風のささやき

謝らぬ赤子君にも譲られぬ物がもうあるという不思議さ

何故か気が強い三男
よく悪いことをして怒られて
謝ることを強要されるのですが
なかなかごめんを言いません

三男ということで
泣けば許してしまうと言う
大人が甘やかしている部分もあるのですが
それでも上の子供たちと比べて頑固です

こんな小さな赤子でも
もう一人の人として生きているのだと思うと
不思議な感じがします