オイラが大ファンのtanutanu-sanが作ってくれたバナーです♪
トップページへ

YASU's mp3 page for Classical Guitar

多過ぎて何から聴いたらいいか分からないという人へ・・・・
ここは僕がこれまで日記代わりに録音したmp3を作曲者別やオリジナル曲集、二重奏編、クリスマスソング等様々なカテゴリーに分類、mp3のナビゲーターとしてまとめたページです。
ポチワンダーランド

 曲名のlinkをクリックするとmp3ファイルが立ち上がります




作曲者別MP3インデックス

以前から作曲者別に整理したいと思っていたのですが、めんどくさくてなかなか出来ませんでした。ダウランド、バッハ、ビラロボス、ソル、トロバ、アルベニス等一部作品について日々の録音を作曲者別にまとめてみました。僕自身にとってもまだ弾いてない曲がわかって便利。聞き返すとかなりいい加減な演奏もあるのでこれからまた録音し直していこうと思います^^;

masartさん(画家 太田正人氏)とのコラボレーションページ

ネットで知り合った画家太田さんの絵画からインスピレーションを得て即興演奏したファイル集
素晴らしい絵画はディスプレイを通しても伝わってくるものがあるのです。一枚の絵に凝縮された製作者の思いが自然と音に変わっていきました。僕は絵を見ながら邪魔にならないように音を重ねていたらこれだけ沢山の作品になりました。素晴らしい絵のBGMとして聴いていただければ幸いです。

Original Songs

僕の自作、即興演奏のソロと多重録音のアルバム集。muzieにアップしている曲は勿論、アップしていないオリジナル曲も整理してみました。携帯カメラで取った写真集でもあります。(お粗末)

muzieの僕の自作曲HP

僕のオリジナル曲のファイル(ソロ、多重録音)を公開しているmuzieのサイト。mp3形式のほか、リアルオーディオ形式でも公開されています(但し音質はmp3よりかなり悪い^^;)。気に入った曲があったら投票して下さいね。尚、深夜など混みあっている時間帯はなかなかつながりません。

ヤマハプレーヤーズ王国YASUpochiのHP

ヤマハのプレーヤーズ王国のマイページ。メンテがめんどうでほったらかしにしていることが多いのですが、最近、曲を入れ替えました。ここの良いのは堂々と著作権曲を公開出来る点です。ヨークのサンバーストやリブラソナチネからフォッコ、アントニオカルロスジョビンのジェット機のサンバ、秋桜(歌謡曲)他自作曲を公開しています。

クリスマスソングアルバム

クリスマスの定番をギターソロ用に僕がアレンジしたソングアルバム。クリスマスソングってどれもこれも本当に名曲ぞろいです。

アルペジオ時代の二重奏
アルペジオのメンバーだった時にリーダーのkusidaさんとの記念すべき録音Jongo(珍しく僕は1stです)

ヴォーカルとのコラボ編

まだ数は少ないのですが、ネット上に公開されているファイルを使って僕がMTRでギターを重ねてみました。勿論ご本人の了解を得て公開しています。クラシックギター音楽以外の世界へとネットが可能性を広げてくれています。
手をつなごう(Vo+Pf+Gt) 作詞・作曲・歌 彩さん
Autumn leaves(Naoki-kun vocal) 歌 Naoki君

