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ポチワンダーランド

もう一つのダイアリー
 
は管理人の演奏のmp3ファイルです。

2002年1月〜2003年12月まで
(11月8日)
Guest bookより〜
ラフォーレ修善寺より

昨夜書いて、一旦消しましたが、やはり掲示板、しばらくお休みすることにします。
今まで僕のつまらない書き込みを読んで下さった皆様、あるいは書き込みをして下さった方々に深く感謝します。mp3だけは、僕がギターを弾けなくなるまでは、どんなことがあってもアップを続けるつもりです。これからもYASU Guitar Diaryをヨロシクお願いします。m(__)m

(11月2日)
携帯デジカメ第三弾!先月の日本列島一週間で東京〜大阪、九州、大阪、京都、仙台、岩手、秋田、青森、東京、札幌出張ドサ周りの模様を携帯デジカメ写真でつづってみました。
左端は京都駅のお土産やさんで撮影。りんごは勿論青森で、右端は千歳空港から札幌行きのエアポートなんとか・・とかいうJRの地下ホームで撮影。札幌まで約35分ぐらい。思ったより近かったです。

千歳空港から札幌へ電車の窓から撮影(左が千歳から地上に出てすぐ撮影)
左が札幌駅近く見つけたタワー。中央は北大構内。右端は言うまでも無くクラーク博士の像。
左は札幌駅ビル。バブル時代の産物なのか・・それにしてはまだまだ新しく立派でした。中央は東京駅前で皇居から馬車が到着する場面に偶然遭遇し撮影したもの。政府の要人?か。右端は淀屋橋にあるチケットショップ。会社の近くなのでよく利用している。東京で買うより東京〜新横浜のぞみチケットが250円安い。

(9月26日)
携帯電話カメラ第二段!!
写真左は大阪駅から野洲行き電車に乗った時、電光掲示板に表示されたyasuの文字を撮影したもの。ちょっと逆光が入ってしまった上、携帯電話のカメラの画素数が低いのでyasuの文字が分かるだろうか。(掲示板の一番上)右は京都駅で見つけた阪神タイガース勝ちたいんやっ!ドリンクの写真。本当に阪神ファングッズがそこら中にあふれかえっている感じ。^^;携帯電話にカメラなんていらないと思っていたけど、これってなかなか手軽に使えて面白い。


(9月21日)
携帯電話のカメラで撮った2枚を紹介
写真左は新大阪駅で見つけた阪神タイガースたこ焼。大阪のたこ焼きは美味しいので昔から定評があるがこいつはまだ食べたことが無い。今年はタイガース優勝でおみやげとしてかなり売れただろうな。
右のわんこは僕の会社の近くで見つけたポスター。探偵犬って訳で、なんか笑える一枚。えーっと、その〜^^;しょーもない更新でごめんなさいわんm(__)m

(6月28日)
ネットで知り合ったSルさんから僕が書いたポチのイラストを貼り付けたTシャツのプレゼントが届いた。
僕が着て写真撮影したいところだけどHPで公開出来るような顔でもないので僕の代わりにギターケースにこのTシャツを着せてデジカメで取った写真をアップすることにする。
想像していたよりずっと良い出来で今年の夏はポチ特製Tシャツで過ごすことにしたい。夏が待ち遠しい・・

(5月28日)
爪の具合がいよいよ悪くなってしまった。僕は長い間尋常性乾癬という皮膚病を患っており爪が剥がれる症状もその皮膚病が原因だと医者から言われてきた。二十年以上もの間、病院を色々変えたり、ありとあらゆるステロイドや効くかもしれないと言われる薬を試してきたが一向に直らない。今回、右手が親指と人差し指以外全く使えない状態になってしまったことから思い切って爪を切りしばらくギターに触るのを止めることにした。実は今日二日ぶりに弾いてみたのだがアルアイレで弾いても爪の根元に痛みが走るようになってしまったのだ。ステロイドを浮いてしまった爪と皮膚の間に塗っているがまるで役に立たない。もし僕と同じ症状で直ったという人がいたら、あるいはそういう人を知っている人がいたら、どうやって直ったのか情報が欲しい。下の写真が僕の剥がれた爪である。剥がれた爪の下は皮膚が硬くなってでこぼこ状になっている。浮いた爪と中の硬くなった皮膚が二枚の爪になってギターを弾くと痛いだけでなく中の爪が弦に引っ掛って汚い音しか出せないのだ。来月のフーガの会に参加させて頂くことにしていたが今日残念ながら参加辞退の連絡をさせて頂いた。主催者のshunさん、ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。それから二重奏で参加予定していたhisayoさん、演奏出来なくて本当にごめんなさい。


(4月30日)
今朝は別に出張でもないのに早く目が覚めてしまった。
今日は連休谷間の出勤日。今日会社に行けば、明日から5連休。人間、先に楽しみがあると今の辛さは余り気にならなくなるもので、今日の出勤のようなケースもそうである。
久しぶりに見た海をmpegムービーでとってみた。内臓マイクに強い風があたって、ノイズがすごい。ファイルサイズを小さくするため、エコノミーモードで撮影した為、画質は悪い。(約180KB)しばらく海を見ていない人はどうぞこちらを(要ウィンドウズメディアプレーヤー)

