マレーシアンファンタジー・序章

マレーシアンファンの皆さんこんにちわ。
これから数奇な運命にもてあそばれた二人の永遠ならざる物語が始まります。


小雨降る”なりた”に現われたる愚者二人は、
検問を二度通ることに成功したのであった。
駐車場を間違え、空港辺りをぐるりと回ってお願いしてあって駐車場までかなり
戻ったのであった。(馬鹿な奴である<−おれ)

前の日にWARPで買ったライトの電池をすっかり忘れていたので、空港の
電気屋で買ったのであった。(出費沢山・・・・(^^ゞ

いつものごとく早く着いたのでぼーっと待つこと1時間やっとチェックイン。
機材をあずけたのでやっと身軽になった??いやいやとんでもない。
二人はそれぞれ二つずつ荷物を持ち出国した。(一体なにを持っているのか)
10.00搭乗開始。機内がこんなに狭いとは。。。(B747-300C だからか前の座席
との間隔が随分とないのである)

残念ながら”インディペンデンスデイ”は終わっていた _(._.)_
今は眠いのをこらえて昼食を待っている二人であった。

ここの機内食はうーまずかった、そばとかが付いたんだけどメインがよくなっかった。
食事も済み多少の疲れからか二人ともついにスイマーに襲われることになってしまった。

いいかげんに疲れが極限にまで達したときついに”クアラルンプルー”に到着したの
であった。


クアランプールでは・・・

そこでは恐ろしい光景が私たちふたりを待っていたー!
まずは両替。あっという間。(早く降りることができたので単に空いていた)
その後永遠と歩いて端まで(14Aのゲート)きたところで手荷物チェック

階段を降りて乗り継ぎ手続き、ここではバゲージの個数の確認をされます

その後バスを待つこと数分。

国内線ターミナル3へ。おりるとすぐ入国審査。
後はゲートの前で搭乗を待つばかり。結構時間があるかと思ったが

腰をおろし時計を見ると搭乗時間まであと10分。
このころから周りを見回してみると日本人の姿が殆ど見えない。。。

トイレは何故だか和式であった・・・・・

妻はどこに行ってもレストルームをチエックするのが習慣になっている
のだ!

もうすぐだ。。。なんて思ってたが何故かなかなかBOARDING マークが付かない。
ここの待合室には海水魚の水槽が置いてありボルネオのおさかなを

紹介しているようだった。

次の国内線は、ラブアン経由コタキナバル行きに乗る事になった。
そうこうするうちに出発時間だ。15分遅れて出発。(B737であった)

しばらくするとお食事が出てきた、よだれを垂らす妻  (^^ゞ
海老の中華風炒めものと麺類が入ったやつでなかなかおいしかった。

食事がおわると間もなくラブアンへの着陸体制に入った。

再び離陸。

20分のFLTの後コタキナバルに到着。


コタキナバルでは

荷物が出て来るのをドキドキしながら待つ。
あった。あった。荷物を取り出口へと向かう。到着は、23時頃
そこでバゲージのチェックがはいるかと思ったがなにもなく外にでる。

ボルネオレストハウスの係員が待っておりすばやく送迎およそ15分
(結構遠いぞ・・・)明日のピックアップ時間が5時となった。

 

あと4時間しか寝れんぞー・・・・

シャワーは一応お湯もでます。エアコンもあったが付け方がわからんのでそのまま
扇風機のみで床についた。(意外と暑くはなかった)

出で立ちもリゾート風に変えた。そして次章へとつづく