疲労感という…、これじゃ流石にちょっと疲れるのもしょうがないよ！」 Ｂ「いやそれちょっとどころかほとんど瀕死状態ですよね！？ていうかそれで何で生きてられるの！？」 Ａ「だから、最初から言ってるでしょうが！それは私が」 　超・健康優良児少女だからさ…！（何これ）

12月2日（日）「あ、でも風は普通に吹きそうな気もするね」

本日のコント♪ Ａ「おお…！これは画期的なアイデアを思いついたゾイ助手山くん！」 Ｂ「はいはい、今度はどんなはた迷惑な発明をしたんですか博士川教授ー」 Ａ「フフン！今回の発想は何と…！雨が降ったり雪が降ったりするのが困るなら、空気中の水分を全て吸い取ってしまって雲を無くせばいいじゃない！」 Ｂ「ええと…、それはつまり、世界中から雲を消滅させて嵐や台風なんかを無くそうっていう発想なんですかね？」 Ａ「まあおおむねそんな所なのじゃよ助手山くん！空に出来るであろう雲の水分を、全て地上で吸い取ってしまって畑や田んぼに利用すれば、作業効率は上がるし全人類が傘から解放されてしまうという」 Ｂ「ムウ…！それはある意味天候を操る究極の方法であるとも言えますね…！でも流石に実現は無理かも」 Ａ「いやいや、無理なんかじゃないゾイ？ここにホレ！サンプルで作った試作装置が」 ＊ 　そうして博士がスイッチを入れた途端に、半径百キロ圏内が全て砂漠になってしまったという実にいつも通りのオチだよ（待て）

ときどき呟く一言●一日で世界を回る以上、本当に凄いのはサンタでなくトナカイの方なんじゃないかしら

12月1日（土）「テンションのままに感想を書いたらちょっとおかしいけどたまにはいいかも」

という訳で、大方の予想通りに十二月頭のマンガ更新とは相成りませんでしたけれども（汗）、謎マンガの作業は鋭意継続中ですので、出来れば十二月の半ばまでには何とか更新してみたい所存です（政治家か） 　光野水人です。 　それはそれとして、現在公開中の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q 」を先日見に行って参りまして（え、マンガ作業は？）、ネタバレしない範囲で軽く感想を書きますならば。 　もうアスカが正妻で、レイが愛人ポジションでいいんじゃないですかね？（待て） 　あとメガネの人はご近所のお姉さんポジションとか何かそういう感じで。 ＊ 　ネット上で漏れ聞こえてくる範囲では、展開が急かつ難解すぎて訳が分からないという感想が多かったみたいなのですけれども、細部にこだわらずに大まかにストーリーを追う限りでは、むしろ滅茶苦茶分かりやすかったといいますか王道まっしぐらの少年アニメ展開だろ、これ…！Σ（￣□￣;） 　前回までの「序」「破」では、むしろＴＶシリーズ版のイメージが色濃く残る流れでしたので、光野的には今回の「Ｑ」でようやく見たかった以上の物が見られたといいますか、映像的にも展開的にもテンションが上がりすぎて今ちょっとおかしな感じになってる訳ですけれども（待て） 　何年後になるかは分かりませんけれども、劇場版次回作の公開が楽しみですね〜（￣ω￣）＊ 　あ、あと同時上映の「巨神兵東京に現わる 劇場版」は、完全に存在を忘れていたので始まった時ちょっとビクッとした（汗）

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