風のささやき

春の夢うつらうつらと苦しめり

とある週末のこと
特に予定もなかったので
目覚ましもかけずにダラダラと眠っていました

もともと眠りが浅い方で
子供たちが起きだして
テレビを見ていることもわかりました

けれど体は眠ったままだったのでしょう
記憶にも残らない変な夢を繰り返し見ながら
布団の中でうなされていました