Shimbo子らは仲悪し。どうせやるなら親子鷹
無事に双子の男の子が生まれ、家族4人になったというShimb氏一家。双子の割には、随分と大きく産まれた子供たちは、新生児病棟にお世話になることもなく、Shimbo妻と一緒に無事退院。病院でも年に一組いるかいないかということで、驚かれたのだという。さて、そんなShimbo子たち。元気なせいか、ミルクを大量に飲み、出すものを頻繁に出して、日に日に大きくなっているのだという。その相手をするShimbo妻はお疲れモード。寝る暇も無くお世話をしているのだという。
早くも子供たちが産まれてから一ヶ月が過ぎようとしていたある日、実家にいるShimbo妻から連絡が入った。今日は、兄者がかわいそうだったとの話。何かと思い聞いてみると、二人一緒に授乳している際に、末弟が兄者の邪魔をするように手でぶつのだという。早くも兄弟喧嘩勃発? と思ったShimbo氏。兄者の様子を伺うと、兄者は嫌な顔をしながらも打たれていたのだという。Shimbo妻も「おら、やりかえせ、殴ったれ」と兄者をけしかけたが、兄者はじっと動かなかったのだという。「仲の悪い双子は駄目だ」とShimbo氏。毎日喧嘩状態になったらどうしようかと、血で血を洗う未来の家族図を思い描き、その夜は心配で眠れなかったのだという。
その次の朝、あまり眠れずに目を真っ赤にしたShimbo氏は、一つの決心をしたのだという。どうせ喧嘩をするのなら、中途半端なことはせずに、北斗の拳の兄弟たちのように切磋琢磨し、男を磨きあえばいいのだと。行く末はしのぎあう二人のカリスマ格闘家。
ということで、子供たちの最初のプレゼントに子供用の小さなボクシンググローブを買ったというShimbo氏。「お前たちの面倒は俺がちゃんとみるからな」と、10年後には、子供たちの専属トレーナーになる決心というShimbo氏。親子鷹ノートなるものを作り、子供たちのために、独自のトレーニング方法を考えては書きとめているのだという。
そのメタボリックなお腹で親子鷹なんて、ちゃんちゃらおかしいとShimbo妻。恥ずかしいだけだからやめてねとの言葉には、耳を貸そうとしないShimbo氏。今日も新たなトレーニングを考えだしては、その効果をとくとくとハーブたちに語りかけているのだという。
今週のおまけ
親子鷹の道は険しいと知れ、Shimbo氏!