(4月 7日)
4月になってはじめての日記。随分さぼっていたものである。
mp3は簡単にアップ出来るが文章を書くというのは、結構エネルギーがいる。
今日はどうしてそんな気持ちになったかというと、BBSを閉じたくなったから。理由は単純。
いくら自分が頻繁にmp3をアップしてもその反応がさっぱり無くなってしまったからである。
全く無いわけではないけれど、以前と比べたらBBSの書き込みも激減したし、メールも減った。たまにメールが来ると楽譜が欲しいというものばかり・・
その癖、カウンターは増えている。通り過ぎる人が沢山いるだけの場所になってしまったのだろうか。
僕のHP更新の原動力になっていたのは、見てくれる人、聴いてくれる人からの沢山の書き込みやメールがあったから。今のように何の反応も感じられないと、自分の演奏をアップする行為も苦痛になりそうだ。いっそのことHP丸々閉鎖してしまいたいという衝動にも駆られてしまう。他のHPを巡回をしていないせいもあるのかもしれない。ただよそのHPのBBSへ書き込もうにも全く話題についていけないのだ。
仕事が忙しく以前のようにコンサートにも行けない。ショップにも殆ど顔を出せない。GGサロン通いも激減した。ギター界のことも現代ギターを通じてぐらいしか情報が入らない。
今夜の僕はマイナス思考で凝り固まってしまったみたいだ。

(12月20日)Aquila alchemia 試奏レポートPART2

張って二日目。今朝弾いてみたらハウザーの鳴りが違うのを実感。多分弦によるところが大きいと思う。
少なくとも僕の楽器にはあうようだ。音量が豊かで音の立ち上がりが良い感じがする。勝負所ではこの弦頼りになりそうだ。高いだけのことはあると実感。

(12月29日)Aquila alchemia 試奏レポート

正月休み二日目。今日は電気屋が新しいテレビを配達に来ることもあって朝から掃除に追われる一日となった。ネフコンの時にKご夫妻からプレゼントして頂いた超高級弦Aquilaの試奏レポートをアップすると約束しておきながら年末までズルズル経ってしまったが、今回ようやく試す機会を得たので感想を述べてみたい。

BBSにも書いたが、張って最初の印象はまず高音弦が不透明でざらつく感じが気になったこと。ただそれは慣れてしまえばさほど大きな問題では無い。むしろ張る時、高音弦が落ち着くのにかなり糸巻きを巻かなければならずそれでなくても弦の張替えが嫌いな自分はすっかり疲れてしまった。それだけ伸びやすい弦ということになるのかと思っていたら、翌日弾いた感じでは、弦の伸びに伴なう音程の狂いは通常のプロアルテ等と比べて変わらない感じだった。それと張るときにもう一つ気になったのはケースの中にプロアルテのエコパックのように全ての弦が裸で、低音弦には番号札がついていたが高音弦にはついていなかったこと。2弦と3弦の区別がつきにくく、低音弦よりむしろこちらに番号札を貼って欲しいところ。良く見れば太さが多少違うので分かるが、慌てて張ると間違えてしまうかもしれない。
弾いてみた印象を一言で言うと、プロアルテがプリンだとすればAQUILAはババロアの食感、 上手い例えが見つからないが、まろやかな口当たりという感じがした。今回張ったのはノーマルテンションだが、音量は豊か、高音弦はやや細めだがカーボン弦のように指が痛くなるようなことはない。いたってソフトな手触り。弾いてみて一番印象に残ったのは低音弦に生じる左手指の擦れたノイズ音が少ないこと。これはAquilaの包装にも書いてあったが、銀をコーティングしている効果らしい。銀コーティングは気候変化に対する安定性を増す効果もあると書かれてあった。

とにかく論より証拠、私の拙い演奏を聴いて音(mp3)を確かめて頂きたい。私の録音ではプロアルテもAquilaもさほど違いが分からないかもしれないが良い弦であることは確か。ただ価格が異常に高いのが問題。まあ100万のギターと300万のギターの音の差が分かるかというのと似たような違いなのかもしれないが。(^_^;)

愛の歌〜メルツ作曲
ラグリマ〜タレガ作曲

最後に改めてAQUILA弦をプレゼントして下さったKご夫妻に感謝の言葉を述べておきたい。本当に有難うございました。おそらく自分のお金では試すことは無かったでしょう。ただ、大切なコンサートでは使ってみたい弦であることは確か。来年の大倉山では奮発してAquilaを買ってみるかな。(^_^;)

(9月4日)
先月末31日荻窪ミニヨンでネフコンを終えてから早4日が過ぎた。まだあの時の熱気が身体の奥の方でくすぶっているような気がする。自分のソロを弾き終えた時、一瞬身体が空っぽになったような感覚に襲われたのだが、拍手を浴びる内に今度は身体の芯が熱くなっていった・・。

ネフコンに遊びに来てくださったDr.Kご夫妻からギャラリーコーナーで歓談中に、封筒を頂いた。その中にはギターの弦が1セット入っていた。
たまたま今日買った現代ギター9月号の最初のページを開いたら、福田さんの推薦文付きのアキラ社のギター弦の広告に目がとまった。ページの下の方に価格表が掲載されており1セット5500・・5500円?・・何かの間違いかと思い、もう一度見てみたが何度見直しても目の錯覚では無い。まさかこんな高価な弦が存在しているなんて。ネフコン会場でプレゼントして下さったKご夫妻に今度張替える時に試してみますなどとノー天気なお礼を述べてしまったのだが・・。
多分かなりなギターファンでも1セット5500円の弦を張るのは抵抗があるだろう。自分も興味はあっても、買うとなるとちょっと二の足を踏んでしまう値段だ。
ギターファン垂涎の弦、アルケミア。折角頂いたこの弦を自分一人で楽しんでしまうのは余りにも勿体無い話。
コンサート等本番まで大切に温存しておく手もあるが、本番で使う前に一回試奏し、その結果をHPにレポートアップしてみようと思う。ついでに何か一曲録音しmp3でアップしてみたい。それまでお楽しみに。

