決勝 13時20分 スタート(109週)   天候:晴れ




ローリングスタートは問題なく、各車無事スタートを切った。クラス1、ポール
を取ったエンドレスアドバンGT-R。がトップを行くが、FALKEN☆GT-Rも僅差
の差で追走。











クラス2は圧倒的な速さを示した、PUMAランサーEVO VIIがトップを快走









グループN+、こちらも激しい戦いが序盤から始まった。トップを行くは
5ZIGEN INTEGRA、








そしてMAZIORA ALTEZZA、暫く離れてADVANALTEZZAが続く








その他のクラスでも各所でバトルの連続!



クラス1に目を転じると周回遅れ出てくる頃から、エンドレスがFALKENに
対してリードを広げ始めた。




27周目FALKEN☆GT-Rが早めのピットイン。さらにエンドレスとの差が
開くと思われていたが、なんとエンドレスアドバンGT-Rも38周目にピッ
トイン原因はエンジンの不調。これで今回はクラス完走を目指す事に作
戦は変更された。







ところでレース中盤、PowerMagiC RX-7のエンジンブローでコース上に
オイルが撒かれ、オイル処理のため、56周目からセーフティカーが入った。
これを機会に各車ピットイン。グループN+トップ争いをしている2台も同時
にピットイン。



MAZIORA ALTEZZAは黒澤から本吉にドライバーチェンジした。しかしこの
ピット作業では順位は変わらず。クラストップは5ZIGEN INTEGRA。









60周目にセーフティカーがコースから離れ、再びレース再開。









クラス2はPUMAランサーEVO VIIがトップを相変わらず快走もう誰も止め
られない。






5ZIGEN INTEGRAはドライバーを服部から道上にチェンジ。道上も気迫の
ドライビングで周回遅れを次々とパス。後続を引き離しにかかったが、69
周目エンジンブローによりリタイア。





ADVANALTEZZAもピットストップの際、きちんとフロントタイヤの装着
トラブルで再度ピットイン







これでMAZIORA ALTEZZAは独走状態となった。














1クラスはそのままFALKEN☆GT-Rが走りきり優勝。エンドレスアドバン
GT-Rは規定ぎりぎり88周を走りきり3位となった。








2クラスはPUMAランサ-EVO VIIが磐石な走りで優勝した。




グループN+は中盤からトップに立った、MAZIORA ALTEZZAが優勝。
各クラスの1〜3位までの結果は以下の通りです。



クラス 1

順位 No 車名 ドライバー 所要時間(差)
1位 1 ファルケン☆GT-R 竹内浩典/
田中哲也
3時間15分03秒503
2位 23 JMCダンロップ・
GT-R
 ED
輿水敏明/
吉冨章
+55秒373
3位 3 エンドレス・アド
バンGT-R
木下みつひろ/
青木孝行
+21LAP


クラス 2
順位 No 車名 ドライバー 所要時間(差)
1位 11 PUMAランサ-
EVO VII
中谷明彦/
木下 隆之
3時間16分02秒146
2位 20 RSオガワADVANランサー 小川日出生/
福山 英朗/
伊藤勝一
+1LAP
3位 2 アイフェル・DL・
インプレッサ

吉田寿博/
清水和夫
+1LAP


Group N+
順位 No 車名 ドライバー 所要時間(差)
1位 36 MAZIORA ALTEZZA 黒澤琢弥/
本吉正樹
3時間16分25秒344
2位 25 ADVAN・ALTEZZA 谷口信輝/
織戸学
+1LAP
3位 10 ネッツ大分・アド
バンアルテッツア
松永まさひろ/
藤田孝博
+2LAP


クラス 3
順位 No 車名 ドライバー 所要時間(差)
1位 27 ワコーズ MAZIORA M3 長島 正興/
山岸  大/
牧口 規雄
3時間15分20秒902
2位 9 FORTUNE科芸専RX-7 大井 貴之/
山下 潤一郎/
加藤 雅也
+0分01秒909
3位 15 C-WESTアドバンRX-7 尾本 直史/
長島 正明/
山田 英二
+1分07秒285


クラス 4
順位 No 車名 ドライバー 所要時間(差)
1位 94 SPOON S2000 ED 小幡栄/
竹中正信
3時間16分01秒080
2位 8 ACID英進館YH S2000 筒井克彦/
三船 剛/
黒木英春
+4秒717
3位 10 RED LINEベルノ東海DLDC5 渡辺  明/
菊池  靖
+20秒754



[ピットウオーク]

[スターティング グリッド]

[表彰式]


[S耐トップページへ戻る]