決勝 ( 18Lap) 13時00分スタート  晴れ




レーススタート!ポールの北川圭一がトップを快走






一方2位の渡辺篤だがペースは上がらず、北川とは差がいていった。
一方背後に辻村 猛が迫まり、そして4周目辻村が渡辺をパス。




その後方では山口(6)、井筒(71)、中富が4番手争いを展開するが、山口
が一歩抜き出て9周目、渡辺をパスし3位へ浮上






今度は井筒は14周目、またもや渡辺をパス






山口は井筒と3位争いを繰り返しながら周回を重ねている







今度は6位争い中冨伸(2)、清成龍一(12)、出口修(8)がの6位争いを展開。
まずは中冨が清成、出口にパスされ脱落。










出口が最終ラップのシケインで清成をかわして6位でゴール。中冨は8位に
入ったがイエローフラッグ無視で失格となっている。







終盤タイヤの消耗により北川は思うようにペースが上がらない。一方辻村
は猛追し1秒304まで詰めよった。






辻村に追い上げられた北川であったが、バックマーカーや最終周のシケイン
で多重クラッシュの影響もあり、なんとか逃げ切りトップでチェッカーを受けた。







ウイニングラン、辻村の健闘を称えるマーシャルライダーの千石さん。
ちなみに3位は山口辰也そして4位は2回目のライディングがレース
本番だった井筒仁康。テスト不足を補っての4位。次戦こそ優勝争い
に加わって欲しいものです。




順位 No チーム ライダー 所要時間(差)
1位 59 ケンツJトラスト&MOJOWEST 北川 圭一 39分25.527秒
2位 3 F.C.C TSR 辻村 猛 +1.26秒
3位 6 Castrol Hond
Dream RT
山口 辰也 +11.627秒


[ピットウオーク]

[フォーミュラーニッポン 第1戦]



[ロードレーストップページ]