風のささやき

肩車重くなったな入園児

ここの所
やたら肩車をしたがる三男

ソファーに座ってテレビを見ていると
恰好の標的なのでしょうか
肩に乗っかってきます

きっと楽しいのだろうなと思い
暫くの間は我慢するのですが
最後は辛くなり
降りてくれと頼むことになります

いつの間に
こんなに重くなったのだろうと
肩にかかる体重で
子供の成長を実感します

上の子供たちはもう
肩車をすることも無くなりました
こちらの体力が持たないこともあるのですが
子供たちも自分の体の成長に対する
自覚が何処かにあるのでしょう

それがまだまだ無い三男は
無邪気に肩に乗っかってきます

こうしていられるのもきっと後3年
4月から幼稚園に入る三男も
小学校に上がるころには肩車もしなくなるのでしょう

早く大きくなってくれればと思いつつ
いつまでも小さな子供でいて欲しいと
複雑な気持ちが胸に起こります