Last Update: 2000/2/13
Special thanks to 望月 健吾 & 魔夜
おまけトークでその存在がばらされているくせに難易度最大の隠しキャラ、双子の片割れの真帆です。
真帆に直接デートの申し込みをすることはできません。美帆とデートの約束をすると、ランダムで美帆のふりをして(笑)登場します。
美帆と真帆のグラフィックでの判別は、ときめき状態にならない限りできません(注:胸の大きさが違うので判別できるような気もしますが、はっきりとはわかりませんでした)。とりあえずデートをしてみたあと、帰り際のせりふで占いや妖精さんのことを言うかどうかで区別するしかないようです。ちなみに登場時の段階ではまだぼろが出ませんので(笑)、登場時のせりふでは区別できません。まぁ片方がときめき状態であればデートに遅れてくるかどうかで判別できますが。
ちなみに、ボウリング場やショッピング街、カラオケBOXや室内プールに行くと真帆に会える確率が高いようです。お勧めは室内プールかな?
あと、美帆(や真帆?)のときめき度が高いと向こうからデートに誘ってくる場合がありますが、これは誘ってきたのがどちらだとしてもとりあえずOKしましょう。『デートのお誘いをする白雪さん』と『デートにやって来る白雪さん』は必ずしも同一人物になるとは限りません。美帆とデートしたくないときに美帆が来たら仕方ないのでリロードしましょう。
真帆攻略の上である意味重要なのが美帆とのデートです。あまり構いすぎると美帆がときめき炸裂してしまいますし、だからといってまったく相手にしないとまた調子悪いです。微妙なさじ加減が要求されますが、結論をいうと『時々デートして悪い印象を与えておく』くらいがよいようです。
最初の2年間は3ヶ月に1回くらいの割合で美帆と真帆をデートに誘い(真帆が出てこないときはリロードを繰り返す)、修学旅行では一人で逃げ、花火大会と初詣は誘いを断ります。うーっ、ひでーやつだ。修学旅行明けの時点で美帆のときめき度が最大になっていない状態を作り出しておきましょう。ここで美帆がすでにときめき状態だった場合は残念ですがやり直したほうがよいと思います。
3年目になったら美帆のデートペースはそのままにして、連続デートで真帆のときめき度をがんがん上げます。こうしておけば、3年後半で美帆のときめき度が最大のように見えても、真帆のときめき度がそれをはるかに上回っているはずです。3年後半時点で匠から教わる美帆の評価が最大になっていても、その状態のまま真帆エンディングに到達することは可能です。実際、私が真帆をクリアしたときには、美帆の評価は最大ということになっていました。
双子なのですが(双子だからこそ?)、ふたりの性格はまったくといっていいほど違います。このことはデート時の選択肢にも大きく影響してきます。美帆と違って真帆はいわゆるコギャル入ってますので、そういう風に意識した選択をしていくようにしましょう。
デートの申し込みを美帆を通して行う以上、美帆のときめき度が自動的に上昇していくのは止められません。そこで一計を案じます。ある意味究極の攻略かも。
美帆と真帆は異なる性格が設定されている都合上、告白条件のもとになる参照パラメータが異なると考えられます。おそらく美帆は『文系』と『芸術』、真帆は『雑学』と『容姿』を参照していると考えられます。ですから、美帆の参照パラメータを低めに抑えておけば問題ないはずです。
1年目に科学部、2年目以降に吹奏楽部を選択してがんがん修行すると、文系以外のパラメータをすべて240オーバーにすることが可能です。おまけで文系もかなりの線までいってしまいますので、3年になったら文系を120程度まで下げます。文系を下げるには『雑学』コマンドが有効です。他のパラメータも下がってしまいますが、すでにもういいよってくらいに上がっていますので気にしなくてもかまいません。ちなみに文系120、それ以外>240でちゃんと一流企業に就職できます。
あと気をつけなければいけないのは下校時。真帆がときめき状態になると下校時にまで登場するようになります。通常のプレイをしているとおそらく3年になるころから下校時に真帆が登場するようになると思います。それまでは『白雪さん』を見かけても無視しましょう。残酷なようですがこうしておかないと美帆のときめき度を抑えることが困難になります。3年目はしょうがないですね。ときめき状態のとき、下校時のふたりは持っているかばんが違いますので、むこうからお誘いがかかったときに美帆ならば断っておきましょう。
通常キャラに存在している「追加デート」が真帆にも存在します。確認されているのはファーストフード店のみです。発生条件は通常キャラと同じ、「ときめき状態でのデートでバッチリ良い印象を与えること(まぁ、わりとよい印象でもいいのですが)」です。あ、帰りが遅くなるデートスポットでは追加デートは発生しません。(1/31 Update)
美帆のイベントとして雑誌に紹介されていますね。ここに出てきている『もうひとりの美帆』が真帆です。美帆と真帆のときめき度がそれなりに高いことが要求されますが、二人のときめき度の高低差については制約がないようです。
真帆のアルバムにはこのときのグラフィックが収録されていませんでした。美帆のアルバムに入るのかな?
真帆がときめき状態のときに海に行くと発生します。
真帆のダイナマイトバディーにまわりの男どもの目はもう釘付け…って俺もか(笑)。
真帆がときめき状態でかつ美帆よりもときめき度が高い(?)場合、3年目の文化祭で『占いの館』を選択すると、文化祭当日に発生します。
思わず誰もが涙する、真帆のすばらしい占い。主人公のことも占ってあげればいいのに(笑)。
3年目のクリスマスの、いわゆる『告白確定イベント』です。シチュエーションは美帆とまったく同じなのですが、服装と会話がまったく異なりますので判別できます。ここで美帆が出てきたら、最初からやり直してください。あ、電話の会話ではどちらのお誘いなのかわかりませんよ。
このイベントでのプレゼントによって、私服時の髪型が変わるようです。「小粋などてら」と同じような効果ですね(笑)。(1/31 Update)
真帆との初詣は3年目限定のようです。美帆のときめき度を抑えるために、2年目までの初詣は一人で行ったほうがよいかと思います。
2年目に真帆が誘いに来たら?そりゃあ一緒にお参りして『恋愛成就』のお願いをするに決まってるでしょう。ついでにそういうことがあったことを私にも教えてください。(^^
)
真帆とがんがんデートをしていれば、2年目の初詣に真帆に誘いに来させることも可能だそうです。真帆ファンの方、がんばってください(^^ )。(2/13 Update)
真帆と美帆両方のときめき度が本命チョコをくれる程度に高いと発生します。教室に美帆がチョコレートを渡しに来ますが、そのあとに真帆が現れて…。
真帆と美帆両方のときめき度が誕生日に自室に入れてくれる程度に高い状態で、3年目の2月24日にデートを約束しておくと、帰り際にお家に招待されます。そこで発生するどたばたイベント。
服装が変なのですが(デート帰りにひとを家に呼んでおいて、その状態で着替えるかなぁ?)、もしかするとデートなしでも発生することがあるのかもしれませんね。