詰チェスのページ


このページでは、私の作った詰チェスを公開します。難しいものはなく、作品数も少ないですが長い目で見て下さい(^^)


ルール
1.攻め方(特に断りがない限り白方)は、メイト(詰み)に出来るものはメイトを目指す
  メイトを目指せない場合は、引分に持ち込める手順を探す。
2.手数に指定のあるものは、指定された手数で目的(メイト又は引分)を果たすこと。
  2手メイトとあるのに3手以上のメイトがある場合、その手順は余詰扱いにせず、かつ正解にはならない
  (チェスの場合は先手と後手の指し手一組を1手とする)
3.攻め方は、最終手以外は必ずしもチェック(王手)をする必要はない
4.受け方(特に断りがない限り黒方)は、攻め方に対して最大限の抵抗をし、最も手数のかかる手を指す。
5.その他はチェスのルールに基づく。


自作紹介(白枠黒字:攻方、黒枠白字:相手方、K:キング、Q:クイーン、R:ルーク、B:ビショップ、N:ナイト、P:ポーン)

第1番 2手メイト(2008/10/10)
ポーンの成り方が問題です。

第2番 21手メイト(2008/10/10)
普通詰将棋のような感覚で攻めます。

第3番 24手ステイルメイト「ターミネーター」(2017/07/01)
白のキングは必至、黒のキングは詰みません。なので引分を狙います。

第4番 2手ステイルメイト(2017/10/01)
白のキングは、Bxg2とQxd8の2種類の詰があり両方防ぐのは困難。引分狙いしかありません。

第5番 2手ステイルメイト(2017/10/01)
これも引分狙い。第四番の姉妹作。

第6番 2手メイト(2018/01/01)
使用駒がキングとポーンのみ。手順もかわいいが、しっかり読んで下さい。

第7番 4手メイト(2018/01/01初登録 当初図)(2018/04/01修正)
初手が分かれば狙いが明確になります。

第8番 4手メイト「磁石」(2018/07/01登録 )
ステイルメイトにならないように攻めます。


第1番解答
1.c8B! Kb8 2.Qb7#
ポーンがクイーン以外にプロモーションするケースでは、ナイトやルークに成るのは見たことがありますが、 ビショップに成るのは見たことないので試しに創ってみたものです。 無論、クイーンやルークに成るとステイルメート、ナイトに成ってもKb8で、次の手で詰ますことは出来ません。 でも誰かが同じようなものを創っていそうですが。 (→2018年7月 創られております。かなり。一局にクイーン、ルーク、ビショップ、ナイトの四種類全て成り分けるものもあります。)

第2番解答
1.Qf6+ Kg8 2.Qe6+ Kh8 3.Qe5+ Kg8 4.Qd5+ Kh8 5.Qd4+ Kg8 6.Qc4+ Kh8  7.Qc3+ Kg8 8.Qb3+ Kh8 9.Qb2+ Kg8 10.Qxa2+ Kh8 11.Qb2+ Kg8  12.Qb3+ Kh8 13.Qc3+ Kg8 14.Qc4+ Kh8 15.Qd4+ Kg8 16.Qd5+ Kh8  17.Qe5+ Kg8 18.Qe6+ Kh8 19.Qf6+ Kg8 20.Qxf8+ Kxf8 21.Ra8#
易しい1往復のクイーン鋸です。a2の敵のポーンを取って、a1のルークの効き筋を通すというだけの シンプルな狙いです。2往復以上のものがあるので価値は低いと思いますが。非王手の早詰が発生しない ように攻め方のキングには必至をかけておきました。