「彼をイラクに行かせないで」たった一人の街頭署名活動
(写真:朝日新聞HPより) 
頑張って・・
希望

(2月8日)大学時代、僕にとって一番思い出深い曲、それはバイスの作品としてセゴビアが紹介したことで有名なポンセのイ短調組曲だろう。プレリュードアルマンドサラバンドガボットジーグの5曲からなるこの組曲はバイスの作品と呼ぶには余りにも現代的な作風、和声進行で、セゴビアが発表した当時、すぐに他の作曲者(ポンセ)の作品だとばれてしまったのではないかと思う。オリジナル作品の少ないギターへセゴビアとポンセが仕組んだちょっとした悪戯心から生まれた名曲といえる。
僕が高校生の頃お年玉で買ったセゴビアの4枚組みのLP(確か当時6千円ぐらいしたので買うのに随分躊躇した記憶がある。赤いハードケースに入っていて今も確か押入れの奥にしまってあるはず)にこの組曲からプレリュード、アルマンド、ジーグの3曲が収録されていた。その後、大学一年の秋、東工大ギター部の定期演奏会を聴きに行った時、当時3年生だったAさんという人(この人は無茶苦茶上手かった)がこの組曲を全曲演奏した。僕はそれを聴いてかなりショックを受け、それからいつか自分もこの組曲を演奏会で弾くぞと心に誓った(大袈裟だけど当時はかなりマジだった)。結局、3年の定期演奏会で、ガボットを除く4曲を弾いた。当時僕は同じギター部に在籍していたある女の子に夢中になっていて結局その子には振られてしまったのだけど、この曲を弾く(聴く)と当時のほろ苦い思い出がよみがえってくる。サラバンドは僕にとって特に思い出深い作品。好きだった女の子のことを想って弾いた・・若かったから出来たこと、今となっては恥ずかしい話だけど。
今回弾いたことの無かったガボットを録音に加え、過去の録音をまとめてイ短調組曲全曲(11M)をアップした。曲ごとに録音時期が異なる為、響きが皆異なるが、僕は先の東工大のAさんの演奏以外では、初めてこの組曲を全曲通して聴いた。プロギタリストの音源は勿論あるのだろうけど僕は先のセゴビアの抜粋録音でしかプロの演奏は聴いたことが無い。たまたまサウンドホールに、yazuさんが大萩君のイ短調組曲を聴いて彼のファンになったという書き込みを読んだことがキッカケで、過去バラバラにアップしていた作品をまとめてみる気になったのだ。(良く考えたらyazuさんが聴かれたイ短調組曲が全く別の作品の可能性もあるのだけれど・・大萩君がこの曲をレパートリーにしていたとしたら僕も彼の演奏を聴いてみたい)尚ジーグは元のMDが見つかったので改めてmp3に作り直したからかなり音質は改善されていると思う。(残念ながら演奏の荒っぽさは変わらない(ーー;))
僕のmp3集には、イ短調組曲のように通して録音をしていない組曲がまだある。例えばコンポステラやバッハの作品などだ。作曲者は通して演奏されることを前提としてこれらの組曲を作ったわけだからやはり順に演奏すべきなのかもしれない。難しい曲だとどうしても後回しにしてしまいがち、イ短調組曲のようにバラバラに録音している作品をいつかまた組曲としてまとめて紹介したいと思う。

ここを訪れて下さった皆さんが楽しいクリスマスを迎えられますように 明日25日は今年最後の出張(九州)です。雪が降れば本当のホワイトクリスマスだけど僕にとっては厄介な雪です。^^;
僕の妹の長女(高2)が脳外科で手術をしました。昨夜、お見舞いに行きましたが集中治療室にいる為、クリスマスを家で迎えることが出来ません。長い手術は無事終わりましたが、後遺症が心配されるのと手術したからといって治るとは限らない厄介な病気だそうです。彼女が来年こそは楽しいクリスマスが迎えられますように。(12月24日)

(12月20日)今日、西日本は雪と強い風で荒れ模様の天気。12月だから雪が降ってもおかしくは無いが、来週のぞみで九州に移動しなければならないことを考えると気が重くなる。米原越えが気掛かり。さて今回は、バリオスの作品を紹介したい。
スケールやアルペジオをもっと早く弾けたらいいのに・・・・・・ギターを弾く人なら誰でも一度は考える願い・・悩みでもある。かくいう僕もパコデルシアのマシンガンのようなスケールにあこがれた。あんなスケールが弾けたら死んでもいい・・高校生の頃、本気でそう考えていた。