(8月14日)暑中見舞い
今日京都のファンの女の子・・・オイラが勝手にそう思い込んでるだけだけど(^^ゞ・・・からメールが届きました。

かおりちゃん、ありがとう。オジサンは嬉しい!(涙)
かおりちゃんへ一曲プレゼント Kaori

(6月9日)
最近HPやBBSのことで悩んでいた。自分は一体何のためにHPを立ち上げたのだろうかと・・
僕がHPを立ち上げた訳・・・・自分のギターを誰かに聴いて貰いたいから、ギターの話が出来る友達が欲しかったから、ギタリストと知り合いになりたかった等・・理由は色々ある。HPを立ち上げたばかりの頃、鎌田さんのレッスンに、毎回違う曲を持っていくのがとても楽しかった。その内容をHPにアップしていると段々自分が上手くなるような気がしていた。HPのBBSやメールのことでくよくよ悩んでいる内に、ギターをもっと上手くなりたいという一番肝心なことを忘れかけていたことに今頃になって気が付いた。
Back to the basic、もう一度やり直し!爪の病気や仕事が益々忙しくなる等問題は沢山あるけどまたギターを一から勉強し直して見ようと思う。BBSやHPのことはその後の話だ。

(3月22日)
家の近くの公園でお花見スナップ&何故か後をついてきた神社猫

どうやら餌が欲しかったみたいでその割には愛想を振り撒いたりせず、強気のポーズを繰り返していた風邪気味のにゃん。

(3月10日)
この数ヶ月色々なことがあった。鎌田さんの入院、母の遺産相続をめぐって裁判所に出頭、最近では長女の大学受験失敗と次女の高校進学、高田さんにギターをしばらくお世話になることになったし、ネット上で知り合った多くの人との出会い・・隣家の犬のコロの死、会社でも・・・変わらないのは自分のギターとPC三昧の生活。みんな変わっていくけど変わらないもの・・大切にしたい。Graduation(2.1M)

(1月12日)
MTR(マルチトラックレコーダー)を買った。前から多重録音をやってみたかったのだ。特にインターネット上で公開されている様々な音源に自分のギターをかぶせてセッションしてみたかった。最初はボーカル・・いずれここで紹介することになるけど公開するかどうかは著作権者に聴いて貰ってから・・。CD届いたかな・・
てことでまずはオイラの一人3重奏・・2.5重奏ぐらいだな。完全に即興で音を重ねてみた。テンポも揺れて揺れて・・まあ初めてだからこんなもんか・・MTRにつなげるマイクが無いので20年前買ったカラオケの出来るステレオについていたダイナミックマイクロフォンで録音してみた。この音源は著作権問題にもろ触れるので聴きたい人はメール下さい。当分歌謡曲、J-POPが続く・・見込み(^_^;)

オイラの新兵器 ZOOM社のMTR

(1月5日)
今年はひとりごとの更新ペースが速い。(自画自賛)昨日近所のビオラ奏者小野耕之補さんの自宅で新年会&初見ライブをやった。先生の門下生のプロの弦楽器奏者が沢山集まり、とても楽しいひと時を過ごすことが出来た。
オイラも始めてバイオリンやビオラとのアンサンブルを体験出来,とても有意義だった。
小野先生は既に現役を引退されてはいるが、皇太子殿下のビオラの伴奏者を勤められたり日フィル在籍時は主席ビオラ奏者、日フィルを辞められてからもフリーで世界中を演奏旅行されている。
ギタリストではベルリンでジークフリートベーレントとビバルディ合奏団とのアンサンブルをされたこともあるそうな。先生のその時の印象ではベーレントは指はよく廻ったが余り良いギタリストではなかったようだ。(^_^;)
今回は小野先生のスタジオで新年会の合間に演奏者が入れ替わり立ち代り初見ライブが行われオイラは先生の門下生のNさん?にバイオリンでピアソラのタンゴの歴史から1、2、ビラロボスのブラジレイラス5番を初見で弾いていただいた。小野先生が第一発目の合わせをMTRで録音されていたのをリアルオーディオとmp3でアップ(カフェ1930)したので聴いて見たいという方がおられたらオイラまでメール下さい。
折り返しリDLサイトのアドレスを返信します。(著作権問題がある為です)
初見ライブ風景

(1月3日)
2002年初のひとりごと。まずはギターで綴る音のダイアリー。題して1月のある日。(爆)
短く短くスタートします。これならもう少し頻繁に更新出来るかもね。今の気分そのもののギター。外は寒いし雲が厚くちょっと憂鬱な気分。勿論テキトーに弾いてテキトーにアップしましたんで深く考えずに聴いて下さい。