第3番解答
1.Ra8+ Kb6 2.Ra6+ Kc7 3.Rc6+ Kb8 4.Rxc8+ Ka7 5.Ra8+ Kb6 6.Ra6+ Kc7  7.Rc6+ Kb8 8.Rc8+ Ka7 9.Ra8+ Kb6 10.Ra6+ Kc7 11.Rc6+ Kd8 12.Rc8+ Ke7  13.Re8+ Kf6 14.Re6+ Kg7 15.Rg6+ Kf8 16.Rxg8+ Ke7 17.Re8+ Kf6 18.Re6+ Kg7  19.Rg6+ Kf8 20.Rg8+ Ke7 21.Re8+ Kf6 22.Re6+ Kg7 23.Rg6+ Kh8 24.Rg8+ Kxg8=
易しいルークの押し売り趣向です。ルークを取る機会はいつでもあるのだが、取れば直ちに白側は ステイルメイトになるので黒側は取らずに逃げ回る。 唯一気を付けなければいけないのは、初手Rb7+とすることで、これには黒Rxb7と取り、次にb5と白ポーンを動かす手が生じ、 黒Qg2で詰んでしまう。 また、11手目黒Kb8は同一局面3回目の千日手引分となるので Kd8と逃げる方向を変える。 また23手目黒Kf8は、白Rg8+の局面が同一局面3回目の千日手引分となりそこで終了 (本手順より黒の着手1手分早い)。 黒のキングはh8へ逃げるが最後はルークを取るはめになり終了。

第4番解答
1.Qf4+ Rxf4 2.e8B+! Bxd8=
初手はQf4で王手し、ルークで取らせてd8のビショップの効きを軽くし、次に主眼の、e8B!で、ポーンをビショップに成る。 白は本手順以外如何なる手を指そうと、負けになる。

第5番解答
1.Nc5+ dxc5 2.bxa8R+! Nxc8=
2手目のbxa8Rとポーンをルークに成るのが主眼。尚、手順前後で初手いきなりbxa8Rは、黒Nxc8 白Nc5+の後、黒Kb6と逃げられる。

第6番解答
1.f8N! h6 2.Ng6#
一見f8Qとクイーンに成り次にQh6を狙う筋が見えるが、h5とポーンが2マス進められ失敗する。初手はナイトに成るのが正解。これは詰まなく見えるが、黒はh7のポーンを次に動かさざる得ないためh6、h5いずれに動かしても白はナイトを跳ねて黒のキングをメイトに出来るのである。

第7番解答
1.Kc2 e6 2.e3 e5 3.e4 Ka2 4.Ra4#
初手はKc2として黒キングがa2に落ちるのを待つ手が正解。後はe筋のポーンを突きあい黒の手がなくなり黒キングがa2に落ちざる得なくなり詰む。大切なのは、黒e6に対して白e4と2歩進めないこと。また、黒e6のところe5と2歩突いたら白もe4と2歩進めること。当初は使用駒9枚不動駒5枚だったのが、使用駒6枚不動駒1枚とすっきりした。

第8番解答
1.Rb5 axb5 2.Rc4 bxc4 3.Nd6 c3 4.Nf7#
前方に障害物があって動けないポーンを捨て駒で磁石のように誘って障害物のない場所に誘うのがテーマ。それにより3.Nd6がステイルメイトになるのが避けられ詰ますことが出来るのである。


チェス関係リンク集

Tower of rainbow
(骨のある名作プロブレムが出題されております。1手メイトや定跡もあります。)

チェス入門
(対戦形式で駒を動かしながら、様々なプロブレムや手筋問題が楽しめます。チェスの実力も磨けるでしょう。)

愛とは、全人生をかけてアイドルにチェスを教えること
(チェスの総合情報。中でも「桃井あずきのチェス・プロブレム大作戦!」は必見!)

詰めチェス(よかとき)
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(外国のサイト。名作プロブレム多数満載。)

「カピタン」研究(73)〜(95)| mixiユーザー(id:10857363)の日記
(門脇芳雄氏による「チェスプロブレムの世界」の転載記事。チェスプロブレムとは何かが世界の名作多数を交えて解説されております。初級者にもわかり易い内容です。(73)がシリーズ初回なのでそこにリンク貼っておきます。)


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