今僕は右手の爪が剥がれる皮膚病でよくて3本(pia)悪いと2本(pi)しかまともに使えない。現在も状態が悪くpiと中指を軽くアルアイレで添える程度しか右手は使えない。バリオスの代表作として有名なものに大聖堂があるが、僕は大学時代、ギター部の部室でこの楽譜を見つけた。最初はアレグロをかなりゆっくりしたテンポで弾いていたが当時理科大のギター部の定演で4年生が当時の僕にとってはかなり早いテンポで弾いていたのを聴いてショックを受けた。それから僕のスピードへの挑戦が始まる。大学4年の定期演奏会でおそらくスピードという点では自称
世界一?早い大聖堂〜勿論アレグロの部分だが〜(良い意味ではなくただ単にスピードが速いだけの)を弾いた。演奏会終了後のアンケート用紙に寄せられた感想は殆どが早過ぎて何を弾いているか良く分からなかったというどちらかといえば悪い評価が多かったと記憶している。卒業を目前に控え、好きだった彼女に振られ当時結構ブルーだった自分。ギターを早く弾くことぐらいしか、失恋の痛手を忘れる術が無かったのかも?・・・しれない。海に向かって馬鹿ヤロー・・・そんなテレビの青春ドラマなんて今の若い奴は知らないだろうな・・部室で飲めないウィスキーを煽ってサザンの勝手にシンドバッドを叫んでいたあの頃、ある意味幸せな時代だった。

アレグロとは対照的にプレリュードと荘重なアンダンテは結構評判が良かった。当時の自分は誰よりも早く弾いてみんなをあっと言わせたいという野心しかなかった。そんな下心が強過ぎて音楽をするという一番肝心な部分が頭の中からすっぽりと抜け落ちていたのだ。今は早く弾きたくても普通のテンポで弾くのがやっと。HPを立ち上げた初期の頃にアップした大聖堂のアレグロは、最後の4声の和音以外は全てpiaの3本で弾いている。試行錯誤の上、人差し指と親指を酷使するかなり変則的な運指を考えた。僕のオリジナル大聖堂へのノスタルジーのエンディングに僕が大学時代に早く弾く為に考えた独特の運指(pima奏法)でさわりだけアップしているが、当時僕は最初から最後まで(おそらくエンディングはさらに加速した)馬鹿みたいなスピードでアレグロを弾いていた。今となっては恥ずかしい限りだが、人より早く弾くことで一人自己満足に浸っていた。

バリオスで忘れられないのが郷愁のショーロ。こちらは荘村清志さんがNHK教育テレビのギターを弾こうでも良く演奏されていた。荘村さんのように手が大きく開く人は問題ないが僕のように手が小さいと、左手人差し指をかなり無理して拡張しないと押さえられない箇所がある。大学時代、たまに左手の親指を使って弾いて笑いを取ったが、このHPにアップしているのはちゃんと人差し指を拡げて弾いている。それからはじめてエコーをかけてアップした曲がフリア・フロリダ。アップ当時、すごく好評で、多分僕が他のギタリストよりかなり遅めのテンポで弾いていたから新鮮に聴こえたせいだろう。

鎌田さんに初めてレッスンを受けたトレモロ作品が最後のトレモロである。トレモロはテンポの緩急と音量のダイナミズムが重要だと仰っていた鎌田さんが懐かしい。後記憶を頼りに弾いたので大分音をはしょってしまっている前奏曲も好きな作品。また楽譜通りいつかアップしなおしたいと思っているがいつになることやら。

