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思い出のバイクたち
16歳で免許を取ってから、乗り継いだバイクは何台になるだろう。
はじめて乗ったのは、トーハツ125だった。
アルバイト先の酒屋でもらった。2サイクル混合で、とことことよく走った。
次には、アルバイトのお金をため、ホンダスーパーカブ50を手に入れた。
名車は快調で、高校の2年間よく乗った。
トラブルも全くといってなかった。
フロントのレッグシールドをはずして乗っていた。
働きはじめて、ホンダC-90(90cc)、CB93(125cc)など次々と乗り継いだ。
初めてのバイク
トーハツ アロー 125CC

初めて乗ったバイクはトーハツアローの125ccであった。
なかなかいいバイクで故障も少なく良く走った。
当時トーハツはランペットスポーツを出していて、そのスタイルとスピードはあこがれの的であった。
1960年から様々な新車が連続的に発表された、これ等のバイクの評価は非常に高かったが時既に遅く、悪化していた経営状態を建直すことは出来ず会社更生法の適用を受け、バイクからも手を引いたのである。
このころたくさんのバイクメーカーが相次いで倒産したりバイク生産を打ち切ったりした。
今は4社しか残っていないが、それらが世界のバイクを席捲してしまったのである。
このトーハツなどはメーカーとして残っていてくれたら面白いのにと思うが、他のメーカーのようにダイナミックな他の事業がない状態では、やはり存続は難しかったのかなと思う。

思い出のバイク
思い出のバイク
当時のカタログ

名車に乗った
ホンダ カブ50cc・90cc
初めて自分で買ったバイクはやっぱりカブだった。当時中古で、4000円であった。高校生のみには少し高い買い物であったが、アルバイトの給料で買った。

性能はすでに語り尽くされているように、このバイクはタフでよく走った。

この当時から私はレッグシールドを外して乗っていた。
スピードメーターも丸いのがほしかったので、スクラップ工場からもらい取り付けた。

90ccは家をたって貴志川から和歌山に通勤するために買った。
カブの歴史でもこの90ccのカブが一番トータルバランスがいいのではないかと思う。
会社の同僚が90ccカブで和歌山から青森往復をガソリン代5000円で行ったと自慢していた。
それくらいいい性能である。


思い出のバイク
思い出のバイク 思い出のバイク
(カブ90)
思い出のバイク
スーパーカブC100)
  • エンジン:空冷4ストロークOHV単気筒
  • 総排気量:49cc
  • 最高出力:4.5ps/9,500rpm
  • 最大トルク:0.33kgm/8,000rpm
  • 乾燥重量:55kg
 

今でも思い出すバイク
ホンダドリームCB72 スーパースポーツ

そして、あこがれのスーパードリームCB72(250cc)タイプ1を手に入れたのである。このバイクであらゆるところを走り回った。
発表された時の、有名なキャッチフレーズは、「トップで70km/h以下では走れません」という、すごいものだった。
実際は十分に走れたけど。
CB72は、そのクランク角度によってタイプ1とタイプ2があって、180度クランクのタイプ1のほうが高速型であった。
カタログデータの155kmは出したことはないが、メーター読みで150kmまではのばした。
3週間連続でスピード違反の切符を頂いたのもこのバイクである。

CB72は、空冷2気筒OHCエンジンの最高出力は24PS。リッターあたりほぼ100馬力を、この時代にたたき出している。
その時のエンジン回転数は9000rpm。当時としてはすごく高回転。タイプ1はポイントが2つあり、調整が面倒だったけれど、それがまた楽しかった。
おもしろかったのは、セルもついていたが、キックが前に踏むタイプで、よいしょと足を踏み出して始動した。
燃費は、26km/lほどであった。

本来は、シルバーのフェンダーとブラックのボディのツートンだが、1台だけのCBにしたかったので、オールブラックにした。フェンダーとサイドカバーにイエローで細いラインを引きアクセントにした。
サイドカバーの「OHC]というマークはプリンススカイラインのものである。
写真がほとんどないので寂しいが、熊野の山並みをバックのこの写真はお気に入りで、場所は古座の重畳山頂上である。



《SPECIFICATION》
空冷4ストローク並列2気筒OHC

排気量 (cm3) 250
ボア×ストローク (mm) 54×54
圧縮比 9.5
最高出力 24PS/8,000rpm
最大時速 155km
全長 (mm) 2,025
全幅 (mm) 615
全高 (mm) 950
軸間距離 (mm) 1,295
乾燥重量 (kg) 153
タイヤ F2.75-18 R3.00-18
始動 セル、キック使用


(ホンダドリーム CB72 1970年)

(オリジナルのCB72)

(街で見かけたまだ現役のCB72。うらやましい)

(同じくこれも現役。同じエンジンのCL72)
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