大災害時『一人ではできない火事とお葬式』第1回 |
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防災アドバイザー・都市防災研究会幹事 佐藤 栄一 はじめに
阪神・淡路大震災でおきたこと(街区火災:大火)
今回のまとめ
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建築基礎防災研究所所長・都市防災研究会幹事 川崎 浩司
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横浜市民活動共同オフィス成果発表会 |
都市防災研究会幹事 大瀬 陽之 太い円柱に白いテープを幾重にも巻き付けて作った仕切り板を背(?)に、中央にマイクと椅子、それを取り囲むように放射状に置かれた30脚位の椅子、さらにその外側にはカラフルなクロスをかけたテーブル、これが旧富士銀行1階ホールの会場の全景。なかなか凝った演出です。これは、多摩美術大学の学生達の協力で2日がかりで巻いた即席のスクリーンだったのにはびっくりしました。これから都市防災研究会が開催する各種イベントの会場設営にあたり、おおいに参考になると思われます。
講演を中心に、ジャズあり、紙芝居あり、フォークソングあり、詩の朗読あり、合唱あり、パネル展示ありと各団体の趣向をこらした成果発表が続き、おまけに、コーヒータイムには、ありがたいことに、ワインまでふるまわれました。都市防災研究会では、師岡孝次先生の「健康の危機管理」と題する講演及び国崎信江氏の防災紙芝居「地震になんかまけないよ」が行なわれました。
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