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都立大古典ギター部
春の発表会


 2001.5.26(土曜日)16:00 開演  

大学小ホール



プログラム

<第一部>

ムーンタン
ヨーク作曲
演奏者 小林 隆一

愛の夢 リスト作曲
演奏者 小野田祐一、水野 冬矢

My Life ビリージョエル作曲
演奏者 東 恭子、土屋 晶子、白石 圭祐
西尾 純平、白川 大介、河田 芳希

エチュードop.31-5、35-22、31-5 F.ソル作曲
演奏者 関谷 広道

In my Life

レノン&マッカートニー作曲
演奏者 白川 大介

ショーロス第一番
ビラロボス作曲
演奏者 天野 圭


〜休憩〜

<第2部>

トップオブザワールド

カーペンターズ作曲
演奏者 監物 拓、森田 有香

ムーンリバー

ヘンリーマンシーニ作曲
演奏者 石田 裕子

ガボットショーロ

ビラロボス作曲
演奏者 白石 圭祐

In sorrow's wake

ヨーク作曲
演奏者 武捨 君彦

ジャズ組曲
イルマル作曲
演奏者 YASUこと渡辺泰敏




今日は予想外に参加者が少なく、おまけに自分がトリを務めることになってしまった。オイラはトリ年だから仕方ないかなぁ・・しょうもない親父ギャグ(バキッ)。
みんな結構キチンと弾いていたのには感心。土曜日の大学は閑散としていたのでお客さんは演奏者と部員にOB少々といったところか。
アンケート用紙おいてくるの忘れちゃったんでここに簡単に感想をアップします。

ムーンタン 難しいのによく弾けてました。音量が小さいのが残念。フィナーレのラスゲアードのとこなんかもっと激しく弾いて欲しい。中間部の右手の例のフレーズのとこはバッチシ弾けてました。上手かったです。
愛の夢 1stの人の右手のタッチが手首が突き出しすぎに見えたけど手が痛くなったりしないかな?ちょっと心配。臨時記号の音はもう少し強調して弾かれたら良くなると思います。(私も師匠からいつも言われてます(^^ゞ)
マイライフ 原曲にかなり忠実なアレンジでしたが、パーカッション奏法を途中で入れたらどうかな。1stのオブリガードは一人だ~仕方ないけどトレモロにした方が効果的なフレーズがあったような気がします。
エチュード これまた師匠からの受け売り。アポジャトゥ−ラをデクレッシェンドに。ちょっと平坦に聴こえてしまったのが残念でした。
In my life 綺麗に弾けてましたがもう少し元気を出しても良かったんじゃない?勉強でお疲れ気味なのかな(^^)
ショーロス第一番 とても良い音でした。さすが河野スペシャル。中間部をもう少しゆっくり弾いて正確にリズムを取れるとさらに良くなるでしょう。

トップオブザワールド 楽しい雰囲気が出てました。ピアノフォルテなどもっとメリハリをつけると一層良くなります。
ムーンリバー 出だしのミスはご愛嬌。中間部にジャジーなアドリブを入れてばっちりエンディングも決めてました。さすがアネゴの貫禄です。
ガボットショーロ テーマが、とても良く流れてました。中間部をもっと大胆に変化をつけて。後は反復練習あるのみかな。
In sorrow's wake 控え室では上手く弾けてたのに緊張しちゃったかな。でも人間色々経験して大きくなるもんです。次回頑張って下さいね。
ジャズ組曲 シンプリシタスの途中で何処を弾いているか一瞬見失ってしまう。^_^;
お陰で繰り返しを1回余計に弾いたけど・・曲を知っている人はあれってな感じで変だと思ったろうな。まあ途中で止まんなかったから○にしとこ。来週はリブラソナチネ頑張るぞ。

石田さん定演のMDサンキュー。あの感動がよみがえる・・。(^^)
さすがにDAT、良い音で取れてました。