マレーシアンファンタジー・第1章


コタキナバルからタワウ


朝早々に叩き起こされモーテル?を出発しコタキナバル空港の国内線ターミナル
へ連れてこられた。
チェックインも簡単に済み、駅の待合室のようなところで出発を待っていた。
使用した機材はB737で前日のクアランプールから来たときと同型機であった。
上空では雲海が下に見え、キナバル山の山頂がはっきりと見えました。

気がつくと”たわう”でPSRのスタッフにバンの後部座席にほうり込まれた。


センポルナまでの送迎は


2時間余りの間あきれ返るほどのスピードでひた走るハイエースの中で
エヤコンの効いた後席でぶるぶると震えていた。
未舗装路は以外と少なく
途中、3ヵ所寄り道をし約2時間やっとセンポーナに到着。船に乗る前にと
妻はまたまたトイレを尋ねていた。
ボートで1時間でちいちゃい島が見えてきた。


シパダン島上陸


上陸。本当に砂が気持ち良くここではビーサンはいらない。
早速、ダニーさんより滞在中、及びダイビングの説明を受ける。


チェックダイブは大丈夫?


11:00 よりチェックダイブ。前のドロップオフへ。
チェックダイブから亀はガンガンに見られるときいていたのですごく期待して
エントリー。しかし見たのは一匹だけ。妻は一匹もみれなかったと
嘆いていた。

午後からはボートダイビングに参加。前日よりきていたparrotfishさん
グループと一緒になった。
亀の話しをしたら”これから飽きるほど見れるよ!”と言われた。


慌てず1本目サウスポイント


一本目。サウスポイント。ガイド TONY
一本目からギンガメとバラクーダのミックス。

なにしろ初めてしかもちょっと遠目だったのでよくわからないまま
すぐ移動しはじめたのであまり感動もなく終わってしまった。
(基本的に自分としてはマクロ狙いだったのにギンバラだったので
あっさりと見送ってしまった)
あけぼのはぜを見つけたので2、3枚撮っていたらしばらくすると
みんなとはぐれてしまったのがわかった。
戻ろうと思ったが流れが強かったので少ししてから浮上。
すぐにスタッフが見つけてくれた。
一本目からこんな事でどうなることかとなかじんはすっかり
へぼってたが。。。
次のボートダイビングはパスしてドロップオフをチャレンジしてみました。


嵐の前のドロップオフ


とりあえず、ショアダイブを行いました。透明度は10m前後で浮遊物が
が多く北側の壁なので太陽光線はあまり差し込まず暗い雰囲気です。

意外といろいろなお魚がおり、−20mまで潜りクダゴンベを見にいきました

第二章へつづく・・・でも工事中です。 すいません

 

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