風のささやき

不器用なままに生きればいいのだと思う初めは皆不器用で

何時の間にか失敗を怖がったり
人にいいところを見せようと
頑張ったりする自分がいます

人の目ばかりが気になり
往々にしていい結果がついてきません

幼い時分は
もう少しそんな打算を抜きに
色々な事に
一生懸命になれていたような気もします

そうは思いつつも
やはり人の目を気にして止まない
自分がいるのですが