風のささやき

Shimbo氏とハーブたち

2001年から本格的(?)にハーブを育て始たShimbo氏。「育てる」と言っても鉢植えを買ってきて植え替え、ベランダに置き、思い出したように水を与えるだけの、なんとも手を抜いたもの。家に来たハーブたちは、Shimbo氏に育てられているとは少しも思っていない模様。自分たちは雨水にあたりながら、自力で頑張っているのだと。 そんな逆境にもめげずにすくすくと育つハーブは、見ていても飽きず、いつの間にか街に出ると、花屋を覗いては、新しいハーブを見つけてニヤニヤとしながら家に帰るShimbo氏。そうして夜中に植え替えを行う日々が続いているそうだ。 ハーブたちの現在のもっぱらの役割はShimbo氏の話相手。本来ならば、生活の様々な場面で活躍すべきところ。欲求不満がこの上なくたまっている様子。