2000年9月から2001年12月まで

(12月21日)
本当に長い一日・・というより一週間だった。
昨日は大阪本社で会議終了後、部の忘年会(1次会)に参加し新大阪発最終ののぞみで帰宅。深夜まで仕事やらギターの練習をし風呂に入って寝たのは3時過ぎ。
今日は会社を有休申請し、霞ヶ関の地裁に行った。裁判所の法廷に入るのは、実は初めてである。
以前BBSに曖昧な表現で書いたが、公にするのはいささか恥かしい出来事があった・・・というより現在進行形なのである。要は私の祖母の遺産相続をめぐって私の母を歯科医の兄が訴えたのである。どちらの言い分が正しいかということよりも双方の弁護士の手腕に追うところの多い現実とはかけ離れた不毛な議論が法廷で繰り広げられた。ただ子供の自分から見ても正直に馬鹿が付く母親が叔父の弁護士に屈辱的な尋問を受けるのを見て(聞いて)いるのは耐えがたい苦痛だった。出来ればこんな経験は二度としたくないし母や父にもさせたくない。次回公判は双方の弁護士のみの話し合いとなったがどんな結果になるにせよ早く終わって欲しい。
地裁から一旦実家に寄って今度は河合楽器表参道店へ向かう。
今までHPにははっきり書かなかったが、12月からレッスンを再開した鎌田慶昭氏がちょうど1週間前(12月14日金曜日)に小田急線の車内で倒れられ、入院を余儀なくされている。
病状は決して楽観出来るものではないが、今日門下生が河井楽器に集まり、鎌田さんの奥様とギター製作家の今井さんご夫妻から先生の詳細な病状が報告された。努めて明るく説明される奥様の胸中を思うと胸が痛む。鎌田さんは私より2歳年下であり、まだまだお若い。是非病気を克服され、またあの暖かい笑顔と音楽に触れたいと願うばかりである。

(11月17日)
ここも随分間が空いてしまった。
今日はシーサイドコンサートの当日。
先週はいろいろな事があった。初めてFMで自分のギターの演奏がオンエアされたり、ネットで知り合ったせいようさんのお父様が亡くなられたという悲しい知らせも。人とのつながりって不思議なものだ。一度も会ったことが無い人でも嬉しいこと、悲しいことが共有出来る気がする。そういえば子供の頃、文通したこともあったっけ。
せいようさん、ふるさとを送ります。

(8月13日)
最近思うこと。近頃、娘(次女)が、反抗期のせいなのか家内も私も手を焼いている。自分も中学校低学年までかなり荒れていたので娘のことをとやかく言えた義理ではないのだが、やはり我が子・・心配になる。素直なようで素直でない、我が子ながら扱いが難しい。小さい時は叱れば済んだ。今は叱ると逆に言い返される。こんなはずじゃなかったんだけど、最近は家内も私もやや諦め気味。
下手をすると家内の不満が私に向けられとんだとばっちり。今夜も次女は友達の家に泊まりに行ってしまった。まあ近所なのでそれほど心配は無い?が。明日は、果たして娘を連れて日光に無事行けるのだろうか。これまた心配。
全然関係ないけど今年はまだ花火を見に行ってないな。


(6月27日)
1日早いけどHappy Birthday to F さん プレゼントはあの曲この唄 ちょっとよれてるけどこんなもんでご勘弁。酔っぱらったんかな・・。ちょっと違う別バージョンあの曲PART2もどうぞ。

(6月10日)
最近電車や路上で陰惨な事件が多発している。世の中がそれだけ殺伐としているということなんだろうけど、無抵抗な小さな命まで奪うようなひどい事件は起きて欲しくない。誰しも生まれたばかりの時は無邪気な子供だったはず。どうしてそれがあんなひどい犯罪を犯してしまうような大人になってしまうのだろう。
自分の子供すら満足に育てられずに偉そうなことは言えないが、人に迷惑をかけることだけは絶対しないよう娘達にもキチンと伝えなければと思う。子供の頃といえば、夕焼け小焼けが好きだった。今は余り聞かれなくなってしまったけど。ああいう唄が歌われなくなったのも最近の世相を映しているのかなぁ・・・。

(5月26日)
昨日から身体の右側がしびれるので会社を休む。おまけに右手の薬指の爪が剥がれてきた。明日大学現役生の発表会で弾くことになっているんだけどちょっとやばい感じ。
Kam・・さん、リクエストにお応えして愛は夢の中に 雨の日と月曜日は

(5月23日)
1時間程早いけどハッピーバースデー >L・・・さん。
ごくごく普通に Happy birthday to you♪♪

(5月19日)
昨日鎌田さんのリサイタル終了後の打ち上げでsawada君からセルシェルコンテストの景品何だったのか聞かれた。金賞とかいっても景品はビートルズのTシャツ。そう言えば最近景品づいてて色々当っている。そんな訳でTシャツお披露目をかねて景品3品アップという馬鹿馬鹿しい企画。左から順にビートルズTシャツ、サントリーしみじみ茶ペットボトルの景品、右端がNTT東日本の枕。