(12月14日)昨日大学時代の後輩からエリッククラプトンの来日コンサートに行くというメールを貰った。知っていれば行ったのに・・悔しい。そういえばソニーロリンズも来日していたみたい。僕が高校生の頃、夢中になって聴いた憧れのミュージシャン達が今はその気になれば生で演奏が聴ける。なんだかとても不思議な気分。ところで昨日はhisayoちゃんとの二重奏できよしこの夜をアップした。帰宅途中の新宿駅周辺はクリスマスムード一色。ちょっと強引なフリだけど朝の新宿駅をイメージした新宿駅午前8時30分というボサノバを僕はアップしている。新宿駅のホームで人混みを元気に駆け抜けていく若い女性をイメージした曲。muzieでも評判が良い
曲なので良かったら聴いてみて下さいね。一昨年、昨年と11月はほんぽのすけさん主催のシーサイドコンサートに参加しソロと二重奏をやったが彼女との二重奏で気に入っているのがピアソラの忘却とプホールの4月のタンゴ、6月のミロンガ、幸福な結末。忘却〜オブリビオンはウィスタリアさんのリクエスト曲。プホールのタンゴ3曲はファイルサイズが大きくADSLでないと聴くのはしんどいかもしれない。二重奏では、アルペジオのメンバーkushidaさんとやったジョンゴもとても思い出のある作品。12月アルペジオのコンサートでもお客さんの評判が凄く良かった。パーカッション部で熱くなったのが懐かしい。ジョンゴは我が家の近くにあるファーマーズセンターでの練習中に録音したもの。実はこの録音の時、僕が普段の練習よりテンポを走ってしまったので2ndのkushidaさんが演奏終了直後に溜め息をついていたのだが、それがなんともおかしかった。勿論アップしてあるファイルからはため息部分はカットしてあるが。(^^)


エレキギターが通常より一割引
・・迷ってるのかな

(12月5日) いよいよ師走。朝晩の冷え込みが厳しくなってきた。2日前からコートを着始めたが電車の中は暖房が効いているので暑いくらい。テレビでアナウンサーが話していたが着膨れ状態になると一割ぐらい列車の乗客収容能力が落ちるらしい。真冬のラッシュ時が思いやられる。僕は通勤で中央線と小田急線を利用しているが、特に中央線は運行トラブルが多い。哀しいことだが人身事故が極めて多い路線としてもよく知られている。一週間ほど前、早朝小田急で人身事故があった。ちょうど町田駅で改札に入ったら事故を告げる場内アナウンスが流れていて、ダイヤは大幅に遅れるとのこと。やむを得ずJR横浜線で迂回通勤した。以前BBSに書いたが今年僕は初めて自分の乗った電車が人身事故に遭遇するという経験をした。帰宅途中の小田急線。新百合ヶ丘を出て町田に向かう途中、鶴川駅を過ぎた辺りで電車が急ブレーキをかけ停車したのだ。あの時僕は珍しく新宿駅から座っていて、先頭から2両目の車両にいた。あの急停車した時間のことは今でも忘れられない。急ブレーキをかけながら停車する時、何かが列車に当たった。その衝撃は座席のクッションを通してはっきりと僕の身体にも伝わった。列車が完全に停止し、しばらく経ってから鶴川駅の踏み切りで人が列車に接触する事故が発生したというアナウンスが流れた。ちょうど僕の目の前に立っていた若い女性二人連れの会話〜町田駅到着が遅れ、お腹が空いちゃう云々〜が静まり返った車内にひどく場違いに響き、不快だったこともよく覚えている。列車が運転再開し町田で降りるとホームは、いつもとは違った熱気に包まれていた。帰宅してすぐに一曲録音した。安らかに(鎮魂歌) 事故の数日後、鶴川駅からタクシーで帰宅した時、偶然タクシーの運転手から事故の話を聞いた。新聞にも載っていたらしいのだが、亡くなったのは二十歳の女性、就職問題で悩んでいたらしい。僕の長女も来年成人式を迎える。僕自身仕事や人間関係で行き詰まったり様々な理由で、この世から消えてしまえたらどれほど楽だろうかと考えたことも少なくない。でも僕は血を見るのも、高いところに上るのも駄目。結局臆病な自分には死ぬほどの勇気は無いのだ。どうか安らかに眠って欲しい。もし彼女の魂が地上にさまよっているのなら同じような思いを抱えている人を空から見守ってやって欲しい。同情は要らない。黙って一緒に悩みを聞いてくれる人がもし傍にいたら彼女も足を踏み出さずに済んだと思うのだ。悲しみを忘れない(鎮魂歌U)



