極楽寺トップへ戻る

極楽寺の由来 ご覧いただきありがとうございます。
毎日「南無阿弥陀仏」を唱えましょう。
浄土宗極楽寺 島根県出雲市平田町287
Tel&Fax 0853-62-3052

由 来
 文明年間(1469〜1486)に小村家十代が、現在地より100mほど東南の地に建立したのが始まりです。
その時は小村家の私寺のような状態であったろうと考えられます。その後、1562(永禄五)年に神門寺
(出雲市塩冶町)の前住職の69世心誉玄休上人を住職として迎えました。極楽寺ではこの心誉上人を
開山上人としています。その後、1684(万治元)年、平田の豪商儀満家の墓地であった現在地に移りま
した。(平田の開拓者小村家の記録による)


清心」昭和37年正月号より
小村家9代が浄安寺の地域に小庵を営む(天文年間 1532〜1554))
小村家11代喜衛門、神門寺の心譽玄休上人を招請し、龍芳山極楽寺として開山(永禄5 1562)年
万治2(1659)年6月10日、平田大火にて全焼(9世三譽上人
貞享元(1684)年 儀満家4代七郎右衛門により現在地に移転 
           儀満家先祖の戒名より龍芳院清心山極楽寺と改称
           元の境内地は小村家17代久右衛門(楽譽浄安)が庵室を設け、浄安寺と称す
宝暦11(1761)年3月10日、法然上人550年遠忌記念に本堂改築(15世寛譽上人の代)
明治14年5月14日、全焼
明治24年秋、本堂建立
明治34年、山門、鐘楼建立(22世真譽上人の代)

見 所
 桜の名所愛宕山の南麓にあり、前を船川が流れています。春の彼岸には、墓地を見まもる「清心観音」の横の早咲きの桜が美しく咲きます。初夏には、数十の鯉のぼりが船川をまたいで泳ぐ姿が見えます。お盆の夕刻には、境内・墓地に数百の提灯が点灯され、迎え火・送り火となってご先祖の霊を慰めるかのようです。除夜の鐘つきには多くのお参りがあり、行く年来る年の思いを深めていただいています。
  
檀信徒の会
 「おてつぎ会」、「極道会」(24世念譽好明を囲む会)、「清心会」(25世道譽秀宣を囲む会)があり、それぞれ本山・霊場めぐり、寺の奉仕活動、各種行事の実施、境内地の整備を行っています。


極楽寺歴代住職 (寂年) 事跡
桑蓮社心譽行阿上人至道玄休大和尚 天正元(1573)7.20 神門寺中興、極楽寺開山
岌存大徳
願蓮社久誉上人松阿法栄長存大和尚
4〜6 過去帳に記録なく位牌もなく不明。火災で焼失したものと思われる。
中興顕蓮社厳譽上人 正保16486.28
貫蓮社練譽上人称阿太信大和尚(大誉上人?) 承応元(1652)6.28
縁蓮社三譽得阿上人顕明高哲大和尚 元禄16915.12 現在地に移転
10 終蓮社臨譽上人順廓大和尚 享保172110.21
11 中興三蓮社縁譽正阿上人真道意哲大和尚 享保(1721)9.1
12 能蓮社仁譽上人意寛大和尚 享保(1720)3.13
13 行蓮社梵譽上人円廓大和尚 享保6(1721)8.24
14 忍蓮社廓譽上人傳也大和尚 寛保元(1741)10.1
15 中興廣蓮社寛譽上人大阿称平伝応大和尚 天明17879.11 宝暦11年本堂改築
16 観蓮社法譽上人察應大和尚
17 信蓮社仰譽上人法阿琢源如海大和尚 天保9(1838)12.17 極楽寺中興
18 勤蓮社行譽上人心阿求道止玄大和尚 文政3(1820)1.2
19 庶蓮社黎譽上人法阿説玄潤璋大和尚 文政8(1825)1.2
20 定蓮社禅譽上人入阿如楽快琳和尚 慶応元(1865)11.2
21 法蓮社願譽上人行阿秀貫琳肇大和尚 明治19(1886)7.6
22 法蓮社真譽上人如阿琳海円智大和尚 昭和3(1928)4.25
23 哲蓮社学譽上人教阿風光義秀大和尚 昭和39(1964)4.17
24 正蓮社念誉上人行阿如水好明老和尚 平成211(2009)3.18 本堂屋根替 庫裏会館建設 清心観音建立
25 白蓮社道譽仰阿秀宣

「本堂前灯篭:平成14(2002)年小村家先祖650年遠忌追善に28代小村武雄氏寄贈」

極楽寺縁起(山門横)

このページ先頭へ戻る
ご覧いただきありがとうございました。
極楽寺のトップページへ戻る