(5月13日)
5月も早中旬。家族全員出かけてしまって自分ひとり取り残されるという珍しいパターンの日曜日。
お陰で羽を伸ばせるが・・。五月晴れでもなく薄曇の空というのはなんとなく気分を感傷的にさせる気がする。朝mikiさんの書き込みを読んだせいかもしれない。動物とはいえ家族の一員を失う悲しみは大きい。
娘も犬を買って欲しいと駄々をこねているがいつかはいなくなることを考えると・・躊躇してしまう。
時々録音の邪魔をしてくれる隣の家のコロ(柴犬)は、若くして事故で亡くなった隣家の次男が可愛がっていた犬。ちょうど越してきて直ぐのことだった。大学で倒れてそのまま亡くなったと後で聞いた。しばらくコロは散歩に連れて行ってくれる突然消えた飼い主を待ってずっと吼えてばかりいた。あれから10年。

オリビアを聴きながら(*WMA〜0.7M *Windows Media Audio メディアプレーヤーで再生可)
mp3ではないのでご注意!ステレオで音質を落とさずmp3よりファイルサイズが小さく出来るというので試しにアップ。

(5月6日)
一年で一番長い休みが終わった。明日から会社に行くと言うのになんとなく現実感が伴わない。まだまだ時間に追われることの無い生活が続いてくれるような気がしている。でも12時間後には間違いなく背広を着てネクタイをして家を出ているのだ。病気にでもならない限り。それと大地震や富士山噴火でも起きれば話は別だが・・。昔子供の頃どうしても学校に行きたくない時に、寒い格好すれば熱が出るんじゃないかとおもってわざと薄着で過ごしたなんてことがあった。大人になってもあまりそういう所は変わっていない。もっとも明日はメディアカームに行ってカルレバーロ教本を取りに行かなくてはならない。仕事よりこっちが大切なのだ。
ところで最近まで著作権問題のことをすっかり忘れていた。以前ソネットにリンクを張ってもらう際、私が編曲したユーミンや宮崎駿の作品の楽譜とmidiファイルの件でクレームがつき、その時はmp3については全くお咎め無く編曲譜とmidiの掲載中止で無事にリンク了承して頂いた事があった。mp3については自分で演奏したケースについてはどこまで明確に規制があるのか良く分からないが用心するには越したことは無いだろう。ただ折角アップロードした膨大なファイルを削除するのは何とも忍びないし、これからも初めてHPを訪れてくださった方には取り合えず聴いてもらいたいと思うファイルも幾つか削除対象の中にある。個人で楽しむ分には問題無いのであれば、とりあえずアップした曲名の記録だけ残して聴きたいという人が現れたら非公開ページからDLしてもらう方法はどうだろうか。この辺が法的にどうなるのか良く分からないが、後は作曲者本人にメールで陳情するしか手は無い。後不十分ではあるが45秒間の試聴制度を利用する手もあるようだ。作曲者は皆海外ばかりで返事が返ってくるかどうか不明だが駄目元でやってみるか。そう言えばビラロボスはノーリプライだった。もう一度トライするかな。今度は1曲アップしたし。

(5月1日)
あれっ・・前見たら4月は何も書かなかったんだって今頃になって気付く。
今日は久しぶりに友人のkusidaさん宅で二重奏の練習をした。いいずみさんのアレンジから4曲ほど。とりあえずリベルタンゴとエルチョクロをメインにやった。初めて合わせた曲ばかりで大分てこずったが久しぶりの二重奏でとても楽しかった。それにしてもギターの弦はそろそろ換えないと駄目だな。サリー(コリー犬)も自分を覚えてくれていたのか、久しぶりの再会にもかかわらずやけに人懐っこかった。可愛い奴。
次回は5月12日のアルペジオ練習日。今度こそ録音出来るようにしたい。いいずみさんにも聴いてもらわなきゃ。次女の都合次第だが明日から家内の実家(日光)に田植えの手伝いに行く。道路が混んでなきゃいいけど無理だろな。

(3月31日)
明日はエイプリルフール。別に気の利いた嘘を用意してる訳ではないけど何で4月1日なのかな。
ところでリンクで知り合った総長さんのHPにアップされているサックスのファイルをパソコンで再生しながらギターで伴奏をつけてみた。ホント我ながら暇人だと思う。お暇な方ファイルサイズは320k程なんでDLして聴いてやってください。Desafinado(Thank you moko-san!)です。いつか本当に生で合わせられたら面白いんだけどな。リズムセクションがないから今回はあわせるのに苦労しました。

(3月19日)
Kさん誕生日おめでとう。まだ仕事してるかな。明日は休みだといいけど。
Kさんの誕生日プレゼント代わりに録音した1曲です。「陽だまりの詩」(mp3)

(3月18日)
1ヶ月半ぶりのひとりごと。掲示板を作ったせいかここに書くことが無くなってしまった。
どうも最近自分の健康が思わしくない。それというのもギターにパソコン三昧で睡眠不足気味の生活と無関係ではないだろう。自分だけでなく身の回りにも案外病気がちな人が多くなった気がする。世の中全てがどうも疲労しきっているのかな。働けど働けどわが暮らし楽になるどころかリストラで明日の暮らしもわからない・・・てなわけでストレスが溜まる一方の今日この頃。幸い自分の場合は身体はしんどいがギターとHPのお陰で精神的には随分救われている。ギターを弾くことは自分にとってストレス解消の最たる物だが、HPを更新する作業やBBSへの書き込みも自分の中に溜まっているもやもやを吐き出す事が出来るという意味では精神衛生上プラスである。
ところで以前余り深く考えずにHPにmp3をアップするなんて二つ返事で引き受けてしまったボサノバのアレンジだが思ったよりギター1本で弾くのは難しく悪戦苦闘している。時間をかけてもろくな演奏は出来そうに無いので、とり合えずお粗末な演奏ではあるがアップすることにした。mp3コーナーにはおかず、ここに期間限定で置いておきます。もこ様 「しかたねえなーこんなもんでどう・・・」てな疲れた中年オヤジのギターです。
 あの日からサウダージ Saudades de voce
 思い溢れて Chega de Saudade

