韓国(ソウル)

大韓民国(だいかんみんこく)は、東アジアにある朝鮮半島を主な領土とし、その南半部を主な支配地としている国。南朝鮮とも呼ばれる。憲法上は朝鮮半島全土を領土としている。通称、韓国(かんこく)。冷戦下で誕生した分断国家のひとつである。
韓国は北緯33-43度、東経124-132度の間にあり、アジア大陸の北東部に位置しています。標準時正午線は135度で世界標準時より9時間早く、日本との時差はありません。
日本から約2時間。
グルメ&ショッピング(市場)の魅力満載の近隣諸国です。
公用語 韓国語
年間平均気温 年間の最低平均気温は約24度、最高平均気温は約31度。
西季節風の吹く雨季(10月 - 3月)と、南東季節風の吹く乾季(4月 - 9月)
6〜12月が雨季、1〜5月が乾季。雨季にはスコールが降る。
雨季といっても、一日中雨が降るわけではなく、多くて一日に2 - 3時間のスコールがある。
時差 なし
主都
ソウル Seoul
通貨 ウォン
チップ 不要
税金 10%の付加価値税(VAT)がすべての消費行為に対しかけられている。
(1店での支払い合計がW3万以上、手続きをした場合は、VATの一部が払い戻される制度がある)
ビザ 不要
一般的な観光旅行では4のパスポート残存期間さえ確かめればOK。
1:観光目的であること
2:90日以内の滞在であること(3カ月ではないことに注意)
3:復路または韓国出国の予約済みチケットを持っていること
4:パスポートの残存期間が滞在日数+90日以上あることが望ましい



今回は、お近くの国ソウルをご案内します。ウオン安で買い物ブームですね。
多くの日本人が観光ツアーに行かれていますね。
案外都市部のソウルはツアーでなくても自由に動き回れます。タクシーや地下鉄が整備されているからです。

まだ金浦空港(キンポ)しかないときだったので、車で市内まで1時間半ぐらいでしょうか。
今は、仁川空港(イチョン)ができて、車で60分以内と聞きます。

バスから撮影です。あまり日本と変わらない風景です。日本と同じ右側通行!



最初に宗廟(チョンミョ)へいってきました。朝鮮時代の歴代の王と王妃の霊牌(神位)を奉った儒教祠堂。宗廟は正殿と永寧殿からなる朝鮮時代の祀廟建築で、現在も儀礼が執り行われている韓国儒教の伝統を最もよく表した儀礼遺産です。その建築的価値などが評価され1995年12月に世界文化遺産に登録されました。

定休日 毎週火曜日<3−10月>
料金 19−64歳:1000ウォン 7−18歳:500ウォン※6歳以下、65歳以上、障害者:無料
営業時間 平日9:00−18:00/土日祝9:00−19:00<11−2月>9:00−17:30※入場券は、観覧終了1時間前まで販売
外国語案内サービスあり。* 日本語 - 09:30 / 15:00 (1日2回)
場所 地下鉄1・3・5号線チョンノサンガ(鐘路3街・Jongno(3)sam-ga:130/329/534)11番出口を出て約80m直進すると、左側に宗廟市民公園があり、そこを通り過ぎると宗廟の入口があります。徒歩約5分。




となりのにある昌慶宮(チャンギョングン)によりました。料金は宗廟と共通で行き来できます。

1418年に第4代世宗大王(セジョンデワン)が建てたもの。父親であった先王の太宗(テジョン)のために離宮として建てた王宮で、
最初は「寿康宮(スガングン)」と呼ばれていた。第9代王の成宗(ソンジョン)が当時の3人の皇后(元王の妃)のために宮殿を再建して、
昌慶宮(チャンギョングン)と名を改めた。王宮としては3番目に古い町にいきました。