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2001年度第7回レッスン

昨日アンダンテで行われたディアンスの公開レッスンの模様をうかがった。
ディアンスは6時きっかりに来て、全員のレッスンが終わっても1曲も弾かなかったらしい。
ディアンスは疲れていた上、アンマリ機嫌が良くなかったみたい。
かま先生から伺ったディアンスのアドバイスで参考になった点は
1.譜面をよく読むこと
2.テンポ通り弾くこと。速すぎず遅すぎず。弾き易い所を早く,弾きにくいところをゆっくりと弾かない。
3.クレッシェンド=accelではない。
4.デクレッシェンド=ritではない。
うーんディアンスが言うと含蓄がある。

黒いデカメロン〜レオブローウェル作曲 

この曲は今回全く初めてチャレンジ。とりあえず一通り弾いたけどまだ暗譜も出来ていないし、ある程度弾けるのは最初の1曲だけでレッスンに臨んだ。

戦士のハープ

出だしのスラーをフォルテでも汚い音で弾いてはならない。スラー一つ一つのニュアンスを変えて弾く。
同じ音形が繰り返される所では、出来る限り変化をつける。音量であったり音色であったり。整合性は必要。
8分の5拍子のテンポの取り方、フルートの吉田先生方式「カツライス、カツライス・・・・」と繰り返す。5拍子の刻み。
終りから2小節目の5拍子のテンポに気をつける。3拍目の和音はスタッカート気味に弾くと良い。

エコーの谷を駆ける恋人たちの逃走
Cの繰り返し部分は最初はかなりゆっくり入る。繰り替えしながら徐々にテンポを上げる。
Gはスラーの入る箇所でテンポが崩れないように。