(2月2日)
昨日から風邪をこじらせて会社を2日続けて休んでしまった。
なのにHPの引越し作業をやっている馬鹿な自分。会社から自宅に送られる仕事のメールを見ては気が滅入るけど、まあいいか。こうしてHPの容量のことを当分心配しないでよくなったのだから。後はフレッツISDNの設定をするだけ。ようやく常時接続が実現する。
ところでHPの引越しにあわせてトップページをまた一新した。本当に飽きっぽいというかなんというか。今度のトップページの場合、写真を入れ替えるだけで雰囲気をガラッと変えられるので少しは長続きするかもしれない。海外出張時に撮りためた写真のストックが結構あるので当分は退屈せずに済みそう。
ところで絶対につけないと心に決めていたカウンターをとうとうつけてしまった。つけ方がわからなかったこともあるが会社で数字に一喜一憂しHPまでカウンターに踊らされるのはたまったもんじゃないと思っていたが、退屈しのぎにつけてみた。ちょっとトップページのレイアウトをシンプルにし過ぎたせいか物足りなく思えたので。これって自分で更新して確認する場合でも数字があがってしまう。これでは自分のように頻繁に更新したらどんどん数字が上がってしまうのであんまり意味がないような気もするが、自分以外の人が見てくれた本当のカウンター数を表示する方法がわからないので取りあえずこれで我慢することにした。
次なる課題は著作権問題。mp3も昔の曲だとどうも録音する気が起きない。
自分のアレンジも今流行の曲をアレンジするのは楽しいが古い曲は今更だし。
まあ何はともあれ追々考えていくことにしよう。
ところでこの壁紙寒いかな・・。

(1月3日)
やっぱりここもアップしないと格好がつかないので取り合えずご挨拶。
新年明けましておめでとうございます。m(._.)m



上の写真(1月2日家内の実家日光で撮影)は姪の飼っているペットの由香(柴犬6歳メス)ですが、他人に心を許すとこのように腹を見せて服従のポーズを取ります。本能なのか性格なのかはよくわかりませんが、私も会社でこの犬のように他人様に腹を見せて、のほほんと日向ぼっこでも出来たら良いのになぁとしみじみ実感した次第。
今年も宜しくお願いします。

(12月23日)
いよいよ2000年も残り1週間ちょっと。今年は4月に祖母が亡くなり、職場も入社以来初めて移動、ギターの方も8月から鎌田さんに習い始める等公私共に変化の多い一年でした。
ところでクリスマスプレゼント代わりに企画したギターベストセレクションのMD、ラスト10分間の曲が決まらず迷っています。入れたい曲がまだまだ沢山あって74分のMD一本にまとめるのは至難の技。でもこれまで録音した曲を聴いてみても最高にGOODな選曲。自分で言うのも変だけど。掲示板に書いて下さった方には本当に感謝しています。やはり反応があるとHP更新するのも、し甲斐がありますから。でもクリスマス以降、書き込みが減ってしまったら怖い・・。まあそれも覚悟の上。もともと色んなHPでカウンターの節目ごとにCDプレゼントやったりしているのを見て自分のHPでも何かやってみようと始めた企画ですが、プレゼントって貰うのも嬉しいけど送るのもそれ以上に楽しいもんです。自分の選んだ曲をどう感じてくれるか、聴いて下さった方からの感想が楽しみです。来年はギターをもっと練習して、スタジオでも借りて自分の演奏を録音し、CDを自作したいと思っています。果たして貰ってくれる人がいるのやら・・。

(12月10日)
今朝の新聞にバレリーナの森下さんの記事が掲載されていた。彼女は根っからのバレリーナでバレーのこと以外には殆ど関心が無いという。彼女がお金を使うのは洋服ではなくトゥーシューズ。1足8000円するトゥーシューズを年間300足以上履きつぶすらしい。さらに驚いたのは彼女はバレーを踊ること以外では極力足を使わないよう心がけていて例えば数100mの距離であってもタクシーを利用するらしく、タクシー代も相当な額に上るとか。翻って自分のギターに対する取り組み姿勢はどうだろうか。まあ一般的な愛好家よりはかなりオタクというか、真剣に取り組んでいるつもりだが彼女のようにギターに接したとしたら毎日10時間以上練習し、弦も殆ど毎日交換、ギター以外のことにはなるべく指や手を使わない・・・想像しただけでもえらい事になってしまう。まあゴルフは指に負荷が掛かってギターに良くないからやめた方が良いかもしれないけど。
話は変わるが今日無線LANを導入する為、メルコの無線LANエアステーションを購入した。ところがLANボードをデスクトップに差し込んだがさっぱり認識されないのだ。PCIスロットが1つだけ空いていたのでLANボードを刺したがまるでパソコンが反応しない。壊れているのか差込の仕方が悪いのか今の所原因は不明である。お陰で今日折角の日曜日だったがパソコンをいじっていてギターの練習が余り出来なかった。それでもLANさえ組めれば良かったのだが、どうしたものかさっぱり判らない。ホント困ったもんだ。