(11月30日) 明日から師走の12月。月曜日から名古屋、四日市、九州へとドサ周りが続く。12月は忘年会や接待も多いし体が持つんだろうか・・。現代ギター12月号にバリオスのクリスマスの歌の楽譜が掲載されている。僕はヘススベニーテス版の楽譜しか持っていなかったので中間部をハーモニクスで弾いていなかったんだけど去年のクリスマスの時にアンパンマンさんがハーモニクスでメロディーを弾く方法を教えてくれた。ところで今回はクラシックギターオリジナル曲から僕自身気に入っている録音を幾つか紹介したい。まずはディアンスのリブラソナチネからindia。リブラソナチネは鎌田さんのアルバムで初めて知った曲。鎌田さんの素晴らしい演奏にすっかり惚れてしまい、鎌田さんにギターを習うキッカケになった懐かしい思い出の曲。鎌田さんのレッスンは本当に楽しかった。リブラは最初、最終楽章のFUCCOを弾きたかったんだけど、弾き始めたら第一楽章のIndiaの方にハマってしまった。それからビラロボスのエチュードの中で最も好きなのがビラロボスの練習曲10番。左手のスラーがきつくなかなか様にならなかったが僕にしては珍しく3日程この曲だけ集中して練習し録音した曲。それからHPをはじめて間もない頃、初めてアップしたバッハの作品がリュート組曲4番のプレリュード。この頃はまだHPにmp3で自分の演奏をアップしている人は多くなく公開後、随分反響があった。最後にクラシックでは無いが懐かしのCMソングから一曲。これを聴くと僕みたいな下戸でもウィスキーが飲みたくなる。楽譜が欲しいというメールを沢山頂いたのも懐かしい。



(11月27日) もうすぐ12月。12月といえばクリスマス、学生の頃はこの季節が僕は大好きだった。今では仕事が忙しくなる上に忘年会やら接待やらが多く一年でも一番憂鬱な季節かもしれない。繁華街のイルミネーションは確かに綺麗だけれど。何はともあれこの時期欠かせないのがクリスマスソング。色々即興含め僕自身のアレンジでクリスマスの定番をギターソロでアップしてきたので紹介したい。
まずはジングルベル。これはホセフェリシアーノという盲目のギター弾き語りのミュージシャンがオーケストラバックに弾いていたのを大昔に聞いて、それを適当に自分なりにアレンジし直したのがこれ。それから2年前のクリスマスにネット上で知り合ったBoja君からのリクエストで弾いたアメージンググレイス。これは結構評判が良かった。シルバーベルもtriさんのリクエストに応えて弾いた曲。この頃から自分自身のアレンジで色々アップをするようになった。サンタが街にやってくるとか赤鼻のトナカイピノキオのテーマもそう。それから大晦日に冗談でベートベンの第九の喜びの歌もやってみた。これがまた意外に受けたのが今となっては懐かしい。そんなに昔の話ではないのだけど。ホワイトクリスマスや、ラジオカロス札幌FMでクリスマスにDJの姫さんが最初にオンエアしてくれたのがもろびとこぞりてだったっけ。後、hisayoちゃんが楽譜を送ってくれたアベマリアも懐かしい。タレガがこんなアレンジを残していたなんて知らなかった。クリスマスソングって本当に名曲が多い。曲名を忘れたが昨日大阪出張から帰宅してすぐアップしたこの曲もクリスマスの定番。有名すぎて曲名が出てこない。duo版のクリスマスソングは江部さんのアレンジが洒落ている。今年はクリスマスツリーにちょっと凝ってみようかな・・・。


