極楽寺トップへ戻る

極楽寺の由来 ご覧いただきありがとうございます。
毎日「南無阿弥陀仏」を唱えましょう。
浄土宗極楽寺 島根県出雲市平田町287
Tel&Fax 0853-62-3052

       
万福寺本堂(左) と 薬師堂〔大寺薬師収蔵庫〕(右) 出雲市鳶巣コミュニティセンター総務部撮影
「『清心』昭和50年元旦号より」
由 来
 大寺薬師は594年、智春上人によって創建されたとされ、741年に行基が諸国巡歴の途中、「大寺」にとどまって多くの仏像を刻み、諸仏を安置して護国の道場としたと伝えられています。1650年の大洪水により寺堂、仏像の多くが破壊、埋没し、現在は残存の仏像9躯が万福寺の収蔵庫に収められています。仏像は9ー11世紀の藤原時代の作といわれ、クスノキあるいはヒノキ材の一木造りで、国の重要文化財に指定されています。
 
 見学の際は、鳶巣(とびす)コミュニティセンター(TEL0853-21-0174)または大寺薬師奉賛会(0853- 24-1549)に事前連絡のうえ、〈見学料大人500円、小中学生200円〉お越 しください。

 万福寺の裏山には古墳時代前期に築造され、竪穴式石室をもつ大寺古墳(前方後円墳)もあります。
 「広報いずも」平成17年6月9日号
(http://www.city.izumo.shimane.jp/www/contents/1117672671516/files/16.pdf)より
 
 *智春上人は鰐淵寺を開いたことで有名です。
 *創建時の「大寺」は現在地より300メートル奥の「広瀬」にあったといわれています。永禄7年(1564)極楽寺心譽上人が「大寺」を譲り受け浄土宗寺院として再興したといわれています。(出雲市発行「大寺の仏像」より)
 *その後の調査で仏像の材料となった木はクスノキあるいはカヤだということが判明しました。

見 所
 薬師如来坐像、菩薩形立像(日光・月光菩薩)、観音菩薩立像2躯、四天王像が重要文化財に指定されており、特に四天王像は知る人ぞ知る優れた仏像です。また、裏山の大寺古墳は出雲地方では最古の前方後円墳と言われています。

檀信徒の会
  現在、極楽寺住職が兼務しており普段は無住ですが、総代さんを中心に檀家の皆さんが寺院の護持に努めておられ、輪番で月2回本堂・庫裏・境内の清掃を行っておられます。また、御忌・施餓鬼・十夜も檀家の皆さんが準備を行い、ほとんどの檀家さんが参加される中、極楽寺住職が法要を勤めています。

 今年(2008年4月)の御忌法要後の檀家総会において、毎月第2日曜日の朝7時から別時念仏を行うことに決定いたしました。ぜひ御参加ください。数名の方に極楽寺の「おてつぎ会」にも入っていただいています。


万福寺歴代住職 (寂年) 事跡
1 智春聖人 推古15、10,27
2 行基菩薩 天平勝宝元,2,2
3 桑蓮社心譽行阿上人至道玄休大和尚 天正元(1573)7.20 極楽寺開山
4 願蓮社久譽松阿上人法栄長存大和尚 元和2.7.20
5 廣蓮社大譽徳阿無辺徴元大和尚 寛文3.6.28
6 縁蓮社三譽得阿上人顕明高哲大和尚 元禄4.(1691)5.12 極楽寺9世
7 行蓮社一譽尊阿上人勝道南高大和尚 宝永.4.1
8 三蓮社縁譽正阿上人真道意哲大和尚 享保15.9.1 極楽寺11世
9 生蓮社即譽成阿上人覚道珀天大和尚 寛延元.7.24
10 法連社栄譽禮阿上人一心義敬大和尚 宝暦12.7.15
11 大蓮社聖譽応阿上人常喚俊洞大和尚 文政12.10.17
12 周蓮社宝譽深阿上人智願頓海大和尚 文政2.9.2
13 天蓮社神譽観阿上人慧幽香玄大和尚 嘉永.11.11 松江誓願寺へ転住
14 願蓮社就譽誓阿上人智海浄厳大和尚 明治15.1.17(新暦)
15 顕蓮社量譽心阿上人観明琳棟大和尚 大社誓願寺へ転住
16  蓮社中譽法阿上人契童璋巌大和尚 明治12.12.13(旧暦)
17 仁蓮社義譽妙阿上人法音演逹大和尚
18 光蓮社徳譽真阿上人明曜顕我大和尚 明治四1.3.25(旧暦)
19 圓連社秀譽上人真導逹全大和尚 昭和28.3.6

護国山「万福寺」本堂
平成9年檀信徒の方の発案で大改修

万福寺入口 地蔵札の方はここへ
地蔵尊 薬師如来や四天王はここに安置されています

(仏像写真は、原 隆利 氏 撮影)
持 国 天 増 長 天 広 目 天 多 聞 天
                薬 師 如 来         月光菩薩         日光菩薩

大寺古墳後円部 大寺古墳後円部全景

掃除風景(十夜を前に)
晩秋の万福寺境内(十夜前)

昭和10年代(1940年頃)の万福寺境内 梵鐘供出前の法要(昭和18年頃)

施餓鬼法要の様子(平成18年7月23日)

十夜法要の様子。(平成17年11月)

このページ先頭へ戻る
ご覧いただきありがとうございました。
極楽寺のトップページへ戻る