(11月23日)
今日は勤労感謝の日。
HPを作り始めてはや半年。こんなにはまるものとは思っても見なかった。最初は自分の演奏をMP3でアップし色んな人に聴いてもらえたらと思って始めたが、なかなかアマチュアのHPにアップされている数メガものサイズのファイルをダウンロードしてまで聞くなんていうのは余程のことが無い限りしないものだ。自分の演奏ファイルをアップロードするのも凄く時間がかかるしそんなこんなで、MP3のファイルアップはどうもサボりがちになってしまった。
MP3の感想をメールで送ってくれる方というのも殆どおられない。これも多分ダウンロードをしてまで聴いてくれる方がそもそもいないせいだろう。
ところでネット上で誰かと知り合うというのは、最初考えていた以上にリアルな感覚だ。特に掲示板の書き込みや自分が接続中にメールが入る時等、電話で直接話しているよりずっと相手の姿が見えるようでリアルな感じがする。
最近の英会話学校は、レッスンを自宅でネットを利用して出来るようになっているが、このシステムを利用してギターのレッスンやアンサンブルが出来たらいいのにと思う。後何年かしたら、リアルタイムでネット上で全く会ったことの無い人達が集まってギターアンサンブルをしてたりして。想像するだけでもとてもワクワクする。掲示板が練習板になってたりして、早くそんな時代が来ないもんかな.

(11月3日)
久しぶりにアルペジオの串田さん宅で二重奏の練習をした。今月26日アルペジオの練習で時々場所をお借りしている座間コミュニティセンターのイベント(コミセン祭り)に参加するが合奏だけでは時間が持たないので二重奏をやることになっている。少し時期が早いがクリスマスソングを2曲とカバティーナをやる事にした。私は右手の爪の具合が良くないので全部2ndを担当。
合奏の練習に永らく参加していないので、そっちの方が少し心配。

ところで一昨日だったかテレビでバイオリニスト兼作曲家のクライスラーのことが紹介されていたが、興味深かったのは彼がまだ若く無名だった頃、大作曲家の未発表曲を発見したとして自作の曲を偽って発表し自身のリサイタルで(自作曲を)演奏、世に知られるようになったという話。
中でも面白かったのはドイツの評論家が彼の演奏を評して、彼の自作曲であるまことしやかな作品(贋作)をクライスラーの敬愛するシューベルトの傑作になぞらえて称えた事に腹を立てその評論家に手紙で本当の作曲者は自分だと告白し評論家の無知を叱責した事。その評論家は作品については絶賛したが演奏に対しては冷淡であると酷評した。クライスラーは自身の演奏に対する批判には怒らなかったらしい。この話を聞いて思い出したのが水戸黄門。この葵のご紋が目に入らぬかとばかりに作曲者は自分だと告白したクライスラーって音楽界の水戸黄門みたい。
昔はメディアも発達していなかったから無名の演奏家が世に知られるためにはこうした嘘やハッタリも必要だったのだろう。

(10月14日)
今日とても嬉しいメッセージが届いた。
新潟のハート音楽院でギターを習っておられるメンヒさんからのメールで、20年近く前私が新堀ギター音楽院でレッスンを受けていた季子先生からの伝言が書かれていたのだ。
季子先生のメッセージでは私のハウザーが見たいと、それに家内のことも覚えていて頂いたようだ。よく家内と一緒に会社帰りに当時阿佐ヶ谷にあった新堀ギター本院で季子さんにレッスンを受けに行った懐かしい思い出がある。11月12日に新潟で行われるハート音楽院のコンサートに審査員としてこられるらしい。仮に新潟まで行くとしたら前日は鎌田先生のリサイタルがあるので泊りでは行けないが。
最近航空会社の格安チケットがあるからこれを利用して札幌に家内と遊びに行ってみようかとも考えている。先生のハウザーをまた弾かせて頂けたら嬉しいのだがどうされておられるだろうか。

(10月9日)
秋らしくページを衣替えした。
3連休だが、家内は母親の具合が悪く昨日から実家(日光)に帰ってしまった。娘達は合気道に空手の稽古と皆スケジュールが合わずどこにも行けず終い。まあこの時期道路も混んでいるし却って休めて良かったのかもしれない。
そんな訳でレンタルビデオ屋で見逃してしまった「海の上のピアニスト」のビデオを借りた。
うろ覚えだがこの映画のストーリーは完全なフィクションではないと聞いた記憶がある。船上に置き捨てられた赤ん坊が成長し素晴らしいジャズピアニストになる。ある日初めての船上レコーディング中、キャビン越しに目を合わせた女性に一目ぼれするが思いを打ち明けられず別れてしまう。その後船を下りるチャンスも何度か有ったが結局降りられず廃船と運命を共にする(ダイナマイトで爆発)という予想もしないエンディング。即興的なピアノ演奏は素晴らしくそれを見るだけでも十分楽しめたが、判らないのはなぜ陸に上がれなかったのなら別の船に移って生きようとしなかったかと言う素朴な疑問。自分の生まれ育った世界がそこにしかなかったという主人公の特殊な生い立ちが背景にあるのだろうが、ちょっと納得がいかない。まあそんなに真剣に悩む事ではないのだけれど。海の上のギタリストやバイオリニストじゃなくやっぱピアニストなんだな。それだけは納得。

