やっぱり大賞１９９８決定

やっぱり大賞１９９８

各部門決定しました！

やっぱり大賞(ＭＶＰ)は、山口このみちゃんに決定しました。(^o^)

　

この選考を始めて時点(１０月)では、立輝が優勢でした。

印象度は今イチかもしれませんが、全体にわたってバランスがとれていたと思います。

ドラマが始まってこのみと佐衣が追い上げてきました。

この３人の争いとなりましたが、なかなか決めるのは難しいですね。

そこでＹＡＭＳＨＩＴＡさんのやっぱりチャットで常連さんのとの話し合いで決めることになりました。

メンバーの推すのは

Ｈｉｒｏｙｕｋｉさん・・・零冶
ＹＡＭＡＳＨＩＴＡさん・・・雄太
幸輔さん・・・このみ
爽さん・・・このみ
たっくみぃさん・・・このみ
とまとまんさん・・・このみ

このみに関しては、「コンスタントなら・・・」「安定度は・・・」など、

全般的にむらなく活躍したという意見でした。

ということで、このみを推す声が多く、このみをＭＶＰにすることにしました。２年連続ですね。

　

このみの発言をちょっと調べてみましたが、

発言内容よりも、フリップの登場回数の多さにびっくりです。

スポーツイベントを除くと、３８回の放送がありました。

そのうち、このみのフリップがなかったのはわずか３回です。

８／２３は謙の恐い話でフリップ自体がなかったです。

代わりにサンバカーニバルに出演しました。

１１／１は父親に代わって・・・という２週連続のテーマのときで

前の回に出てるので、今回は出番はありません。

このときも、ドラマでスナックのママ役で出演しました。

　

ということで、実質的にフリップが紹介されなかったのは、

４／２６の「私が感動したこと」の１回のみでした。

　

更に驚くことが・・・

フリップの登場の順番です。

１番目に紹介されたのが、何と２０回です。

２回に１回は最初のフリップで出てるという、驚異的な確率です。

さんま先生もこのみに期待してるということでしょうか？。

　

それからドラマも演技も良かったですね。

最初セリフの意味が分からなくても、リハーサルを繰り返すと、

たちまちうまく言えるようになる、しかも演技も自然でいいですね。

　

そして活動部門でも、立輝につぐ活躍でした。

サンバカーニバル、

スタジオの「えつこ踊り」、「キューティーハニー」「スイッチョン」など

楽しませてくれました。

　

以上のように、恋愛ネタを除けばコンスタントに活躍していたといっていいでしょう。

そして・・・

次点は宮崎立輝君でした。

ドラマ以外は全てに渡りバランスよく活躍したと思います。

特にスポーツイベントでは１位を独占しました。

その割には印象度はもう１つかもしれません。

あの「無表情」が影響してるのかな？。

文章で書いてみると、活躍した場面はかなりありました。

更に、特別賞として

田中沙織ちゃんに、「サンちゃんに一途だったで賞」(Ｈｉｒｏｙｕｋｉさん)を、

九嶋雄太君に、「奨励賞」(ＹＡＭＡＳＨＩＴＡさん)を

それぞれ送りたいと思います。

　

以下は各部門と受賞者です。

部門	受賞者
やっぱり大賞
ＭＶＰ	山口このみ
「サンちゃんに一途だったで賞」	田中沙織
「奨励賞」	九嶋雄太
名言部門
生徒別	木村英美香
名言別	永川謙
活動部門	宮崎立輝
恋愛部門	花澤香菜
ドラマ部門	浅岡佐衣
演技特別賞	中島玲奈
母親部門	谷口ひろみ

名言部門　先頭へ

なかなか１つに選ぶことはむずかしいですね。

ですがあえて・・・

生徒では大接戦の末、木村英美香ちゃんに決定しました。

最後まで謙君と争いました。

この２人の発言は全く違う内容なので、比較するのも難しいのですが、

笑いのネタという点では、英美香の発言の方がマッチしてるのかな？、と思いました。

ドラマが始まってから、英美香の発言が極端に減ったことも選考を難しくさせました。

　

