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高田元太郎さんの個人レッスン(第2回目)

今回は曲に入る前に右手の人差し指のばたつきを抑える為の練習方法をいくつか教えていただく。
スタッカートの練習
アグアドのアルペジオを使った方法
planting or planted?どっちか忘れた・・奏法 これがなかなか難しい(^_^;)

いずれもすぐにはスムースに出来ず次回レッスンまでの宿題!

レッスンの曲〜ロッシニアーニ第一番(後半部) ジュリアーニ作曲

レッスンのポイント&キーワード

テンポについて
クレッシェンドのかけ方について〜同じ音型が続く場合
pju mossoの部分
フィゲタ奏法で弾く低音部
伴奏部のアルペジオ部分の弾き方〜中声部が大きくなりすぎない
和音とスラーの部分のフレージング
リズムを意識した和音〜装飾音でリズムを崩さない

前回指摘されたチェックポイントは当然今回の後半部にも生かさなければならないが、大分曲が見えてきた感じ。
指はまだ追いついてないけどなんとかこの曲を自分のレパートリーにしたいもの。
メカニック的なエチュードとしても最適な曲だと思う。