(10月6日)
今日鳥取を震源とする大きな地震があった。
M7.1というからかなり大きい。昼間大阪本社の人間と電話をしていたら
相手が突然話が出来なくなり大きな地震だといって電話を切った。
しばらくしてから先程話していた相手から電話がかかってきた。
随分長い地震で船酔いしたような気分だと言っていた。
東京でもし今回と同じ程度の大きな地震がきたら考えると背筋が寒くなるが
そのくせ何もしていない。
明日はいざという時のために非常用食料や懐中電灯等点検しておくか。

ところで右手の薬指の爪が半分近く剥がれてしまった。
薬指の爪がココまで剥がれたのは初めて。
今までは中指の爪で泣かされてきたが、またしばらくギターを弾くのは
控えなければならなくなりそうだ。
取り合えず明日の鎌田さんのレッスンは、予定通り受け次回以降は爪の状態次第。
折角新しいレパートリーにチャレンジ出来るようになったというのに大ショック。
一体いつになったら直るのやら。

(9月22日)
今夜は、ステファンシュミッツor高田元太郎さんのどちらのコンサートに行くべきか直前まで悩んだが、連日の睡眠不足が祟り身体がふらふらの状態、明日のレッスン欠席する訳には行かないので諦めて帰宅した。折角早く帰宅したのにテレビでオリンピックを見て、ギター練習に深夜までパソコンやってたらあんまし意味ないか。コンサートに行く代わりに大萩君のデビューアルバム購入した。最初聞いたときは音が小さく残響も殆ど無い為、録音が悪いのかと思ったが、徐々にその乾いた音に慣れてくるとキューバの大地が演奏を通して見えてくるような気がしてきた。まだ一度しか聞いていないがブローウェルの持つ音楽の微妙な綾みたいなものが良く伝わってくる演奏。予想以上に良いアルバムで、また一つお奨め盤CDが増えた。
ところで掲示板開設し早1週間経つ。遊びに来てくださった皆さん本当に有難うございます。そしてこれからも引き続き遊びに来て下さい。

(9月15日)
現代ギターの笹井さんからギターアンサンブル・アルモニコスの定期演奏会の招待状を頂いた。
10月1日(日)午後2時開演(入場無料)、会場は現代ギター社のGGサロン(地下鉄有楽町線要町)。
プログラムは
カノン(パッフェルベル)
4つのスケッチ(ゴフリオ)
ルンバ(ラック)
ボヘミアの歌(ラック)他という意欲的な選曲。
練習がハードな上、練習場所が遠い(要町)ことやそれに仕事が丁度曲がり角に差し掛かっていたこと等公私共色々重なり、止む無く退会したがアルモニコスでの練習は未だに懐かしい思い出である。家内や娘達も都合がつけば一緒に聞きに行く予定。
後、シェスタのパティオで中島晴美さんが紹介して下さったステファンシュミッツのコンサートは、パリコン1位のシュミッツとは同姓同名の別人ということがあとで判明し、行くかどうか迷っている。パリコン優勝者のステファンシュミッツならなかなか聞く機会もないので是非にと考えていたが、なんだか肩透かしを食らった気分。聖ミカエル教会(祐天寺そば)で、無料というのは魅力だが、期待が大きかっただけに残念、でも案外良い演奏者だったりして。同じ日に高田さんのコンサートがあるのもこれまた悩ましい。

(9月8日)
涼しくなったと思ったらまた暑さがぶり返した。朝晩はそれでも随分過ごし易くなり虫の声にも秋らしさが感じられるようになった。先週鎌田さんに教わった右手指2本のトレモロ練習だが、これが結構難しい。もちろんゆっくりしか弾けないがpmamやpamaの運指で弾くのはかなりしんどい。まあその分練習効果も大きいはず。毎日の練習法にも右手のバランスをとる訓練としてアップした。ところで今月末に行われるデヴィッドラッセルのギターリサイタルのチケットを手に入れた。ラッセルのCDは3枚持っているが、自然に流れる音楽とそれを支える素晴らしいテクニックを是非生で聴いてみたいと以前から思っていた。紀尾井ホールは、会社(御茶ノ水)帰りに立ち寄るには便利な場所(四谷)でもある。後は急な仕事が入らないことを祈る(?)だけだが、今度ばかりはコンサート優先にさせてもらうつもり。

(9月2日)
いやー朝から暑い。本当に今年の暑さは身体に堪える。都心の街路樹もこの連日の猛暑のせいで夏枯れ現象が見られるようだ。ギターにも良くないこの鬱陶しい暑さ、涼しい季節が恋しくなる。それにしても三宅島の噴火と地震で島の人々は、この暑い最中不自由な避難生活を余儀なくされている。島が沈むというような極端な予測もあるようだが早く落ち着いて欲しいものだ。

ところでこのHPもだいぶ容量が大きくなってきた。MP3についてはアルペジオの門田さんのご好意で他のサーバーに置かせて貰っているがそれでもソネットのHP枠(5M)の容量制限ぎりぎりになってきた。ソネットも料金が高い割にHP製作には良い環境とはいえない。そろそろ他のプロバイダーに乗り換えを検討しないといけないかな。リンクを張って頂いている方への連絡やメールアドレスの変更通知とか考えるとちょっと気が重いのだが。50M無料とか100M無料なんていう宣伝を見ると心が動く今日この頃。

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