スターバックス第3弾

(11月16日) ここで何を始めようかと考えていたが、とりあえず僕がmp3でアップした曲について思いつくまま何か書いてみることにした。最近アップした曲で自分では結構気に入っているのがタンスマンのカバティーナ組曲で、特にプレリュード。セゴビアの演奏をFMで聴いてカセットに録音し何度も聴いた。だから楽譜を見る前にレコードコピーで殆ど暗譜してしまった程。それから意外に好評だったのが盗賊の歌のイントロ^^;。自作のAutumn skyは、BBSをお休みした日に録音した曲。即興で出てきた音をそのままアップしただけ、MTRの録音ボタンを押して何も考えずに弾いた音がそのまま曲になった。MTRを使って録音するとアップするまで一体どんな曲になるのか自分でも予想がつかないことが多い。最近の多重録音で気に入ってるのはラフマニノフのヴォカリーズ。昨日アップしたイギリス組曲は以前、第二楽章のフォークソングだけアップしていたが、今回第一楽章プレリュード、第三楽章ランドダンスを録音した。3楽章のラウンドダンスは僕のイメージではかなり早い曲なのだが、セゴビアの録音を初めて聴いた時、随分遅めのテンポで弾いているのでびっくりした記憶がある。今回アップした速度が僕の技術の限界で、辛うじて許せるテンポってことになる。みんな輪になって踊るからRound danceなんだろうって。二重奏では、ジングルベルがお奨め。最初楽譜を見たとき、おそらく初心者でも楽しめるようにという配慮なんだろうけど・・今一つ気持ちが乗らなかった。でもクリスマスソングって本当にどれもこれも名曲揃い、聴いてみたらウキウキしてくる。やっぱり江部さんのアレンジはプロの技、流石です。それと今日アップしたソロ二曲〜哀歌ガルシアの歌〜は、昔ギターを始めたころ東京音楽アカデミーの教材でついていた曲。誰が演奏していたか忘れたが、外国人のギタリスト・・ホセ・ルイス・ゴンザレスだったかな・・の模範演奏のレコードがついていた。子供心にも暗い魂の叫びみたいなものが感じられ、それがとても印象に残っている。未だに初めて聴いた時の強烈な印象が忘れられない。実は今朝何を弾こうかと楽譜を色々物色していた時に、偶然古い東京音楽アカデミーの教材の譜面(哀歌とガルシアの歌)がギタリストの為の50選に挟まっていたのを見つけたのだ。そういえば昔のアナログレコードは何処にしまったっけ。今の家を建てた時、持ってきたはずなんだけど。山下さんの展覧会の絵やセゴビアの4枚組みアルバムとか・・長谷川きよしのアルバムとか・・昔はLPのジャケットをレコード聴きながら読むのが楽しみだった。CDでは何故か読まない・・というか読む気がしない。不思議だけど・・

ちょっぴり気の早いクリスマス気分!




淀屋橋のケーキ屋さんで見つけたポチ

Gacktのラストソング・・いいな

コーヒーパッケージもサンタクロース仕様

良く行く会社近くのスターバックスでこれまたいつものカフェモカ(トールサイズ)の
パッケージがクリスマスっぽく衣替えしました。



僕も冬服に衣替えしようとしたらウエストがきつくて
おととしまでのスーツは全滅でした(ーー;)


12月になると都会はクリスマスデコレーションが街中に溢れ
師走の慌ただしさの中にもどこか華やいだ雰囲気が漂います。
クリスマスといえば・・子供の頃憧れだった不二家の生クリームデコレーションケーキ
我が家の娘達はいちごのショートケーキなど見向きもしませんが、
僕は大好物・・
幾つになっても子供の頃の憧れは変わりません


戻る