最も印象に残った名言は、謙君の「芸能界でのこれからの僕の生き方」に決定しました。

「初めてちらしの仕事をしてからもう５年以上経ってるんですけど、

　前にも言った通りに、僕として最終的な目標は高橋秀樹さんみたいな

　時代劇の主役になりたいと思ってるんですよ。

　まあそういう風になるためにはね、きつい仕事でも嫌がらずにやんなくちゃいけないとは

　覚悟はあるんですけど、今こういう風にバラエティやってて、最後に時代劇の主役になるためには

　全然やり方が違うので、これからの１０年２０年先、自分をどう持ってけばいいか考えちゃうんですよ。

　バラエティは自分がバカになって人を笑わせるためにやることで、

　時代劇は人を感動させるためにやるんでしょ」

謙君は１つ１つの発言に重みがありますね。

生徒別の名言賞は以下の通りです。

・木村英美香

１０／１１、私は、将来こんな人になりたい

　　　　　　英美香のフリップは、
　　　　　「さんま先生のように遠慮しないで何でも好きなことが言える人」

　　　　　「私だってさあ、いっぺんに全部やっちゃったらさあ、
　　　　　　次々さあ、今度やる時に困るじゃん」

　　　　　さんまさんが、「でも好きなことは言えないのよ、このテレビは」と言うと、
　　　　　「でもさあ、言えればいいけどさあ、さんまさんてたまに面白くないこと言うね」

・永川謙

５／２４、思わず「バカじゃないの！」とつぶやいてしまう時　

　　　　　謙のフリップは、「なんだかヒューヒューの朋美」

　「なんだかヒューヒューとか言ってるけど、あの人の頭ん中ヒューヒューいってんじないすか」
　華原朋美が２２歳と聞いて、
　「じゃあもう十分大人じゃないですか。僕だったらね、
　　彼女がいい歳して『ともちゃんはねー』とか言ってたら外連れて歩けません。
　　それによくさあ小室さんもツーショット撮りますよね。・・・
　　そろそろ小室さんもきついんじゃないですか」

　

谷口由記

６／７、学校の不思議なこと

　　　　由記のフリップは、「職員室に入る時、何で「失礼します」と言うのか？」

　　　　由記、「普通なあ職員室に入る時は『おじゃまします。おじゃましました』やろ。
　　　　　　　　　でもな、ゆーちゃんの学校はな、『失礼しました』って言うてなあ帰んねんけどな、
　　　　　　　　　失礼するような迷惑かけてへんのに・・・」

・落合扶樹

１／１８、こうすれば日本はよくなる

　　　　　自分のフリップ、「あまり子供に期待しない」のときの発言で、

　　　　　「僕パパとママの子供でしょ。大した大人になれるかなあ」
　　　　　「なれたとしてもお笑い芸人がいいところでしょ」

　　　　　香菜のフリップ、｢一家に一本木を植える」で
　　　　　扶樹、「オゾンてお空のサランラップでしょ」

・九嶋雄太

４／２６、私が感動したこと

　　　　　立輝のフリップのとき、マガサスのことを、

　　　　　「最後にさあ、さんまさんさあ、ここんとこにいるでしょ。
　　　　　　あれさあ、ぶたのさあなんかさあ、妖精みたいなの、あれあんの」

　　　　　更に謙のフリップのとき

　　　　　「あのさあ、今日さあ、２時間スペシャル？」

活動部門　先頭へ

すべてのスポーツイベントで１位をとった宮崎立輝君に決定しました。

やっぱりんぴっく、水泳大会、運動会のいずれにも１位の種目があり、
７／２６放送の、一般の水泳大会でも優勝しました。

次点は山口このみちゃんです。

スタジオでの踊りで楽しませてくれました。

恋愛部門　先頭へ

逆転の末、花澤香菜ちゃんに決定しました。

やっぱりチャットでいろいろ話し合いました。

最初は佐衣を推す声が多かったです。

その後ある方(Ｈさん)の発言などで、沙織が有力になりました。

「期待されてるからハードルが高い」、「何か１つ賞を・・・」

などもありました。それにひた向きさや爆弾発言は番組を盛り上げたということもあり、

沙織に決定しかけたのですが、Ｈさんの、「本音は香菜、沙織には特別賞？を・・・」という発言から

一気に香菜にかたむきました。

私としては、印象度からして佐衣を推すつもりでしたが。

テキストで書き出すと香菜(立輝の発言も絡めて)もかなり頑張ってます。

「私だって一緒に暮らしたいと思ってる」という発言もありましたし、

水泳大会での応援ぶりも良かったです。

そして、立輝の家に泊まりに行って、プロレスごっこをしたりということもありました。

立輝も、花言葉を調べて発表してましたね。

ザンゲの時も、他の女の子も好きと言ってしまった立輝を、香菜は○を上げて許していましたね。

こんなお熱い２人の関係からしても、香菜にはこの賞がふさわしいかもしれませんね。

　

次点は浅岡佐衣ちゃんです。

積極的な行動は、かなり印象に残りました。

チョコレート、お弁当、抱きつく、浮気、チュー、ｅｔｃ・・・

うーん、来年はどういう行動に出るのでしょうか。(^_^;)

　

ドラマ部門　先頭へ

接戦の末、浅岡佐衣ちゃんに決定しました。

とにかく佐衣の演じるスナックのママは、「大変身」といえるメイクで、

最初誰だかまったく分かりませんでした。

演技も多少過剰なきらいもなきにしもあらずですが、

ある程度セリフの内容も理解してるのでは、と思わせる演技もありました。

次点は山口このみちゃんでした。

セリフの内容とかは分かってないようですが、

リハーサルを繰り返すうちに、しっかりと憶えてしまうのがすごいです。

演技もごく自然です。佐衣と比べると「優しいスナックのママ」という感じでしょうか。

そして、しっかりと演技をしていた中島玲奈ちゃんに演技特別賞を差し上げます。

母親部門　先頭へ

文句なく谷口ひろこさんに決定しました。

自分が寝坊して、由記が遅刻したり、朝ご飯ぬきだったりという話はすごいですね。

おまけに姑さんにもこのことで突っ込まれていました。

　

次点は落合すみえさんです。

外見からは想像できないような性格が、息子によってばらされていきました。

先頭へ